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止まらない外国人技能実習生受入企業の法令違反 [未だにルールを無視する企業と業者]

本当に勘弁して欲しい、と思っているのは、私だけではないはずです。
やれ、強制労働で殺しただの、長時間労働させているだのと、
こういう事件は、おそらくもっと表面化してくることでしょう。

ce_m2_LRG.jpg


中国人実習生に月最大139時間法定時間外労働
福井の縫製会社、労基法違反疑いで書類送検
産経WEST 2016.11.29 19:27
http://www.sankei.com/west/news/161129/wst1611290070-n1.html


あえて申し上げます。

技能実習生の受入企業は、すべからくこんな奴隷扱いしていると
世間の方々は安直に想像してしまうことと思いますが、


決してそうではありません。


むしろ、杓子定規な法令でも遵守して取り組み、
杓子定規に測れない実習生のメンタルヘルスも気にかけながら、
下手すると日本人従業員以上に世話をかけていただいている受入企業も
実際に少なくはありません。

法令では絶対計れない、人としての声掛け、コミュニケーション、指導、気遣い。

日本の中小企業の経営者たちは、厳しくも暖かい目で彼ら彼女らを
面倒見ていただいている方々も、本当にちゃんといます。


いつものことですが、そういう企業と実習生とを、
正に縁の下の力持ちのごとく、
陰に日向にフォローし続けている監理団体も、
数多くあることでしょう。



ただ、一部の輩が、人を人とも思わぬ奴隷労働をさせて良しとしている
日本人が未だいるということです。

ちなみに、こういう企業では、実習生だけにフォーカスせず、
日本人従業員にもちゃんとヒヤリングすべきです。

日本人にも同様に強制労働やサービス残業などさせているはずですから。


時期が時期だけに、今後増々新聞をにぎわすことでしょう。

そうしないことには、お役所の職務怠慢と国民の矛先が向き、
上役様達に怒られてしまうからです。


そんな理由で、温度は変わり、ハードルが高くなったり、
風評が落ち着いてくると、低くなったり。

そんなことの繰り返しです。


まともに取り組む受入企業と監理団体では、
正に民間レベルでの人財育成、国際貢献へと結果がつながっていることは
間違いないことであり、それだけのプライドも大なり小なり持ち合わせています。


ぜひとも、そんな企業や組合もあることを、
世間の皆様にもご理解いただけると、
ありがたいなぁと思います。


宣伝です。

最近、デザインを変えました。
少しは見やすくなったのかなぁ。苦笑


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/
















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外国人技能実習生の寮は、寄宿舎規定の届出が必要です。 [技能実習生受入時の本音の問題点]

みなさま、寄宿舎って言葉はご存知ですか?
私も知ってはいたものの、特に強く指導されたことがなかったので、
色々な方に教えていただいております。

konguku01.jpg



記事末尾で宣伝しているサイト内にて、ご指摘くださった時に思い出し、
今回、忘備録的にも改めて記載させていただきます。


以前、メールにてお問い合わせいただいた方には、

 『これから実習生管理が厳しくなる上で、
 寄宿舎に関しての逃道(言い訳)の参考にしてもらえればと思います。』

と、暖かなお気遣いを頂戴していたにもかかわらず、
失念しており、大変失礼いたしました。汗


以下、頂いたメールの一部を転載させていただきます。
私と同じように甘く考えている受入企業では、
対処を進めておくことをお勧めいたします。

貴重なご意見ですので、ご一読ください。



 いつもブログを参考にさせて頂いております。

 ・・・

 来月初めにJITICOの監査があり、寄宿舎について調べています。

 現在は会社の近くの一軒家に3名で住んでおり、今月6名になります。

 寄宿舎としての届出をしておらず、先日、監督署に相談に行ったら
 廊下が1.2m以上なければダメだとか、耐火構造じゃなければダメだとか
 大幅な改築をしなければなりませんと言われました。

 恐らくは少なくとも500万円以上する改築になると思います。

 寄宿舎の条件等を調べると確かに共同生活しているのでそうなりますが
 会社としてそこに入居するように要請や強制しなければ除外と書かれておりました。

 そこでですが、実習生を受け入れるには住まいの確保をしなければなりません。

 そこに一軒家だけでなく、近隣アパートもあるよと紹介して
 どちらに住みたい?と選択してもらって極力、私生活にはタッチしないように
 すれば寄宿舎にならないかなと考えております。
 他の企業さんは一体どうやってるのか?

 ・・・・・・・・

 先日はご返信頂きありがとうございました。

 先日、再度、監督署に出向き相談して寄宿舎に該当しないことで納得してもらいました。

 監督官には、この法律は大企業の寮のようなイメージで現実ばなれしており、
 現実問題として実習生の家のために何百万の投資を中小企業ができるわけがないということを
 訴えたうえで、以下のような対応を今後とりますということを説明しました。

 まず寄宿舎の判断基準として
 ①企業が労務管理上共同生活を要請して居住しているか否か
 ②相当人数(二人以上)の労働者が宿泊しているか否か
 ③その場所が独立又は区画された施設であるか否か
 ④共同生活の実態を備えているか否か。
  すなわち単に便所、炊事場、浴室等が共同となっているだけでなく、
  一定の規律、制限により労働者が通常、起居寝食等の生活様式を共にしているか否か
 ということが挙げられます。

 そこで住居は強制や要請はせず、近くの一軒家、アパート、下宿などを複数の選択枝を用意し、
 好きなように選ばせる。共同生活も要請せず、日本人社員と同様にノータッチとする。
 そして現在ある寮則を一切撤廃し、縛り付けません。
 また現在、会社が一軒家を借り上げ、実習生と会社の間での契約を、
 実習生と家主と直接契約に変更しました。
 
 というようなことで納得してもらいました。
 要は中のいい日本人社員同士が家賃を出し合って近くに一軒家をかりました。
 それは寄宿舎になりますか?なりませんよね?という理屈を編み出しました。

 寮則の撤廃は心配なところもありますが、
 今迄の寮則は「勝手に人を入れない」、「人を泊めない」、「外泊するときは了承を得る」というようなことが
 書いてあったのでこれは寄宿舎だよねって判断されました。

 なので人権に関することは排除したうえで一般的なことは賃貸契約に落とし込むということにしました。

 現在、実習生との関係は良好であるし、失踪もほとんどないだろうと考えてます。

 以上、これから実習生管理が厳しくなる上で寄宿舎に関しての逃道(言い訳)の参考に
 してもらえればと思います。

 実際、監督官によって解釈がだいぶ違いますので、何ともいえませんが、
 ご参考までに結末を連絡させて頂きました。

 今後もブログを拝見させて貰いますので頑張ってください。


以上となります。

正直なところ、遵守すべき様々な規則の中でも、
実際にはあまり意味のない既存規則の一つと個人的に感じております。

しかしながら、こういった関係法令も無視できるワケではなく、
カバーすべき一端であることも事実ですので、
注視して参ります。


参考までに、以下のJITCOのサイトもご確認ください。

外国人研修生・技能実習生の宿舎における事故防止について
http://www.jitco.or.jp/stop/jikoboshi.html


また、宣伝中のサイト内での寄宿舎についてのご意見です。
http://gaikokujin.link/blog/forums/topic/%E5%AF%84%E5%AE%BF%E8%88%8E%E8%A6%8F%E5%AE%9A


ぜひ、ご参考になさってください。






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この外国人技能実習制度は、都会の中企業以上でしか成立しないのかもしれません。 [技能実習生の法改正]

いつもの通り、率直に申し上げます。
タイトル通りです。
また、異業種の監理団体のことを言っています。
加えて、既存の受入企業を抱えている組合に既得権が発生すると思います。

20151011094949.jpg


監理団体側の視点から、以下申し上げます。

監理団体とはいえ、収入を得なくては自転自走できません。
営利を追求しない事業とはいえ、家族の生活すらままならない収入であれば、
誰がこんな面倒なお世話ができるでしょうか。
いや、仕事はすべからく面倒で大変なんですけど。苦笑


加えて、法律が直接的に絡むため、
また、外国人技能実習制度においては、所属する職員はもちろん、
実習生一人一人、また受入企業に対しても、
相当の監理責任を負います。
これは送り出し機関に対しても同様です。


誰が好き好んでそんな重い責任を無償で負うものでしょう。

営利を追求しないはずのお役所ですら、政治家ですら、
相当の収入を確保し、安定した生活を送っているにもかかわらず、

それをお役所ではなく、組合にアウトソースして責任を負わせているんですから。



また話がそれました。汗



監理団体の実質の粗利は、すべからく受入企業からいただく監理費に他なりません。
*外国人技能実習制度事業に限ってのお話とさせていただきます。


そして、コストパフォーマンスを考える受入企業では、
捻出できる監理費の相場というものもあります。


この現実を考えると、結果、薄利多売の計算としかならず、
結果、およそ三ケタの実習生受入があって、初めて自転自走できるようになります。

ということは、数十社の受入企業がないと事業が成立しません。


この点から、田舎であれば、受入企業も適用となる業種も限られ、
債務超過や赤字企業は受け入れたくもできず、限られた企業数が
既存の組合との相思相愛を継続させている場合、
新設の組合など入る隙間もないことでしょう。


もちろん、営利を追求しないはずの監理団体であっても、
競争原理は働くため、監理費がいくらだの、サポート体制に不備があるだの、
様々な理由で乗り換えの機会もゼロではありません。

しかし、良くも悪くも様々な法律に縛られていますので、
3年受入を決めた先とは、3年付き合わねばなりませんし、
実は乗り換え理由を監理団体のせいにして、
実際にはブラックな企業であるオチもないとも限りません。


都会とは書きましたが、地方都市程度までは可能かもしれませんが、
広域になればなるほど、監理上の現実的な問題も増え、
難しいのが現状です。




順番が前後しますが、今回の法改正を含め、
当然ですが、ハードルが上がってきています。

当ブログの昨日の記載通り、杓子定規な法律に対処可能な
労務管理体制を構築できる企業体力のある企業でのみ、
適切な受入が可能となることでしょう。

http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-11-27


中企業と書きましたが、要はちゃんとした企業という意味です。



これ以外にも、監理団体の担当職員を育てることも、
実は時間と労力とコストがかなりかかります。

なおかつ、監理団体の監理業務こそ、ブラックでしょう。爆笑

会社で実習生とのもめごとがあった際には、
仕事が終わった後に話し合いの場を設けるなどなれば、
帰りは遅くなるのは当然ですし、

定期的に実習生の生活を見に行くのは、
無論実習生が日々の仕事を終えて、寮に帰ってからです。

そこでマジメなヒヤリングと、たわいもない話をしていたならば、
寮を出るのは8時、9時です。

もしくは、土日などお休みの日に行くかですね。


もちろん平日日中は企業回りや煩雑なデスクワーク。
給与計算などは、期日の関係から終わるまで帰れないなんてザラです。


実習生の選考同行なんて、ほとんど寝れないこともあります。


それで、稼ぎが悪いから20万ね。。。


いや、そうかしれんけど、直接営業もできんじゃん・・・みたいな。苦笑

そんなこんなで、外国人技能実習事業はブラックなのかもしれません。
事情も背景も知らない方々にしたら、将来性あって楽そうにみえるのかもしれませんが。


だから、監理団体の職員こそ適切な労務管理が必要ではとも思いますけど・・・ねぇ。苦笑



また話がそれていきます。汗




そう、ですので、逆を言えば、前述の中企業以上の受入企業を
数十社獲得できるのって、やはり選択肢の多い都会、地方都市くらいが
現実的なのかなとも思いました。

加えて、

その数十社を適切に回すことができるスタッフ(通訳含む)も確保できて、
なおかつ、株式会社と違う監理団体の運営ができるほどに、
制度事情と法律と、適切な送り出し機関と様々体制作りができるのであれば、

どうぞどうぞ、ぜひとも頑張ってください。



否定的な消極的な話かもしれませんが、
これだけの時間と労力をかけるのであれば、
他にも儲かる仕事はたくさんあるとも思います。




宣伝です。

コツコツがんばります。


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
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外国人技能実習生受入企業が抱える目に見えないコストとは?! [技能実習生の法改正]

暴露というか、本音というか、現実です。

外国人技能実習生を受け入れている企業側にしてみれば、
そもそもの本音は労働力確保の点は否めないと思います。

それも、コストパフォーマンスが合うという計算の下に、
技能実習生受入を進めていらっしゃるはずです。


784eb1cb.jpg


以下の話は、一部の企業向けのお話かもしれません。
ご参考までにとお考えください。


その一部の企業では、コストパフォーマンスがひっくり返る場合があります。
特に労務管理がズサンな中小企業に多くありました。


労務管理は、目に見えない、結果が明確ではない分、
経営者の目が向きにくい点です。


『ウチはちゃんとしてるから大丈夫!』


そんな社長の言葉が、どれほどひっくり返ってしまってきたことか。


10年、20年、問題なく仲良くやってこれたんだから、
何が問題あるというんだ、とばかりにおっしゃられても、
結果、法律には逆らえません。


そう、表面化していなかっただけなんです。

外国人技能実習生を雇用するということは、
察する文化の日本では、考えられないほどにビジネスライクな視点は外せません。



外国人技能実習生を受け入れるということは、
監理団体からの指導を、監理費を支払って受け入れるということでもあります。


監理団体は、基本的に受入企業を守るという視点からの指導となりますが、
受入企業を守る=組合自体を守らなくてはならないということなので、
指導も当然真剣にならざるをえません。

当局より、厳しい指導を受け、イジメられますので、
結果、受入企業にも適切な指導を進めていきます。


具体的には、
法律はこうなっていて、御社での雇用条件、36協定、変形労働、就業規則においては
こういう給与計算にてはじかれなければならないと思いますが、
いかがでしょうか。

なんてクチバシまで突っ込みます。

もしかしたら、結果、今まで計算もしなかった割増賃金だらけになり、
計算していたコストパフォーマンスが成立しなくなります。

でもどうしようもありません。
それが御社で定められているルールなんですから。
当局に届けられ、収受印まであり、入管にも報告が届いているルールですから。

加えて、実習生保護、労働者保護の観点から、
労働者側にとって不利となる条件変更は好ましくないとされています。
そう、3年間雇い支払い続けなくてはならないということです。



タイムカードや賃金台帳も、無論毎月提出いただきます。

そう、監理団体では全受入企業の給与計算チェックを、毎月行っているのです。

他にも、
年一の健康診断はもちろん、必要に応じた特別教育、特定健診、
有休消化、まぁ、色々本当に口うるさく注意が行き届きます。
労基かと言わんばかりに。苦笑

パワハラ、セクハラ相談までありますし、通常の正規従業員より、
優遇されているほどですよね。
日本人にはそんな公平な第三者なんてついていませんから。
自身では会社側に言いにくいことも多いし、
第三者が責任をもって、自身の負担もなくちゃんと毎月の給料チェックまで
見張っていてくれるなんて、なんて甘やかされているのでしょうか。笑


でも、こういった監理指導は、社労士がすべきことという気もしますが、
社労士からも、

ここまでしなくちゃいけないの?
確かに指摘していることに間違いはないけどさ・・・


くらいに言われるほどです。



そうして、結果、日本人の既存の人件費増大まで進む可能性も
十分考えられるワケです。

もちろん、就業規則、36協定、変形労働、もろもろすべてを
企業防衛の視点からも見直し、改定するための労力やコストも
必要です。


でもね・・・



この先、実習生がうるさいとかではなく、日本人も騒ぎ出しますので、
その場合、脇が甘いと、相当高い賃金不払いを背負わされます。

絶対に先手を打っておくべきと考えます。

そういう意味では、踏ん切りがつく実習生受入に舵を切ることは、
おそらく結果として企業防衛にもつながるやもしれません。


事業を継続する=社員を守るということは、
年々頭を悩ますことが多く増えていきます。


それが嫌なら会社を辞めなさいって意味にしかなりませんので、
好き嫌い、得意苦手の別なく、取り組まざるを得ません。


そういうご理解がいただけるように、努めてまいりたいと思います。




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こんなサイトも作ってみていますので、
ご興味ございましたらご参照ください。


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
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外国人技能実習生は奴隷とか・・・雇用する側の現実的な意見は言ってはいけないのか?! [技能実習生受入時の本音の問題点]

外国人技能実習生が奴隷扱いだとか、一方的に書かれているのを見ると、
素直にうなずけない自分がいます。

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完全に奴隷扱い、外国人技能実習生受入機関の国別比較採点表
「国別の介護技能実習生のポテンシャル」が絶句ものの酷さ
BUZZAP! 2016年11月23日15:39 by 深海
http://buzzap.jp/news/20161123-gaikokujin-ginou-jisshusei-saiten/


正直なところ、このリンク先を載せようか迷いましたが、
載せてしまいます。

決して個別の組合を中傷しようというワケではありませんので、
誤解のないようにお願いします。
また、サイト確認しましたが、いち早く指摘の表記は落としたようですね。


確かに、ご指摘の通り、客観的な指標を基にせず、
おそらくは経験則や主観で、国別に採点表までつけてしまったものを、
組合のHPに載せてしまうことは、好ましくはなかったことでしょう。


しかしながら、決して肯定はしないまでも、
お気持ちはよくわかります。


だって、受け入れる施設側では、実際にどの国が良いのか。
そして、なぜその国が良いのか、これらを気にかけるのは至極当然のことだからです。


日本人であろうが、何人であろうが、
企業は人材を面接し、採用するかどうかを判断しているじゃないですか。

また、その是非を決めること自体が奴隷表現とまで言えることなのでしょうか。


であるならば、企業は皆、社員を奴隷扱いしていると言うのでしょうか。


木を見て森を焼き払うべきだ、的な発言は、本当に浅はかな気がしてなりません。

木も森も大事なんです。


木が虫食いで、周りに悪影響を与えるならば、
虫食いから木を救うには、

色々手を尽くさねばならないし、尽くすべきでしょう。



企業側にしたら、実習生とはいえ、より良い人財を受入したいのは本音でしょう。

日本語能力がより良い子のほうがいい。
介護の業務に適している性格の子のほうがいい。


そう、誰でもいいなんて思うはずもありません。

変な子が来たら、企業側の理由で勝手に返すこともできないし、
じゃあといって、要介護者に怪我でもさせたら元も子もありません。

事件が起きてからでは遅すぎます。


これも奴隷選びなのでしょうか。


奴隷商人だとかいう輩に限って、上述の際には、

「オマエのとこのスタッフにはどういう教育をしてるんだっ!」


って文句言うのがお決まりのパターンです。



ちなみに私も介護の受け入れ条件などは時折調べていましたが、
糾弾されている組合のHPを見る限り、
そこそこ色々まとめてありました。

これもまた確定した情報でもない中で、
ここまで公式HPにて表記して良いモノかどうか。

是々非々論もありそうですが、
もしご興味ある方は検索してご確認ください。

表記には確かに、推定もありますみたいに書いてありますので、
お見落としの無きよう、ご注意してください。


個人的には、私からしたら同業他社様にもなるところですので、
決して肯定も否定もしません。


けっきょくのところ、究極は自己責任です。


当事者意識をもって、ご判断されるとよろしいかと存じます。





宣伝です。

土曜日などに情報は足していければと思っています。


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技能実習生の受入に舵を切る企業とは。。。 [技能実習生の法改正]

口うるさい方が、また何か言いだしそうですが、
基本的に人手不足に悩まされている企業が、
外国人技能実習生の受入に舵を切ります。

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同時に、きっかけはともかくも、結果として、
法令遵守の受入企業へと自らの襟元を正し、
お役所が掲げる単なる建前ではなく、
民間レベルでの正に人財育成、国際貢献の企業へと
つながる道でもあります。


確かに、制度上では『労働力の確保』を主たる目的としての受入は、
当局に怒られます。

ただし、受入を進めていく上で、制度のルールをきちんと守り、
手前ミソながら、監理団体からの適宜指導の下、
企業も実習生も、社会のルールの理解を深め成長していくので、
結果として、受入してよかった、実習生として来日してよかった、となります。


無論、ならない企業も、身勝手な実習生もいます。

その場合、企業には当局からの各種指導が入りますし、
サイサンの指導に及んでもルールを守れない実習生も、
結果途中帰国となります。



ろくに社会に出て、いわゆるちゃんとした会社で働いたこともないような子たちを、
日本の会社という組織の一員として、規則正しい業務への従事と、
分業という役割分担を、カラダで肌で感じて、
日本人と共に毎日働く体験をしていくと、
自然と成長が促されるものです。

受入期間中では、当然、様々な出来事や問題が発生します。
それを話し合い、是非の判断をし、その落としどころに導くべく
背景や理由を説明します。
そんな過程でも、通訳が必要かどうかは別にして日本語能力は問われますし、
自身の業務や生活の普段の姿勢からも、答えは導かれます。


ルール違反にあがらう苦労とかではなく、
マジメにコツコツ日々取り組み続ける実習生には、
やはり出稼ぎにきた以上の意味がある3年間であったと、
思える子も少なくないでしょう。


願わくば、3年もの間一緒に働いた仲間として、
帰国後もその土地で、その子たちを軸に事業展開すらできるように、
受入企業もただの労働力確保のみならず、
海外進出の要のメンバーとして3年を見てあげると
双方のwinwinが続くという道につながるのではと考えてしまいます。

欲張りすぎていることは百も承知ですが、
そんな実績も積みあがれば、
個人的にはかなり自己満足に浸れるんですけどね。苦笑





宣伝です。

先日やっとフォーラムのコメントに返信できました。
盛り上がってくれれば嬉しいんですが、
やっぱりまだ見にくい気がしてなりません。
どうしたらいいのかなぁ。

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外国人技能実習生の失踪防止をちゃんとチェックしましょう。 [技能実習生の法改正]

失踪は誰もが望まず、皆が不幸になる行為です。
不法残留となってしまう失踪防止のためには、
失踪の原因を考えることが大切です。

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不法残留と知りながら…逃亡の技能実習生を派遣か
tv asahi (2016/11/21 11:58) 動画有
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000088287.html


こういう輩が増えていく気がしてなりません。
失踪した先にあるのは、不幸な事件や事故がほとんどです。


失踪する場合、ほとんどは母国での借金額の大きさです。
その借金は、送り出し機関に紹介する人集めブローカーが取る紹介料や、
送り出し機関自体が取る手数料や保証金などがほとんどです。

また、そのブローカーなのか、はたまた送り出し機関なのか分かりませんが、
日本に行けば、何百万円も稼げるから、この借金額などは
微々たるものだ、そんなチャンスを手配してあげるんだから、
返済も全く問題ないのだからと、多額の借金をし始めます。

いざ受入企業の面接に合格すれば、さらに手数料が上乗せされ、
なおかつ日本語講習を受けなくてはと、
またその間、無報酬となるため、家族の生活費が必要と、
あれよあれよと、借金が増えていきます。


そして、いざ日本に来れたと思いきや、手取り額は10万円にも満たない。
自身の生活費はその中からやりくりしなくてはならない。


少しでも減らそうと送金をしますが、
国際送金もそう安くはない手数料を取られてしまう。

あげく、日本と違い、トイチのような金利制限もない国です。
下手な借り方をしていた日には、利息すら払いきれるものではありません。


3年間、どうあがいても借金を返す見通しがつかない。


結果、片道切符で違法と分かっていても、失踪となってしまいます。



そう、通常は、誰もが法を犯そうとか、思っているワケではないのです。



であるからこそ、失踪防止には、日本側からも送り出し機関への
監理指導が不可欠です。

でも現実は、相手のお財布の中身までは、
本当の意味で見透かすことは誰にもできません。

結果、見えにくいからこそよけいに、失踪防止は難しいことなんです。

対策は、それぞれ苦労してきた監理団体ごとに、様々手を打っていることでしょうから、
まともに機能していれば、特に問題は起きないと思いますが、
個々の諸事情まで確認しおおせるものではないのも事実ですので、
120%大丈夫とは言い切れないのが実情でしょうか。


そんな深い背景すら知らず、
金だけで事業を描いている経営者やブローカーが絡むと、
無責任にやりたい放題。

それを知らなすぎる新設監理団体など、あっという間に信用を無くし、
事業など成立しないことでしょう。

法改正もあって、そんな失踪が多い監理団体など、
すぐにお家取り壊しでしょう。



久しぶりに失踪防止について触れました。

それもこれも、上述のような片道切符のブローカーも増えそうな気がしているからです。

けっきょく、追い込まれた人は、日本人であっても、
違法は承知の上で、他に食う道がなかったなら突き進んでしまいます。

そんな突き進む人が増えるのではと危惧してしまう世間様の実情を
垣間見てしまうことも多いから。


これから実習生の受入をお考えの企業の方々は、
ぜひこういう視点も十二分にご配慮いただくとよろしいかと思います。




宣伝です。

こんなサイトも作ってみていますので、
まだまだ鋭意作成中ですが、
ご興味ございましたらご参照ください。
未だ道の途中ですが、フォーラムにコメントいただける方がいて
ありがたい限りです。


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
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率直にくたびれました。実習生受入から違う受入手法へ。 [実習生とは違う受入手法]

率直に申し上げて、外国人技能実習生の受入については、
少々くたびれています。

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中小企業のために、良かれと法律を説き、説明を重ね、
時にボランティアのように対応し、
実習生の自己中心的な立ち振る舞いにも指導を重ね、
これでもかと首を絞める法律の厳格化。


どこぞで申し上げたように、法律はそもそも矛盾がある中で、
政治家やお役人は責任を取らず、監理団体や受入企業に
その責任をおしつけて、トカゲの尻尾きり。


そりゃ、今までこれで良かったんだから・・・で済まない時代に突入していることを
私たちが分かっていても、受入企業や実習生が、当事者意識も薄いため、
苦労が実を結ばない場合も増えている気がしてなりません。



であるならば、法とその許容が許される、
似て非なる受入手法に力を注ぐのもアリかと考えます。

技術者や通訳、翻訳などではなく、実習生に近しい手法です。

相変わらず、面倒な答え合わせやすり合わせなど必要ですが、
これだけ窮屈な実習生と比べたならば、おそらくは楽でしょう。


ただし、現時点ではホテル業に限ります。
他の業種でも一部受入の実績ができつつあります。


まだまだ他人様のふんどしでもありますので、
色々気遣いつつ、勉強しながらお役立ちができれば幸いかなと。


お気にかかる方は直接ご相談ください。

ちなみにオールマイティな招聘受入手法はないとお考えください。

また、逆に今まで厳しい監理団体業務にのめりこんでいる方にとっては、
お手間をそこまでかけなくても済みそうです。


実習生の受入業務から逃げ出すつもりは毛頭ございませんが、
違う畑の諸状況と、収入の柱の構築に動いてみることは、
決してマイナスなことではないと考えます。




宣伝です。

詳しくは、こちらのサイトにて順次告知していく予定です。


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/







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みんなが気になる外国人技能実習機構について [技能実習生の法改正]

外国人技能実習機構が設立されます、そう遠くない将来に。

今までは、JITCOなる組織がたまに監理団体に監査に来たり、
直接受入企業に調査に来たりしてました。

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現状でも、あまりにひどい状況では、
JITCOから労基や入管にチクリが入り、
是正勧告というイエローカードや、実習中止というレッドカードが
発行されていました。

今年、2016年秋口には、逮捕された経営者と悪質ブローカーまで
いたニュースも飛び交ったと思います。


今回、JITCOから外国人技能実習機構に体制変更とはなるようですが、
基本線は同じなようです。
強制捜査権があろうがなかろうが、
調べた結果を労基や入管にチクるのは同じ。




ただし、今までとは温度が違うということでしょう。
今までは見逃していた重箱の隅を、悪質であると言わんばかりに、
攻撃してくる可能性が高いと思われます。


この外国人技能実習機構については、
今までさんざん触れてきていましたので、
私も過去のページをあさって、いくつかピックアップしてみました。

詳しくは以下、ご参照ください。


何度も触れていますが、特に2つ。

受入対象職種にまつわる技能実習計画に基づいて実習許可が発行されています。
実習計画に記載のない業務は、させてはいけないことになっています。
この点の現実との確認を詰めておきましょう。
また、監理団体と確認、協議も必要なのかもしれませんね。

もう一つは、労務管理として、さらに特別注意が必要なのは、
賃金の不払いについてです。
これは残業なのか、休日出勤なのか、はたまた法定休日なのか、
カレンダー通りかどうか、アホかと思うほどに、労働者=実習生よりの
判断を下すのが入管であり、労基です。

十二分にお気をつけください。
見直し一つとっても、時間がかかると思うので、
今から取り組むことをおススメします。

なお、特にご心配な方は、
匿名などにて入管や労基に直接確認、相談されると良いでしょう。




技能実習生の法改正
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305499152-1




ことごとく潰されるかもしれない監理団体、受入停止となる企業が続出か?!
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-11-03



法改正後の実習生の賃金設定が気になります。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-10-31



技能実習生の3年受入可能な対象職種のチェック方法
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-10-26



外国人技能実習制度の法改正により、受入企業は何に気をつければよいのか? 
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-10-25



外国人技能実習制度は、労働力確保を目的としてはいけません!?
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-07-26



外国人技能実習生の職種・作業の範囲について
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-07-23



外国人技能実習機構の設立と、JITCO監査が厳しくなっている理由とは
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-07-11



外国人技能実習制度の法改正施行後、いったい何がどうなるのでしょうか?!
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13



外国人技能実習機構が求めるであろうこと。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-03-26



零細企業こそ注意せねばならない、外国人技能実習機構の強制捜査。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-02-04



外国人技能実習機構がJITCOに代わり何をするのか?!
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-01-13



技能実習生制度の不正を甘く見ていると逮捕されます! 
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2015-05-08





宣伝です。

コメントくださる方々、誠にありがとうございます。
お返事させていただいておりますので、
ご確認ください。


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/










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誰も言わないから、実習生の悪いところも公平に公表してみようと思います。 [技能実習生自身の問題]

よく、受入企業に、監理団体に問題があって、
世間様が制度そのものをバッシングしますが、
実習生自身には問題はないのでしょうか。

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 『頭を叩かれた!』

 『胸ぐらつかまれた!』

 『給与が少ない!』

 『残業がない!』

 『他の実習生のほうが優遇されている!』

 『寮費が高い!』

 『日本人と比べて差別されている!』

 『イジメられる!』

 『仕事のせいでカラダが痛い!』

 ・・・

まぁ、キリがないですね。

これまたすべての実習生が問題児で困るということではありませんが、
やっぱり、人数が21万人もいると、いろんな実習生がいて当然です。


入り口の選定、選抜がいい加減だったり、エントリー前の諸条件や
様々な諸事情についても、きちんと伝えて理解した上で、
なんなら書面にサインまでさせて連れてこないと、

日本に来てから、よくもまぁというほどに問題が起こります。


そして、監理団体は意外と公平に見ていると思います、私の知る周りでは。


間違いがあれば、双方に指摘し改善を促しますし、
和解の知恵も絞りつくします。


だから、同様に受入企業に対してだけでなく、実習生に対しても
注意指導することも多々あります。



仕事もろくにできないのに、自分だけイジメられてる。

いや、他の実習生は全員1時間に100個部品を作っているのに、
アナタだけ50個も作れないのはおかしいでしょ。

いや、私は頑張って仕事してる・・・色々角度を変え、温度を変え話を試みても、
かたくなに態度を変えず、ひたすらに自分は悪くない。



同じように、カラダが痛い。

これは仕事のせいだ。

いやいや、アナタよりももっと長年同じ仕事をし続けている日本人が何人もいて
特に問題ないのに、なぜアナタだけそうなの?

自分でカラダのメンテナンスをしていますか?

会社はラジオ体操や休憩などちゃんと与えていますよね。

病院にも行ったけど、先生はあなたの姿勢が極端に悪いのが原因だって、
教えてくれたのに、それが受け入れられないのはナゼ?



寮費が高いからもっと安くならないのか?

うん、じゃぁ安いところ探すから、引っ越し費用は自分で払いなさいね。


プライバシーがない。

うん、じゃぁ安いワンルームを借りてあげるから、
敷金礼金引っ越し費用は自分で負担しなさいね。



インターネットが弱い。

うん、このエリアは光回線も来てないし、無線も弱いとこだったからどうしようもない。
会社から遠いし寮費が高くなるけどそっちに移りますか?



胸ぐらつかまれた!


なぜだと思う?
指導員が注意してるのに、アナタが言うこと聞かないから。
返事すらしないから。
アナタがしている危険な行為は、自分も相手も命に係わる事故に直結するから。
アナタと同僚を守るため。

日本語も勉強する、頑張るって約束したよね。
組合も会社も毎日フォローしてるし促してるよね。
できない、しないのはナゼ?

注:たとえどんな理由があろうとも、出るとこに出たなら
 それは企業の指導方法が不適切と言われる可能性が高いのが現実です。
 上述のような理由があったとしても。
 まったく理不尽極まりないですけど。



決して新聞沙汰にはならない実習生側の非であると私は思います。

こういう子たちを罰したり、改善が見られない場合には、
安全かつ適切な実習継続が不可能として、
途中帰国させざるを得ないと思いますが、

あくまで労働ではなく、実習として、本人の強い帰国意思がない限り、
勝手に中止にもできません。


意味がよくわからないでしょ。


忘れていることもありますが、キリがないくらい。


受入企業の方々にとっても、愚痴りたいご経験が一つや二つは
お有りではないかと思います。苦笑

良かったら教えてください。




宣伝です。

教えていただけるようでしたら、
コチラのサイトにお願いできれば
とてもありがたい限りです。

『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/








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