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お問い合わせいただく実習生送り出し外国側の現実について [技能実習生排出国、送り出し機関の現実]

優しい日本人が各国に少なからずいらっしゃいます。
そんな方々から、お問い合わせが続いています。

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今も今までも、ベトナム、タイ、インドネシア、キルギス、
様々な国に、それぞれ入り込んでいる日本人の方、もしくはその国の現地の方から、
その国の低所得かつ、職に困る人々を、日本に送り出したいが、
具体的にはどうしたらいいかわからないので、教えて欲しいと、
お問い合わせをいただきます。

失礼ながら、質の高い教育と生活水準の中、
育って日本を離れて現地で生計を立てられる方々にしてみれば、
現地に根付いているぶん、日本人として、人として、
日本との架け橋となれるよう、同様の相談を現地から受けて、
出来る範囲で尽力されるコトとなるのは、至極当然の流れでしょう。

しかしながら、良かれと思いお手伝いをされる中で、
とても対応しきれず、お手伝いの範疇を超えるお世話が求められ、
結果、立ち消えていく方も実は少なくありません。

また、ある意味当然のことですが、
本業不振であった場合などは特に、
この業界で生計を立てようと考える方もいらっしゃいます。

申し上げたいのは、そう簡単なことではないということ。


外国人技能実習生を一つ例にとってみても、
その国との実習生受け入れの門戸が開いているかどうか。
開いているなら、信頼できる送り出し機関はドコを選ぶべきなのか。

その送り出し機関は、ちゃんと国からライセンスを持って取り組めるのか。
OK、OKのブローカーではないのか。
実習生が来日するまでにかかる費用≒借金はいくら程度に収まるのか。
そもそも、日本の管理団体のカウンターパートとして、
必要な書面や段取りは、期日までにストレスなくたいおうできるのか。
日本の外国人技能実習制度そのもののシステムをちゃんと理解しているのか。

今後二国間取り決めが進む中、
ちゃんと指定送り出し機関として、
日本やその国で正式に登録される力があるのか。

募集、面接、通訳、アテンド、諸々当然の業務として、
不可なく対応できるのか。

合格した実習生の母国内の教育は、ちゃんと出来るのか。

言い出すとキリがありませんが、
様々確認が必要です。

片手間では到底出来るはずもない。

そんなこんなを確認し乗り越えた先にお試し契約が、
あるかないかの結論を求められます。

ボランティアの方であれば、
余計にそこまで手間ひまがかけられるものかと。


途上国の子たちも可哀想な反面、食っていくのに必死な子も多いので、
誰彼聞いて、早くできたところに、
平気で移っていく…例えば、違う人にも頼んでいて、
そちらで決まったからと、平気で準備してきた労力を、
平気で無下にする現実などもあります。

実習生側の後出しジャンケンもあるということです。

送り出し側の現実について、
特に入り口の部分だけではありますが、
このような現実を乗り越えた先にしか、
当初の思いは実現しないのが現実です。

現地に住む方々には、ぜひご参考にして頂きたいと思います。



ちなみに、以下、今までの新制度に対するコメントしてきたことを
まとめてみました。ご参考まで。


外国人技能実習の新制度における注意事項まとめ
http://gaikokujin.link/blog/751.html




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ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

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対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

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 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


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対象:監理団体の方

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 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

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