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新制度移行、新サービス提供を前に、かつてを振り返ってみました。 [余談]

自身の初心を振り返るべく、当ブログ当初のコメントを読み返してみました。
変わらず、今でも思うところはほぼ同じですね。

01.JPG


公には言えず、王様の耳はロバの耳のように、吐き出していた頃です。
一部、ご参考までにリンクにてご紹介します。


3年受入対象職種の不公平さ。その1
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2015-03-13


3年受入対象職種の不公平さ。その2
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2015-03-17



報道だけではわかるはずもない、技能実習生事件。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2015-03-14



なぜ増える失踪者。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2015-03-15



しかし、この頃は愚痴を吐き出すだけで、
じゃぁ、どうすれば変えられるだろうかということに、
完璧にさじを投げていた、いやそんなことすら考えもしませんでした。


今回、自分なりにみなさんのお力もお借りして、
実態を少しでも、いや、ご参加いただく仲間内だけでも、
変えていければと思っています。

力不足で2年以上もかかってしまっていますが、
この2年があったからこそ、ここまでこれたのかとも思います。


今まで無料で提供してきたため、無料が当然と思う方も少なからずいらっしゃったり、
実際は有料サービスも始めるだけなんですが、
一部メール登録を解除いただく方もいらっしゃいます。

おそらくは、お前も金目当てか、と受け取る方もいらっしゃるのでしょう。
私の気が回らない面も少なからず影響していることでしょう。

一面だけを見てそうお考えいただく方は、残念ですが、
当方の力不足にて、気分を害し、大変申し訳なく思います。

*再登録を拒むものではございませんので、
 ご入用の際にはご遠慮なくどうぞ。



明日、当ブログでご覧の皆様にもご案内させていただきます。


ご関心のある方は、明日のご案内をご覧くださいませ。







11月をメドに情報提供の形態を変更する予定です。 
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17


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いよいよカウントダウンの新制度、その先行きは・・・ [技能実習生の法改正]

先週末から、全国紙、地方紙問わず、外国人技能実習制度の
新制度以降について、様々な記事が飛び交っています。

koreaWS000050.jpg

*昨夜、メール配信サービスにご登録の方に、
 有料サービスの事前案内をお送りさせていただきました。


外国人技能実習機構も、JITCOも、おそらくは入管も、
色々な思いを抱え、今を過ごしていることでしょう。


そして、いよいよ、順次、新制度の事業許可が下り始めるはずです。

おそらくは、実習制度事業許可が下りたところは、
いのイチバンで、アピールしまくることでしょう。


ウチはちゃんとしてるから大丈夫!


そこから、受入企業の大移動が始まります。

当然、許可ありきの組合に、相談は増えることでしょう。


ただし、


『許可』さえあれば、大丈夫、というはずもないことは、
前々からお伝えしてきたとおりです。


仏作って魂入れず。


魂も何もない、金稼ぎが魂のところは、
絶対おかしくなります。


のど元では、耳障りの良いお話ばかり。

でも、一つ一つが、アレ、アレ、アレレ...


そんな団体であったとしたならば、
許可は下りても、その『許可の維持』がままなりません。

もしかしたら、実際に実習生が来日してしばらくしたら、
許可取り消しなんて事態も、十分ありえることでしょう。


例えば、来日後の実習生がかなりの確率で失踪したら、
どうしますか?


失踪しないって保証は、どこにもありません。

しいて言えば、今までの実績ある組合しか、

「今まで何人受け入れしてきて、失踪は○人しかいません」

程度が現実精いっぱいでしょう。

いや、ウソはいくらでもいえますよ。



はたまた、
組んだ送り出し機関によっては、
複雑な書類のやり取りすらままならず、
いつまでたっても入国できず、
実習生がしびれを切らして、結局他の受入企業に移ってしまうとか。



いやいや、受入企業側、監理団体側の担当者が、
それぞれ実習生との信頼関係が築けず、
実習生に不信が募り、結果、機構に訴えられるとか。



まともなところも、そうでないところも、
本当に見極めは難しい。

特に、今まで付き合いのないところ、
実績のないところ、
担当者が新人な場合。


答えは、お付き合いしてみなくてはわからない。

そして、もし引き返せない事態へとなった場合、
受入企業側も無傷ではいられない。


懸命なところは、おそらくようく時間をかけて(かけられるならば)、
監理団体の選定に慎重になることでしょう。



そういった、受入企業側の心配を少しでも減らせるように、
今回の有料サービスを企画してみたつもりです。

詳細は、11月1日にご案内します。

ご期待願えれば嬉しい限りです。







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技能実習生の受け入れはこれからこう考えてみてはいかがでしょうか? [経営者や企業のレベルの問題]

前々からご案内していますが、実習生の諸々にまつわる人件費は
どんどん高くなっていきます。

160409091744.jpg


であるならば、そろそろ、その雇用の仕方も、
色々先を見て考えるべきではないでしょうか。


日々の報道をウォッチしている限り、
日本人、外国人を問わず、
これから先も、どんどん人件費は上がり続けていきます。

今年よりも来年、来年よりも再来年と。


現在、最低賃金に近い人件費計算で、
やっと利益が出ているような損益構造であるならば、
何も手を打たねば、座して死を見るは明らかです。


であるならば、どうすべきでしょうか。


必然的に

①売り上げを伸ばすか。
②仕入れを下げるか。
③販管費を下げるか。


基本的な答えは、この3つしかないでしょう。


さらに言えば、

③の販管費中の人件費が増え続けるトレンドを止められない以上、

A:人件費をかけずに事業が回る仕組みを築くか、
B:人件費のコストパフォーマンスを上げる以外に、


これまた答えはありません。


そして、「A」については、
最近でいえばAIの活用など技術を応用しての追求は進むものの、
労働力をゼロにすることは、とても非現実的です。


であるならば、
「A」に並行して、「B」に取り組む以外、
道はないのかもしれない。


特に、介護などのサービス業においては、
正に、この問題が大きい。



では、いかにして人件費のコストパフォーマンスを上げていくのか。


フツーに考えれば、「教育」ですね。

以前、
「教育コストをかけすぎて会社が潰れた例は一社もありません」
なんていわれた某有名な名物社長さんのお話を取り上げました。

この点については、個人的には、
今や、自社の作業効率を上げるための会社流の教育ではなく、
その人財、一人一人の幸せとは何なのかを追求していく、
社員一人一人の「人」としての成長を促す教育が、
必要ではないかと思われます。
*話が飛びますので、また機会あれば触れてみます。


そして、こと技能実習生であるならば、
ベトナムでもどの国でも、
3年かけて受け入れるのであるならば、
3年後に、手塩にかけて育てた実習生を、
いかにしてその後も使うかということを考えてみてはいかがでしょうか。


正直なところ、いわゆる途上国で実習生として来てくれる子のレベルなんて、
たかが知れてます。

それでも、
自身がお金を稼ぐことについてのハングリー精神は、
日本人の比ではありません。

まして、この視点を念頭に、入口の時点から人財のレベルを上げて
募集をかけ、招聘していれば、

そういう志をモチベーションに励むこの後押しは、
実習終了後、帰国した後にも、現地でどんなビジネス展開も
可能ではないでしょうか。


例えばですが、以下データをご参照ください。


【ベトナム】有望投資先、越が4年連続1位=日本公庫
Yahooニュース 10/26(木) 11:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000007-nna_kyodo-asia

この記事文中には、

ベトナムで現在直面している問題点としては、
「管理者の確保」(39%)、
「現地ワーカー等に対する教育」(37.3%)、
「労務費の上昇」(33.9%)が上位に入った。
このうち「労務費の上昇」への対応策は、
「ワーカーの多能工化」が52.6%、
「自動化・省力化設備の導入」が47.2%、
「販売価格への転嫁」が31.6%などとなった。

おわかりでしょうか。

結局のところ、ヒトを押さえておけば、
「騙されたほうが悪い」を地でいく外国では、
信頼関係を築くことができる人財が不可欠とのことです。
*もちろん、ベトナムに限らずでしょう。



当然、信頼関係は誰とでも育めるものではないですし、
実習生の受け入れについても、一概に全員とは言えないでしょう。


でも、3年間も合法的に日本に半強制的に滞在してくれる機会は、
ほぼ現行法上の手段では、ありえません。

そして、3年かけて信頼関係を構築できないならば、
現地での成功もないでしょう。

いや、日本での今後の事業継続すら危ういのかもしれません。



話も視点も長くなりましたが、
こういう考え方も、人件費の、実習生のコストパフォーマンスを
上げる一つの手法ではないかと思います。


言いたいことはわかるけど、
しょせんウチは単にワーカーが欲しいだけなんだ…

そんな声が耳元で聞こえていますが、
耳障りの良くない選択肢だとしても、
目の前の現実から逃げずに、
果敢に挑戦してみていただきたいものです。



大変失礼ながら…

経営者の名が廃るじゃないですか。




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ある大手が始めた留学生の就職マッチングについて [経営者や企業のレベルの問題]

ちょっと別の角度からの愚痴について...苦笑
どんな事業でもこういう手法はよくある話ですけどねぇ。

nyukoku06.gif


ある大手(正確に言えばコバンザメのようにくっついての業者)が、
日本国内の大学や日本語学校に留学している学生を対象にした、
就職マッチングの企画をはじめました。


詳細はともかくも、冒頭一部抜粋にて。。。

---

昨年来よりワーキングホリデープログラム・正社員雇用の
キャリアアッププログラムをご提供して参りました。
しかしながら、多くのご相談は頂戴するものの、
ご期待にそえるだけの結果には結びついておりませんでした。
その反省や留学生の状況等を踏まえ、
新たに“○○○○会員様限定の留学生の社員採用プログラム”を
御提案させて頂きたいと思います。
昨今の人手不足の折り、多くの業種・業態で
正社員の採用が思うように行かないというケースが急増しております。
その原因は多岐に渡っておりますが、
「留学生の採用」という点においては「周知の不足」が
大きな原因であると思われます。
その「周知の不足」を解消し正社員採用に結び付けるべく
「留学生マッチングプログラム」を御提案致します。

---


具体的な点に触れていくと、キリがないし、
他者批判そのものをしたいのではないため、
ここまでとします。

でも、業界の方がご覧になれば、どの大手のサービス案内かは、
すぐにお分かりになることでしょう。



この業者が大手にくっついて、大手が裏で成約報酬を取るビジネスは、
おそらくどんな業界でも似たり寄ったりあることでしょう。

別に否定も肯定もしませんが、
看板だけですよ、まず間違いなく。

そして、今の時代だからこそ、大手の看板があったとしても、
じゃあ、はい、契約ねって会社も、そう多くはないのでしょうね。


私が言い続けているのは、大手でも中小でも極論かまいません。

この業界のこの仕事は、担当者「ヒト」です。

危惧するのは、大手と一緒になって傘をかける手法は、
たくさんの仕事をたくさんの人手で対応するということ。

それは、担当者によって当たり外れがあるということ。



特に法的見解の中で、大手はともかく、関係斡旋会社がちゃんとしていない場合、
業者は儲かれば良いわけで、法的解釈についても、
ええわええわで、こういうものですからと、
知らないばかりに都合よく使ってしまったなら、
もう引き返せません。

トラブルとなった場合、受入企業側に色んな意味でダメージが大きいため、
泣き寝入る羽目にもなりかねません。

大手はあくまで紹介だけですから、責任は1ミリたりとも取りませんしね。



申し上げたいことは、順番が前後してしまうかもしれませんが、
色んな業者にあって、話を聞いて勉強し、
どの業者のどの担当者がイチバン適切かどうかを
判断されることをお勧めいたします。


また、業者側も、理想は名指しで、
『アナタに相談して頼みたい』ってところまで持っていく、
見せていく、伝えていくことが、イチバンスムーズです。


やり方はさまざまだと思いますが、
ぜひご一考いただくと宜しいのではないでしょうか。




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コンプライアンスがおいつかない外国人就労の様々なルール [人口減少社会]

ある意味、うんざりしてしまうほどの外国人就労ルール。
業界、在留資格、今までの背景、入管はホントにちゃんと対応できているのでしょうか。

ダウンロード.jpg


以下に、直近の記事を列記してみますね。


自治体の提案相次ぐ 外国人の農業就労 人手不足を背景に
日本農業新聞 2017年10月25日
https://www.agrinews.co.jp/p42285.html

コレ、実習制度ではなくて、戦略特区の件です。
リンク先の記事には、特区で受け入れ可能な区域と、
現在、国に申請している地域と載っていますので、
関係者の方はご確認を。



造船分野における外国人の就労可能期間が延長
アセアン情報サイト 2017年10月26日
https://portal-worlds.com/news/asean/11993


建設の時限措置の際に、造船も2年前から一部実習修了者の受入が始まっていましたが、
さらに就労可能期間延長と。
これって、監理団体が間に入らないといけないルールでしたっけ?汗
もう記憶も定かではありません。



日系4世の若者に日本就労の新制度導入へ 法務省方針
朝日新聞デジタル 2017年10月19日05時06分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL6DZ8KBLUTIL04D.html


実習生でもなく、就労ビザでもなく、規制緩和として、
日系4世の受入も早ければ来年、2018年から始まります。


ついていけないっす。苦笑

ニッチの専業、エリアの独占がビジネスチャンスなのかもしれません。
広い意味では技能実習生のほうが市場は広いですが、
あまりにハードル上がり過ぎて、正直当方はくたびれてます。
でも、途中で辞められないのもこの仕事の良し悪しでもあるため、
完全には抜けきれず、結果、色々勉強し続ける羽目になってます。

そう、実習制度でもみなさんご覧になってますでしょうか。

当方もTwitterやfacebookでは、たまに発信していますが、
外国人技能実習機構やJITCOは、
大なり小なり毎日のようにアップデート情報を発信しています。

これをキャッチアップしていくだけでもモーレツに大変。


さらには、

地方では西日本新聞がかなり長く深く取材を重ねていたイメージでしたが、
全国紙でも外国人労働者については、本当に多くの記事が散乱しています。



日経新聞シリーズ
外国人材と拓く
https://www.nikkei.com/news/topic/archive/?uah=DF160320172058
外国人材と拓く 手探りの現場
https://www.nikkei.com/news/topic/archive/?uah=DF160320172093
外国人材と拓く 下支えの実相
https://www.nikkei.com/news/topic/archive/?uah=DF160320172112


朝日新聞
外国人@ニッポン
http://www.asahi.com/topics/word/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%EF%BC%A0%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3.html

毎日新聞
外国人労働者
https://mainichi.jp/ch151135833i/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85

読売新聞
パット特集的なページは出てこないものの、それなりに。

*余談ですが、朝日新聞でも新制度のタイミングに合わせ、
 後日、特集記事が載るようですね。
 関連取材協力の相談を受けました。お役に立てませんでしたが。


選挙期間中はそれほどでもなかった感じですが、
選挙が終わり、政権の安定が見えた今、
11月からの技能実習制度の新制度移行のタイミングも重なってか、
また改めて人手不足や外国人就労の話題が増え、かなり議論や法も、
少しずつですが踏み込んでいる結果が見えてきているようにも思われます。


それにしても、ブーブーいう時期は過ぎて、固まりつつ変わりゆく法律を、
ちゃんとキャッチしつつ、対応に動かねばなりません。


みなさん、ついていけてますか?

11月以降の状況次第で、私も多少変わりますが、
みなさんの代わりに、提供し続けられるよう努めていければと思います。




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先日の留学生のお話(ある元日本語教師の場合) [実習生とは違う受入手法]

留学生のお話をして、ご意見を募ったところ、お返事をいただけた方がいました。
残念ながら、やはり現実は同じようですね。

52_201007040155432.jpg


留学生のコレを見ると、技能実習生のほうがマシとさえ思えてくる。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-10-23


以下、いただいたコメントを転載させていただきます。
(○○さん、ネタとして使わせていただきました。苦笑)

--

2年前に担当したクラスの学生にきいたのですが、
現地のエージェントから日本に行けば学校にいかなくても、ずっとアルバイトできる。
借金なんてすぐ返せる。的な説明をされたとか。
(マイナンバーが始まってからそんなことは言ってないかもしれませんが)

現地のエージェントからしたら、その子の人生なんてどうでもいい。
単なるビジネスです。
○○(国の名前)の日本語学校や技能実習生(海外で働く人)の派遣機関を訪問して、
日本への技能実習生派遣をどう思うか聞いたことがあります。

A社
「なんで、そんな大変な思いをして日本へ送り出さなきゃいけないの?
 アラブ諸国だと簡単だしたくさん送出せる」
B社
「1度やってみたけど、とても大変で時間がかかった。
 次できるかどうかわからない」

といった回答でした。

みんな楽な方がいいんです。

だいたい日本語学校に入った学生は1年~2年勉強とアルバイトで
学費、借金をかせぎ、さらに日本の専門学校へ進学します。

アルバイト代で借金がかえせてプラスになるまで、それを繰り返すみたいです。
みんながみんなじゃないですけどね。
あと、アルバイト先で頑張って働いて、認めてもらって就業ビザをだしてもらったり。

まあ、○○に関していえば、本当に自国の産業がないので、
海外に出て働くしかないんです。
でも、教壇に立って教えてると切なくなります。
なので、私の授業は時々睡眠学習をさせています(笑)
ここまでやったら、あと10分寝ていいよ。って。
ただ、そういう時に限ってみんな目がランランとかがやいて起きちゃうんですよね。
これもまた切ないです。

「借金してまで何しにきているのでしょうか」の問いには、
人生経験というしかないでしょうか。
自国にいても、ぶらぶらするだけですし、○○はどうかわかりません。


学校の勉強よりアルバイト先で日本語の勉強ができているので、
それもあり?かと思ってしまいます。

上記で書いたように、本当に騙されてくる子もいるみたいです。
本当にまじめな子で週28時間のアルバイトを守って、
借金かえせなくって自殺した子もいるとききました。
留学生の闇ですよね。

私の所属する学校はかなり親切で(その代わり学費がけっこういい値段です)
夜中でも学生からの連絡は対応するし、
体調悪い、けがしたとなれば、職員が連れていくし、
生活の相談にものっているし、ただ、お金の相談だけはのれない。
なので、ここの留学生は恵まれている方なんだと思います。

留学生30万人計画とかわけのわからない政策をうつから、
入管はわかっていてもある程度許可しなきゃいけないけど、

留学生の難民申請問題があったり人件蹂躙問題があったりで、
新聞各社でたたかれて、規制しはじめるっていう、
なんとも情けない実情があります。

現地のエージェントもそうですけど、
日本の日本語学校もビジネスです。留学生ビジネス。

技能実習制度もつらいけど、留学生相手のしごともつらいです。


--

以上。


まさに…です。

ちなみに、また勝手にコメントしてみますが、
私は決してこの方を非難してはいません。
むしろ、ちゃんと事実が見えていて、貴重な一つのご意見だと思っています。


ぷらぷらしてるよりも人生経験をしたほうがいい、
借金を背負ってでも…

命を取られるほどに思いつめたりするくらいなら、
しないほうがいい人生経験ですが、

確かに、人間、ある程度の負荷がないと、なんの成長もなく、
成長しない人は、いつまでたっても、自身の人生が楽しくなりません。

そういう意味では、良い経験になってもらえればと願ってやみません。
そして、いみじくもご指摘の通り、
実は日本語学校ではなくて、アルバイト先でこそ、
働くということ、時間を守るということ、仲間と協力し合うということ、
コミュニケーションってすごく大事だと思うこと、
接客業であれば、その対応の難しさ、礼儀、失跡、感謝、笑顔、
お金を稼ぐということを通してたくさんの学びがあるようにも思います。


いっそ、留学生を受け入れる学校側に、
学生のアルバイトも勉強の一環としてとらえさせ、
実習生のように監理責任も負わせ、
アルバイトの斡旋までをセットで認めさせれば良いのに。


そしたら、学校も利益の源泉が増え、
相乗効果で留学生の諸問題も、少なからず対処が可能となるのではないでしょうか。


そもそも、実習制度同様に、
在留資格の許可基準と現実との矛盾があるので、
どのみち突き詰めれば、なかなかに厳しく難しい事業だと思いますが。


日本語学校の設立は、全国的にかなり増えているようです。
実習生事業同様に、走り出すのはかまいませんが、
色んなハードルが多く、立ち尽くす方も多いのではと思います。

特に、これから設立などに取り組もうとしている方は、
こういう現実があることをちゃんと理解して進めねば、
数年後に、あくどいヤツとしてニュースに出ている羽目になるやもしれません。





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JITCOの外国人技能実習生転籍支援サービスが終了します。 [技能実習生の法改正]

先日、トラブル対応に追われ、運よく実習生の転籍引受先が見つかった方から、
色々お話を聞かせていただいたばかりでしたが・・・

point-300x300.png


JITCO HPより
実習先変更支援事業終了のお知らせ
http://www.jitco.or.jp/press/detail/3190.html


リンク先にもありますが、
これらの支援業務は、今後、外国人技能実習機構に移管されるようです。


長年取り組んでいると、
受入企業側の問題で、実習生の転籍対応に奔走するケースがあります。

この際、頼り?になるのが、このサービスでした。

特に実習生側に不備がない場合、簡単に途中帰国させると、
入管から、そういう組合なんだと認識されてしまいます。

今後は、機構ですね。

確か、優良(一般)へのハードルにも関係してくるように思います。

平たく言えば、要は実習生の転籍支援のために、
どれだけ動いて手を尽くしたか、の姿勢が問われるのです。


色々なケースがあろうかと思われますが、
受入企業側の問題、例えば業態変更のため対象職種の業務がなくなった、とか、
受入企業側による暴力やセクハラなどが明らかになり、転籍させるしかないとか。


・・・実際には、グレーゾーンで受け入れていたが、
実習生が入れ知恵され、
もっとお金が欲しいからと、この点についてゴネだし、
結果、転籍させるという、大変面倒な事態がほとんど。

こういう転籍ケースでは、
自組合や企業側にしてみれば、他の別受入企業への転籍が整えば、
イチバン無難でありがたい結果となります。

しかし、
特に面倒事なのが、実習生自身がこすっからい考え方の場合。

ある意味、問題児を別の企業に、別の組合に押し付けるカッコウとなり、
後に迷惑をかけるリスクが高いということ。

転籍させる側も、転籍を受ける側も、
送り出し機関のイレギュラー対応も面倒です。


ただし、受け入れる企業側には当然メリットもあります。

なんせ、初期の日本語などの教育コストがかからなくて済む。
雇用条件などは、実習生の合意を基に、自社の条件に改めることができる。
生活指導などの必要はそれほどない。
状況にもよりますが、実習生の日本語能力も多少は勝手が分かっている。

これらを狙ってか、お役所などとの力関係なのか、実態はわかりませんが、
JITCOのこのサービスには、意外と登録企業がそこそこあるんです。



でも、ハードルは結構高い。

当然ですが、同じ職種、同じ作業でないといけない。
人数枠も、1号であれば1号の受け入れる人数分の枠が空いていないといけない。
男か女、また国なども問わないケースはあまりない。


言い出すと細かな点はキリがないのですが、
それだけの面倒な手続きが必要です。


なので、探すパフォーマンスだけして(探したという形跡だけ書面で残して)、
致し方なく途中帰国させるという結果になることがほとんどではないでしょうか。


そして、この場合、実習生側に落ち度がないとするならば、
実習を企業側の都合で中断したとして、企業側にさらなるコスト負担を
求めて終わらせることに。

組合職員も、何度も何度も話し合い、諸条件をまとめ、
書類をいくつも作成し、手配を終わらせねばなりません。


そういう意味では、特に対象職種違いとする受け入れを躊躇する動きも、
静かに広まるのではとも思えます。


でも、対象職種ど真ん中って受入は絶対的に少ない現実の中、
各組合ごとに、どこまでの線引きがそれぞれ変わってくることでしょう。
いや、新制度のハードルを見て、前々からハードルを上げているところが多いのかもしれませんね。


乱暴な言い方をすれば、事細かく現場の実態をみれば、
実習計画通りに行えている企業など、一社もないことでしょう。


そういう意味では、実習制度の、法というルールでの、限界が感じられます。


つまりは、外国人技能実習機構は、
やろうと思えば、どこのどんな受入企業や監理団体も、
潰そうと思えば潰せるということに他なりません。


新制度に移行した後、これら転籍のハードルも、
多少変わってくるのかと思われます。


この点も、機構の判断に注目したいところです。





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日本神話が音を立てて崩れている今、どうすべきか [情けない日本人]

実習生の受け入れは、相も変わらず単純労働力として受入れされているのがほとんどでしょう。
いつまでも続くと思っていること自体、誤りだと早く気付くべきではないでしょうか。

20151011094949.jpg


香港から見る日本は、こう見られています。

日本経済はまさに「四面楚歌」―香港メディア
exciteニュース レコードチャイナ
2017年10月23日 05時00分 (2017年10月23日 21時33分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171023/Recordchina_20171023002.html


日本国内で、変わらぬ生活圏で過ごしていると、
世界の中の日本という視点が見えてきません。

日本に今まで出稼ぎに来ていた外国人にとってみれば、
日本は出稼ぎに行く国の一つでしかありません。


そんなことはつゆ知らず、
もしくは頭で理解はしていても、実際には変化に対応できない、
どうしても上から目線で実習生を見ている中小企業の経営者が
これだけ時代が移り変わっても、少なくならない。


いつまでも、働かせてやってる感がなくならない。


ある意味、子供に対しては理解を促すよりも、
上からの命令を強制するほうが、楽であり、正解です。

いってもわからないことが多いので。
日本語が分からないというより、なぜ指導されているのかが、
理解できない場合がほとんどなので。

それでも、仕事の指導とは別に、労いの言葉をかけたり、
仲間として迎え入れたり、目をかけ声をかけることなく、
人材という歯車の、豪具の一つとしてしか見ていない、
接していない企業が未だに少なくないのでしょう。


そして、そういう企業は、
組合の担当職員も、一業者の一担当者としか見ていない。

何かあれば、自社で対処すべきことかどうかの判断すらなく、
面倒事はすべて組合担当者に対処させる。


こういうサイクルの場合、組合職員も、実習生に対して、
同じく部品的扱いをするケースが多いと思います。


組合職員側の問題でもあるハズですが、
大口のお客さん感覚だと、
監理指導する立場を前面に出してしまうと、
組合乗り換えされてしまうとして、結果負のサイクルへと入っていくんですね。

こういった先は、実習生側とのトラブルも多く、
このサイクルに入っている受入企業を担当する職員は、
相当大変な思いをします。


それもこれも、すべては受け入れてやってる。
使ってやってる的な担当者の考え方であったり、
忙しいからと手間暇を惜しんで、リーマン的考え方で、
自身が対処すべき問題を、丸投げしているからこそ、
諸問題が発生するということに、一日でも早く理解すべきことです。



えっと、話がそれていきましたが、

要は、そういう姿勢では、この先とうていやっていけないということ。

いつまでも日本に頭を下げて働かせてください、なんてやってきてくれないということ。


事実、何年も前から中国では、いや、今はベトナムでも、
この職種は楽だし辛くないから人気が高いとか、
この仕事は3K4Kだから、これくらい高めの給料がもらえないと、
割に合わないとか、色好みは始まっています。


これが、香港メディアが指摘するように、
日本の経済力に陰りが見えていて、これから出稼ぎにわざわざ行く国ではないとして、
口コミでも広まろうものならば、

一気に実習制度事業は淘汰されていくことでしょう。
出稼ぎに来てくれる外国人がいなくなったら、
正におまんま食い上げでしょうから。


そう、各国、前々からすでに他の国に流れ始めています。

日本語は難しい、それでも憧れの国に行ってみたい。

そんなかつての諸先輩方が切り開いてきた、
世界に対する日本の信頼残高を今まで使い込んでいただけです。

香港然り、シンガポール然り、
日本以外に魅力的な国はたくさんあります。
そして、それぞれ労働力は求められており、
出稼ぎ先は、日本よりもよほど良い条件です。

失礼を承知でいうならば、
想像力の乏しい外国人にすれば、
待遇などより、額面がいくら?としか目に入らない。
日本に憧れはあっても、周りから聞くと、割に合わないから、
他の国に行ったほうがよほどマシって現実が出回ったなら…


また、その国々でも、首都や栄える地方都市では、
日本の地方都市とは比べ物にならないほどに発展しています。


視野の狭い実習生たちにも、今やSNSなどの利用拡大もあって、
口コミは光のごとく広まっていきます。

もはや、日本がどの国よりも憧れの国ではないのです。



よく経営者の口から、実習生は麻薬だ。
受入て戦力になることが分かると、
継続して受入し続け、止めることができない。


そんな会社であればあるほどに、実習生が来てくれなくなったら、
いったいどうやって事業を継続していくのでしょうか。



そもそも、この先も自社の製品やサービスが必要とされ続けていくのでしょうか。

少子高齢化という時代の波は、
モノが溢れかえっている今の時代では、

今までのように事業の継続を維持し見守っているだけでは、
とうてい生き残ってはいけません。

様々売り上げを立てる努力をし、
なおかつ、人財を確保する手を打っていかねばなりません。


あなたの会社は、ただただ労働力として実習生を受け入れ続けているだけですか?

貴監理団体では、今まで通り、入れ代わり立ち代わりやってくる実習生の
お世話をただただしているだけで、この先変わらずご飯が食べられ安泰だと思っていますか?



次のステージへの先手はすでに打たれている企業もたくさんあることでしょう。

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留学生のコレを見ると、技能実習生のほうがマシとさえ思えてくる。 [行政の対応や思惑]

以前、外国人技能実習生の闇の部分が、映画として取り上げられるとして、
紹介したことがありましたが、今度は留学生です。


take a picture / short film from Masato Ozawa on Vimeo.




昨日は選挙でしたね。
案の定、自民党圧勝でした。

既得権益を肯定したいワケではないのに、
決まらない政治はコリゴリだとでも思い、納得するしかないのかと受け止めています。

そう、すべて自身と意見が同じな党なんていない、
立候補者なんていない。

ポピュリズム、多数に迎合する民主主義政治の限界が、
時代にそぐわず、かといって他に次の選択肢がない。


なんだか、今の外国人技能実習制度にも似ているように思えることも。


ちょっと一息というか、ご紹介です。


日本社会の見えない場所で進行する「留学生問題」とは―ある社会派映画監督の挑戦
田中宝紀 | NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者
yahooニュース 10/21(土) 14:52
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaiki/20171021-00077205/



10年前は中国の物語でした。

今は、ベトナムの物語。



法がいう平等なんてありえないくらいに、現実は切なくドライです。

そして、

誰がいけないというわけではないけれど、人は皆、ワガママです。



留学生で言います。

雇う側は、働きたい学生の子が、外国人なだけで、
日本語教育をせねばならないなどなく、
辞めたければ辞めてくれてかまわない、
労使ともに選択の自由があります。

ただし、法律では週28時間の制限があります。


留学生は、入管のルールでは、1年以上、学費と生活費を負担できるだけの
預貯金(あくまで借金ではないとの立証が必要)がなくてはビザがおりません。
預貯金が十分でなくても、それを補てんするに足る所得額が
今後間違いなく入ってくるとして立証でも構いません。


・・・そんな預貯金や所得のある子が、わざわざ日本に日本語を覚えに、
さらには介護?大学?進学に、勉強のために高いお金を払って来ると思いますか?

いや、いますよ、富裕層の中にも、日本好きな方々は。


私が言いたいのは、このショートムービーのような子がほとんどだということ。


ベトナムでは、現実では借金で、この預貯金額の証明をします。
国がそもそもこの預貯金額は借金ではないと偽造するから。

日本の入管も、ベトナムの国が偽造していることが分かっていても、
ベトナムの国にまで権力は通じないので、
そんなワケないでしょって心で思っていても、
書類さえ整っていれば、許可を出さざるを得ないのが現実、それがお仕事。



借金を背負い、日中は日本語の勉強をし、
週28時間しか働けない。

借金してまで、何しに来てるのでしょうか。


見通しも甘々ですので、動画のように、
家族が病気になることもしばしば。

家族も、出稼ぎに行く身内に、全部寄りかかる、依存するので、
下手すると父母すら働かなくなる。


こんなんじゃ、出口すら見えない留学生よりも、
日本語教育も事前に受入企業側が負担するコストで、ある程度は施され、
日本に来てからも、監理団体と言う仕事も生活もお世話してくれる人がいて、
なおかつ、そのお世話してくれる人への手数料など一切かからず、
なにかあれば、ちゃんと相談に乗ってくれて、
3年マルっといられて、寮まで生活備品まで準備されてる。
最悪は通訳さんだって呼べば来てくれる。

差別や理不尽なことがあれば、組合の人に言えば、
ちゃんとわかるまで説明してくれる。


借金する額面だって、下手すれば見通しが甘いことまで、
ちゃんと説明してくれる。



留学生って、誰が守ってくれるんだろう。
困ったときに、誰に相談すればいいんだろう。

先生?先生にだって解決できない、
だって日本語を教えてくれるのが仕事であって、
自分の抱えている問題は自分自身の問題だから。



結果、借金残ったまま、母国に帰り、誰のせいでもなく泣き寝入るのみ。

いや、タチの悪いのは、誰かに騙された、日本人に騙された、
とか他人のせいにする子も少なくなさそうです。


技能実習生だって、
当然、悪質なレールに乗っかってしまうと、
借金漬けの人権無視な職場へと運ばれてしまうけど、

まともなレールに乗れれば、上述のような現実も少なくない。


本当に、そういう意味では、留学生はどうやって元を取っているのでしょうね。

法令違反など、自身が直面している問題を考えれば、気に掛けるほどのことではないとして、
必死にバイトを掛け持ちして働き続ける子でしか、
来てよかったとして帰国できない気がしてなりません。



本音と建て前との乖離が、どうにも離れきってしまっている。
こういう問題は、構造的な問題として、
もしかしたら知恵で解決しきれないことなのかもしれません。


それでも、我々下々のものに出来ることはと、
色々考えて、やってみるしかありません。


留学生に詳しい方、ぜひ色々ご意見ください。





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送り出し機関のありえない厚待遇から、勘違いの監理団体や受入企業がハマる罠 [技能実習生輩出国、送り出し機関の現実]

以前は中国がほとんどでした。今はベトナムがほとんどです。
でも、歴史は繰り返される?次はどの国へと移り変わるのでしょうか。

211-698-filipino-body-eye-language.jpg


いや、移り変わるなど、この先あるのでしょうか。

日本は正にガラパゴス。

世界はどんどん動いています。
東南アジア諸国は、年々成長を遂げ、
日本は知らぬうちに追いつかれ追い抜かれていくことでしょう。


ある方がシェアされていたので、久しぶりにこの視点について触れてみます。


実習生送り出し機関、女性社員のモーレツ日本出張録
日本経済新聞 2017/10/19 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22336610X11C17A0I10000/



色々具体的に記載があったので、細かく突っ込んでみます。

ベトナムはハノイ本社の送り出し機関の30歳の女性です。
自身も若い時分に実習生として来日している、
よくある送り出し機関の担当者です。

日本とベトナムと一か月間ごとに行き来し、
日本での一か月間は移動距離が合計で数千キロに及ぶとのこと。

移動は新幹線など電車が主。
確かよく知りませんが、一定期間乗り放題で格安な定期券みたいな切符があったと思います。
お得で羨ましかった記憶が。苦笑

記事に合った内容に触れてみます。

---

これから実習生が働くことになる会社の下見をして書類を受け取る。
下見では職場だけでなく実習生が住むアパートもチェックする。
鍋や食器といった生活用品がそろっていなければ経営者にそろえるよう求める。

「実習生自身が要求するのは言葉の壁もあり難しい。
 快適な生活ができるよう、企業に環境を整えてもらうのは送り出し機関の責任」

ささいな不満の積み重ねで実習生が失踪することもあり、
そうなると送り出し機関の評判が下がる。
失踪率を低く抑えるよう、送り出し機関は細かな気を使っているようだ。


---

ありえない。
ここにある、企業に環境を整えてもらうのは、
決して『送り出し機関の責任』ではない。
それは『監理団体』ないし『受入企業』の責任。

書類を送り出し機関が受入企業から預かる、なんてことも意味が分かりません。
私であれば、とてもそんな無責任なことはできない。
どんな書類かにもよるのかもしれませんが、
捺印書類や申請上の必要書面などは、自分が直接受け取らねば、
いや、監理団体の職員が預からねば、
管理責任が果たせないと考えるのは、私だけでしょうか。


あまい蜜(楽)を覚えると、無茶を言う元請けに対し、
仕事を他に流されてしまうと、必死に応える奴隷下請けをイメージしてしまいます。


それは、当然、送り出し機関は実習生からの徴収へと姿を変えるのみ。
ありえない。



上記と関連はない組合なのかもしれませんが、
次もどうかと思う内容が…

---

翌21日に訪れたのは名古屋市。
同市内の研修施設で、研修を終えたベトナム人実習生を引き取り、
その足で技能実習先の企業がある大分県佐伯市に出発した。
台風上陸により、大分駅で足止めされたレンさんと実習生は
タクシーで受け入れ企業のある佐伯市に向かった――。

---


この点も、ありえない。

企業への配属については、入口の時点で、組合の受入企業担当者が、
これからお世話をしていく実習生との大事な起点となる接点。

確かに、実習生を連れて移動するのは、
行き方が分かる人なら誰でもかまわないのでしょう。

しかし、せめて職員が講習所から配属先まで責任もって同行すべきではないでしょうか。
日本に来てからは監理団体の監理責任が発生します。

ベトナムは少なくなったにせよ、失踪リスクがある国です。
いつどこで、どんな接点から呼び水に引っ張り出されるのかわからない。

こういっては何ですが、送り出し機関のスタッフですら信用できない。
お小遣いを別でもらって、失踪させる可能性も無きにしもあらず。


新制度においては、失踪も事業許可継続上、十分ケアしなくてはならない
大事なポイントです。
いや、そんなこと以前に、
寮から生活備品から人員配置まで段取りして待っている受入企業に対して
どうやって責任を負うのでしょうか。

余談ですが、台風での足止めとはいえ、タクシーでの移動なども、
ほぼありえない。
諸状況上、致し方ない場合もあると思いますが、
私であれば、別の職員と連絡を取り合って、
何人かはわかりませんが、何らかの別の移動手段を取ることでしょう。
受入企業にも連絡し、送迎などの協力を求めます。


確かに、送り出し機関側と監理団体は連携して実習生や受入企業のフォローに回ります。

中でも、日本国内において、送り出し機関側にフォローをお願いするとしたならば、
送り出したらそれっきりじゃなくて、

せめて一年に一度くらいは、各受入企業先に挨拶訪問したり、
寮での生活ぶりを見て回り、実習生の顔を見て、
直接話を聞いてあげて欲しい。

その程度です。

ついでに、配属時に少し付き合ってもらえればベターかなと。
実習生にとっては、右も左もわからない場所で、
初めての仕事の内容を教えたり、生活を自身でできるだけの
買い物やお店の場所など一緒について回ってあげることなどが必要です。

特に、入国前から何度も繰り返しとなりますが、
雇用条件について、仕事の内容について、
始業時間、休憩、終了時間、食事、インターネット、
同僚との挨拶、残業、会社カレンダー、技能検定、
健康診断、福利厚生、親睦会、色々説明、確認することが大切です。
失踪の呼び水やリスクなども当然社長など同席のうえ、
パフォーマンスかのように説明すると様々効果的ですし。

それを、送り出し機関のスタッフと共に対応することは、
送り出し機関側への色んな意味でのアピールにもなります。
なにより実習生に対して、
これから三年間、ちゃんと面倒を見ていくという無言のアピールであり、
彼ら彼女らに一定の安心感を与えることと、
信頼感を育む大切な第一歩目ですので。



私が申し上げたいのは、
ここまで過熱しているベトナムの送り出し機関の競争に、
情けないほどに監理団体が、無責任に胡坐をかいているということ。
そして、そんなものなんだと思う受入企業。

自身の面倒な業務のほとんどを送り出し機関に押し付け、
楽にボロ儲けできているのですから、離れられないし、
中国ではさらに代表理事や専務理事、はては事務局長や担当者レベルで
賄賂付けでしたから。


そんなところが長続きしないのは、過去に証明されています。
まして、新制度というハードルが様々増えましたから、
よけいに蜜の期間は短くなります。

気づいたころには、沈没していることでしょう。
絶対にボロがでますから。
写し鏡のように、対応がちゃんとできていないところの実習生は、
絶対問題を起こします。
そして、それは監理団体や受入企業の汚点にしかなりません。
すぐに表面化はせずとも、次第にあちこちから勃発し、
対処せねばと重い腰を上げた時には、すでに手遅れですから。


受入企業にしても、勘違いしている先はともかくも、
先を見ている方は、タイミングを見計らって、
まともな監理団体へと移り変わっていくことでしょう。


冒頭に触れたように、こんなベトナムの送り出し機関に慣れた監理団体は、
次の国へは決して行けません。次がどこなのかわかりませんけど。苦笑

他の国ではベトナム以上に送り出し機関は機能すらせず、厚待遇もないからです。
そう、10年前はそんな送り出し機関もベトナムにはなかったんですけどね。
そして、おそらくは監理団体ももっと前向きなやる気に満ちていたことでしょうに。



余談です。
日経新聞でも、「外国人材と拓く 下支えの実相」と題して、
連載が始まっていたようですね。

なお、以下より申し込むとお得なようです。
ご案内まで。







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