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送り出し機関視察ツアーについて返ってきたメールについて [技能実習生輩出国、送り出し機関の現実]

まぁ見事に様々な方からお返事をいただきました。

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*詳しくは、先日の案内をご確認ください。

送出し機関ツアー企画検討中です。
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2018-04-02


しかし、送り出し機関の方からが多かったのも事実です。苦笑

でも、イヤラシイがつがつメールではなく、
良かったら視察に来てください、って感じの真摯な日本人の方が
ほとんどでした。
よくあるその国のブローカー営業からの連絡はなく、
煩わしくはなかったのが助かりましたが。


そして、面白かった?のは、
各国から届いたことです。


調べて欲しいとの先も含めると、

中国、フィリピン、インドネシア、カンボジア、ウズベキスタン。

いやまぁ、見事に分かれています。

ふと思ったのは、中国はともかく、ベトナムがないのは、
そもそも情報はある程度、出回っていること。
付き合いも実績もあること。

そして、中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアについては、
それなりにお付き合い先もあることでしょう。

カンボジアやウズベキスタンというのは、
ピークを過ぎたベトナムから考えるに、
面白いとも思います。


現在、お付き合いされている送り出し機関自慢であったり、
今後、検討してみたい先の国であったり、

はたまた、現付き合い先への、改善しきれない不平不満であったり、


もう少し広くご意見をいただけると幸いです。



しかし、ベトナムについては、
レベルの高い送出し機関は、相当な感じです。

私は何故かこれから頑張りマス的な送り出し機関との
提携のお手伝いが非常に多かったんですが、

アレコレと苦労が絶えなかったですね。

ビックリなのは、以前面接して落とした子を、
また別の面接で推薦してきた日には、
どういうつもりだと呆れてしまいましたが。苦笑

この子は良い子で、どこでも欲しがられるような子が、
僅差で落ちたりする場合は、
この子は次の面接にも入れてあげて、と伝えたことはありましたが、
あまりに...な子は、何か別の思惑が働いているようにしか思えません。

どのみち、面接で受かることはないんですけどねぇ。



話がそれましたが、
特に地方では、現実問題として、
手取りが10万円を超えてくるようであれば、
額面も必然的に大きくなってしまい、
監理費など諸経費を含めると、
3年ならしても総コストが25万近く行くようでは、
正直なところ手が出ない先も少なくないでしょう。


そういう意味では、
中国、ベトナムのどれだけ優れた送り出し機関であったとしても、
見合わないとなってしまう受入企業や監理団体もあることでしょう。


この1点において、
どうあがいてもコスト的に整わない先は、
より経済格差のある国、
つまり、手取りが8万、いや7万でも済む先を求める傾向にあるかと思われます。


しかしながら、結局最賃どころか、
日本人と同等の給与を立証する必要がある以上、
勝手に手取りの額も増え続けていきますし、
控除可能額も結果的に企業負担が増えていきますので、
最低限の手取り額=総コストは自然と下限が決まってきます。


全国の最賃の下限が737円。

737円×2080時間としても、一カ月約128,000円。
手取りは、8万円を下ることはないでしょう。


で、この8万で来てくれる実習生は、
おそらくベトナム、中国ではいないのではないかと。

いても、十分な事前教育もなく、
来日後に現実を計算して絶望し、恨みつらみで失踪パターンなのでしょう。


そこで、企業によって、監理団体によって、
組むべき送り出し国、送り出し機関は様々です。


コストを許容でき、人的質のレベルを求める先が多い場合は、
未だに中国、ベトナムで全く問題ないでしょう。
送り出し機関さえしっかりしていれば。



逆に、下限での供給をキレイごと抜きに求める先では、
国を変えてのキリの無い模索が続くことでしょう。



何をもって良い送出しなのか。
そう言えるのかは、送り出しによって、監理団体によって、
はたまた受入企業によって、バラバラです。
*前述のコストの視点だけではありませんから余計に。


なので、視察ツアーを考えるにあたっても、
視察のポイントを整理して、
ご案内、ご報告できるように考えています。


こちらをご覧いただいて、改めて当方までコンタクトいただける方は、
特に日本人の方であれば余計に、

その国と自送り出し機関の良さ、概要、実績、
また、お送りいただく方ご自身のお立場やお考え、進みたい方向性、

さらには、自送り出し機関が理想とする提携希望の監理団体のあるべき姿、
またはどういう監理団体と提携したいのか、

そういう様々な意図を、当方までご教示願えると大変助かります。


いただいたメールには、様々お返事させていただきましたが、

当方はアホみたいに、数年繰り返してお伝えしてきている内容をご覧いただければ、
どういう価値観で、そういう方向性をもって取り組んでいるかは、
多少なりとも感じていただけるかと思われますが、

アナタからは、メール一通いただいて、
どういう方なのか、失礼ながら信用に値する方なのか、
信頼までできる方であるのかは、さっぱりわかりません。


長文、たくさんのリンク貼り付け、大歓迎です。

意味のない営業メールは変わらずスルーさせていただきますが、
真摯な想いで取り組まれている方も多く、
そういう方には、特に面倒だとは思いますが、
相手にその良さが伝わるように、お伝え願えると助かります。

逆に言えば、魅力すら、姿勢すらきちんと伝えられないのであれば、
振り向いてくれる監理団体も、そうは多くないでしょうから。


それでは、ご意見、ご感想など、
また、まだご縁の無いまでも、
素晴らしいお取組みに励んでいらっしゃる方からのご連絡を、
心よりお待ちしております。


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注:解体新書については以下、ご参照ください。
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