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外国人労働者受入の本当のメリットの生み出し方 [人口減少社会]

1億総活躍社会だの、働き方改革だの、介護離職ゼロだのと、
少子高齢化による人口減少社会突入に際して数年前から少しずつ…

20150919-200627-1-0000.jpg


世間的にも様々な市民権を得てきているようです。
誰もが薄々と時代の変革の時期を感じていることでしょう。

今のパソコンやインターネットの拡大や、
スマホやiPhoneなどの情報革命は、多くの人にとっては、
恩恵が多くストレスもそれほど感じないものでした。


しかし、今回のこの大きなうねりは、
それぞれに痛みや恐怖を感じるのかもしれません。


その大きな選択肢の一つに、
私たちがかかわっている外国人の労働、就労問題があります。

11月1日の技能実習生の新制度移行を一つのターニングポイントとして、
本当に多くのメディアで、この問題の是非を問われる風潮が、
トレンドのごとく続いています。 


最近では、ネットや新聞媒体だけではなく、
TVでも、特集が組まれているようですね。

いくつか見つけましたので、お時間あるときにぜひご覧ください。

以下、すべて動画です。


クローズアップ現代+ 2017年12月5日(留学生)
https://www.dailymotion.com/video/x6b3tms


【報ステ】外国人技能実習生25万人の“現実”(2017/12/06 23:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000116098.html


ガイアの夜明け【絶望職場 を今こそ変える!】 - 17.12.12
http://www.miomio.tv/watch/cc355763/



取材も様々行われており、
今までよりも、また少し深く切り込んでいるように思われますが、
ご存知の通り、闇は深く、そして局面局面によって違い、
さらには国をまたいでいるため、お互いにそれぞれの実態はつかみにくい。

それでも、社会に問題提起や実態の公表の一助、一機会創出としては、
良いことなのでしょう。

ただ、いつも思うのは、悪い面ばかりフォーカスされがちながらも、
少しでも良いので、涙を流しながら喜んで帰っていく外国人や、
また温かく見守り育てている企業もあることに、触れてほしい。
紹介して欲しい。

そのために、日夜取り組み続けている方もいることを。

*ガイアでは少しだけまともに取り組む一部を報道されていましたが、
 ちょっと視点が違うんだなぁ。
 頑張っている外国人の子たちの笑顔が見たかった。
 みんな騙されて可哀そうな子達というフィルターでしか見てないでしょ。
 色んな子がいるってことを知って欲しいなぁと。


業界関係者の一人としては、
多くの方に関心を持っていただき、
外国人労働者を受け入れることに、
身近にいる外国人も、
不安と期待を胸に覚悟を持ってきている一人の人間として、
また、少し違う世界を生きているだけの仲間として、
迎え入れたり、
接点をもつことの敷居を下げていくことにつながっていくのであれば、
ありがたい限りなんですけどね。


しかし、本当に外国人労働者の受け入れは、良いことばかりな筈もありません。

外国人労働者側と、受け入れる企業側の思惑も、完全に一致していないことが多く、
日々、衝突や軋轢は発生し続けています。


もちろん、日本人同士でさえ、人が集まれば価値観や人格も違うので、
ストレスはそれぞれに抱えていますし、
上手に解消できる空気を作れている職場ばかりでもありません。



数年実際に受け入れてみて、外国人労働者の実態をちゃんと経験し、
自社での経験値やノウハウを蓄積できるだけの、様々な諸問題を乗り越えてきた企業だけが、
その実際のメリットを享受できます。



無論、報道にあったような、正に使い捨ての奴隷労働の受入目的であれば、
入管やOTITの権限に付随する責任において、ちゃんと見つけ出し、
すべからく牢屋にぶち込んでいただき、


逆に、まともに取り組み、失敗を反省し、
会社の一方的な思惑を押し付けるのではなく、
良心に従って、相手の諸事情も理解したうえで、
お互いが良かったと思える最適解を見つけ続けることこそが、
受け入れる企業側に求められることであり、
それは、成熟した日本で暮らす、いい年した大人のモラルが、
試されていることにほかなりません。

そういう姿勢がある人ほど、それぞれに試行錯誤していく過程の中で、
本当に様々な工夫や知恵、メリットも生み出され、
その結果が、安定雇用であり、労働力のルーティン的な定着にもつながっていくのです。

外国人労働者受入の本当の一つの答えだと思います。




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外国人労働者の犯罪も増え続けていくのでしょう。 [人口減少社会]

誰もが、背に腹は代えられない世の中へと突入しています。
それでも、人は我が身に降りかからねば、所詮他人事…

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今まで通りの暮らしがいつまでも維持できるものと、
意識すらせずに、今日を暮らしています。

しかしながら、特に経営者の方にとってみれば、正に我が身に降りかかっていること。
今でも、呑気に部下任せのバカボンもいるようですが、
多くの経営者は、大なり小なり、この行く先に戦々恐々としているはずです。

特にここ近年の労働者保護のハードルの上がり具合は、
今までの考え方を根底から変えていけなくては、
先々、それこそリスクを抱えた経営者のメリットはなく、
ボランティアで従業員を食わせるがために、
胃に穴の開くような生活を送り続けねばなりません。


そして、ある意味、頼みの綱の外国人労働者においても、
諸問題の山積により、取り締まりは日を追うごとに強化され、
外国人頼りの経営をしていると、いつか急に足元をすくわれる日が来るやもしれません。


巧妙化する手口 外国人不法就労事件の裏側
Net IB News 2017年12月11日 13:36
http://www.data-max.co.jp/291211_dm1545_2/


読んで、確かになぁと思いました。
特に留学生や派遣の労働力に頼っているところは、
注意する必要があるでしょう。

所詮、労働力が欲しくて仕方ないので、
在留カードは不鮮明なコピーでも取ってさえいれば、
その在留資格や在留期限を確認さえしていれば、
偽造を見破る責任までは求められていませんので、
堂々と労働者として使えることでしょう。

多少怪しくても、書類さえ整っていれば、
あとはちゃんと働いてくれるかどうかだけです。


しかし、それも、こうやって逮捕者が出て、芋づる式にあげられる場合、
急にごっそりと労働者がいなくなり、
その日から工場は回らなくなることすらあります。


さらには、外国人のみならずですが、

特別条項付き36協定の上限超えて違法残業 技能実習使用業者を送検 岩国労基署
労働新聞社 2017.12.11
https://www.rodo.co.jp/column/32807/


今のご時世、残業をたくさんさせてほしいというのは、
外国人労働者以外には、それほどいません。

経営者側にとってみても、願ったりかなったりですが、
人がいないからといって、いいわいいわで続けていると、
これまた刺されて終わります。


実習制度も新制度になって、具体的に刑事罰などの罰則が付与されるようになりました。

書類送検とはいっても、れっきとした犯罪者扱いです。

そして、これは経営者だけでなく、人事担当者も巻き込み事故が及びます。
どれだけストレスがあったとしても、経営者とけんかするくらいの、
自己責任が人事担当者自身にも必要な時代です。


日本人の考え方として、世話になった社長だから、
いつでも順風満帆な経営状態が維持し続けられるとは限らないのだからと、
イリーガルに一時とはいえ目をつぶっていると、
今の時代は牢屋行きとなる可能性があります。


今後、外国人労働者はあの手この手で増々増え、
分母が増える分、分子としての犯罪者も当然多くなります。

それは、上述のようにアクシデント一つで経営がおかしくなる会社が
増えるということです。


今までと、これからは、本当に時代が違います。


切り替えは誰にも必要に迫られていることです。
我が身に降りかかってからでは、手遅れになることが多いと思われます。

自身の人生は自身で守りましょう。

今までと違い、どれだけ貢献してきたとしても、
残念ながら、会社は守ってくれません。
守り切れない世の中です。




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三食食べられればそれで十分… [人口減少社会]

これまた久しぶりに肌で感じた話です。
今回は実習生じゃなくて日系人です。

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地方都市から、さらに5時間ほどバスに揺られてやっとたどり着くところに
暮らしている方々にお会いしてきました。

夫婦そろって、月に約1万程度の所得。

貯蓄などできるはずもなく、病気やけがになると、
借金をして対応します。

借金は聞くところによれば、月に一割。

1年で倍になります。

就ける定職は日当600円ちょっと程度。
女性だと500円ちょっと。

他に選べる職もない。
雇ってくれるところがない。


いったい、どうやって暮らしているのか。


日本で働けたなら、どれくらい給料もらえたら大丈夫ですか?

なんて答えたと思います?

…三食食べられればそれでかまいません。


え?


じゃ、今は一食の日もあるってことですか?!

おそらくちゃんとした食事以外は、ヤシの実や近くで取れる作物で、
たくましく生きているのでしょう。


借金については、病気やケガ以外に、子供の学費などにも
足りなくなるため、どんどん増えていくようです。


ぬるま湯の豊かな生活を享受できている私たち日本人にとっては、
想像できない世界です。



実習生と違って、40代、いや50代も60に手が届く方まで、
本当に日本で生活できるなら、
日本で生活したいと。

そして、ゆくゆくは子供も呼び寄せたい。


日本語覚える気ありますか?失礼ながら覚えられますか?


できるできないではなく、大丈夫ですという返事以外、
ない状態です。

日本語はまず覚えられないと思います。

そんな方々が、日本に稼ぎに行くためには、
現地語でフォローが聞く集団の中にでもない限り、
とても受け入れは難しいでしょう。


年配になってまで、今まで慣れ親しんできた生活、故郷を捨てて、
その年で海外で新たな生活を切り開きたい。


本当に一般的な日本人には想像を絶する世界です。

おそらく現地に行かねば、イメージすらできません。



そして、実は本当に純朴な方々な分、
今までも散々騙されてきたようです。

その中には、日本人の悪質ブローカーも。



実習生でも、よく現地に出向くことなく、
まるで派遣かのように、ヒトではなく、モノのように、
任せるから良い子を手配してくれという方がいます。

私も、少なからず対応した覚えがあります。


でも、やはり現地で現実を一度でもいいから見ない限り、
到底、外国人人財を取り巻く背景や諸状況は、
まったく理解できません。

そして、自社の都合、自身の都合で、
雇ってやっているという意識が強い方が少なからずいらっしゃいます。


仕事の面で、足りない点はちゃんと指導する必要がありますが、
考え方も、生まれ育った環境も、価値観も、常識も、
まったく違うのが、外国人人財です。


本当の意味で、戦力化して、労使ともにwin-winの関係を作るならば、
相手のことを多少なりとも、理解することこそ必要不可欠であり、
さらには、それを踏まえた根気強い教育が必要です。



本当に、今までの日本人を日本人が採用することとはワケが違います。

そんな面倒なこと、とてもじゃないがやってられない…

そういう方は、最悪、win-winどころか、bad-badの負のサイクルに入っていきます。

おそらくは実際に受け入れ続けてみなければ、
なかなか理解できないことでしょう。


そういう意味では、実習生は安心です。

おざなりになったとしても、最低限の教育は事前に施され、
来日後も監理団体が公平にフォローに入るので。


未だ外国人人財を受け入れたことのない企業におかれましては、
本当に業界を、相手側の現実を肌で理解しているまともな業者の助けが、
必要不可欠でしょう。


12月1日より、新たに許可された監理団体が追記されています、

特に介護の受け入れはジワジワと進んでいくと思われます。

スムーズな受け入れなんて、絶対にないでしょう。


紆余曲折しつつも、丸く収まることを期待してやみません。






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目の前の現実を理解できない方々はいつでもどこにでもいます。 [人口減少社会]

経営者の方々とお話しする時、ご自身で様々なご苦労やご経験をしていない限り、
なぜ最初の時点でこうやってここまで手を打っておくべきという助言を理解できない方が多い。

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自社の自身の都合だけは、当然ながら深い理解があり、
だからこそ、こうでなくては無理という方が多い。

特に日本語能力。

従業員と会話が出来なければ、
そもそも仕事は無理だ。

こんなに話せないとは思ってもみなかった。


特に、忙しいから、経費かけてわざわざ飛んでいきたくないから、
外国が嫌いだから、周りで○○人の子は本当によく働いてくれるから、
面倒だから、

だから人選お任せで、良い子をあてがってくれという経営者。


そして、いざ配属となってから、相当なクレームを入れてくる方。
稀にいますよね。

想像に難くない場合、組合職員のアナタはどうしますか?

数字欲しさに、受入のスタートを切りますか?



お気持ちはよくわかります。
私も経営者の立場で受入側であれば、私も強く要望したい。


でもですね、あくまで会話能力においてですが、
N4、はたまたN3レベルの会話能力のある子が、
そもそも最低賃金同等レベルで雇えると思っていることからして、
現実を知らな過ぎて、間違っていますから。

有名ブランドの缶コーヒーを、なぜ10円で売らないんだと言ってるようなものですから。
どうやっても10円で缶コーヒーが買いたいなら、
メーカーの名前など聞いたことのない、
お店も誰が経営しているのかよくわからない、
賞味期限が過ぎてるのかすらわからない、
しかもケースで何十本も一度に買わねばならない、
さらには、そんなあるかないかの特売のタイミングを
いつまでも探し続けていることと変わりないコトを言っていると、
理解できないのでしょうね。

あ、なんでもOKOKの悪質ブローカーなら相手にしてくれますね。
10円で買った缶コーヒーの中身は、
スイッチはとうに入ったまま解体不可能な時限爆弾ですが。



ないものねだりが骨身にしみてわかるまでには、
それ相当な時間がかかることでしょう。

であれば、そういう受入企業の経営者には、
正に痛い目を自身で見てもらわねば、
永遠に気づかない。
そして、気づいた時にはすでに手遅れなんて場合も。


揉めることが分かっているなら、
私は手を出しません。

静かにフェイドアウトするだけ。

どこかほかに対応してくれる先とお付き合いくださいとしか言いようがありません。

もしくは、今まで通り、募集出しても来ない募集を、
出し続け、来ないと嘆き続けてください。


誰も助けてはくれないでしょう。



口に出して言えないので、こういう場で吐き出させていただいていますが、
わざわざ若いうちから、外国に3年もの間、見知らぬ仲間と共に、
言葉もろくに話せない状況で、出稼ぎとはいえ、働きに来てくれる、
外国人の気持ちを、背景を理解しよう、そしてそのうえで受け入れようとする姿勢がなければ、

かかるコスト以外は、一切支払うつもりはないほどのケチを守るくらいなら、
日本語なんて話せて当たり前だろ、雇ってほしいからお願いされてウチは協力してあげてるんだから、
なんて独りよがりが強いならば、どうぞご自身の理屈が通るところと、
お付き合いくださいませ。


以前は、そんなんじゃダメよとご理解いただけるよう話をしていましたが、
相手が不機嫌になるだけなので、徒労を感じ、
人を見て、静かにフェイドアウトするだけの大人になってしまいました。


下種の勘繰りに入ると、カネばかり請求しやがってと思われ、
癪に障るので、半分ボランティアですからと、のたまってしまう始末。


改めて、現場で取り組む方々は大変だと思いました。





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詳しくは、以下をご覧ください。

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平成28年における日本企業等への就職を目的とした在留資格「技術・人文知識・国際業務」に係る在留資格認定証明書交付状況について [人口減少社会]

技能実習生と違って、就労ビザの代表格でもある
技人国ビザの交付統計が出ていました。

press_130574_01.jpg



とりあえず、関心のある方は、以下ご参照ください。

法務省入国管理局 平成29年11月7日
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00158.html


平成28年は25,888人で,前年比13.8%増加。

まぁ、増加は案の定ですので、各種内訳に興味があります。


国籍別

① 中 国    5,716人(前年比 9人, 0.2%増)
② 韓 国    3,124人(前年比 660人,26.8%増)
③ ベ ト ナ ム 3,075人(前年比 606人,24.5%増)
④ イ ン ド 2,452人(前年比 168人, 7.4%増)
⑤ 米 国    2,122人(前年比 202人,10.5%増)


タイムラグはありますが、ここではベトナムが中国を追い越すまでは、
そうそうないように思いますが、はてさて。

特に実習生では出てこない、「韓国」「インド」「米国」が多いのも
実習生とは違うということでしょうか。
*インドはこれから実習生も増えてくると思われます。
 なんせ国のトップ同士が動いているようですので。


年齢別は、20代、30代がほとんど(90.3%)。

性別は、男性が16,871人,女性が9,017人。
男性が65.2%,女性が34.8%。

若い方が多いですね。若くないと異国での就労、新しい生活に
挑戦する元気もなかなかないでしょうし。苦笑

男性女性も、半々か若干男性が多いかと思いきや、
意外と男性が多いのも想像以上でした。


業種別では、
製造業5,269人,非製造業26,081人で,
非製造業の占める割合は81.2%。
製造業以外がどんどん増えていきますね。

正に時代の象徴でしょうか。
製造業は、一般機械分野,自動車分野,電機分野及び通信機分野が
多いとのことです。
非製造業は、コンピュータ関連サービス,商業(貿易)及び教育が多い。

実習生の受入とは基本的に全く違います。


職務内容別では,
技術開発(情報処理)分野が6,593人(18.4%),
翻訳・通訳分野が5,420人(15.1%),
海外業務が3,817人(10.7%),
教育分野が2,874人(8.0%)

ITやCADなどのエンジニアが急増しています。
こちらも、実習生や留学生同様に、
それなりに闇が深いことがありそうですが、
分母が総じて少ないので、まだまだグレーゾーンでの受け入れが多そうですね。


就職先における月額報酬を見ると,
20万円以上30万円未満が12,899人(49.8%)
20万円未満が5,279人(20.4%)。

若いうちに経験豊富ではない子を、安い給料で雇う傾向が
よくわかります。

ここの定着率を知りたいものです。
正直なところ、1年未満や1,2年での離職転職率は、
けっこうなものではないでしょうか。


就職先企業等の年間売上額、ここは気になりました。
年間売上額別では,
1億円超から10億円以下の企業(6,576人,25.4%)
1億円を超える企業で全体の77.1%。

つまり、年商1億前後の事業規模でも、
これだけ多くの外国人労働者を受け入れることができているということ。

これは、中小企業にとっては嬉しいお話です。
大企業ばかり対外的な会社の信用で、あれよあれよとろくに調べることなく、
ビザを交付している入管が、ちゃんと中小企業にもビザを下していることの
証明でしょう。

関連業者の方も、嬉しい話ではないでしょうか。



就職先企業等の従業員数、これも前述と同様。
従業員数別では,
10人以上100人未満の企業が8,597人(33.2%)
10人未満の企業が4,484人(17.3%),
100人以上300人未満の企業が3,724人(14.4%)

従業員数でも見た目で判断されがちな入管ですが、
ちゃんと申請している内容も加味されていると思えてきます。



就業地域は、やはり変わりなく、
東京、神奈川、愛知、大阪、が4桁規模。


けっきょく外国人にしても、特に技人国の場合、
転職が可能である分、ちゃんとグリップしていないと、
すぐ大都会の給料額面が良いほうへと転職していってしまいます。
上記の通り、そもそもの需要が旺盛なのもありますから。

地方もかなり増えてきているように思われますが、
数字の上ではまだまだ。


留学生はおいといて、
実習生とは違う受け入れの手法の代表格でもある
在留資格「技術・人文知識・国際業務」。


実習生の受け入れ企業先でも、実習生の適正監理の必要性を示すことで、
ある程度の受入が可能となるやもしれません。
*時代は色々変わってきてるようです。


変化に対応して、様々取り組んでいきましょう。




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外国人技能実習制度を取り巻く最近のニュース [人口減少社会]

久し振りに最近のニュースを読んでみました。
少しずつ少しずつ色んな動きがあるようにも思われます。

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定住外国人の困り事解決 22日、佐賀市
多文化共生先進例学ぶ 
佐賀新聞LIVE 11/18 9:57
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/150160



確か、新制度下においては、地方の行政の支援も受けることが
必須?であったように思います。
九州は前々から外国人が多く在住している地域として、
そういう意味では地方行政が他の地域と比べて先行しているようにも思われます。

地域と交流の機会を設けたり、
実習生の宿泊施設を建設した場合に補助する取り組み
外国人だけで結成された消防団
県介護老人保健施設協会は、西九州大学短大部と連携して
ミャンマーの留学生を介護福祉士に育てる制度を説明する。

などなど、地方ごとに特色ある動きがそれぞれの地域において、
今後活発化していくことでしょう。

でも、特に交流会があったとしても、
実習生には、自身の足で交流会に参加することが難しいことがあるでしょう。
交通費の問題や、そもそも受入企業や監理団体が、
送り迎えまで含めて、どこまで対応できるのか。
おそらく箱の都合上、その地域の街中で多く開催されると思われますが、
ほとんどの実習生には交通手段は自転車しかなく、
電車、バスなどの場合、お金がかかるからと行きたがらないケースも十分考えられます。

交流と聞こえはいいですが、現実的なハードルはまだまだたくさん横たわっていることでしょう。

どう変わっていくのか、推移を見守りたい点ですね。


「技能」海渡らぬ現実 実習制度、建前に限界
朝日新聞DIGITAL 2017年11月21日05時02分
http://digital.asahi.com/articles/ASKCH44MXKCHUHBI014.html?_requesturl=articles%2FASKCH44MXKCHUHBI014.html&rm=814


技術がベトナムに渡っていない

ベトナムのある送り出し会社は「前職要件」を歯牙(しが)にもかけていない
「経歴」に合った企業をつくったり、
知り合いの会社に数千円払って在職証明を買ったりする

機構は3月、常勤150人、非常勤120人で発足。
人件費約20億円は国の交付金約35億円(今年度)で賄う。
約14億円は一般会計からの支出だ。

「労働力不足直視して議論を」


私が書き連ね始めた頃には、
実習生を受け入れる企業が悪者扱いされている風潮が多かったのですが、
最近では、制度そのものに、特に現実との乖離に問題があると。

…何を今更。

マスコミには、公平な報道を願いたい点もあるので、
喜ばしいことですが、もう何年も前から言われ続けている結論です。
それだけ新たに記者の方々が目を向け始めたのかなとも思います。

でも、前々から訴え続けている人にとって見れば、
正に何を今更の議論でしかないのです。

そして、だから、どうすべきでしょうという対案が求められていることでしょう。


その対案と言えるのかわかりませんが、


日本商工会議所、外国人労働者の受入れ制度見直しで意見書、
在留資格の再定義や留学生向け資格の創設など提起
トラベルボイス 2017年11月17日
https://www.travelvoice.jp/20171117-100815


結局、法というものを、根本から変えていかねば、
その不合理、不条理は改善されないということです。

そして、私たち下々のものができることは、
法の下、どう立ち回るべきか。


正直なところ、現実の変化のスピードに、
法はとてもついていけません。


それでも、法治国家に生きている以上、
法に従わねばなりません。


上手に対応していく以外に、下々の私たちには、
道はありません。


天から降ってくるものに頼ることなく、
地から湧き上がる、地に足の着いた適切な手法が求められていると思います。

数の力もありますので、
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誰も言及しない人財側の視点が圧倒的に欠けている [人口減少社会]

介護について案の定、いろんなコメントが出ています。
ビックリしたのは、そのコメントされている方がお付き合いいただいている方だったこと。

963170be.jpg


「介護移民」受け入れを甘くみるな
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色んな識者の方々が、色んな立場でコメントされています。
外国人の受入を甘く見ずに、ちゃんと取り組もう!って論説が多かったでしょうか。


しかし、ほぼ全ての人が、
どこまでも日本側の日本の都合という視点からしか、
コメントされていない。

ある意味、イチバン留意せねばならない外国人財の視点。

くどくどお伝えしてきていますが、
どこまでいっても、出稼ぎです。

誰もが、今よりもいい暮らしがしたい、
高い給料がもらえるなら、外国(日本)へ行って、
3年間帰国することなく、頑張って稼ぎたい。


こういう外国人人財のほとんどが切実に願っている気持ちを、
全く話題に取り上げていない。


そして、だからこそ、そこから起こる事象が見えない。

つまり、
日本でなくてはならない、というワケではない。
日本語を覚えたい、というワケではない。
介護職でなくてはならない、というワケではない。


N3(N4)を取得せねば出稼ぎに行けないならば、
そんなハードルが必要ない職種で行きたいに決まってる。

いや、そのハードルを越えた先に、
給料が他の職種よりも何倍も多いのであれば、
みんな必死で日本語を勉強して、介護を狙うでしょうけど、
むしろ下手をすれば、他の業界別最低賃金が法でも高く設定されている
製造業、工場系のほうが、よほどマシ。


そして、それは送り出し機関の立場にも当然当てはまります。

たくさん送り出したいのはやまやまだけど、
介護の現実を知れば知るほどに、
やれ有資格者の日本語教師を揃えねばならないとか、
N3の候補者を揃えろとか言われても、

そこに至るまでのかかる労力やコストをペイできるだけの
利益が見えるのであればまだしも、
結局、日本側からいただける費用は、
有資格者の日本語教師もいらず、
N3どころかN4合格の必要すら求められていない、
他の業種のほうが、よほど儲かる。



これらの現実をちゃんと向き合ったうえで、
自身の適性や、介護業界への将来性など、
また介護でなくても日本語をちゃんと実践で習得するに
イチバン適しているのは確かに介護だから、
介護に挑戦するんだ、、、などの遠い将来設計までを
ちゃんと考えられる子であるならば、
介護の受入は成功する可能性があるでしょう。

しかし、残念ながら、そんな遠い目標よりも、
目の前の給料がいくら?合格する条件は?
こういった目先のことしか目に入らない近視眼しか、
ろくに見たことはありません。

*マレにいますけど、ほぼ100人中100人が出稼ぎと割り切っています。
 そして、一日数時間の面接だけで、その真偽はなかなか図れません。



そして、EPAが正にですが、
そもそも日本に来る外国人労働者(技能実習生)が、
全員日本で働き続けたい、そう思っていること自体が、
ナンセンス。


誰もが故国、故郷を離れて、異国に骨をうずめたいハズもありません。

数年で稼ぎできたら、親元へ、地元へ、
帰りたいのは当然です。

まして、若いみそらで3年、5年来てくれるんです。
ご自身を振り返ってみてください。

年頃の子たちは、当然異性とお付き合いしたいんです。

そして、それは相手が日本人でも起こりうる話ですが、
どちらかと言えば、母国で地元でお付き合いしたいものでしょう。

期限付きの恋に燃える子も、稀にいますけど。



残念ながら、受け入れ側の介護施設にとっては、
費用を支払っている「お客様」感覚が、
ほとんどの受入先で、拭いきれていません。


そして、外国人人財側の視点は、
監理団体と言えど、正にお客様視点が強ければ強いほど、
忘れがちです。



付き合いきれないのも現実ですが、
こういう外国人人財側の現実をちゃんと理解したうえで、
いかに受入を進めていくのか。

どうやって人財募集に取り組むべきか。
どうやって合格者を選別すべきか。
そして、どうやって教育を施すべきか。



ウチは良い子を揃えている。
ウチは現地で介護の実践指導までしている。
日本語教育もバッチリ。


本当によく聞くお話です。


誰も本当のところはわかりません。

日本人の監理団体職員ですら、
そう聞いています...が本音です。


突き進みながら、失敗を繰り返し、
身を削り血を流して受入に突き進んでいるところもあろうかと思われますが、
十分、ご注意ください。


解決策は、昨日、一昨日のお話が一つのヒントとなれば幸いです。




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これからの実習制度の答えを見つけるためには(その2) [人口減少社会]

昨日の続きです。
国について、送り出し機関について。

shiga-20150709-3.jpg


中国が終わり、ベトナムがピークを迎え、
次はどの国か…なんてことを言っていますが、
実は確率論にすぎません。


以前お会いした方は、中国の送り出し機関のコンサルまで、
取り組んで、今も中国人の実習生受入に励んでいらっしゃるようです。

中国広し。
13億は伊達や酔狂の数ではありません。

細かいことはわかりませんが、
例えば、沿岸部と比べて、あまり聞いたことのない内陸の場所によっては、
未だに工場などの産業発展の恩恵にあやかれずに、
日々不安定な所得で生活を営んでいる昔ながらの町や村があるのでしょうか。


悪質ブローカーが蔓延っていた当時と比べ、
中国人も計算ができる国ですので、事業継続のために、
酸いも甘いも経験してきた日本人コンサルの言うことを聞き入れ、
地道なブラッシュアップに取り組み続け、
非常にまともな送り出し機関の機能を果たしているようです。


こういうケースはマレでしょうけど、
一度大ブームに浮かれ、落ちた経験のある国の、
まともな経営者が事業に取り組んでいる送り出し機関であればこそ、
殊勝に取り組んでいるようにも思われます。


まともな経営者であればこそ、
安定的に良い人財を送り出してくれることでしょう。


そもそも、中国人の受入が進んだ大きな理由の一つに、
漢字圏の国ということがあります。

つまり、日本語能力がまだまだな場合でも、
筆談でコミュニケーションが取れるという利点が大きかった。
意外と在留中の中国人もいて、通訳の手配にそれほど困らなくて済んだことも
利点の一つでした。


ベトナム人と比べてみれば、一目瞭然です。
言語は日本語とは正反対のため、
習得する期間も比較すると絶対的に長くなります。

漢字はもちろん、英語もちんぷんかんぷん。
つまりは、ベトナム人に日本語を覚えてもらう以外、
コミュニケーションが取れないということ。

いや、だからこそ、実習生の子たちは結構必死に覚えてくれているのですが。


よって、
一概に、この国だからダメ、とか、この国だからおすすめなどは、
実際にはなかなか言いにくい場合があります。

今回は中国のケースですが、同様にベトナムでも、タイでも、
様々な国で、色んな送り出し機関があることでしょう。


偉そうに色々言っている私も、中国、ベトナム、フィリピンは
そこそこわかりますが、
他の国は、聞きかじるばかりです。

諸先輩方には、もっと多くの国々と提携して、
様々経験豊富な方も多いことでしょう。


そういう方々とコミュニケーションを図って、
送り出し機関のブラッシュアップにアクションを起こせないものかと。


ここに利権が生まれるのは避けたいので、
色々気にしながら構築していかねばならないでしょうけど、
何か動きをしてみたいものです。


ただし、それぞれの方々が、
大層な身銭と大変な思いをして切り開いてきた道筋でもあることでしょうから、
おいそれ他人様にショートカットを教えてあげるほど、
バカバカしいお話はないのかもしれません。


でも、もういいかげんに、この業界をもっとまともにしませんか。
自身の周りだけの小さい世界での細かいことは、
横においてはいただけないでしょうか。


そのほうが、もっと良い情報が入ってくるとは思いませんか。
自身が井の中の蛙だとは思いませんか。


私自身がそう思うからこそ、こんなカタチで発信し続けています。


いくら一人で様々経験してきたと言っても、
所詮一人の経験です。


他の方には、他の方ならではの経験が溢れんばかりにあることでしょう。
そして、それは決して自身と同じ経験ではない筈です。



業界として、そういう経験値を使いまわして蓄積し、
後々にも続くような道を築いてみませんか。


そんな雲をつかむような話に、少しずつ取り組んでいく所存です。


ご関心頂ける方は、以下からどうぞ。



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これからの実習制度の答えを見つけるためには [人口減少社会]

みなさんはいかがお考えでしょうか。
私から一つ提案してみたいことがあります。

point-300x300.png


この制度の根本的な要因は、
どこまでいっても「人財」に最終的に立ち返ります。

極論を言えば、良い人財さえ獲得できれば、
たいていの問題はクリアされたとみても過言ではないでしょう。

受入企業側も満足する仕事への意欲、姿勢、態度。
監理団体側にとっても、手間をかけられずに済む優秀な子。

誰もが欲しがる要件でしょう。



事業として考えれば、費用を負担する受入企業にフォーカスしがちですが、
受入企業側の都合だけを見ていては、決して成り立たないと思います。
つまりは、安いだけでは、悪かろうにしかならないということです。


ですので、実は「国」と「送り出し機関」の選定が、
決定的なポイントです。

みなさん、まともな監理団体を探していたり、
またまともな受入企業を探している方がほとんどです。

当然ですが、もう一歩踏み込んでみると、
国と送り出し機関であることも、よくご理解いただけるのではと思います。
ここをちゃんととらえている監理団体が、まともな監理団体といえることでしょう。


しかし、日本側にいて、どの国が良くて、
その中でも、どの送り出し機関が良いのかは、
実際のところ、よくわかりません。


国に限って言いますと、時代は移り変わっていきます。
そのスピードは以前より速く、
かつて10年ほど前までは中国人一辺倒であった時代がありました。
今はベトナムになっていますが、このベトナムもいつまで続くのか定かではありません。

語弊を恐れずに言えば、
しょせん出稼ぎですので、日本との経済格差が大きいほどに、
その魅力=辛抱は強くなり、結果途上国のレベルが低ければ低いほど
継続的に受入がスムーズになることでしょう。

つまりは、次から次へと、10年をかけずに、国は移り変わっていきます。
実習生で日本に来てくれる子たちのレベルの所得相場として、
月収1万円にも満たない国は、間違いなく日本へ来たがる子が多い国です。

ベトナムではすでに2,3年前からハノイ、ホーチミン近郊では
人が集まらず、かなりの時間をかけて遠く田舎のほうから、
希望者を募って、集め教育し輩出しています。

月収は、2万円以上を取る人たちが、どんどん増えています。

日本へ出稼ぎに来る魅力は、年々薄れているということです。
これから受け入れても、帰国時は3年半後。

はたしてどこまで変わっているのでしょうか。


おそらくは、次第に次の所得格差の大きい国へと、
流れていく現実は容易に想像がつきます。


じゃぁ、今の内から他国で取り組めば良いのか。


実は、ベトナムよりも国力が低い国では、
その送り出し機関のレベルも相当低い場合が多くみられます。

つまりは、良い人財をちゃんと集められているのかどうか。
下手をすれば、ベトナム以上に悪質ブローカーがうごめき、
借金漬けにされた子、片道切符で日本の出稼ぎにかけるしかない子ばかりが
集まっている場合もありえます。


いつものごとく、言い出したら本当にキリがない。

ベトナムだけでなく、他の国も、どんどん所得は上がってきています。
*日本の実質賃金は減る一方なのにね。



ですので、色んな国の定期的な送り出し機関視察ツアーって
実はかなり大切なのではないでしょうか。

そして、時間とコストがかかることですので、
一受入企業、一監理団体ではなかなか困難なことでしょう。


ですので、もし賛同者が集まるのであれば、
様々な口コミや紹介を基に、年に一度か二度、
各国の送り出し機関の視察ツアーなど出来たなら、
そして、その情報をシェア出来たなら、
根本的に解決されていくケースも増えるのではと考えています。

皆さんでコストを分散して、
代表者や参加できる方々で、一緒に視察に行く。

当然、いろんな視点からチェックします。
前もって伝える以上、送り出し機関側もさんざん体裁を整える準備に余念なくして
お迎えいただけることでしょう。
ですが、そんな偽装は百も承知で、見破るようにチェックします。


定期的に多数の送り出し機関を視察することで、
相互努力を促します。

多数の監理団体の意向を受けて視察に向かうので、
相当数の受注ボリュームを交渉材料にもします。


そんな提案を、当方のコミュニティサイト内でも告知しています。


全国に多々ある組合の中でも、単に人手集めでしか考えていない、
思慮の浅い組合もあれば、
真剣に世のため人のためと取り組んでいらっしゃる方も少なくないことでしょう。


経験が浅くても、受け入れ人数が少なく、交渉力が大きくなくても、
横や斜めのつながりがなく、送り出し機関を選べるゆとりがない組合にとっても、
正に介護の組合にとっても、常に何が大事でどうすればより良い継続となり、
積みあがっていくのか。


私自身も、多数の送り出し機関とのお付き合いやご紹介、
お話をお聞きしてきました。

相談されれば、どの国のどの送り出し機関が良いのでは?
などご紹介できる先もあります。

・・・が、はたして本当にそこがベストなのか。
また、ベストで居続けられるのか。

変化の激しい時代では、何ら確かなことはありません。


であれば、自分たちで確かなコトを作っていく、
積み上げていくことで、国内では見えない、
海外側の現実をちゃんとグリップしていくことができたなら、

イチバン解決したい悩みが少なくなるのではないかと思います。


そういう意味では、賛同いただける方を多く募ります。


宜しければ、ご参加ください。



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コンプライアンスがおいつかない外国人就労の様々なルール [人口減少社会]

ある意味、うんざりしてしまうほどの外国人就労ルール。
業界、在留資格、今までの背景、入管はホントにちゃんと対応できているのでしょうか。

ダウンロード.jpg


以下に、直近の記事を列記してみますね。


自治体の提案相次ぐ 外国人の農業就労 人手不足を背景に
日本農業新聞 2017年10月25日
https://www.agrinews.co.jp/p42285.html

コレ、実習制度ではなくて、戦略特区の件です。
リンク先の記事には、特区で受け入れ可能な区域と、
現在、国に申請している地域と載っていますので、
関係者の方はご確認を。



造船分野における外国人の就労可能期間が延長
アセアン情報サイト 2017年10月26日
https://portal-worlds.com/news/asean/11993


建設の時限措置の際に、造船も2年前から一部実習修了者の受入が始まっていましたが、
さらに就労可能期間延長と。
これって、監理団体が間に入らないといけないルールでしたっけ?汗
もう記憶も定かではありません。



日系4世の若者に日本就労の新制度導入へ 法務省方針
朝日新聞デジタル 2017年10月19日05時06分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL6DZ8KBLUTIL04D.html


実習生でもなく、就労ビザでもなく、規制緩和として、
日系4世の受入も早ければ来年、2018年から始まります。


ついていけないっす。苦笑

ニッチの専業、エリアの独占がビジネスチャンスなのかもしれません。
広い意味では技能実習生のほうが市場は広いですが、
あまりにハードル上がり過ぎて、正直当方はくたびれてます。
でも、途中で辞められないのもこの仕事の良し悪しでもあるため、
完全には抜けきれず、結果、色々勉強し続ける羽目になってます。

そう、実習制度でもみなさんご覧になってますでしょうか。

当方もTwitterやfacebookでは、たまに発信していますが、
外国人技能実習機構やJITCOは、
大なり小なり毎日のようにアップデート情報を発信しています。

これをキャッチアップしていくだけでもモーレツに大変。


さらには、

地方では西日本新聞がかなり長く深く取材を重ねていたイメージでしたが、
全国紙でも外国人労働者については、本当に多くの記事が散乱しています。



日経新聞シリーズ
外国人材と拓く
https://www.nikkei.com/news/topic/archive/?uah=DF160320172058
外国人材と拓く 手探りの現場
https://www.nikkei.com/news/topic/archive/?uah=DF160320172093
外国人材と拓く 下支えの実相
https://www.nikkei.com/news/topic/archive/?uah=DF160320172112


朝日新聞
外国人@ニッポン
http://www.asahi.com/topics/word/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%EF%BC%A0%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3.html

毎日新聞
外国人労働者
https://mainichi.jp/ch151135833i/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85

読売新聞
パット特集的なページは出てこないものの、それなりに。

*余談ですが、朝日新聞でも新制度のタイミングに合わせ、
 後日、特集記事が載るようですね。
 関連取材協力の相談を受けました。お役に立てませんでしたが。


選挙期間中はそれほどでもなかった感じですが、
選挙が終わり、政権の安定が見えた今、
11月からの技能実習制度の新制度移行のタイミングも重なってか、
また改めて人手不足や外国人就労の話題が増え、かなり議論や法も、
少しずつですが踏み込んでいる結果が見えてきているようにも思われます。


それにしても、ブーブーいう時期は過ぎて、固まりつつ変わりゆく法律を、
ちゃんとキャッチしつつ、対応に動かねばなりません。


みなさん、ついていけてますか?

11月以降の状況次第で、私も多少変わりますが、
みなさんの代わりに、提供し続けられるよう努めていければと思います。




11月をメドに情報提供の形態を変更する予定です。 
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17


●『受入企業専用メール配信登録フォーム』
●『監理団体専用メール配信登録フォーム』
○『業者専用メール配信登録フォーム』
各種登録フォーム入口はこちら。

https://gaikokujin.link/blog/?page_id=965



★不適性検査スカウター活用の勧め

対象:受入企業、監理団体、送出機関、社労士、行政書士、他採用に関わる方々
※採るべきではない人材排除チェックが、一人500円で可能です。

 http://gaikokujin.link/blog/?p=824

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