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中国、ベトナム実習生との恋愛について [技能実習生自身の問題]

昔はよく言ってました...
『お金を稼ぎに来たのか、男を捕まえに来たのか、どっちだ?』

02.JPG

コレには色んな意味があります。

当然ですが、中国人の女性実習生に対してです。
男の子には、逆に日本人の女の子を口説けるほど
日本語が上手になれば大したものだとけしかけるくらいでしたが。苦笑


素直に言えば、恋愛沙汰は面倒が増えるだけだし、
良い結末にたどり着くことはあまりなかったので、
推奨したくないという個人的な感情も入っていました。


実際に、実習生として来日して、日本人の男を捕まえる狙いの子も、
当時はゼロではなかったように思われます。

ですので、面接時に媚びる『女』を出してくるような子は、
落としていた記憶があります。

実際に、フィリピンパブでフィリピン女性が、
国際結婚の相手を探していたのと同じくらいに、
経済格差の圧倒的な開きもあって、
そういう情報が出回っていないかどうか、
心配していた頃のことです。


当然ですが、1年もしないうちに
どこかで若い恋愛慣れしていない男の子とねんごろになり、
子供ができたとか、結婚したいなんて言ってこられたなら、
受入企業側も計算が狂います。

情けないことですが、最終的に泣き寝入りになるケースも。

特に子供なんかできた日には、
実習生(研修生)としても稼ぎ続けるのは無理だし、
借金を返済し終わる前に帰国することにもなります。


良いこと一つもないんですね。


でも、若い彼ら彼女らには、好いた惚れたがないほうがおかしい。
年頃で3年もの間、彼氏も彼女もできないなんて、
ある意味、不健全ですらあります。


また、昔から、日本人の女の子に縁のない生活を続けてきた男の子なんて、
ちょっとしたことで実習生との恋愛にハマり、
そりゃもう、盛り上がっていて、
この子は俺が守る!くらいにすぐなります。苦笑

ハシカのようなもので、どうしようもありません。笑


社長も、自社のスタッフと結婚して、
自社のスタッフが永久的?に増えるなら歓迎だし、致し方ない。苦笑
として、何とかしてやってくれと。


何度か、何とか手配するものの、
その後は、あまりよくわかりません。

基本的には、行政書士の先生を紹介して、
お任せするしかないですよね。
けっこうな手間暇もかかりますので、
ロハのサービスではとても手に負えませんから。



今はよくわかりませんが、
当時は中国への渡航歴を何度か履歴として残し、
中国への国際電話の履歴も、
バカバカしいおのろけトークの内容などまで、
様々立証し、国際結婚が偽造ではないことを証明するのが大変でした。


中国からベトナムに代わり、数こそ多くはないでしょうけれど、
同様のことが起きてはいます。
先日も久しぶりにある行政書士の先生にお願いしたばかりです。

ちなみに、協議の末、3年間は契約を全うして、
その後、結婚を取り計らうとして、契約終了前から、
結婚の準備に入っているようです。
打ち合わせしてきました~
なんてご報告もその先生からいただきました。


これだけ実習生保護が叫ばれているからではなく、
人として大人として、彼ら彼女らの恋愛を助けることも
当然の支援となっていようかと思います。


それぞれ諸状況をよくかんがみて、
選択していきましょう。


あくまでまれなケースかと思われますが、
長年の諸先輩方は経験済みのことと思われます。


どこまでいっても、人のお世話です。
そして、人財育成、国際貢献、国際協力です。


あくまで自身に言い聞かせていますが、
面倒がこの仕事の本質です。


どこまでも、実習生と受入企業にとって、
何がイチバン良い選択なのかを様々話し合いながら、
取り組み続けていけるよう、心がけたいものです。


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再来日して農業したいとは思わない。帰ったら家族と暮らすの... [技能実習生自身の問題]

特区での動きに進捗があるようですが...

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日本側の思惑はあくまで日本側の事情であり、
外国人にとっては全く関係ありません。


米国で銃規制が叫ばれていますが、
日本人にとっては他人事でしょ。
所詮、そのようなものです。

他人、しかも会社、地域、国という枠組みを超えていたならば、
余計に他人事以外の何物でもありません。

本当は世界の垣根は様々下がってきているので、
関係しているんだと思いますけど、
特に個人にとっては、
若者にとっては、
経済的に自立できていない人にとっては、
考えようもありません。

そこに利用できる仕組みというチャンスをつかんでいるだけで、
過剰であり選択肢が与えられるのであれば、
自身の都合を優先させて当たり前です。


〔特区 外国人就労〕
期待と不安と費用負担は?日本語は?
日本農業新聞 2018年04月24日
https://www.agrinews.co.jp/p43899.html



これは介護でも同じですが、
きちんとそれぞれに成立するレールが見つかれば、
そのレールに乗せて仕組みを回していくのですが、
そう簡単には問屋が卸さないのが外国人労働者活用の現実です。

想像力、洞察力、情報収集能力、
危機管理能力などに長けている方は、
先行する実例を傍観し、美味しい結果となったことが確認できてから、
参入してくるのでしょう。

そして、現在鋭意取組中のところは、
片道切符でこの道しかないとして突っ走る猪突猛進中小経営者か、
社会貢献名誉意識も高い裕福な事業者か、
地方行政の長が元気のよい行動力のある方で、
後押しされて取り組んでいる先か、
それぞれにそれぞれの背景があってのことなのでしょう。


実はそこには、前述した外国人労働者個人の目線は、
ほとんど考慮に入っていません。
これは日本という国そのものでも同じです。

実習制度が新制度へと移行しましたが、
移行前に他国とのヒヤリング、調整や確認などはしていなかったようで、
諸実習生輩出国では、それぞれに揉めていて、
それは監理団体、送り出し機関、受入企業、実習生、
それぞれをものすごく振り回しているようです。
同様に他国の、一外国人労働者の現実や思惑、背景を考慮に入れずに、
日本側の都合だけで進めているであろう今、
たぶん同じ道を歩み、到底想定通りには事は運ばないことでしょう。



『外国人労働者に来てよかったと思ってもらえる制度にしていくことが重要だ』

なんてコメントがありましたが、
その背景と現実を知れば知るほど、
それは国として地方行政として企業として、
許容できるかどうかは別問題となります。
もしかしたら地方行政の範囲を超えてのルール変更すら必要となってきます。



いや、良いんです。
100人受け入れて、10人も残るか残らないかで十分という程度で、
狙ってお試し的にやっていくのであれば。

でも、そんなお試しに付き合える企業は、それほど多くはないことでしょう。

愛知県、京都府、新潟市の今後の動きも注視していきたいものです。


他、関連記事

識者に聞く 受入経験生かせ 技能実習生との人財争奪を避けて
https://www.agrinews.co.jp/p43890.html

愛知、受け入れ組織 26日設立、具体策に着手
https://www.agrinews.co.jp/p43889.html




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外国人技能実習生個人への貸付サービスの今... [技能実習生自身の問題]

以前どこかで触れた記憶がありますが、、、

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まだやってたんですね。

しかし、パッと見、不思議なサービスですが...


「SBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンド」
の延滞から改めてリスクを考える
ソーシャルとレンディングウォッチ 2017.12.29
https://slwatch.net/sbi-social-lending/sbisl-cambodia-delay


改めて考えてみると、意外と理にかなったサービスなのかもしれません。

ただし、色んな意味でリスクは高いと思われ、
たぶん、カンボジアの母国側で、
国レベルとの相当な保証があるようにも邪推してしまいます。


利率が何%かわからないので良心的なのかどうかはわかりません。
貸付ですので、土地などの担保や連帯保証など、
たぶん縛りは相当にあることでしょう。
*カンボジア事情に詳しくありませんので、
 現実的な仕組みも想像の範囲でしかないですけど。


それでも、リスクは相当高いと思われます。

本来、こういう貸付は、母国のビジネスネタでもあるでしょうから、
何も日本企業にさせることはありません。
儲かるならば。

もしくは、賄賂で儲かるように許可を取っているのかもしれません。
*邪推にて失礼いたしました。


いくら「社会的意義」とはいえ、
投資という以上、リターンを求めてのビジネスでしょうし、
奨学金や助成金ということではないので、
投資家と、この出光、SBIにも儲かるようになっているはずです。


確かに、どの国からも大なり小なり借入起こして来日して、
稼いだお金から返済していくので、
ある意味、トイチなどじゃなく良心的な金利であれば、
良いサービスなのでしょうか。


それにしても、現場の現実を知るものから見れば、
リスクは高いのが当然でしょうか。



そもそも、儲かるならば、カンボジアのみならず、
どの国にも、この仕組みで営業攻勢が入っているはずだし、
他国でのこういう話は、ほぼ聞かないので、
やはり、カンボジアが特殊なのかなぁ。


それか、別の何かの交換カードの一つなのか。



貸付金額の総額から見ても、
それほど多額じゃないと思われ、
そもそも広まっていないのかもしれません。


カンボジアの送り出し機関の方、ご存じあれば教えてください。笑



法の問題が絶対あると思われますが、
もし算段が立つようであれば、
どの銀行でも最近は他国の金融機関と連携していますので、
面白いサービスなのかもしれませんね。


労使協定で貸付返済を個人の給料から控除し、
受入企業が代行で支払う形とすれば、
銀行は大喜びでしょう。
いや、できないようにも思われますけど。苦笑

つか、それすら強制労働のリスクとなるのでしょうか。

こういうのを斡旋代理して監理団体が少しでも儲けようとするならば、
それも法令違反なんでしょうね。
監理費以外もらっちゃいけないんでしょ。

しかし、カンボジアの失踪率って、けっこう高いんですね。汗


とまぁ、色々考えがあちこち行ってしまいますが、
ホント、色んなサービスがあるものです。



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こういうニュースはすごく嬉しいですね~! [技能実習生自身の問題]

企業側ばかりではなく、実習生側も頑張っています!

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こんなニュースを見つけました。

邦人起用、日系企業から信頼 インドネシアの元技能実習生が起業
SankeiBiz 2018.4.10 05:00
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180410/mcb1804100500004-n1.htm



2001年から実習生として3年、日本で学んだことが礎ともなり、
その技術というよりは経歴を活かして、ステップアップして、
今や一介の社長であり、日本人を雇う側に。


企業もピンキリのように、
実習生もピンキリです。

ですが、ピンがいると、こうなります。

もしかしたら、貴社の元実習生も、
同じような道を、人知れず歩んでいるかもしれません。


そこで、今までお伝えしていることですが、
もし、この子はというようなピンの子がいたならば、

帰国前から、その子と様々相談し、
少し支援してあげる形で、その国の橋頭保として、
考えてみるのはいかがでしょうか。


どこまでいっても、人ありき。

どの国にも良い人、悪い人がいます。

騙す人、騙される人。
裏切る人、裏切られる人。


教育と信頼関係。

この人に支援してもらい続けたほうが、
自身の将来にとってお得と思えれば、
一緒に取り組むことができるでしょう。

いや、金づるとしか見て無いようであれば、
いつでも支援は打ち切ればいいですね。


言うまでもありませんが、
騙されたと騒ぐようであれば、
最初からやめておいた方が良い。

そういう方は、日本人と一緒でも、
同じ結末にしかたどり着けないから。


そうやって、一歩ずつ地道に取り組み続けると、
結果的には、イチバンコストがかからずして、
手堅い地盤を築くことができます。


どこまでいっても、大手の考え方ではなく、
中小としてのやり方の一つですけど。



そして、こういうトライをするのであれば、
一丁目一番地として、実習生受入の募集の段階から、
色々とお付き合い先の監理団体や送り出し機関と、
入念な話し合いをして、多少なりともコストを少しでもかけて、
良い人財、ピンの子を拾える確率を高めると良いでしょう。


今の時代、性根の良い人財(日本人、外国人と問わず)と、
二人三脚で話し合いを進め、より強固な仲間づくりを築き上げられる経営者が
後々、勝ち組へと生き残っていくように思います。


もちろん、既存事業のみならず、周辺、関連事業、
はたまた、その国の時代の機微や、
その人財の得意とする能力が発揮されやすい事業まで、
全く違う事業でも、チャンスはあるかと思われます。

よくある、焼き回しビジネスでも、一ひねり加えるだけで、
大きな展開を見せる場合もあります。


そのためにも、経営者は、より現実的な夢を語り、
実行し続けることが大切です。


そういう企業の支援に微力ながらお手伝いさせていただけるのは、
とてもやりがいのあるお仕事だと思います。

そういう視点と提案こそ、監理団体職員の方にとっても、
自身の大きな成長の良い機会となるでしょう。


そうやって、win-winが広がっていくと、
先が読めない今、自身で将来を切り開いていけるのではないでしょうか。



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技能実習生の嬉しい変わり様、これこそ成長でしょう。 [技能実習生自身の問題]

この前、配属フォローに行ってきました。
久しぶりに会う子との再会もあり、色々楽しみでした。

ダウンロード.jpg



どこの受入企業でも、多かれ少なかれ問題は勃発します。

そこも、今まで様々な事件を乗り越え、
経験値やノウハウを積み上げ、
その企業なりに、
上手に実習制度を活用している先と思っています。


現在受入中の子の一人(Aくん)は、
一生懸命に2回ほどN4を受験し、
この前は惜しくも2点差で落ちてしまっていたと聞いていました。

2年以上前の配属時には、緊張からか本当におとなしく、
口数も少なく、自分の殻に閉じこもらないか心配で、
マジメな子と言う印象でした。

それは1年以上経っても、あまり変わりはなかったように感じます。


しかし、事件が起きます。

相方の一人が、まぁあまり言えないようなことをやらかし、
前々から注意や指導はしていましたが、
どうもクリティカルなトラブルが発覚し、
結果、自己都合で途中帰国することとなりました。

また前後して、会社の近くに非常に勝手の良い物件が出たことにより、
住まいも引っ越しをしたばかりの頃でした。


そして、このタイミングで新たに配属される子がやってきたのです。

会社は当然のこととして、
ウェルカムパーティーと題し、
Aくん他、スタッフの方も数名含め、
初日の食事会をしました。


Aくんと同様に、配属初日で、いよいよ実習に入ることになり、
会社の方々とも初めてお会いすることからか、
あまり笑顔も出せず、硬くなっている様子です。

会社の方も様々声をかけてくださるのですが、
これまた日本語も勉強してきた割に、
上手に会話はできません。


まぁ、だいたいこういうものでしょうと、
私もあれこれ気を配りますが、
慣れもあってか、想定内の対応をしていましたが、、、


なんと、おとなしいはずの、控えめだったはずのAくんが、
ここぞとばかりビールをグビグビ、
笑顔で元気に上司の方々とも日本語で話し合っています。
上司の方々も、飲め飲めと。苦笑
一瞬、パワハラ?なんて意識もよぎりましたが、
翌日の様子も含め、まったくそういう印象もなく、
本当に打ち解けていて、上司の方々も可愛がっていてくれていました。

確かに、日本語検定には、
相互のキャッチボールの会話能力のテスト項目はありませんが、
十分、N4クラスの会話能力はあります。

確かに、トラブルを起こし途中帰国した子との相性も、
あまりよくなく、生活を共にしている以上、
ストレスもあったのかもしれません。


同胞が新たに増え、カワイイ?後輩が来たとして、
嬉しかったのかもしれません。


そもそも、お酒は大好きだったようです。
*本人の配属時には、あまり手を付けてはいませんでしたが。苦笑


そして、深酒?した後も、普段と変わりなく、
多少明るさと口数が増す程度で、
潰れるまでも、周りに迷惑をかけるまでもないといった、
節度をわきまえているようでしたので、
会社の方々も、何かあると声をかけてあげて、
お誘いいただいているようでした。


見知らぬ国に来て、
いきなりあまりよくわからない会社に来て、
これからちゃんと働かないと、帰されたらどうしよう…

そういう意味では、猫をかぶって当たり前です。
でも、会社で仕事をして周りに認められ、
地を出していく中でも、周りに暖かく迎え入れられ、
節度を知りつつ、何より自身が自分らしくして日々いられる。


日本語検定なんて、ある意味、どうでもいいかと。苦笑
本当の意味で、社会に出て、日本の企業で、同僚と協力して、
上司に指導してもらいながら、元気に仲良く頑張って働けている。

それならば、来た甲斐あったね、って素直に聞けそうかなと。

本人曰く、母国地元でも、今、家を建ててるんです、と、
にこやかに話して画像まで見せてくれた彼の笑顔が、
とても印象的でした。


会社も十分評価してくれていて、
例のごとく、『もう2年はいられないのか?』って聞かれる始末。苦笑


お気持ちも分かりますし、
彼自身も可能であれば、それを望むことでしょう。


しかし、残念ながら、転職の選択肢もありますし、
給与の設定も、それ相応に変えねばなりません。
何より、その資格を得るためには、企業自体の襟元を、
今まで以上に正さねばなりません。
*いや、当てはまる先とあてはまらない先があると思われます。


なんにせよ、笑顔で満足そうに頑張っている姿を見て、
あぁ、良かったなぁと思える一コマです。


やはり、人と人ですね。

機械かのごとくにしか、接せられない状況にいると、
なかなか味わえないことなのかな、とも思います。

実習生本人と、受入側の会社(人々)の資質に大きくよるものですが、
4者(+送り出し機関のスタッフと監理団体のスタッフ)が、
それぞれ最低限以上、機能して初めてこういった現実が生まれます。


・・・みんな、そうなら、
ひどい事件なんて起こらないのに。




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受入企業、監理団体、関連業者の方向けに、
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久しぶりに見た『良い子』の技能実習生候補者 [技能実習生自身の問題]

昔、中国ではこんな子がよくいました。
たぶん今でもいるところにはいるのでしょう。

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面接したときに、この子に聞いてみました。
「出稼ぎに出たときに、一番つらかったこと、一番嬉しかったことは何ですか?」
*この子は、外国に一度出稼ぎに行っていたことがあったので。


返答は、

一番辛かったのは、

『妹と会えなくなったこと。』

一番嬉しかったことは、

『初めてたくさんの給料をもらえた時。
 これで家族に仕送りできると思ったこと。』


この子は、貧しい地域に住んでいる子で、
若いうちから働き、それでも定職につけず、
でも次から次へと幼い16歳と8歳の妹のために、
お兄ちゃんとして頑張って働いて稼いで、
家族に仕送りするっていう子。

通訳さんを通して質問したら、

即座によどみなく胸を張って答えてくれました。


久しぶりに、面接していた社長さんも目頭が熱くなり、
危ないところだったと。



情で選んだのではなく、能力や態度、姿勢など複数の指標から、
悪くない子でしたので、トップ当選でした。




最近は、家族のためといいつつ、自分のためである子も、
とても増えてきています。
これはこれで、非常に良いことだと思いますが、
心意気のある社長さんには、こういう子が望まれます。


これは良い悪いがむつかしいのですが、
結局、根性のある子、簡単に辞めない子、逃げない子、
ここのステージが、失踪対策とか3K労働ばかりを押し付ける意味ではなく、
単純労働に近い作業でも、アグラかいていればケガをしたり、事故になったり、
仕事にならなくなることも多々ある中で、
辛抱、忍耐、集中、真摯な態度などは、常識として必須です。

逆を言えば、どれだけ地頭がよくて、手先も器用、
仕事はもっとハイレベルなことまでできそうな子であっても、
最終的には、私はこんな簡単な仕事をするために日本に来たのではない。
技術を学びたい。
もっといろんな仕事をしたい。

なんてなる子は落としました。

本人がそう思っても、会社がそう思っても、
計画以外の作業をさせては、ダメですものね。
認定申請も通らないでしょうしね。





頭の出来がそれほど良くない子であっても、
一生懸命頑張る子は、自然と伝わり、
応援してあげよう、チャンスを上げようって気になるのが常です。


他にも悪くはない子はたくさんいましたが、
あくまで「悪くはない子」。


時代も違うし、国も違う。


でも、上述レベルの「良い子」は、
最近かつてほどは見なくなってきたと思うのは私だけでしょうか。


貴受け入れ企業の面接時には、『良い子』はいますか?
貴組合提携先の送り出し機関は、『良い子』をたくさん揃えてくれていますか?




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イヤだなぁ、外国人技能実習生の労災申請 [技能実習生自身の問題]

これから増えると思いませんか?
もともと自身の利益が最優先の実習生ですから。

ダウンロード.jpg


技能実習生に暴言・暴行…うつ病を労災認定
日テレニュース24 2017年9月12日 18:13
http://www.news24.jp/articles/2017/09/12/07372284.html



色んなスクリーニングをして、現地にて面接、実技選考までみて、
選んで配属してきた人材が、どうにも使えない時があります。

こういう時には、色々上手に話し合いをして、
自主的な途中帰国にもっていきます。

このあたりは、ケースバイケースでもあり、
順序立てるなり、やり方は様々ですよね。


でも、監理団体や送り出し機関にしてみれば、
なんでやねん!ってなります。
時間かけて様々お世話して、
このお客さんではこれだけのグロスの粗利が稼げると見込んでいたのに、
自身の直接的なミスなどではないのに、
一人分の監理費が入ってこなくなるのですから、
途中帰国させないように、頑張れ!ないし
様子見てくださいってなりますよね。苦笑


でも、このとき、現場では相当な問題が発生します。
その延長線上が、先に取り上げたニュースが一例です。


使えない人材は、何人問わず、現場ではいらないのです。
むしろ、無理やり置いておいても、良いことは一つもありません。

死人に鞭を打つつもりはないのですが、
この労災認定を申請した実習生の子も、
もしかしたらこういうケースだったのかもしれません。

ニュースは被害者の実害だけ取り上げ、そこに至る原因などは、
何にも報道しないですからね。


さらに言えば、ご存知の通り、
外国人、しかも実習生レベルの子たちにすれば、
訴えたもの勝ちとの情報がインターネットで出回るので、
何か我慢できないことがあれば、
すぐ訴えてお金取って帰ろう!ってなります。

企業側がそこそこ大きいところであれば、
おそらくは群がる弁護士もいるのではないでしょうか。

法を知っていれば、絶対勝てるし、実習生なら人数もいるし、
それなりのお金にもなるし、今なら売名行為にもなるやもしれません。


誤解のないよう、お断りしておきますが、
なにも実習生でくる子たちが、全員ひと悶着起こして、
企業からふんだくって帰ろうって子ばかりではないです。


むしろ、マジメに頑張ってくれる子が多いからこそ、
評判が評判を呼び、今では全国約24万人もの実習生が
受け入れられているのだと思います。


しかし、これからは、時代が急激に変わってきています。

新制度についても、ある意味実習生保護ですが、
労働関連法同様に、実習生の過保護にもなっています。


24万人からさらに増えそうだからこそ、
変な人材も当然混ざってきます。
入口を軽視している監理団体や受入企業がいれば、
おそらく同様の交通事故は増える一方でしょう。


防げる手立ては、二つ。

一つ目は、入口の時点で、取るべきではない人材をちゃんと排除すること!

二つ目は、配属後に判明した場合、
可及的速やかに、自主的な途中帰国に上手に持っていくこと!


あくまで自主的にもっていかないと、その後に大きく響きます。
実際には、企業側の理由による強制帰国としか判断されませんしね。


監理団体の担当者の方の腕の見せ所です。

こういった対応をきちんとできれば、
受入企業はその担当者から離れられなくなります。苦笑


色んな意味で、おのおの上手に立ち回りましょう。





宣伝です。
*末尾に新たな登録と案内を設けました。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。


●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


○『外国人労働者関係者専用メール配信登録フォーム』

対象:受入企業でも監理団体でもない方

※ご関心をお寄せの方はご登録ください。
 協業や提携、ご相談などコンタクトをお寄せいただければと思います。
 例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。

http://www.gaikokujin.link/member/cf/s


★不適性検査スカウターのご紹介

対象:受入企業、監理団体、送出機関、社労士、行政書士、他採用に関わる方々
※採るべきではない人材排除チェックが、かなり安く可能です。

 http://gaikokujin.link/blog/?p=824


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外国人側の問題(現実)は受け入れ続けてみなければわからない。。。 [技能実習生自身の問題]

来日して実習という名のものとの労働にいそしむ実習生にも、
色々な問題が発生し、失踪ではなく途中帰国となる場合があります。

illust602.png


私の経験してきた限りでも、

親が亡くなった、生みの親ではなく育ての親が亡くなった、
申請が亡くなった、などが思いのほか多くあります。

また、レアケースでは、弟が殺人事件の犯人として捕まった。
なんてケースもありました。

いずれも、送り出し機関を通して事実確認し、
企業側にも相談して実習中止、途中帰国となります。

自身の事情による帰国の渡航費については、自己負担となります。
*今後はこういう場合にも、企業負担になるのでしょうかね。
 都度都度、機構に確認すべき事項の一つでしょう。
 ちなみにフィリピンではフィリピン側のルールで、
 帰国費用も企業持ちな気がしますが、これも…。


親がなくなるのは、意外と多いでしょうか。
日本では20代の子の親がなくなるなんてことはマレですが、
実習生輩出国では少なからずのようです。


実際、口では言わなくても、親が病気で、
入院費用などに困り、実習生でくる子もいます。


また、その子のレベルの問題もあり、
仕事に嫌気がさしてくると、やれ肩が痛い、
腰が痛いとか言い出し、それは仕事のせいだと。


自分の気が済むのならと、病院に連れて行っても、
そう簡単に仕事のせいだとは、病院の先生も言わないことが多く、
実際に同じ職場で同じ作業を続ける日本人も、
また同じ労働をしてきた先輩も、
今まで一人もそういうことを言ってこなかった。
そう感じたとしても、
自身の体は自身でコントロール、メンテナンスせねば、
困るのは自分です。
会社も休憩やラジオ体操など行っています。
健康診断だって同じです。


そう言いだす子たちも、色々と世話を焼かされた後に、
結果として自己都合で途中帰国します。


そう、同じく来日し、実習継続している子もいるのに、
その子は問題ないといっているのに、
その子からも、彼はメンタルが弱いとか言われる始末。


そういう子も中には紛れ込んでくるケースがあるのです。

人間だもの。


また、勝手にクルマの運転をしていたことが発覚し、
話し合いの末、途中帰国させざるを得ないとなることも。


まぁ、法律以前の問題で、人間が生活して生きていくうえで、
様々な問題が発生するということは当然です。

でも、外国人にとっては、異国の地にいる間に起こってしまうことは、
結局母国に帰国するということに直結しがちです。


これらは、不可抗力もあります。


それでも、受入企業ではコストシュミレーションをみて、
受入の判断をしているとすれば、
監理団体としては、企業側の立場にも立って、
なるべく契約期間を全うさせることに、
全力を尽くすべく、立ち回るのは、これまた当然です。

なぜならば、監理団体への監理費も途中で途切れてしまうから。


色々手間暇かけて、半年、一年かけてやっと来日して
監理費が入ってきた矢先に、帰国なんてなった日には、
当然マッカッカの赤字以外の何物でもありません。


それでも、この事業は続きます。


外国人の受入のお手伝いをしていると、
本当に様々なことが寝耳に水のように降りかかります。


こういった経験は、受入を続けなくては、理解できないことです。


長い目で見れば、こういったリスクも含めた計算を、
受入企業も組合もしなくては経営は成り立ちません。


そして、少なくとも、監理団体では、
こういうリスクをヘッジできるのは、一定以上の人数を入れていないと
あっという間に経営難になってしまいます。



にわかブローカーも相変わらず増えている中、
新設の監理団体も増えていますし、
新たに受け入れに舵を切る企業も増えています。


受入を続けてみなくてはわからないことが多い事業です。


ご参考まで。





宣伝です。


ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
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外国人技能実習生の失踪、犯罪を少なくするためには… [技能実習生自身の問題]

残念なニュースが、またありました。
被害者の命が助かったことが救いです。

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あさぎり町強盗殺人未遂事件
ベトナム人の男を逮捕
ヤフーニュース 7/17(月) 19:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170717-00000003-rkkv-l43


まずもって被害者の方の1日も早い回復をお祈りいたします。

こういう犯罪が起きてしまった原因、背景、事情は、
その真相は誰にも、本人でさえも、分からないのかもしれません。

それを踏まえて、独断と偏見を承知で、
勝手に考えてみます。

どうしてこういう事態が起きてしまうのか。
また、未然に防ぎようは無かったのか。


前々からお話しているように、
実習生の失踪は、母国での借金の額面の大きさが
大きな一因である場合が多いです。

つまり、母国で100万、200万借金しても、
日本に行けばあっという間に返せて尚且つ大金稼げると、
未だに同胞を食い物にする
エージェント=送り出し機関が少なくないようです。

現実はもっと複雑で、いくら計算を説明しても、
安く借り入れできるからと、つまり必要以上に多額の借金をする
実習生もいます。

そういう実習生をちゃんと教育指導できない、
いやしない送り出し機関も山ほどあります。

そして、ソレは送り出し機関側の責務だからと、
内政干渉しないとしている日本国内の監理団体=組合も、
これまた少なくありません。

また、人選そのものに労力や工夫を凝らす、
送り出し機関、監理団体、受入企業も残念ながら…。

どこまでが十分かという基準もありませんが、
言い出したらキリがないからと、
最終的にはご縁だからと、あまりに雑な人選を
私自身も含めて、どうしてもおざなりになるケースがあります。

こういう事件を見て改めてブラッシュアップに
今一度精を出さねばと思います。


そして、実は来日してからも、
やれることはたくさんあります。

毎日とは言わないできないけれど、
ちゃんとその子を見ていれば、
話をして顔つきや言動を見ていれば、
気づきわかることも少なくないハズです。

また、こういう事態が起きる先の企業では、
全てとは言いませんが、
ちゃんと給与や残業代が支払われていなかったり、
職場環境が場所、人間関係、もろもろ酷かったり、
何かしら問題を抱えた先が多いのも事実です。

逆を返せば、
借金に苦しまず、職場環境も良く、
監理団体もちゃんとフォローしている先では、
ほぼほぼ、大した問題は起きないから。


新制度への移行による種々雑多なセーフティが働き、
送り出し機関、監理団体、受入企業の責務が重く明確になって、
こういう事件も少なくなればと願いたいものですが、
介護を筆頭に、新たな受入可能となる職種が増え、
あまりに奥行きを知らない、新設監理団体や新規受入企業も増えるため、
残念ながら、諸問題は増え続ける一方ではないかと
危惧する次第です。

最後に、この実習制度事業も、
月々の監理費がほぼ唯一の収入源であるならば、
失踪が多いことは、事業の存続する危ぶまれる事態です。
まして新制度では、許可そのものも継続できなくなります。

おこがましい限りですが、
心から外国人技能実習生の失踪や犯罪が少なくなることを
願ってやみません。





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いくらバックアップしても所詮悲しいかな外国人であるというケース [技能実習生自身の問題]

外国人技能実習生を受け入れて、非常にまじめで頑張る子だからと、
色んな形でバックアップしてあげていても・・・

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実習生の子が全員が全員ということではありません。

ですが、思い入れが強かったりすると、
その分、残念な気持ちは大きく、裏切られたまで思ってしまうことさえあります。


借金だらけで失踪するようなケースは別にして、
マジメにコツコツ頑張る子もけっこう多くいますが、
身勝手な日本人から見た場合、しょせん外国人か…と思わされてしまうケースがあります。

元気よく返事をし、ニコニコ愛想笑いを振りまき、
周囲とも溶け込んで、可愛がられている実習生。

日本人にもいますが、実は精いっぱいのパフォーマンスであった場合があります。

それがわかるのは、帰国が近づいてきたとき。

それまで、会社の評価は高く、
この子はなんとか継続して働いてもらえる手段はないものか、
本人もそう希望している、
それができないとしても、我が社が海外に進出する際の、
スタッフとして使えないものか、、、

会社側は色々考えます。


でも、本人の実際のところは、

3年間頑張ったんだから、
お金もたくさん稼いだんだから、
しばらくはのんびりしたい、
どこかに遊びに行きたい、

悪い日本人じゃないんだろうけど、
国に帰らずしてずっと日本で働くのはちょっとイヤだなぁ、
このまま同じ仕事を同じ給料で働くのは…


なんてところがオチです。


この子たちの立場に立って考えると、
若いうちから、母国を離れ、家族や友人とも別れ、
たまたま一緒になった同朋人と、性格が合っても合わなくても
3年強制的に一緒に暮らす生活を過ごしてきたんです。


帰りたいのに帰れない。


そんな気持ちわかりますか?


母国に帰れば、しばらくは休めても、
良いところに就職できなければ、結果所得に困る日々。

その保証も何も、日本にいる間はその先のことは考えられません。


そう、3年頑張ってみても、しょせん外国人であり、
自身の将来にわたる生活設計なんて、そんな想像力や真剣さは
ほとんどの実習生にありません、残念ですが。


若い分、異性とお付き合いもしたいし、
結婚して子供も作りたいでしょう。


どこかでも近視眼といいましたが、
日本人も若いうちは同じくの若者がほとんどかもしれませんよね。


実習生は、3年間、契約に基づいて強制的に日本に滞在し、
3年間、その会社で働き続けます。

日本人のように、イヤなら辞める、ほかの会社を探す。

そういう自由はありません。

国によっては、契約違反者としてレコードに載る始末です。


だからこそ、その会社の社長や同僚には、
精いっぱいの愛想を振りまきます。

いつもニコニコ。
嫌だと思うことがあっても、よほどでなければ我慢します。

ある意味、当然ですが、我慢する身にしてみたならば、
けっこうなストレスです。


そういう背景を想像しきれず、目の前の笑顔をそのまま信じて、
その子のためにと、色んなお話をしていただける方がいますが、
結果、その提案には、乗らない、乗れない子がほとんど。


私自身、例えば、ベトナムなんて国は、発展途上国から離脱し始めている国であり、
インフラも整ってきていて、日本の大手企業も様々進出が増えていますから、
ベトナムの実習生を受け入れるなら、進出する際のスタッフとして、
帰国後までの出口を考えてあげて、受入れを進めるとすれば、
ベトナムという選択もアリなのではと、お話してきたこともありました。


人を扱う、外国人のお世話をする、実習生のレベルのお世話をする。

なかなかに難しく、一筋縄ではいかないものです。





ちなみに、以下、今までの新制度に対するコメントしてきたことを
まとめてみました。ご参考まで。


外国人技能実習の新制度における注意事項まとめ
http://gaikokujin.link/blog/751.html




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