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クライアントファーストをしちゃいけない現代 [経営者や企業のレベルの問題]

本当に『働き方』が個々に求められる時代です。
そして、企業の『労務管理者、監督者』のレベルが問われています。

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こんな記事がありました。

「クライアントファースト」の電通を厳しく指弾 検察
産経新聞 9/23(土) 9:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000501-san-soci


アンテナの高い方はタイトルを一読しただけで、
指摘したい内容にピンとくると思います。

つまりは、法をちゃんと守れと。

そのためには、お客様のご要望にも応えるなと。


・・・もはや仕事するな!とも聞こえてきます。


外国人を問わず、人財事業においてのトラブルは、
即対応が求められることも少なくありません。

また、その現場対応に長時間かかってしまうこともしばしば。



「困難な業務であっても引き受け、
 深夜残業や休日出勤もいとわないという考え方が浸透していた」


う~ん、過労死するほどまで強制的に追い込まれるのは、
確かに適切ではありませんが、
仕事って、そもそもそう簡単な業務じゃないですし、
時間は有限です。期日ってありますよね。


期日を守るのは仕事の基本中の基本です。

期日を守らなかったら、どれほどの迷惑がお客様ないし、
その先の様々な関係各社各所各人にどんなに悪影響を及ぼすのか。


そもそも、給料計算だって、慣れない担当者が対応して、
ミスが多発したから、時間内に作業が終わらず、
結果、給料日がズレました…

そんな言い訳が通用しますか?

もちろん、慣れるまでは先輩が期日までの猶予をもって、
スムーズに事故のないよう段取りするのは当然です。

それでも、人がすることに絶対はありません。


なんだか機械ですよね。

そして、機械と比べてみれば、機械のほうがよほど正確ですし、
むしろ人件費よりも安く済みます。

AIなどの技術革新も目覚ましい昨今においては、
企業によっては、機械化をドンドン進めているところも。


以前、触れましたが、外国人技能実習制度において、
外国人の差別をなくすためにも、日本人以上に保護されているため、
監理団体職員の手間暇を惜しんでの労力の質量は、
年々増加しています。

そして、給与は減りはしていないのかもしれませんが、
おそらく相当増えているなんてこともないことでしょう。


そして、そんな担当職員は、できる人、心のある人、
真面目でまともな人ほど、クライアントファーストであり、
なおかつ実習生ファーストです。


それを、その姿勢を、国の検察が糾弾する。
まったくおかしな世の中だと思うのは、私だけでしょうか。


昔々、新人時代に上司に言われた言葉を思い出しました。

会社は学校ではない。
できる人に基準を合わせて仕事は進む。

できない人間に基準を合わせると、会社は経営がままならない。

それは、ビジネスではないと。



私の考え方が極端なのかも知れません。


でも、電通、マスコミ業界のみならず、
大企業はかなり労基につつかれ、膨大なる人件費の上乗せをしています。

今まであまりにおかしかったのであれば、
それは是正されて当然のことですが、
あまりに杓子定規にやると、
労働者そのもののためにはならないという理屈や現実が、
なぜ理解できないのか。

いや、理解はする必要ないんですよね、お役人様たちは。
言われたとおりに決められたルールにそっているかどうかを
ただただチェックしているだけですから。



なんだかいつも通り支離滅裂ですが、
アナタの会社は、監理団体は大丈夫でしょうか。


むしろ、違う意味で海外に進出して、
海外のルール内で経営したほうが
実は労使ともに健全なのかもしれません。





宣伝です。
*末尾に新たな登録と案内を設けました。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。


●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


○『外国人労働者関係者専用メール配信登録フォーム』

対象:受入企業でも監理団体でもない方

※ご関心をお寄せの方はご登録ください。
 協業や提携、ご相談などコンタクトをお寄せいただければと思います。
 例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。

http://www.gaikokujin.link/member/cf/s


★不適性検査スカウターのご紹介

対象:受入企業、監理団体、送出機関、社労士、行政書士、他採用に関わる方々
※採るべきではない人材排除チェックが、かなり安く可能です。

 http://gaikokujin.link/blog/?p=824

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今後、外国人技能実習生の受入企業は増えるのか減るのか。 [経営者や企業のレベルの問題]

人口減少、人手不足が続く中で、
この先、受入企業=実習生の受け入れ人数は増え続けるのでしょうか。

4397_2_1.jpg


昨今の労務管理にかかる間接コストの急激な上昇において、
最低賃金の毎年の急上昇と相まって、
総合的な人件費は本当にその構成比(損益上の販管費における)は
どんな企業でもジワジワと増え続けていることでしょう。

トラブル対応の引当金的な内部留保も、
内内で優秀な企業では増えているのではとも思います。


特に、労働力集約産業、現在人手不足産業の顕著な業種、

建設業、
介護、
販売接客サービス業
農業、
IT、
運送業

などでは、抱える労働者の数が多い大手であればあるほど、
今まで通りの利益は上がりにくい。

人件費の増大に応じて、売り上げや利益を増やせる企業など、
限られているから。


また、今後500人以下の企業も
パートタイマー(週20時間以上勤務)の社会保険が始まります。

自社で社会保険加入をどう扱うか、計画的に考えていかねばなりません。
特にパートタイマーの方を戦力化されている企業では
判断に悩むこともあるでしょう。



実習生の受け入れ企業においては、その対象となる職種が
限られてはいますが、
片道切符にて、受け入れたはいいけど、
1年、2年とたつうちに業績も急激に悪化し、
結局、立ち行かなる企業もあります。


この先、はたして、受入企業は増えるのか。
また、総じて実習生の受け入れ人数は増えるのか。


新制度において、企業にも求められるハードルがさらに高くなりました。
企業ごとに、実習生に手を出すタイミングは違いますので、
今後も新たに実習生受入に舵を切る企業も増えてはいくことでしょう。

でも、同時に、受入を断念し始める企業も少なからずあるようにも思います。

もしくは、前述したように行けるとこまで行くだけの企業も。


監理団体自体にも査定があるようになりましたので、
実情では、監理団体側からの受入企業選びも、
今まで以上にえり好みが激しくなりそうです。


新制度の一つの目的は、
やんちゃ企業とそれを手助けするブローカー組合を
ぶっ潰すためとの意味もあるようですので、
今ある組合の数を、半減する、もしくは3分の1以下にするなど、
憶測が飛び交っています。


現在約24万人近くもいる実習生が、いなくなることはないでしょうけど、
特に新制度以降の来年2018年は、増えるのか減るのか、
下手したら一度は減るのかなとも思います。
見せしめに許可出さない先も多いでしょうしね。

振り回される送り出し機関や合格して来日を待つ実習生は、
たまらないでしょうね。



良い人財を、
良い送り出し機関と良い監理団体を通って、
良い企業へと。


そんな当たり前かつ非常に困難な道を切り開けた関係者にのみ、
実習生と企業が集まるのかなと思います。







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ご理解いただける受入企業とまともな監理団体とのご縁結び [経営者や企業のレベルの問題]

嬉しいご連絡をいただいたので、思わずこちらでお伝えいたします。
企業ごとに受入のタイミングはかくも違うものなんですね。

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先日、ある地方の受入希望先企業様より、ご相談をいただき、
たまたまですが、そのエリアでは私も親交をいただいている方が、
現場対応含めお取り組み頂いている地域でしたので、
ご対応をお願いしました。

そちらの企業の方は、前々から制度活用ができる職種であることも
重々ご承知のご様子でしたが、受入前から様々勉強され、
諸問題もあり、様子見をしていらしたとのこと。

しかしながら、どうにもこうにも成り手が集められない現実に、
制度活用に踏み切ろうとされての今回の運びとなりました。

双方ともに、色々ご縁ができそうなご様子で、
お役立ちとなれば、私も嬉しい限りです。




重ね重ね、当方は何の手数料も頂戴しておりません。

たまに紹介料はいくらですか?なんてお問い合わせを、
監理団体の方からいただきますが、
現状、コレを商売としていませんので、
丁重に辞退させていただいています。
また、変に勘繰りを入れる方はどうぞご遠慮願います。

ちなみに、紹介料なんてブローカービジネスは、
制度上、禁止されていることもあり、いくら暴露話など銘打ってるブログでも、
そういったビジネスをするつもりは毛頭ありません。
実際には、目に見えない付加価値を提供している自負はありますが、
現状では、その分の利益は、実習生や受入企業フォローに回していただきたいものです。

ゆくゆく紹介料ではなく、情報提供としてのコストをいただくことも
考えてはいますので、ある意味今のうちかもしれませんけど。w


現在受入希望先企業の方から、紹介相談をいただいた際には、
当方との直接の信頼関係のある方が対応いただける場合を除き、
当方のメールサービスにご登録いただいた監理団体の方々に
その対応をお願いできるか投げかけてみた中で、
そのやり取りに応じて大変僭越ながら独断と偏見で
お願いしている次第です。


そして、できることなら、私も勉強方々、様々な監理団体の方とも、
ご面識をいただくように心がけております。

また、特に今はリアルタイムに生きた情報を求めている場合が多く、
情報交換のご縁をいただくことは大変貴重な機会となります。


決して無理をしてどうこうはございませんが、
やはり実際にお会いしてお話してみないと、
おすすめなど何とも言いようがありませんので。


そして、どんなに信頼関係があったとしても、
そのご紹介先の企業がどういった企業なのか、
また紹介する監理団体がはたして本当にまともな対応をいただけるのか、
この点は、どうしても生き物にて当方でその保証ができるものではございません。

あくまで当事者責任において、自己判断いただく以外に、
術はありません。


どんなビジネスも同じかも知れませんが、
法が変わり、人であり、海外が絡む時点で、
到底120%の保証など誰一人できない事業です。

しかしながら、一つ一つそれぞれの努力や知恵、工夫、
そして、労力を費やすことで、問題は少なく、小さく、
そして、早期発見など対処が可能となることは少なくありません。


受入企業側も、監理団体側も、またそれぞれの担当者レベルが、
きちんとしていれば、事業規模やお役所特権などの、
寄らば大樹の陰という判断は決して正しいとは限らないものです。


そういったことをご理解いただけて、
今後の取り組みにどの組合とのお付き合いを進めていくべきか、
お悩みやご健闘に苦慮されていらっしゃる方は、
お気軽にご相談ください。


win-winとなれば幸いです。





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受入企業にとっての組合の選び方、付き合い方について [経営者や企業のレベルの問題]

ある受入企業の方から、コメントをお寄せいただきましたので、
こちらでお返事方々、お答えしてみます。

486-626人物.jpg


ご登録いただいた受入企業の方向けのメルマガでは、
一日後に、『監理費が高いのか安いのか?』について、
お聞きするメールが届くようになっています。

ある意味、ちょっとイヤらしい質問形式にもしている内容です。汗

そのご案内に対していただいた返信です。


ーー

管理費の高い、安いの前に、
受け入れ企業はどこまで組合からのサービスを
受けれるのかをチェック項目を元に確認し、
合意の上で管理組合を決定すればいいかと思います。

そのため、初めての方は同業他社または近隣他社からかなりの時間を費やして、
実習生事業の内情、本質、困難、管理組合への不満等々の
情報を得る努力が絶対欠かせないと思います。

管理費は、組合の成り立ち、受け入れ人数、提供サービス、職員数、
資産等々でかなりの幅があるのかと思います。


ーー

「組合から、どこまでサービスを受けられるのか」

おっしゃる意味はよっく分かります。
組合が必然的に行わねばならない業務は別にしても、
そもそもの訪問回数や、実習生の病気やけがの際の通院付き添い、
技能検定対策、ほか、程度によりますよね。

個人的には、農業や建設など、労務管理をはじめ、かなりの労力を必要とする
受入の場合は、監理費は高めであり、受け入れ態勢がきちんとしていて、
受入慣れしている経験豊富な先であれば、また受け入れ人数のボリュームによって、
多少割安にする気持ちはあります。
実際にはそうしていることもありますが、
組合によっては、入管からナゼ監理費が企業ごとに違うんだと突っ込まれ、
企業ごとに違う理由を無理くり説明したりしていると、
けっきょく辻褄が合わなくなり、統一しているところもあります。

問題は、支部制を敷いていたり、遠隔監理をしているケースですね。

通訳もいかず、受入企業側が信じる常識にのっとって、
全てが決まり進んでいく。
組合は看板を貸すだけ、その分、安くする。

支部は監理指導の実態を理解しておらず、同じ組合でも、
やり方が根本的にバラバラ。
いや、法的にすべきことをしていれば、問題はないのですが、
法ですべてがリスクコントロールできることではないので、
個人的には、いかがなものかと思います。



近隣リサーチについては、まさか受入企業の方から、
ここまでの言葉が出てくるとは思いませんでした。

そして、これらの言葉が出てくる方は、
そーとーご苦労されたことと思われます。

しかし、探しても探せるものではないこともありますので、
そんな時は、ご相談ください。お約束できるワケでもないですけど、
お声がけしてみますので。


最後に、こちらの企業さんでは、
その監理費は相当お安いご様子でした。

具体的には存じ上げませんが、
良いお付き合いをされていらっしゃるようでしたら、
新制度以降も変わらぬことをお祈りいたします。



さて、11月を迎えるにあたり、はたしてどれだけの組合が、
その許可を取得できるのでしょうか。
また、許可出来た組合は、おそらくどこかに掲載があることでしょう。

つまりは、例えば、外国人技能実習機構に掲載されるのであれば、
そこに掲載のある組合であれば、
まずは受入れ手続きをすることができるという証明になるのでしょう。


ともなると、早めに許可を受けた組合が
先行メリットを享受する可能性もありそうですね。


おそらくは、相当数の組合が許可が出ず、
結果、こぼれて組合乗り換えせざるを得ない受入企業も、
相当増えると思います。

また、許可が通らない組合とお付き合いしていた受入企業では、
乗換先探しに他の組合を探し、その新たな組合側も食指は伸びても、
おそらくはトラブル多発は避けられないでしょう。

それだけ、え、ここまでやってくれるんじゃないの?的な齟齬が
かなりあるでしょうから。


・・・話がそれていくので戻しますと、
受入企業は、お付き合い先の社長さんのご紹介だからと安直に決めず、
転ばぬ先の杖を様々確認してからお決めになったほうが宜しいかと思います。


最後に、個人的に言い続けているのは、
最終的には「担当者」で決めること。


いざとなった時に動いてくれるのは、担当者に他なりません。

ぜひご参考になさっていただければと思います。






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私はやはり営業下手ですね、耳障りの良いことばかり言えません。 [経営者や企業のレベルの問題]

当方の実事業のほうで色々とお話に伺う機会がありますが、
できないものはできないというと、できるという他社に流れていくことが多々あります。

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前々からそうですが、

やれ途中帰国したらその分誰か補てんして欲しい、

やれコストが高いから安くして欲しい、

問題があった時はそちらで対処いただけるのですよね、

日本語が話せる子じゃないと意味がない、

自社で世話している○○の国の子の親戚を呼びたいから合格者に入れてくれ、

他社ではこうだ、ウチもそうしたい、

労務管理をちゃんとやるっていったけど、無理だ、

色々気に食わないから組合を変えよう、今いる実習生を転籍して欲しい、

検定はオタクで対応してくれるんでしょ、
ウチは行けないよ、


・・・お客様はワガママです。

そして、それをこなそうとする方はある意味、当然重宝されます。

もしかしたら、できないことでも頑張ります、できます、と
いうほうが、本当は正しい姿勢なのかもしれない。


でも、背景からして、できないものはできないんです。
防げるはずの同じ失敗を繰り返すほど、イイカゲンな仕事はできません。


見つからなければいい、現実は確かにその通りなこともあります。

企業と監理団体にすれば、楽で安いほうがいいに決まっています。


でも、見つかったら、どうするんでしょうね。

こうなって、こうなって、あげくこうなるってストーリーが、
見えないのが一般的です。


期日に関してもそう。

いつ頃入国、いつ頃配属の予定としていても、
お役所仕事の時には、当然スケジュール通りにいかない時もあります。

確かに、準備も必要ですし、予定が立たなくなることもあります。

しかしそれは、受入企業のみならず、監理団体も送り出し機関も、
実習生自身も同じく振り回されます。


できないことはできないんです。


できるように知恵も絞りますし、工夫もしますけど、
限界があります。


この幅というのが、営業マンや組合によって違うのでしょうけど、
そういう意味では、私は優秀な営業マンではないでしょうね。

おかげでイイカゲンな受入企業との付き合いはないですけど。


テキトー組合は、おそらく許可は下りないでしょう。
そもそも求められる書類一つ満足にそろえられないと思います。

そういった先とお付き合いしている受入企業の方々も同様です。

今まで全部組合がやってくれて来たことを、いきなり自分たちでやれって、
やろうと思えばできるはずなんですが、面倒だし、手間だし、疲れるし、
ぬるま湯につかっていただけ、結果できないですから。
問題を大きくするのがオチでしょう。


口うるさく、クドクドわかっていただけるまで、お伝えしていくことが、
企業と実習生を守り、責任を果たせる道だと思って、
伝え方に気をつけて、お話していき、ご理解いただける先とだけ、
お付き合いをいただければと思います。


目の前だけ良ければそれでいい仕事では決してありませんので。



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実習継続中止を極力減らすためにすべきことはコレ! [経営者や企業のレベルの問題]

外国人技能実習生の受入事業において、
失踪はもちろん、途中帰国者をなくすことは、非常に重要なポイントです。

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何故かわかりますよね。
監理費が入ってこなくなるからです。(送り出し機関も同様)
受入企業にしても、3年いることが前提としたコストシュミレーションを基に、
受入の決断をしているから、=計算が合わなくなるからです。
実習生にしても、出稼ぎの計算が狂い、良かれと思って働きに来たのに、
結果的に儲からなかったとなります。
人財育成的にも、当然、結果として責任放棄となり、
4者4様に良いことナシです。



実習生が実習中止となる事態は様々あります。

・失踪
・親族にトラブル(亡くなる、犯罪に巻き込まれる、など)があり、
 諸事情により途中帰国
・本人の事情により、途中帰国
・受入企業の事情により途中帰国

これらの中で、自社(自組合)の自助努力によって回避できるのは、
『本人の事情による途中帰国』です。

上記でいうなら、それ以外はコントロールしようがありません。
しいて言えば、身内のトラブルが起きそうな家庭事情、
(例えば、お父さんが不治の病に倒れている、
 身内に犯罪経歴のある人物がいるなど。)
を、候補者の時点から排除する程度でしょうか。
*送り出し機関がそこまで調べて対応してくれないでしょうけど。


そして、『本人の事情による途中帰国』には、
どんな実例があるでしょう。

・技能検定不合格
・社内での同僚との協調性の欠落
・寮内での実習生同士の同僚との協調性の欠落
・他責思考により、この仕事をしていたから腰が痛くなった
・万引きなどの犯罪を起こした


そう、当たり前ですが、本人の適性的な要因が多く大きいということです。


であれば、いかにして面接の時点で見抜くか。

ここが、どれだけ重要な決断か、実は中小企業の方々は、
あまりにも軽く考えている方が多い。
また、監理団体の職員ですら、そういう軽い気持ちでいる方が多い。


確かに人選に相当の労力をかけねばならないでしょうし、
なにより、送り出し機関の教育などに手間暇がかかることです。


そこで、一つ提案をしてみたいと思います。


実は先日そのサービス会社に話を聞きに行ってきました。


不適性検査スカウター
https://scouter.transition.jp/?_af=r5uGJNdjOUk6FrAJyFtnkEqIgSdeLNqhb%2BC9k%2FwmHN4%3D


なんと、外国語にも以下、対応しています。
日本語、英語、中文(簡体)、中文(繁体)、タイ語、インドネシア語、
ベトナム語、ハングル語の8ヵ国語の受検に対応。

ただし、検査結果の管理画面は日本語対応のみです。

3000円分のお試しもあります。

社長さんに直接話を聞いてきましたが、
精神分析1検査500円で、最低限、精神破綻しない、
私の認識では、失踪という逃げ道、他責志向という逃げ道、
そういう精神的な耐性?が、どれほどあるか。

科学的にも証明されているので、肝心かなめの入り口の時点で、
キレイごと抜きに排除できます。

もちろん、機械ではなく人なので、120%の保証などあるはずもないですが、
受入企業にしてみれば3年かけて数千万のお買い物をするのですから、
候補者10人5000円は必要経費として見れる範囲でしょう。


SPI検査など、大企業では一人数千円~数万円かけて、
適性検査、能力検査などなど行うのが当然として行われています。

でも、このように、500円で一人できるほどに、
安価になっているのであれば、使わない手はないでしょう。


ちょっと珍しく強く推してしまいましたが、
こういう視点に重きを置ける方も、この業界でも、
そろそろ増えていいのではと思います。


ぜひ上手に活用してみてください。


詳しくはリンク先に全部書いてあります。


不適性検査スカウター
https://scouter.transition.jp/?_af=r5uGJNdjOUk6FrAJyFtnkEqIgSdeLNqhb%2BC9k%2FwmHN4%3D


*記事最下部のリンク先からもご確認ください。




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だから、こういう労働力扱いはダメだってば! [経営者や企業のレベルの問題]

ある意味、致し方のないことかもしれませんが、
法令違反ですってば。

20151216035221.jpg


キャリアバンク 外国人技能実習生、ホテルに派遣
2017/7/29 7:01日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB28H2U_Y7A720C1L41000/


メディアも言葉の使い方をわかっていないのか、
はたまたこのキャリアバンクのリリース情報がそもそもわかっていないのか。

職業訓練協会なるものが、非営利団体ということで監理団体の許可が
通るのかどうかが、まず確認すべき点でしょう。
*いちいち調べませんので、通るのかもしれませんが、要確認ポイントですね。

そして、同協会が実習生を受け入れる…一時受入機関としてはそうかもしれませんが、
基本的に実習生を雇用者扱いで受け入れるのは、実習実施機関であるホテルや清掃会社です。

そして、ホテルなどに派遣するとありますが、
派遣するならまさに同協会が直接雇用するということ。

同協会から派遣するなんて意味が分からない。


さらには、確かにベッドメイクもビルクリーニング職種の作業内容として
OKになりましたが、そもそもホテルの清掃については、
もともとがサービス業として賃金は安く設定されているところ、
なおかつ、清掃だけで毎日8時間の作業ボリュームがあるところって、
現実的にはなかなかないことが容易に想像つきませんでしょうか。

ホテルはだいたいが10時チェックアウト~15時チェックイン。
早めにチェックアウトされる宿泊客がいたとしても、
ほとんどは10時にチェックアウト。

15時チェックインが全てのお客様ではないにせよ、
ビジネスホテルでもない限り夕方前にはほぼチェックイン。

1日たった3時間の間に、基本はすべての宿泊されたお部屋を清掃せねばならないのです。


1日8時間働けないのであれば、
実習生の稼ぎは激減します。
というか、生活費すらままならず、母国での借金返済までとても回らないでしょう。


そんな条件で、来日する意味は彼ら彼女らにはありません。

むしろ来日した後に騙されたとして、まもなく失踪するのが定石です。


私などの与り知らぬところで、色々な仕組みがあるのでしょうけれども、
常識的に考えると、こういうことが想定されます。


法令違反は、同協会だけでなく、ホテルや清掃会社にも及びます。

販路拡大を目的として取り組む技能実習制度事業が、
自身にも大きな傷を負い、お取引先の信頼を貶め、
客離れの原因となるリスクはそう小さくはありません。


そもそも、扱いは非営利団体としているかもしれませんが、
グループ全体で収益を拡大する、なんて文末で締めくくられているので、
営利のために、非営利団体すら利用していると、堂々とうたっていて、
果たして外国人技能実習機構様は、そんな団体に許可を下すのでしょうか。


甘いとしか言いようがない、矛盾だらけのニュースでしたので、
ついついくちばしを突っ込んでしまいました。


いつも通り、どなた様にも直接的な恨みも辛みも他意もありません。
ただただ、個人的におかしいと思う点について、
吐き出してみた限りです。

ご容赦ください。


また、今後新たに監理団体を立ち上げる方は、十分ご注意ください。




宣伝です。


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対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

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*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
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外国人労働者受け入れ希望、予定企業への注意喚起、警告!? [経営者や企業のレベルの問題]

本当に多いあの手この手のブローカー。
基本的には、自身が儲かれば後は知らん…

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ブローカーが次から次へとエンドレス発生してます。

最近ではある業界で、最大手さんが参入してきていると、
複数のお客様より教えていただいたほど。


コレが真っ当に真剣に取り組んでの結果でドハマりするから、
タチが悪いのです。

人手不足だから、どの会社も困ってるからこそ、
先々まで絶対需要はあるし、年々旺盛になっていくから、
参入しなきゃ大損害だとばかりに、
こぞって様々な業種業界で、
特に若年非高賃金労働者の受入支援をと、
コレぞ社会貢献以外の何物でもないと、
外国人人材ビジネスに参入している会社が増えています。

また、商売上手の方々が、現地に長年入り込んで、
様々な実績を元に信頼信用をうたい、
FC的展開をしている会社もチラホラと…。


いや、会社立ち上げ数々の実績を築き上げ、
事業を起こしてきた社長さん方々が、
組合立ち上げて監理団体を事業運営しよう、

はたまた船頭多くして…じゃやはり上手くいかないから
技術者の受入斡旋事業を自社で始めよう、

いやいや、外国の送り出し機関から、
日本の監理団体や人材業者を紹介して提携できれば
バックマージンを回すからと、
甘い言葉に乗せられて動く正にブローカーの方、
(特に介護業界に多いですね)

もうあの手この手で関わりたい方々。


…ヒトひとりひとりを、ちゃんと見て、
お世話出来ますか?しますか?

言い出したらキリがないじゃないか…

確かにその通りです。

◯◯さんの人生は、◯◯さんが選択し意思決定します。

ヒトひとりの人生まで責任持ちきれるハズもありません。


一社一社、受入手配が終わったら、後はその会社の責任ですか?
お見合いの仲人(今は死語でしょうか。汗)みたいに、
初対面同士の最初だけ立ち合って、
後は若い者(企業と人材当事者同士)で…
で、終わりですか?

日本語はもちろん、生まれも育ちも国も違う外国人が、
自力で、ある意味片道切符で右も左も分からない会社に来て、
後は受入企業にお任せでwin-winで自動的に回り始めると思いますか?

クルマの運転の仕方は教えたから、
後は自分で公道走りながら慣れろと送り出せますか?


日本人のアナタが、外国に行って外国人だらけの中、
言葉も風習も様々なサイクルもわからず、
どこに行けば何を売ってるのか、
高いのか安いのか、
税金や交通ルールや市区町村や国のルールなど、
耐えきれるストレスにて暮らして行けますか?


冒頭に触れたように、
確かに日本は少子高齢化の人口減少社会に突入してます。

企業は外国人でも、使える、ヤル気のある、
許容範囲内に収まるコストの人材を求めています。


それが目的であり、その為に外国人人材を受入ます。


ですが、結果、数ヶ月でwin-winのサイクルどころか
お互いにマイナスサイクルになり、
提案したコストと効果効能どころか、
膨大なコストと心労を負担したあげく、
下手したら法令違反で手痛い大ケガを負うことも。

夢と希望を持って覚悟を決めて、
母国を離れ、家族と友人と離れ、
大金を費やして来日してくれた外国人人材は、
恨みつらみというシコリを抱えて帰国するか、
犯罪に手を染め始めることにもなりかねません。

社会貢献どころか、真逆の結末ですよね。

ヒトはモノではないので、保証も補償もできませんが、
その人材自身の能力や考え方の問題もゼロではないですが、
見方によれば、それは、
結果的に『詐欺』の片棒担ぐことになるリスクって、
想定したことありますか?


客観的な基準はありません。
結果そうなっても、最低限すべきことをしていれば、
法令違反でもないでしょう。

でも、不幸の量産は、
そんなつもりじゃなかった…で、済まないのが、
当事者である受入企業であり外国人人材です。


言葉の通じる日本人だって物別れはあるのに、
外国人が一定期間のサポートもなく、
良いサイクルに入るハズもないと、
心底思います。

日本人でも外国人でも同じことですが、
会社の姿勢、特にフォローする現場担当者の考え方や姿勢、
良心、法知識、経験、コミュニケーション能力、
機転、知恵、全てが求められます。


かくいう私も他人様のことを言える義理もないことが
数多くありました。

でも、こんな王様の耳はロバの耳の好き勝手ブログだから、
あえて言わせて頂きました。


罪の意識もなく、想像すら出来ず、
軽い気持ちで参入しようと目論む方々。
また、逆に強い気持ちで、心から推し進める方々。

たくさんいらっしゃいますが、
少しでも気にかけて頂ければと、
一方的ではありますが、愚痴らせて頂きました。

これから外国人人材を受入しようとしている企業、
会社の方々は、是非ともその業者の考え方や方針、
担当者の方との前述したようなことを、
様々時間をかけて、当事者意識を持って、
自己責任で相談、打ち合わせの上、
判断、決断することをお勧めします。

目的に無事にたどり着きたいと、
心から強く願うのであれば。

どうせなら、お互いに笑顔になれるのがイチバンじゃないですか。


宣伝です。


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外国人人財が「日本企業で働きたくない」理由は? [経営者や企業のレベルの問題]

外国人技能実習生と違い、エンジニアや国際業務などの就労ビザでの
外国人人財の採用について、コメントしてみます。

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外国人技能実習生の受入をしている企業では、
一度ならず検討されることが多いと思われる、
実習生ではなく、エンジニア、技術者としての採用。


現地で大学を出ている子であれば、
その採用受入は、十分可能です。


でも、私はあまり推奨していません。


なぜならば、企業側の意向と、外国人人財側の意向は、
延長線上では、交わらないことが多いから。



日本の企業では、自然と、定着に重きを置いて、
本採用の手法に傾きますが、

外国人人財にとってみれば、
自身のスキルアップ、キャリアアップでしかないからです。


つまりは、実習生と違い、転職、ジョブホッピングは
当然であるのです。


受入側とすれば、月給18~20万程度の額面にて、
手取り額を調整して、受け入れますが、
受入当初は仕事なんてできるはずもなく、
即戦力としては全く期待できません。

当然ですよね、日本人を雇っても、同じです。

そして、即戦力となるほどの人財であれば、
20万で雇えるワケがない。


そして、苦労して時間もかけて、やっとコミュニケーションが取れるようになり、
仕事の勝手がわかってきたころには、半年、一年が経過しています。

ココからやっと元を取る段階だと、思いきや、
外国人財にしてみれば、日本の生活にも慣れ、
日本人などの同僚とのコミュニケーションに自信もついてきて、
仕事もそこそこできるようになったからと、

そのキャリアを基に、自身をもっと高い給与で雇ってくれる先を見つけ、
東京を始めとする都会の給与の良い会社へと、
自身で転職に動きます。

コレは、自分が頑張ったからこそ、
日本で一人前に働けるようになったと。


もしくは、日本で1年通して先進技術を身に着けてきたとして、
母国に凱旋し、母国の良さげな会社に、
良い給料で就職することを目的としている子もいます。

当然ですが、家族の元に戻りたいのです。

よく、家族を日本に呼ぶことはできますか?と聞いてくる子もいますが、
当の家族は、お父さん、お母さんには母国にいて欲しいとの思いも、
少なからずあるので。
また、企業側も、そこまで面倒見れないとなるケースも。
実際には一人暮らし?同僚との共同生活でしのいできた家賃は、
個人の事情によってさらなる負担をすることは難しい。
本人にしても、家族を呼ぶことが、コスト増にしかならないことは、
1年経過した後であれば、十分理解できます。
結果、家族を呼ぶには、所得を上げなくては無理な現実に直面するので、
よけいに割りの良い先への転職を考え始めます。



受け入れた企業にしてみれば、
おそらくは、使えない人材に20万円かけ続けてきたので、
昇給は考えなくはないものの、
いきなり25万円とか、30万円にあげることが難しいのが実情です。

なにより、他の社員との昇給具合に不公平が出かねません。


結果、半年、一年先には、初期のコストをかけて受け入れたのに、
そもそも定着しないという結末に陥ります。

そう、地方都市であればあるほどに。

これは、介護などにも言えそうです。
また、職種問わず3年後以降の+2年の実習生についても、同様です。
彼らには選択権があるので。


結果、工場系では実習生としての受入を継続する選択肢しか持てない。


でも、コレが続くけば続くほどに、
特にスキルのある、経験豊富な人財にすれば、
日本に稼ぎに来る意味もないのです。


今まで良くも悪くも、憧れの国、日本に何十年にわたり、
先輩たちがこぞって稼ぎに来ていましたが、
聞くたびに、日本で働き続ける意味が分からなくなる。

どうやら母国でも、それなりの地位にさえつけば、
生活も安定し、ゆくゆくは母校にいたほうがいいのではないかと。


もしくは、若い頃に気づいてしまえば、
もっと能力主義、成果主義である英語圏のほうが、
よっぽど問題なく稼ぎ続けることができるのでは。

日本人と外国人の差別を考えなくてもよい企業が多いと。


実習生のように、日本との経済格差を利用しての出稼ぎ人材確保制度は、
あと何年続くのでしょうか。

中国からベトナム、ベトナムから各国へ、
所得の低い国へ、低い国へと流れていきますが、
所詮限界はあります。

また、そんな事に依存しないと事業継続できない事業って、
いったいなんなんでしょうか。


なかなか難しい現実ではありますが、
賃金格差に魅力を感じて、出稼ぎに行かざるを得ない、
日本という国の魅力ではなく、
従業員を大事にし、従業員の生活を守り続けることができる会社が
あるからこそ、日本に出稼ぎに行く価値があるという魅力を、
築いていきたいものです。




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外国人労働者のメリットとデメリットは、企業のレベルにより全く違う! [経営者や企業のレベルの問題]

ハッキリ言います。
外国人労働者は企業の考え方や姿勢によって、メリットデメリットはガラッと変わります。

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おわかりですよね。

よくわからん、手配したのはお前だから責任もってフォローしろ、
ウチお金払ってるよね、これだから外国人は困る、
日本語話せないとウチではねぇ、、、

言い出すとキリがありませんが、こういう企業はごまんといますが、
こういう企業では外国人労働者の功労はこうなります。

メリット
労働者を探す手間が省けた、期間限定だからボーナス払わなくていいし助かる、
残業やりたがらない日本人よりも、最低賃金の125%だから安上がりだし、
・・・すべては自分(企業=経営者)本位なメリット。
下手をすると、面接に行くことこそが楽しみという本末転倒な経営者が
得てして多い。

デメリット
自分が当事者という意識が薄いため、
労使間の問題発生などの芽を早めに摘むことができない、
労働者も好き勝手し始める、
全容を理解していないため、結果的に様々法令違反と判断されてしまうケースが多い。


対して、


わざわざ遠い国から出稼ぎとはいえ、自社のために3年来て働いてくれている、
日本語は話せないけど、積極的に話をして理解を深めよう、
どういう子を採用すればいいのか、かなり真剣に取り組む、
できれば、縁あって頑張ってくれた子たちの帰国後の行く末を心配する、


そういう企業では、外国人労働者はこうなります。


メリット
丁寧に接する機会が多いため、信頼関係が厚く、
外国人特有の自分本位な言動が控えるようになる、
日本語を頑張ろうという気持ちが維持でき、会話が余計にスムーズになる、
同僚との人間関係も良くなり、社内が活性化し、
全体の作業効率も上がる、
あわよくば、帰国した実習生の口コミから、面接時にいい子が集まりやすくなる、
大切にされていることがわかると、誰か一人がおかしな行動になると、
相互に自制、協調化の作用が起こり、見えないところでの問題発生率が低くなる、


デメリット
あまりに気持ちが入り過ぎると、
最後の最後で外国人特有のビジネスライクな考え方に、
裏切られたという気持ちになる。
頑張ってくれたからとTDLなんか連れて行こうものなら、
その後毎年恒例行事になり大変、
他の従業員から陰で不平不満が出る、


他にも、監理団体からの指導の熱も変わりますよね。

こんな就業規則だと問題解決できにくくなるから、
社労士の方に相談するなどして、改定すべきですよとか、
細かな法律テクニックだとか、
職務中や生活指導時に、実習生の異変を感じるアンテナの強化とか、
積極的に依存心以外で頼ってくる企業の力になりたいと思うのは、
ほぼ全職員ではないかと思います。



経営者の気持ちや姿勢一つで、
本当に目に見えないも、非常に大切な大事な良いサイクルが回り始めます。

逆の場合、問題発生も多く、下手すると途中帰国などのケースも生まれ、
本来のコストパフォーマンスですら成立しない現実へと陥る可能性が高まります。



決して、外国人労働者を過保護にしてくださいと入っていません。
なにも難しいことをお願いしてはいません。

労働力としてではなく、ヒトとして、大事な仲間として接しましょう。
そう申し上げたいだけです。

人財育成を通して、
結果として自社にも大きな貢献を呼び起こす。

そういった想像力をもって、面倒で手間がかかることですが、
一つ一つちゃんと向き合って受け入れることに、
是非とも心がけていきましょう。

発展途上国から先進国に来て、
その国では到底経験できない、
先進国日本の企業の経営者だから実践できる、
受け入れ手法に取り組み続け、
『延長して働けないんですか?』と
外国人労働者から後ろ髪ひかれるような会社に、
憧れの日本の経営者になりましょうよ!



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