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組合が売りに出ます…買いたい方いますか? [組合などの監理団体について]

私がお付き合いいただいている、信頼できる方がご指導されている組合が、
ある理由をもって、技能実習事業の実績のある組合を手放そうとしています。

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当記事タイトルの前に、別案件のお話をします。

たまたまですが、当方に売りたい組合と、買いたい企業の方がいらしていて、
ある組合の売買について協議しているところです。

その組合は、受入実績はありませんが、設立後数年経過しており、
器として、おそらくは瑕疵がないであろう組合です。



株式会社の売買と違い、組合の売買というのは、
正確に言えば、「ない」んですね。


どこかの時点で、代表理事が変わるくらいでしょうか。
もちろん理事構成メンバーも変わると思います。
組合員も少しずつ変わると思います。


組合に出資している口数によって、
その発言権に大小の差がつくのではなく、
1口1万円の企業(組合員)も、100口100万円の企業(組合員)でも、
1票は1票なのが、組合のルールです。


まぁ、やり方はともかくとして、組合の売買についてです。


この場合、実習生事業の実績がない組合なので、
実習生の申請を入管にして、在留資格が下りたなら、
その組合は、ひとまずOKな組合ということでしょう。

こういった器として機能することを確認できた時点で、
売買成立し、事前に取り決めた金額が実際に動くことになります。



さて、そのうえで、タイトルの組合の売買についてです。


こちらの組合では、すでに現時点でも問題なく
実習生の受入事業に邁進しています。

また、立ち上げからその道のプロの方がちゃんと導いて進めてきた組合ですので、
瑕疵はほぼないといってよいでしょう。

ちゃんと申請すれば、受入も問題なく進むことでしょう。


そして、売買成立し、運営権外交された暁には、
現存の実習生分の監理費も組合の利益として入ってきます。


現在、私が知る限りにおいても、こういう組合を欲しがるところは、
ごまんとあります。

それも、本気で熱い方から、冷やかしの方まで。


冷やかしの方は、適当にお相手させていただくしかありませんが、
本気で熱い方がいらっしゃれば、ご相談には乗らせていただきます。


費用については、当然ながら前者と後者で値段は段違いに違います。


また、本気で買いたい方は、費用だけでなく、
ちゃんと組合運営できるのかどうか。
実習事業が監理できるのかどうか。
その人員と体制は問題ないのかどうか。


双方共に、コストパフォーマンスは、受入企業とその受入人数によって、
1年で回収できるかもしれませんし、3年かかるかもしれません。
まして、5年、10年かかっても回収できないのかもしれません。


あとは、現在大注目の新制度での許可手続きなども絡んでくることでしょうか。



私は別に組合売買を仕事としてはいません。

でも、こういう案件が回ってくることがあります。


特に、前者は話が進んでいますが、
後者は、その出元が「結構本気です」なんておっしゃっていたので、
ネタとしても今回取り上げさせていただきました。


例のごとく、ご関心のある方は、ご連絡ください。


今回のような話の方が、暴露っぽいのかなと、ふと思いました。(笑)



宣伝です。


ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
 サイト内のメールアドレス宛に直接メールください。




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入管への監査報告について、どこまで報告してますか? [組合などの監理団体について]

監理団体の方にお聞きしてみたいことがあります。
実際のところ、どこまで入管に監査報告をあげていますか?

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よくあるのが、賃金不払いについて。
受入企業も杓子定規な給与計算に対して、
きちんと対応できていずに、ケアレスミス含め、
ついつい計上が漏れてしまったりする場合があります。

毎月の給与チェックをしていると、
確認した後に、このタイムカードの計算が違っていませんか?なんて
確認する場合があります。

そんな時には、受入企業側でも理解いただき、
じゃ次回の給与計算で清算します、なんてなりますね。

ついつい残業時間が多くなり、36協定違反となる場合もあったりしますよね。


そんな時、監査報告にはどう記載されていますか?


よく1円でも不払いがあると、特に監査報告の期日の狭間などでは、
受領書をもらって清算済みとする対応もありますよね。


みなさん、いったいどこまでやってるのでしょうか。


率直に申し上げて、悪質でなければ、期日が多少前後しようが、
入管へは問題なしと提出すればいいと思います。

残業が多かったって、実習生と話して特に問題なさそうであれば、
表を整えられれば、それで構わないと思います。


逆に、いくら口酸っぱく指導しても、長時間労働が改善されないとか、
36協定も一年変形もやるだけやってて、機能していないところは、
事前に忠告ないしお断りして、入管に報告をあげます。
あげ方、いわゆる表現の仕方も気を使いますが、
何の罪もない実習生の子を守るためにも。


そうすると、労基が入ったり、入管から注意喚起があったりしますよね。


それで即刻受入停止にはならない筈ですが、
それでも改善が見られない場合は、
企業側の都合でペナルティーを払って、実習中止、途中帰国となります。
その前に、転籍先探しに精を出しますが、
そうそう上手く転籍できた試しがありません。


途中帰国は、組合側にも送出し側にも監理費が入らなくなりますから、
入国早々なんて時期での途中帰国は、まるっきり赤字です。

いやいや、3年目にやっと純利が計算できるので、
途中帰国は、監理団体も避けたい行為です。


であるからして、監理団体によっては、
『問題ありませ~ん!』って虚偽の報告を平気で上げ続けるところも
少なくはないようです。


いやはや、それ以前に、二重帳簿にて受入企業とグルになって、
連綿と受入を続けているところもあるのでしょう。


そういう先は、実習生や、監理団体もしくは社内の正義感溢れる方が、
匿名でタレコミをされた場合、終わると思います。


監理団体の方々、具体的には、どこまで入管に監査報告をあげていますか?
匿名でもちろん結構ですので、ご意見いただけると助かります。





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監理団体の職員の方の転職について [組合などの監理団体について]

以前、ある方から相談を受けて、たまたま知り合いの方にもお声をかけて、
結果、もっとまともな監理団体に転職となった方がいました。

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その方は、それほどの額面をいただくことなく、
法改正がこれだけ騒がれているのに、当時の所属先の理事長には危機意識が全くなく、
拡販の意思もなく、ご本人の方だけが給料も変わらず、
必死に受入企業と実習生のために走り回っていらっしゃいました。


ある時、何かの拍子にこちらのブログをご覧いただき、
コンタクトを寄せていただきました。

たまたま都合も会い、何度かお話をし、誠実なお人柄と、
制度に精通されていらっしゃることがわかりましたので、
お付き合い先の監理団体の方にお声がけしてみたところ、
これまたタイミングがあったのか、新規に拠点立ち上げのご縁がつながり、
その方は、今は違うところで必死に取り組んでいらっしゃいます。

実際おいくら稼がれているのか、私には分かりませんが、
当人はいたく喜んでくれて、私も嬉しかったことを覚えています。


監理団体によっては、虚偽の報告であったり、
これはダメでしょうというようなことも、
なかったことにしてしまったり、
その視点が悪質である行為を強制させられているところもあるようです。


また、総じて長年着実に取り組み続けている監理団体でも、
人手不足が輪をかけてくるにつれ、受入企業が増え、
これまた人手不足になっている監理団体もなくはないようです。


ですので、誠に僭越ながら、即戦力の職員が欲しい監理団体と、
今所属している監理団体のやり方に不満を抱えたり、
ご自身の待遇をより良くされたい職員の方がいらっしゃれば、
そんなご縁結びもさせていただきます。

どちら様も、サイト内のアドレスより、お気軽にご相談ください。

昨日のコメントのように、
新規で組合設立を考えていらっしゃる方もいます。
ご自身の経験を活かすにふさわしいチャンスもあるやもしれませんね。
逆に監理団体の方(経営者)には、設立のお手伝いをコンサルしてあげるような
方もいらっしゃれば、ご縁を結ばさせていただきます。



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技能実習制度事業を行う協同組合の売買について・・・ [組合などの監理団体について]

協同組合の購入を考えていらっしゃるとのご相談をいただきました。
先にこちらで私が知る限りをコメントさせていただきます。

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まずもって、株式会社と違い、協同組合は売買は不可能です。

株式会社は株を売買すれば、それは経営者も変更となりますが、
協同組合は、理事長が変わればそれで良しとはならないものです。

そもそも、組合員のための協同組合であり、
なおかつ持ち株の割合とは違い、
どれだけの口数を協同組合に出資していたとしても、
1社1票のようなんです。

そう、つまりは、過半数?など条件を満たす組合員数から
総会にて承認を取らねば、理事長などの変更すらままなりません。

とはいっても、実習生の受入の都合上、組合員になってるところばかりですので、
意見も何もちゃんと適切に運営してもらえるならば、
本音は誰でもいいんです。


そうして、実質運営する理事長以下を変更かけることが、
まずもっての協同組合の売買という実質的なことでしょうか。


ただし、介護を含めた法改正が交付された今、
監理団体としての実績のある協同組合は、
それなりの付加価値が生まれているのも事実です。

つまり、・・・万円でなら売ってもいいよ、となるワケですね。

税務上、どうするかはご想像にもお任せしますが、
既得権益を売るのですから、それ相当な額面であり、
その支払いの確約も、売る側にしてみれば当然求めてくることでしょう。



しかしながら、今度は買う側の問題ですが、
当然、買う側からしてみれば、要は『問題のない組合であること』につきます。

つまり、受入停止をくらっていないか、また過去に、特に直近で
そんな不正行為認定など、入管から通達されていないかどうか。


買うだけ買ったはいいけど、結果、監理団体としては穴あきだらけで、
詐欺られた、なんてオチも、知らない方々には山ほどあることでしょう。


また、ちゃんとした無傷の監理団体の売買が成立したとしても、
そもそも実際に適切に運営などできるのでしょうか。

策定者って言葉はご存知ですか?

入管との丁々発止は、どこまでがOKで、どれほどがヤバいのか、
様々お分かりなんですか?


その監理団体が付き合いのある送り出し機関は大丈夫でしょうか。

その監理団体を通してお付き合いしている担当職員との関係や、
その受入企業自体に問題はないのでしょうか。


これまた言い出したらキリがないほどに、
チェックすべき項目が山ほどあります。


買うだけ買って、組合と、送り出し機関と、受入企業と、実習生と、
全てが生き物にて、人は変わるし、自身に不利なことは
わざわざ馬鹿正直に言わないのが当たり前です。

かといって、白黒調べきれないこともまた現実です。


そういう意味では、組合の売買は非常にその成立が難しい。


それを避けるためには、じゃぁ、ゼロから出資者など募って、
新たに組合を作ればいい。

でも、作っても、一年以上の運営実績がない限り、
実習制度事業そのものの事実上の許可が下りない現実もあります。

いや、そもそも今のタイミングでは、お役所だけに書類は受け付けてくれますが、
どれだけ表を整えても、許可を下してくれない可能性が高いとも言えます。

なぜかって、法改正の一つの真意は、あまりにいい加減な組合が
好き勝手しているから問題が多発していて、
それを実際に取り締まるために、外国人技能実習機構が設立されているのですから。


それでも、どうにかこうにか、組合を、実習制度事業の実績のある組合を、
必要としている方は、ご予算など諸事情含め、直接ご相談ください。

おかげさまで、多くの監理団体の方々に、
以下のサイトからご登録いただいていますので、
色々投げかけてみることは可能です。

ただし、みなさんあまりお暇ではないと思いますので、
本気の方だけにて、お願いします。



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監理費(管理費)55,000円は高いのか安いのか。 [組合などの監理団体について]

外国人技能実習制度では、様々な諸費用が係ります。
その中でも、受入企業にしてみたならば、監理費(管理費)は
非常に大きな分かりやすいポイントなのでしょう。

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私が知っているだけでも、毎月の監理費は、組合によって様々です。

月額一人2万円台もあれば、5万円台まで。(適正監理かどうかを別にしてです)

それも、国内監理費だけなのか、送り出し管理費も含めてなのか、別なのか。

送り出し管理費も5千円~1.5万円まで。

*ちなみに沖縄は存じませんが、九州は監理費お安いですよね。
 でも、組合費なるものを毎月お支払いされるシステムになっているのも
 九州ではよくお聞きします。
 そして、お安いだけでほぼ監理できていない組合さんも多いようです。


そして、確認したいのは、初期受入費用がどれだけかかるのか。

ちなみに、以前は毎月の監理費を6万円などにして、
初期費用を組合が立て替えているパターンもありましたが、
今はそれぞれ都度都度実費請求がほとんどではないかなと。

この初期費用が少なからず、大きい場合と少ない場合がありそうです。
ちなみに、国によってもルール上、違う場合があります。
*特にフィリピンは独自のルールがあります。

この初期費用は、致し方ないのですが、
受入企業側の気持ちとすれば、まだ面接に行く前なのに、
人数分振り込むのに数十万支払うのが、
どうしても様々心理的に抵抗があろうかと思います。


JITCO加入もけっきょく実際は必須となるのかなと思います。
実際にはJITCOに加入しなくても入管手続きは、
わかっていれば問題ないはずなのですが、
JITCOは入管様の大事な天下り先だからなのか、
嫌がらせ≒利権から逃れることは許さないようなことを、
聞き及んだことがあり、結果JITCOに加入するようになった経緯を
経験しています。



えっと、監理費について話を戻します。
貴社がお付き合いされている監理団体さんへは、
監理費っておいくらお支払いをされていらっしゃいますか?


昨日、監理費55,000円はやはり高いと思うので、
監理団体の乗り換えを考えているのですが・・・
という受入企業様から、ご相談をいただきました。


立地や国(確認中)を考えると、決して安い設定ではないのかなと。

その代わり、監理業務は当然のごとくちゃんと対応されていらっしゃるようでした。

本当にご紹介までのご希望があれば、
また宣伝している下記フォームにご登録いただいた方に、
投げかけさせていただこうかと思っています。

加えて、他の受入企業様も同様に
今の監理費がはたして適正価格なのかどうかも、
お気軽にご相談ください。
私ごときが大変僭越ですが、わかる範囲でお答えいたします。



監理費は、監理団体の実質的な活動原資です。
おそらく通常は他に利益をいただいているところはございません。
*送出し機関などからバックをもらっているところもありますが。


正直申し上げて、毎月の賃金計算が、うるさいほど細かいレベルで、
ちゃんと対応できていれば、監理団体職員の手間も減ります。
*企業として当然対処すべきことでもあります。
ただ、受入企業の多くは中小、はたまた零細企業である場合が多く、
入管や労基が求めるレベル=重箱の隅を突くレベルでの労務管理は、
できないところが少なくありません。

36協定や変形労働の毎年の更新、
最賃が毎年10月頃変わるタイミングでの雇用条件変更を
ルーティンな給与にちゃんと反映しているかどうか、
残業の計算違い、
社内カレンダーが毎年変わるタイミングで必要に応じた雇用お条件変更、
などなど、基本的な、かつ企業が自身で労務管理しなくてはならない面まで、
監理団体におんぶにだっこなところが、正直多く見受けられます。


そんな場合、監理費を高く言われてしまうのは、
ある意味致し方ないとご理解願いたいところです。

特に、業種業界によっても、ルーズさは違います。


裏話的には、監理しやすい業種しか対応しない監理団体もあるほどです。


一概には言い切れないところがありますが、結局のところ、
国際貢献制度にて非営利団体である協同組合であっても、
現実はビジネス以外の何物でもありませんので、
その諸状況に応じて監理費も高かったり安かったりするのが答えではないでしょうか。


特に、これから広まる介護業界などは、事前の日本語教育や
初任者講習的なフォローまでセットになるようでしたら、
初期の受入費用は決して現状の他業界とは違う設定が考えられると思います。




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外国人技能実習生を受け入れる際の協同組合の選び方について [組合などの監理団体について]

これから新たに外国人技能実習生の受入をお考えの方に、
監理団体の選び方、いわゆるお世話を頼む組合はどういったところが良いのか、
何を基準に選べばよいのかについて、改めてお伝えします。

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現在受入中の経営者、ご担当者の方も、
現状に心配やご不満のある場合は、参考になさってください。
組合の乗り換えも、決して不可能ではありません。


さて、新たに受入を検討し始めた方にしてみたら、
おそらくは、外国人技能実習生が、どういう子たちなのか。
外国人技能実習制度というものが、どういう制度なのか。

この入り口の部分で、理屈は理解できても、
実際にイメージできる方は多くはないと思います。

そう、実際には受け入れてみないことには、その良し悪しは
わかりにくいことでしょう。


そして、現在実習生だけでも21万人も在留しているように、
今まで受け入れてきた企業も、周りにいないこともないほどに、
増えてきていることと思いますので、

受入経験のある社長さん方に直接お聞きしてみるのも
よろしいのではと思います。


そして、客観的にセカンドオピニオンの意味も込めて、
相見積もりならぬ、複数の監理団体から、提案を受けてみると
また一段と違いも分かってこようかと思います。


その際に、組合(監理団体)の担当者が、悪いこと、
企業側が気をつけなくてはならないことを、
まったく言わない場合、個人的には要注意すべきと考えます。


なぜならば、前述のように、なかなか想像すらつきにくいので、
また営利を追求する行為を非難されるので、
ブローカーがいつまでたっても暗躍してしまう業界だからです。

組合の名刺を持っているからといって、
その方が専属の担当者ではない場合も多く、
現場を知らない方が、さも知った風に話をしていることもあります。


その場合、以下の質問をしましょう。

・今まで何人受入してきましたか?
・今まで失踪はどの国で何人いましたか?
 それはナゼだと思っていますか?
・今までで一番大変だったことは何ですか?
・今までで失敗したことは、どういったことでしたか?
・受入企業としたら、何に一番気をつけるべきですか?


こういった過去の経験をもとに話ができる方かどうか、
言ってることが、筋道通っているのかどうか。
リアリティーがあるのかどうか。


色々確認してみると良いと思います。


そう、組合、監理団体の選び方とは、
実は、その担当者がちゃんとしているかどうか。

ここを見極めなくてはなりません。

もちろん、監理団体の方針や、取り組む姿勢なども
ヒヤリングすべきことと思います。

でも、今まで何百人受け入れてきたと言っても、
近年、法令違反が発覚して、実は監理団体を潰してしまった方もいます。

大きな監理団体では、役割分担も分かれているでしょうし、
担当者がワンストップでどこまで個別の受入企業ごとに、
詳細把握しているかわかりません。
一人で数十社、数十人の実習生を見ていた場合、
特に実習生の一人一人の名前すら覚えきれないことでしょう。


受入企業にしてみたら、すべからく相談して、対応を協議するのは、
担当者に他なりません。


その担当者が心強いかどうか。

トラブル対応が早々にきちんとできるかどうか。
実習生の顔色ひとつ見落とさずに、事前に問題の芽を摘むことができるかどうか。

自社の給与清算もちゃんと法律が分かっていて、
正しい給与確認ができるのかどうか。

受入前に協議するべきことは、盛りだくさんです。

特に新規受入の場合、本当に勝手がわからないことと思います。

アレもソレもコレも全部、担当者と打ち合わせを重ねて、
受入準備、受入後の対応に取り組んでいきます。



担当者のさじ加減一つで、入る職種、入らない職種も変わる場合すらあります。



ぜひ、担当者と様々お話し合いをして、
より良い適切な受入にお取組みいただくとよろしいかと思います。




宣伝です。

サイト経由の質問が少しずつ増えてきているように思います。
あまりに多いとお返事が遅くなるやもしれません。
ご容赦願います。


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/




























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外国人技能実習生の寮費や水道光熱費はどれだけ控除してますか? [組合などの監理団体について]

正直なこと言いますと、
昔は、技能実習生と締結する雇用条件書について、
けっこう適当に作成していました。汗

特に、家賃や電気ガス水道代などは、
実際に来てからでなくては、何も明確にはならないからと、
テキトーに2万円とか、電気ガス水道代も5千円とか記載し、
来日後、必要であれば実態に合わせて実習生に説明し理解してもらうからと、
対応していました。

当時は実習生もよくはわかっていなくて、
結果として、約束された手取り金額さえ守られていたならば、
全員問題なく了解してくれていました。


IMG_1412.jpg


しかし、現在ではそうはいきません。


結論として、家賃は最大限額で記載しています。
電気ガス水道代、加えてインターネット代は、
基本的には実費とするようにもっていきます。

ただし、どんなに最大限にしても、
手取り金額は約束を守れる金額に調整します。


ある意味当然ですが、
実習生も、ゴネれば通ると知っているため、
来日、配属して実際に仕事面と生活面が落ち着いてくると、
毎月の給与明細に細かく執着して確認する機会が増えます。


どうして健康保険が、厚生年金が、こんなにも控除されるんですか?


いや、来日前、もしくは来日後の一カ月講習でも、
ちゃんと説明されているでしょう。

個人的には、配属時に改めて何度目かの雇用条件の説明をしますが、
その時にも説明しています。
わからないことは聞きなさいと、その場でも確認しています。
控除内容の意味ももちろん説明しています。

それでも、その子が実際に落ち着いてチェックする機会があって、
はじめて、コレは何ですか?なんて聞いてきます。
(さすがに全員が全員ではないですけど)


そんなんですから、

雇用条件締結時に、家賃を1万円とか、
水道光熱費を3千円とか記載してしまっていると、
いざ生活を始めた際に、水道光熱費は3千円じゃ会社が持ち出しになってしまう。

そう、実習生と同じレベルで、会社も当然のごとく言い出します。


でもね、労働者保護、実習生保護の観点からも、
当初の労働条件よりも、労働者が不利になるように労働条件を改定することは、
労働者への不利益の強要として、
労基法も入管様も認めてはくれない世の中です。


結果、会社は持ち出しを続けなくてはなりません。


そう、家賃を1万円で設定した後に、2万円にはできない。
その代わり、家賃を3万円で設定した後に、2万5千円にすることは、
できるんです。

ただし、
家賃の世間相場ともかけ離れてしまってはいけませんし、
差額のもうけを狙ってしまってもいけません。
入居する人数に応じても案文は変わってきます。

手取りの計算とも合わせなくてはなりませんので、
一概に単純計算ではありませんが、
出来得る設定上、家賃額や水道光熱費は、
上げられるだけ上げておいたほうが、後々無難なんですね。

水道光熱費は、相当で計算し、手取り金額をはじきます。
水道光熱費が多く、約束した手取り金額を満たさない場合は、
節約しなさい、などで、まだコントロールできます。


あと、インターネット代もバカになりません。
数千円であっても、実習生にとっては毎月の大金だからです。


こういう点にも、入り口の時点から、
気をつけていただくと良いと思います。


私は、めっちゃくちゃ大変な思いをしました。苦笑
受入企業様にも、大変ご迷惑をおかけしました。涙


貴協同組合では、どう助言されていますか?

貴受入企業では、労働条件書にどう記載していますか?









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実習生の技能検定は、まぁ適当で久しぶりにイライラしました。 [組合などの監理団体について]

とある水産加工の技能検定に行ってきました。

久しぶりに受入企業の社長と同行しましたが、
まず、大抵は受入企業の姿が見えません。

…ナゼ?

実習生は、自社の正社員ではないのでしょうか。
技能検定に落ちてもかまわないのでしょうか。

それは、監理団体である協同組合の責任なのでしょうか。

監理団体の責務に、実習生の技能検定通過の保証は入っているのでしょうか。

職種や作業によって、特に実技対策などは、とても監理団体では対応できないものですが、
どうやって練習させればいいのでしょう。

私には、全く考えられません。


あげく、特に中国系実習生では、ほとんどの団体が、
通訳同伴で試験場に入り、母国語で事細かく懸命に、
大声で何度も指導します。

そんな試験、検定ってアリですか?

形骸化もいいところです。

それならば、技能検定対策などせずぶっつけ本番で試験場で直接指導しながら受験すれば、
すべからく受かります。

検定員も検定員ですが、全てを許す姿勢もどうかと思えてなりません。

それだけテキトーな技能検定を、久しぶりに見ました。

中国人、ベトナム人、インドネシア人の3カ国、複数名にて、
一括で検定を受験しました。

私たち以外は、通訳だけが同行しています。


年々増え続けている技能実習生。
今後ますます受験者も増え続けます。

増えれば対応せざるをえないため、
世話役と検定員も増えることでしょう。

今回は当然のごとく合格ですが、
人によって大きく対策が変わることと思われます。

もしかしたら、再試は面倒と、全員合格を続けるのかもしれませんね。

建前を重要視する外国人技能実習制度ですが、
検定を制度で重要視しているのですから、
やるならば、公平に取り組んでいただきたいと思います。




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外国人技能実習生の帰国時の注意点 [組合などの監理団体について]

そういえば、今までたぶんコメントしてこなかったポイントとして、
実習生の帰国時のことがありました。

基本的に、監理団体は、帰国時には最低限空港まで同行し、
出国ゲートをくぐるまでは付き添います。


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丁寧に対応するならば、予定する航空機が無事に欠員を出さずに
離陸したかどうかまで確認してから、空港を後にします。

おそらくはないと思いますが、監理団体の職員が帰国時に
付き添い確認をせず、実習生や受入企業にお任せで
帰国させるなんてことは、万が一の失踪に対応できません。

いや、もちろん監理団体職員が付き添えば120%失踪がないとは言いませんが、
少なくともそのリスクを十二分に頭に入れての対処が可能なので、
絶対的に監理団体が付き添うべきだと思います。


特に3年経過し、無事に帰国の途に就く直前が、
失踪のリスクも高まるタイミングでもあるからです。


無論、空港までの間というタイミングもありますが、
その1カ月前や1週間前など、実習生の顔色や言動など、
特に注意が必要です。


また、社会保険証の返却、銀行口座の閉鎖、携帯契約していたならその解約手続き、
住民票の脱退、などなどけっこう面倒な手続きがあります。


無事に帰国する子たちでも、預けられる荷物の総重量や個数、サイズなどは、
空港によっても、航空会社によっても、バラバラです。
機内持ち込みとのバランスも考えておくべきでしょう。


考えてもみてください。
帰国時の人数が多い場合、チェックインカウンターでスーツケースや
安いリュックやボストンバックなどを10人も広げて荷物の整理を始める光景を。
大迷惑ですし、いくら時間がかかっても収拾がつきません。


アレもコレも母国に持ち帰りたい実習生がほとんどです。
送り賃はとんでもなく高いため、通常料金の範囲内ギリギリで
持ち運びたいんです。


もちろん、寮の片づけも確認が必要です。
「来た時よりも美しく」なんて言葉も、最後に日本の文化として教えます。


細かい点は監理団体によって様々かと思いますが、
基本線は、監理団体として無事に実習終了し、実習生を帰国させ、
実習完了の手続きを終わらせること。


ここまで一通りを終えて、はじめて3年間の契約の終了となります。


もちろん、送り出し機関は、実習生が帰国してからの
再就職の手配や協力、厚生年金の返還手続きなど、
義務ではないのでしょうけれども、すべき職務を遂行させているかどうかも
確認すべきことなのでしょう。


建前論にすぎないかもしれませんが、
3年実習を終えて、日本に出稼ぎに行って良かったと、
心からそう思ってほしいし、実習生の子それぞれの将来が、
実習したことが肥やしとなって、明るく広がってくれたなら、
嬉しい限りです。



そして、出来得ることならば、せっかく3年受入、仕込んだ実習生たちを
上手に活用し、受入企業の海外での事業展開の足しになる人財と、
その延長戦を築けたなら、正に実習事業の理想的な、イチバンの人材活用法でしょう。


日本の将来を考え、今後の事業展開を考え、
コストも労力も費やしてきたことを考えたならば、
受入企業としても、十分な選択肢となることと思います。


貴社では、受入目的は単に労働力確保だけでしたか?

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外国人技能実習制度事業の悩みどころとは [組合などの監理団体について]

先日、久々に海外に行ってきました。

そこでお話しできた、ある理事長のお悩みが、如実に現状を表していると思います。


『もしかしたら、刺されて終わるかもしれない・・・』


意味はお分かりですよね。

そう、入管からか、労基からか、はたまた実習生からか、刺されて受入停止処分を受けることです。


品行方正、ルール通り、実習計画通りにできている企業なんて1社もありません。


そう、突っ込んでいけば、どんな監理団体も、受入企業も、刺されるだけの弱みを
持っているワケです。



外国人技能実習生を受け入れている企業では、ほぼ
実習生なしでは現場がスムーズに立ち行かなくなるほどに、
アテにしている、頼りにしている企業が少なくありません。


受入企業はまだしも、監理団体は実習生事業こそメシの種となっているところは、
受入停止処分など出た日には、とてもじゃありませんが事業継続は不可能です。

まして、先の理事長の気持ちは推して知るべしところです。




こんな弱気になるにも、また別の背景があります。

そう、実際に受入停止処分となっている協同組合が増えているから。


私の耳にすら、複数の協同組合が受入停止処分をくらっているようです。
私のところにお引き合いをいただいた先が一件、
送出し先が日本で組合もやっていて、そこがやはり受入停止処分を食らい、
不服申し立てをしようか、検討中とのこと。

おそらくは、この2つの組合先受入企業には、
他の協同組合が群がっているのでしょうね。苦笑


余談ですが、私のところにお引き合いいただいた先には、
監理費はあまり下げられませんでした。

この先、もっと監理費が、労力(手間暇)や時間、コストが増えるのは明らかなので。


一度、受入停止を食らってしまった企業にしてみたなら、
話はそうは難しくはないですね。


だって、受入できなくなることがそもそもの大問題ですので。


こういったことをご理解いただけると、立場は逆転します。

正に、入れて欲しかったら監理団体に協力してください。。。となります。


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時代は留まることなく、刻一刻と流れています。


監理体制をきちんと整備し、この先に備えたいものです。



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