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監理費平均は送り出し含め25,719円?!無理でしょう... [監理団体と送り出し機関、他]

とんでもない数字が出てます。
どんなに安くても、通常では国内監理費だけでも3万円はくだらない...

pic-e03.jpg

皆さん意外とご存じないようですが、
外国人技能実習機構のHPが1日から様変わりしてます。
さらに、許可が下りている監理団体の一覧(一般、特定別)が
公表されています。
なお、6月30日スタート直後に受け付けた先から、
順番にということのようですね。
11月1日時点で合計約300弱の監理団体の公表があります。

気にかかっている方は、ぜひご確認ください。

外国人技能実習機構
http://www.otit.go.jp/


さて、

JITCOより
2017年度「技能実習生の労働条件等に係る自主点検」提出の御礼及び
集計結果とポイントの解説掲載のご案内
http://www.jitco.or.jp/press/detail/3233.html


一人あたり3年間の監理費総額 925,886円
36カ月で割ると…25,719円


3万とか4万とか支払っていらっしゃる受入企業の方にしてみれば、
高いと思う方もたくさんいらっしゃることでしょう。
でも、2万5千円では、とてもじゃないですが合わない。


もちろん例外も多くあります。


現実論で言いますが、

まず、地方による違いもあります。
東京と九州では、最賃からして全然違います。

また、
3人受入してるところと、10人、いや50人、100人と受け入れしてるところとは、
当然、一人頭の監理費額面は変わります。

何年もお付き合いいただいていて、
自社での実習生監理が非常に優秀で、

仕事面、生活面の両面でトラブル発生においても、
ちゃんと社内で対応が出来ているようなところは、

本当に最低限の月例訪問、ないし監査訪問、
技能検定においても対応確認などだけで済むところは、

それほどに受け入れ人数が多くなくても、
一人頭の監理費は下げることも可能でしょう。

無論、賃金に対しての計算や、最賃更改などの対応についても、
同様にちゃんとしていて、チェックの必要すら感じないほどの企業である場合です。


もしくは、
監理費以外の部分で費用徴収している場合です。

実際に、組合費として毎月一社当たり5千円、8千円、1万円とか、

ひどいところは、監理費は1万円ですが、
コンサルフィーとして別会社と提携しているため、
そこに3万円支払ってください、ウチはそういう仕組みですので。
とか。


そして、確かに、2万円台、もしくは2万円を切るところも聞いたことはあります。
ですが、一度も訪問されたことはない。
受け入れる側も、安ければそれでいい。


どうぞ、そういうところは、そういう世界で。
私は到底お付き合いできません。

お気持ちは痛いほどわかりますが、無理なものは無理です。
もしかしたら、のど元を通るまでは良いのかもしれませんが、
結果、遅かれ早かれ取り返しのつかない痛い目を見るのが分かっていて、
とてもテーブルにはつけません。

まともに取り組んでいただいている受入企業さんが、
その監理団体の姿勢が、バカバカしくなりますし、

特に新制度以降では、外国人技能実習機構が現地に入り、
いくつか質問されただけで、その後の全ての外国人人財の受入は不可能になるでしょう。
もしかしたら、即刻受け入れ停止にもなりかねません。
懲役刑すらありますから。
http://www.otit.go.jp/files/user/docs/abstract_031.pdf


缶コーヒーは同じ製品であれば安いにこしたことはありませんが、
こと人財、しかも外国人を招聘してくる事業においては、
そんなに安易に考えていると、
不法就労助長罪にもなります。




何を申し上げたいかは、長くご覧いただいている方にはお分かりかと思いますが、
一般的な中小企業での監理費額面でいうならば、
監理団体側は、到底、ちゃんとした監理ができない、ということです。


受入企業側には見えにくい、担当職員もイチイチ言わない面では、
相当のコストがかかっています。


担当職員の人件費はもちろん、
裏方の事務員の煩雑な書類手続きは、相当な間接コストです。

送り出し機関の教育なども、手間暇かかり、
まともに取り組めば取り組むほどに、
相当のコスト(労力)がかかります。


そういえば、
監理費額面の設定についても、
うろ覚えながら、

なぜ監理費額面が一社一社違うのかについて、
正当な理由を説明せねばならぬような記載もどこかにあった気がしますが、

現実的には、手間暇のかかり具合が違うからなんて言えません。

この点もいったいどうなっていくんでしょうかねぇ。


適正な額面はケースバイケースですので、
一概には言えません。
ただし、安かろう悪かろうでは痛い目どころで済まなくなるリスクも、
ちゃんと承知いただいたほうが宜しいかと思います。


そういえば、某大手さんは、とんでもない額面になっていることを
思い出しました。
月だけに換算していえば、5万、6万にもなるでしょう。
もちろん国内監理費的なコストだけで。
当然、そこには監理費以外にもさまざまなサービスとコスト負担を願っているので。

本当にピンキリですね。




当ブログ発信は、11月より一部、発信形態を変更しております。
詳しくは、以下をご覧ください。

http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-11-01


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なお、もっとコアなコミュニティにご参加を希望される方は、
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  旧メールサービス登録案内先リンクには、パスワード設定をして、
  新たな登録はできないようにしてあります。


注:上記「NEXT STAGE」にご参加いただいた方は、ご案内が一部被るだけですので、
  こちらにご登録いただく必要はございません。




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外国人人財にとっての無料日本語教育サービス [監理団体と送り出し機関、他]

外国人が日本で就労するにあたり、日本語能力は必要に迫られます。
そして、できるなら入国前に事前にある程度の習得が望ましい。

01.JPG


しかし、借金してまで現地の日本語学校などにて
日本語の勉強をする以外、選択肢がないのが現実です。


だけど、実は探してみれば、こういうサービスがありました。


それこそ、外務省が後押ししているサービスです。

外務省 文化の交流 日本語教育
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/culture/koryu/edu/index.html


このページの最下部にあるリンク先を一通りご確認ください。

中でも、

JFにほんごeラーニング みなと
https://minato-jf.jp/#about-course

ってサイトがあると思いますが、

このサービスは受けたことがないので私にはその良し悪しがわかりませんが、

6カ月にわたり、ほとんどのコースが無料で受講できます。

本当に様々なコースがあります。


真面目な実習生が、日本で日中の仕事が終わった後に、
来日前に学んだボロボロの教科書を見返しつつ、
一生懸命勉強していた子を思い出しますが、
そういう子にこういうサービスを教えてあげたいと思いました。


いや、そもそも送り出し機関にいて来日が決まった子には、
一律、こういう無料のサービスをちゃんと提供してもらえればと思います。

なんなら、無料なので、お金がなくて日本語を勉強したい、
その必要に迫られているような子にはすべからくシェアしてあげたい。


関係者の方々におかれましては、上手に活用されると良いのではないでしょうか。



余談ですが、実は無料というよりは、ある程度お金を支払ったほうが、
勉強は身に入るというデータがどこかにありました。

要は、お金払ったんだからもったいないって思い、
その分、一生懸命に取り組む確率が高いようです。

逆を言えば、無料だからこそ、いつでもできる、
いつかやればいい、などとなり、結果、勉強に身が入らない。


コレって何につけても同じ理屈ですので、
覚えておいて損はないと思います。


おそらく日本語のeラーニングサービスは、介護のN3条件などに後押しされ、
様々なところで様々リリースされていることでしょう。


有料サービスは、得てして民間のほうが絶対に優れています。
もし良さげなそういうサービスも、ありましたら、
紹介させていただければと思います。






11月をメドに情報提供の形態を変更する予定です。 
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17


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送り出し機関の方からの苦情について(昨日の続き) [監理団体と送り出し機関、他]

なるほど~、そういう監理団体もあるんですねと、今更ながらに知りました。
送り出しではなく、イイカゲンな組合について。

ダウンロード.jpg


昨日のfacebookページのコメント欄をご覧の方は、
お分かりかと思いますが、

マジか~、って監理団体があるものなんですね。


最初に提携する場合、様々な諸条件を取りまとめます。

そして、当然ですが、申し込みの時点でいくら、
月々の送り出しに支払う管理費はいくら、
などと取り決めをします。


細かいことを言えば、選考会のときの、
アテンドや、諸経費の割り振りまで、大方話し合い、
確認することもあることでしょう。

意外と細かく確認してないのが、
合格後の日本語教育などについて。

個人的には、借金の額面などまで確認します。


そうして、後々発生する諸問題については、
ケースバイケースにて話し合いをします。


色々あるとは思いますが、おおよそそんなところではないでしょうか。



しかしながら、悪代官の組合は、
ここから後だしジャンケンをするようです。

私は、されることのほうが多かったので、よくわかっていませんでしたが、
おそらくは・・・


日本に配属が決まってから、通訳は用意してくれるよね。
あれ、日本国内に通訳さんは常駐してるよね。

配属後に、受入企業側でトラブルが発生した時は、
オタクの通訳さんが駆けつけて対応してくれるんだよね。


他の送り出しは、一人当たり○○万円のキックバックをくれるんだけど、
オタクはくれないの?


三ケタの人数になったら、袖の下はいくらくれる?

俺がつないであげたんだから、たまには接待してよ。
飲ませてよ、遊ばせてよ。



・・・え?



注:テキトーにありそうなことを書いてみただけで、
  実態は知らないですので、悪しからずご理解願います。


なんだか、裏ではそういった理事長さんなのか、代表理事さんなのか、
はたまた専務理事さんなのかがいらっしゃるのでしょうか。

実は、昔、中国ではよくありましたね。

賄賂でズブズブにして、中国のその送り出し機関から、
今でも離れられない組合さんも、実はまだいらっしゃるのかもしれません。


・・・情けない。


意外と現場の現実を知らない上役さん方に多そうな気もします。

現場で必死に借金漬けの実習生をフォローしている部下を横目に、
ご自身はノーノーと遊び半分、物見雄山で海外へ。



実は、悪知恵を働かせれば、担当職員レベルでも
大なり小なり悪さはし放題でしょう。


監理団体の職員も、何を勘違いしてなのか、
現地にガールフレンドを囲って、受入企業の目を盗んで、
お楽しみの方もいらっしゃるようで。



確かに、海外と言えば、男は遊ぶと思われて致し方ないことは、
否定できません。苦笑


しかし、よくありがちなのは、ミイラ取りがミイラにというように、
ものの見事にハニートラップにハマってしまう方が、
本当に少なくはないのでしょう。


そこからズルズルとアリ地獄にはまっていきます。


話はそれましたが、そりゃ真面目に取り組んでいる送り出し機関の
方々もけっこういらっしゃるので、そんな日本人を見れば、
怒れてならないでしょう。


介護の親切に動いている方にしても、
身に覚えのあることなのかもしれません。


今やそんな時代は、当の昔に終わっています。

百歩譲って、受入企業の社長さんがたまに羽を伸ばしているのは、
こちらがとやかく言うことではありませんが、
色々海外も変わりつつあろうかと思いますので、
少なくとも、日本から海外に飛ぶ方は、
今まで以上に脇を締めていたほうが宜しいと思いますが、
いかがでしょうか。


話がそれましたが、送り出し機関とは、
協業して、受入企業と実習生のために尽くさねば、
事業はうまく回りません。

当然のことですが、実習生事業が儲からないからと言って、
送り出し機関を搾り取っても、結果は組合に返ってきます。


常識をもって折衝し、対応することをお勧めします。



宣伝です。
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ご関心のある方は、以下よりどうぞ。


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対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。

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対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

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対象:受入企業でも監理団体でもない方

※ご関心をお寄せの方はご登録ください。
 協業や提携、ご相談などコンタクトをお寄せいただければと思います。
 例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。

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★不適性検査スカウターのご紹介

対象:受入企業、監理団体、送出機関、社労士、行政書士、他採用に関わる方々
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ある送り出し機関のご担当者からお聞きした現実 [監理団体と送り出し機関、他]

ふと思い出したので、ケーススタディがてら紹介させていただきます。
監理団体は送り出し機関との折衝の都合から、
日本人スタッフがいる送り出し機関を選びがちです。

l201302181400.jpg


久しぶりにお会いし、色々お話していましたが、
本当にいろいろな監理団体があることが、
よくわかります。


その方は、日本在住にて、ベトナムの送り出し機関より
給料をいくばくかいただき、契約社員?のような動きにて、
日本国内の提携先である監理団体や、その受入企業に出向いたり、
折衝、管理に努めていらっしゃる日本の方です。

これまた余談ですが、アジア各国の方を奥さんにされている日本人が
非常に多いのも、この業界のあるあるです。


その方からお聞きするに、面倒な監理団体は、
おそらくこの先、事業継続はできないでしょうとのことでした。


つまりは、送り出し機関に対して、言いたい放題なわけです。

実習生が問題を起こした。
送り出し機関として何とかしろ。

制度上、ダメなことを平気で未だにしていて、
それでいて収拾つかなくなったら、実習生を黙らせろ。

通訳が欲しい、手配しろ。

現地で接待、色々もて。



・・・お聞きする限り、そんな組合と付き合わなきゃいいじゃん!と
言いたくなるほどに、自分たちの監理業務をほぼしていない。


そんな監理団体と付き合い続けていると、
新制度においては送り出し機関の点数すら下がる一方なので、
やめたほうがいいのは当然です。


でも、すでに送り出した実習生までホカっておくことはできません。
そんなフォローをしている間に、次の実習生が送り込まれてきます。

エンドレスですよね。


正直ビックリでした。


送り出し機関にも、それらの報告は上がっているのでしょうけれども、
結果として、ビジネス優先にて、日本にいる以上、
その担当者の責務でもあるかのように、
監理団体を指導しろ、考え方を返させる努力を行え、
そう言わんばかりに、継続している始末。


送り出し機関側にも、問題大ありでしょう。


入口の手配だけ仕事して、送り出した後、
何もしない送り出し機関も問題と思いますが、
送り出した後、結果、担当者の責務に任せて、
何でもかんでもやり過ぎる送り出し機関もどうかと思います。


特にベトナムは、通訳は当然、裏金まで含め、
どれだけ儲けてるんだと聞きたくなる送り出し機関も少なくありません。


二国間取り決めにて、こういった送り出し機関のみ残ることになるとすれば、
違う意味でベトナムの実習生受入は困難を極めるでしょう。

そして、経済格差の縮小と相まって、
ベトナム人を受け入れる企業も、かつての中国同様、
少なくなっていくのでしょう。

ただし、口コミにタイムラグがある以上、
そして、全容どころか氷山の一角すら見えない、
初めて受け入れる企業の経営者においては、
未だにベトナムベトナムと熱さがしばらくは続いていくのでしょう。


今更ながらに、難しい制度です。


これから受け入れを考えている企業の方は、
頭の片隅にでもとどめておくと宜しいかと思います。




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外国人技能実習制度事業のイチバン大事な本質を忘れていませんか? [監理団体と送り出し機関、他]

制度の法改正により、事業の許可申請の手続きを終え、
整備、準備に様々余念がないと思いますが、肝心かなめな部分は大丈夫でしょうか。

実習生の環境.jpg


先日も行政書士の先生、監理団体の方にお会いして、
色々お話をしてきましたが、

法のことばかり目が行きがちな今、一番大切なことが
おざなりになってはいませんか?


特にこれから監理団体事業に乗り出す先にとっては、
よけいに気をつけていただきたいと思います。


キレイごと抜きに、事業として自転自走するために、
いったい何が大切なのか。


それは、受入企業への教育と同時に、実習生との信頼関係作りです。


言い出したらキリがない面も多種多様にありますけど、
ビジネスライクに月次訪問、監査報告を作成しているだけでは、
まったくもって適正監理とは言えないと思います。


受入企業と実習生の相思相愛を築き上げるために、
双方から一定以上の信頼関係を育まねば、

双方への指導もままならず、それはトラブル多発の可能性を
ただただ高めていくだけです。

そして、本質的には、そこにこそ、監理団体としての付加価値があるものと
個人的には思います。


法のように、良くも悪くもルールとしてあることは、
守るか守らないか、ただそれだけです。


私たちがお世話しているのは、モノではなく、ヒトです。

しかも、制度趣旨は人財育成であり、
それは紛れもなく、その通りの現実があります。


受入企業が、監理団体として指導することに従ってくれないと、
聞き入れてくれないと、機構や労基の是正指導の呼び水にもなりますし、
その際にリスクコントロールできていないと、
一発アウトの可能性も高いということ。

それは、客先をなくし、利益を失うと同時に、
途中帰国やトラブル対応の手間暇をかけさせられるということ。


ある意味、事業としての失敗となります。


実習生に対しても同じ。

監理団体の職員として、ナメられてはいけませんし、
同様に指導が行き届く、実習生に一目置かれ、
この人の言うことはちゃんと聞いて守らないといけないと、
本人の自覚を強く促すことが必要です。


こういったグリップが甘いと、トラブルの目を事前に見つけることもできず、
芽を摘むこともできず、下手すれば失踪や監督署などへの
リークのリスクが高まります。

実習生は実習生で、何が正しくて何が間違っているか、
現実と理屈とバランスにかけて、正しい判断や評価ができない子が
ほとんどですし、そもそも細かいルールなど、いくら説明しても、
OKOK、わかりました、なんていう割に、まったくわかっていませんから。


歩留まりというと適切な表現かはわかりませんが、
トラブルによる失踪や途中帰国などが、ゼロにはならないにせよ、
99.99%に近づける努力は、事業として至極当然の改善点でしょう。


これが、実習生と同じように、日々大変だからと、
目先のことだけしかみえない、サラリーマン的な担当職員であると、
どう考えても、グリップは甘くなります。

でも、一社一社、大切なお客様であり、
その売り上げ(監理費)は、実習生が元気で働いてくれているからこその、
売り上げです。

言葉は悪いですが、より良い仕入れ先を見つけることも大事ですし、
より良い仕入れをすることも大事ですけど、
仕入れた商品(人財)をちゃんと良い仕入れの状態にメンテナンスすることも、
非常に大事なポイントだと思います。


よって、送り出し機関への指導、改善も、
間違いのない人選、選抜も、入口はとても重要ですが、

来日してからの仕事が、またかなり重要なんです。


入口でのミスマッチングは、後々最後の最後まで響きますが、
それでも、過去には遡れないので、
国内で実習中に様々フォローアップするしかないじゃないですか。


仏作って魂入れず、なんて言葉があるように、
監理団体としての役割分担の主たる業務は、
現実的には、来日してから、企業配属してからの2年11カ月が、
+2年が?、とても大切なことです。


面倒がらず、いろいろ気を配ってお世話してあげれば、
よほどのひねくれ者でない限り、恩を感じて、
一目も二目も置くようになるのが、子供である実習生です。



ぜひ、こういった本質的な視点を忘れずに、
ルーティンな監理実務に取り組まれることを、
お勧めいたします。




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新たに監理団体立ち上げをお考えの方に、プロのご紹介 [監理団体と送り出し機関、他]

昨日に引き続き、今度は介護に特化せず、
監理団体そのものを独自で運営していきたいと考えていらっしゃる方へ。

20151011094949.jpg



ここ数年、それぞれのタイミングで、
監理団体を自社仲間内で取り組みたいという方、企業様が
大変多くなっています。

しかしながら、いくらネットで調べてみても、
誰に聞いてみても、コレが正解、こうすれば大丈夫、
なんて答えはどこにもありません。


当方も組合売買の情報も流してみたりはしましたが、
そう簡単に決まるものでもないのが実情です。


それだけ、監理団体の事業運営は、なかなかに難しいところが
多々あります。

お金や時間さえあればどうにかなるものばかりではありませんので。

*ちょうど先日ある親切組合の方からお問い合わせいただきました。
 技能実習計画作成指導者、いわゆる策定者がいないから、
 紹介して欲しいと。
 誰でもできるワケもなく、内情を理解できていないと
 整備することすらなかなかに難しい点です。


であるならば、ちゃんと腰を据えて、
新制度に対応した監理団体の設立を、
入口、一丁目一番地の時点から、
一貫性をもって準備に取り組むことが
肝要かと思います。

同時に、1年、2年をかけて、二人三脚で、
入国後の現場対応や、1年目の技能検定までを、
一緒に取り組んでいただけるサポーターを
選定することが必須です。

くどくど指摘してきました、様々な視点は、
痛い目を見てきた経験者でなくては、
到底、目が届きません。


また、コストもそれなりにはかかります。


組合設立からしてアウトソースする余力のある方には、
対応できる行政書士の方もご紹介できます。



そんな方々が、どこでもとはいいませんが、
あちこちにいらっしゃいます。

個性的な方も多くいらっしゃいますが、
ご関心のある方は、お気軽のご相談ください。

http://www.gaikokujin.link/member/cf/mqx


なお、当方の独断と偏見にて、
ご遠慮いただく場合がありますことを、ご承知おき願います。


また、最近の各種ご相談やお問い合わせの量と内容が、
当方のボランティアのキャパを超えています。

ビジネスとしての一定の情報提供料を継続的に頂くことも
考えております。
その分、提供できる内容も、もっと個別具体的になっていきます。

もろもろご理解願えれば幸いです。



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ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

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対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


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*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

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 協業や提携、ご相談などコンタクトをお寄せいただければと思います。
 例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。


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外国人技能実習制度の本当の問題点 [監理団体と送り出し機関、他]

様々な立場の方とお話ししていて、改めて思いました。
イチバン肝心な視点のフォローが新制度においても注力されていない。

ダウンロード.jpg


それは、ズバリ、監理団体の職員の方々の保護?についてです。

そもそも、人が人を監理するのです。

組合の担当職員が、受入企業の経営者を、担当者を、
はたまた実習生を、そして、送り出し機関の担当者を、
監理、管理しなくては、適切な受入は不可能です。


受入企業はもちろんですが、新制度においては、
その担当者の名前も書面に記載されます。
ここも名前を誰か借りてのお話であればともかくも、
これだけ踏み絵をありとあらゆる書面に表記させ誓約を強いているルールです。

ビジネス的な責任のみならず、道義的な責任の重さは、
非常に重要かつ大きなものがあります。


協同組合の担当者こそが、現地面接に付き添ったり、
来日中の諸問題について、矢面に立って対応します。
もちろん、無事に期間を全うした後の帰国後まで。


どこのブラック企業も同じですが、
そもそも営利を追求してはいけない制度事業において、
丁寧に手間暇かけて真摯に取り組めば取り組むほど、
費用も時間も労力も割かれ、コストが見合うはずもないケースがほとんどです。


それでも、優しい育ちの良いマジメな日本人は、
目の前で困っている企業や実習生のために、
一生懸命に諸問題の解決に当たります。

『スミマセン、コストなどが見合わないから、それは当事者同士で解決してください』

なんて、口が裂けても言えません。


結果、ブラック化していきます。


実習生の保護は長年声高に訴えられ続けていますが、
組合職員の保護は、一切ありません。


それなりの所得で厚遇されている方もいらっしゃると思いますが、
実際は、それほど多くもいません。



どれだけ新制度が、その締め付けを厳しくしても、
現実的な扇の要である、担当職員自体が、厚遇されていなくては、
少なくとも子育てや住宅ローンの返済、両親の介護などに、
十分な所得を得られていなくては、絶対に適正な現実は維持できません。



毎月の給与計算など、ルーティン業務の効率化を各団体ごとに
図っているとも思います。

業務分担などシェアすることで、対策しているところもあるでしょう。


ですが、監理費がほぼすべての実習事業において、
その限界はどうしようもありません。


そう、もしかしたら、制度事業の維持を考えると、
この先、監理団体の職員も、その賃金は増加傾向に考えられます。

個々の経験でしか、その適切な対応判断ができにくい業務である以上、
経験豊富な職員は、超絶的に貴重な人財です。


できることなら、監理費も3万から3万5千、4万から4万5千と、
値上がりしていくのかもしれません。


さらには、キャッシュフローが半年以上ずれることを考えても、
今までに築いてきた事業規模があればあるほど、
今後の選択肢が多そうです。

逆を言えば、経験のない親切組合であればあるほど、
失敗も多く、事業が軌道に乗るまでの時間も長くかかることと思われます。


少し話がそれましたが、
組合職員に十分な評価と応じた対価を支払える監理団体こそが、
適正監理の継続が可能な団体として、生き残っていくとも考えられます。


この視点は、法というよりは、法というアウトラインの中で、
いかに上手な経営(運営)ができるかどうかかと。



監理団体こそが、人口減少、少子高齢化による人手不足を
十二分に理解しているはずでもありますので、

組合職員を大切にする監理団体であって欲しいものです。


もし自慢できるような監理団体がいらっしゃれば、ご意見ください。

また、逆に、転職したい方などいれば、それはそれでご相談ください。


お約束はできませんが、案内してみることは可能ですので。


そして、受入れ企業と実習生並びに送り出し機関の方々には、
より良い組合、より良い担当者とのご縁をお祈りしてやみません。





ちなみに、以下、今までの新制度に対するコメントしてきたことを
まとめてみました。ご参考まで。


外国人技能実習の新制度における注意事項まとめ
http://gaikokujin.link/blog/751.html




宣伝です。


ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
 サイト内のinfoメールアドレス宛に直接メールください。



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外国人技能実習生の失踪は未だに増え続けている [監理団体と送り出し機関、他]

ナゼかはお判りでしょうけれども、未だに外国人技能実習生の失踪が、
大変残念かつ情けないことに、増え続けているようです。

ce_m2_LRG.jpg



外国人実習生、失踪最多ペース
YOMIURI ONLINE 2017年04月27日
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20170427-OYTNT50148.html


13~17年に毎年失踪者が出ている監理団体は14団体あった。


えぇっ???
毎年失踪者って出てくるものなの?

それで監理団体なんてやっていけるの?

企業もそれでいいの?


まったく理解できません!



入管も、よくもまぁ、在留申請を許可し続けてきたものです。



外国人技能実習機構では、今後の新制度への許可などの問い合わせなど以外にも、
こういうけしからん輩の摘発にも、すでに動いている様子です。


本当に、監理できない監理団体は、受入停止にすべきでしょう。


本当に意味が分かりません。

こういうテキトーでいいかげんな協同組合があるから、
不幸の量産は継続され、犯罪も増え、外国人が、関係各所が
外国人を低賃金でこき使っているだの、
強制労働させているだの、
人身売買の隠れ蓑だと、
謂れのない濡れ衣を着せられた目で、見てくる輩がなくならないのです。


おそらくは、時間の問題で、外国人技能実習機構の取り締まりや摘発が、
機能すればするほどに、
少なくなっていくことを期待してやみません。

バンバン摘発していただきたいものです。


こういう事態は、おそらく茨城県だけではない筈でしょう。

全国津々浦々に、いったいどれだけの悪質監理団体があるのでしょうか。

失踪者の数は、今でも増え続けているとの事実に、
いったいどれだけ制度理解もなく、身勝手な受入先があるのでしょうか。


失踪者は簡単にもっと悪質な犯罪者へと転がり落ちていくケースが多い。
こういう輩を野放しにしているから、犯罪者も多くなってしまうのです。

警察も、失踪の届け出があったら、
ちゃんと探す労力を、今まで以上に払うのは当然でしょう。

外国人を見かけるたびに、職質する程度は、あって当然ではないかと思ってしまいます。
*まともな子たちであれば、何の問題もないでしょうからね。


ええかっこしいでもなく、偽善者ですらないつもりですが、
それでも、売春と同じです。
効果的なのは、買う側に問題を意識させ、
罪を罪として犯罪者として罰を実行し、
広くその意識付を認知させることは、
確かに現実的に有効な手段なのでしょう。


悪い輩は、悪い輩同士で自然と手を組み、
ぼろ儲けに精を出します。



ビジネスとして考えてみても、事業は継続してなんぼ。

適切な受入に励むよう、新制度へもちゃんと適応していきたいと思います。




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失踪した外国人技能実習生の行く末は・・・ [監理団体と送り出し機関、他]

外国人技能実習生だけでなく、留学生でも何でも、
失踪した場合、行きつく先はろくなものじゃありません。

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茨城・坂東の白骨化した遺体は中国籍の技能実習生
NHK NewsWeb 4月3日 19時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170403/k10010935861000.html


外国人は、雇用主や受入先があって初めて入国できる仕組みです。
*永住権保持者や定住者、日本人の配偶者など除く。

そして、その所属先の管理下から離れ、身元の所在が分からなくなると、
失踪として、失踪届を警察に届け出ます。

実習生であれば、監理団体を通して、入管にも報告します。


それでお終い。


誰も本気で探しません。

記事のように、事件になれば、警察も捜査を始めますが、
単に失踪しただけでは、その個人を特定して、TVで見るような
検問をしたり、警察署に顔写真を張り付けられたりして、
捜索されるようなことはありません。


つまり、完全に法の管理下を離れます。

これが、どれほどに危険な事かは、当の本人は全くわかっていません。

記事のように、殺されて初めてわかるのでしょう。
時すでに遅しですが。


今回のように、殺されるまではなかったとしても、
犯罪行為などに巻き込まれることはほぼ間違いないでしょう。

偽造の在留カードで携帯端末を購入したり、
そういった売買の片棒を担いだり、
地下銀行であったり、
不法滞在者として、ビクビクしながら、
悪質なブローカーの網にかかり、
足元を見られて、生活のためにもっとひどい低賃金で働かされるのでしょう。
女性などは、間違いなく、カラダを売らされることも。

悪人にしてみれば、これほど勝手のいい人間という材料はありません。

奴隷のように使おうが、臓器密売しようが、
殺して埋めてしまえば、ドラム缶にセメント流し込んで海に捨ててしまえば、
誰も騒ぐことなく、事件にすらなりません。

だって、失踪している人が失踪したままなだけですから。


監理団体も受入企業も、失踪した外国人の行く末の責任まで、
到底見れませんし、見なくてはならない責任もありません。


そんな簡単な想像力すらないのが、外国人です。

そして、そう陥ってから、初めて助けを求めます。

遅いっての。


そんな身勝手な外国人に、今後、監理団体も受入企業も、
今まで以上に、手をかけ、しつけや教育指導が必要となります。

なぜならば、失踪者が出る監理団体や受入企業には、
制度のメリットを享受する資格は得られないからです。

例え、監理団体のや受入企業のせいじゃなかったとしても、
イエローカードはレコードにつく可能性も高く、
根本的に、なんでオタクの実習生ばかり逃げるの?ってなるのは、
何も入管のお役人様方ばかりではないでしょう。

そう、送り出し機関も、マークされ、最悪はその国ではライセンス持ちであっても、
日本への入国は拒否される可能性が高くなりそうです。

つまり、今、お付き合いされている監理団体が複数だった場合、
どこかで失踪が多いと、
その付き合い先全ての監理団体に影響を及ぼす可能性もあり得るということです。

複雑怪奇に絡み合う、役割と責任、そのポジションですが、
何はともあれ、制度を俯瞰的な視点から見て、整備を進めることが可能なのは、
日本の監理団体にある立場の方しかいないでしょう。

専務理事さんなのか代表理事さんなのか分かりませんが、
間接的ではあっても、非常に重い責任を負う覚悟がなくては、
とても勤まらない職務ではないでしょうか。

結果、人が死ぬリスクを抱えているということですので。

失踪して喜ぶ人は、悪人だけです。

母国に残した家族も、送り出し機関も、監理団体も、
受入企業も、その職場仲間も、当の本人でさえも。


こういった点は、特に送出し機関が、転ばぬ先の杖を、
きちんと理解させることが肝要です。

目の前のことだけ済ませて、送り出す先も少なくありませんが、
ぜひそういった人を大事にする視点をもって、
その人の出口までの視点をもって、
ある意味イチバン大切な入り口の時点での教育に
取り組んでいただきたいと強く願います。

また、そうさせる動きを、監理団体の運営責任者にも、
強く求めたく思います。



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技能実習生のトラブルはこれからも増え続けるでしょう。 [監理団体と送り出し機関、他]

外国人技能実習生の受入は全国的にもますます増え続けているようです。
ひとえに人手不足、労働力確保に他なりません。

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そして、また不幸なニュースがありました。

タイ人3人逮捕 銚子署捜査本部、殺人容疑で ベトナム人男性刺殺
千葉日報 2017年3月2日 10:06
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/390739


今後もこういった残念なニュースは増え続けることでしょう。
なぜならば、受入人数(分母)が増えれば、事件(分子)も増えるのは当然です。

そして、監理団体職員も、担当者の数が増えれば、
細かな対応等、間に合わなくなるでしょう。

監理団体も職員を募集している求人広告なども見かけますが、
到底あの給与設定では、煩雑かつ経験を求められる長時間強制労働のブラックワークでは
良い人も確保できないでしょう。

結果、細かなメンタルヘルスフォローもできず、
目がこぼれる子たちに、残念な事件発生に拍車がかかるやもしれないということです。


受入企業側でも、人手不足のため、実習生がせっかく来ても、
派遣かと言わんばかりに、監理団体任せなところも少なくありません。

かといって、手をかけさせられるのであればと、
監理費を上げると、客が離れてしまうかもと容易に上げられない現実もありそうです。
一生懸命に『低価格』で『営業』している監理団体もたくさんありますしね。
そして、それに安易に飛びつく企業もかなり多いと思われます。


そんなこんなで、悪循環に入り、事件が増えそうな気がしてなりません。

なんか、不幸を量産することはしたくないので、
私が絡む先では、ご理解いただけない場合、他での検討をお願いしています。
なんだか上から目線のようで誠に心苦しいのですが、
どうしようもありません。


企業努力も一夜にしてスーパーグレートな解決策が現れるはずもなく、
人のお世話はすべからく面倒で時間がかかるものです。
職員の心も疲弊していきますしね。


注:何度も申し上げていますが、
  こちらは私の愚痴ブログですので、
  否定的なことばかり述べることが多くなってしまいます。

  気分を害していらっしゃる方がいれば、
  どうぞ右上の×ボタンで閉じてください。


とはいえ、取り組んでいる受入企業と実習生対応は、
途中で辞めたもできず、不可逆的であるので、
無責任に放り出せもせず、加えて新たな契約も進みます。

現実的に対応できない場合もありますが、
せめてできることはちゃんと取り組み続けたいと思い、
受入企業と実習生からの『ありがとう』の言葉を糧に、
今後も何とか取り組み続けるつもりです。




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   また受入を希望、検討されている方。

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 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

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