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外国人技能実習生に降りかかる悪質な事件を撲滅するためには [組合などの監理団体について]

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もううんざりですね。反吐が出る。
何度も何度も起きているのを見ていると。

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広がる実習生支援と終わらない権利侵害(3)
「給料未払い」「帰国強制」中国人女性が直面した”絶望職場”
ヤフーニュース 7/23(月) 15:05
https://news.yahoo.co.jp/byline/sunainaoko/20180723-00090304/


このジャーナリストの巣内さんて方は、
こういう問題を良く取り上げていらっしゃる方ですね。

最低賃金割れの時給や未払い賃金、ハラスメント、労災隠し、
暴力・暴言、技能実習生本人の意に反する「帰国の強制」など、
実習生に降りかかる悪質な問題は
絶えることなく毎年メディアを賑わしてしまっています。


イジメられっ子は、更に弱い子をまたイジメるかのように、
異国でほぼ一人ぼっちの最弱者の実習生をイジメるのは、
もういい加減に止めましょうよ。
恥ずかしくないんですか?
どれだけ身勝手に自身の事業の失敗の後始末を他人にさせるんですか?
情けないとは思わないんでしょうね、こういう輩は。



...って、一般的にどこでもあるただの憤りすら飽きている私にすれば、
どうすればこういう事件が減るのか、減らせられるのか、
ココをいつも考えてしまいます。


今回の事件については、本来であれば、
外国人技能実習機構が機能すべきはずですが、
事件があったのは、設立前から。

いや、もちろん、過去にさかのぼって機構が機能すべき事件だと思われますが、
所詮、事なかれ主義のお役所には、
大変残念ですが、事件撲滅はできません。


刑事罰や強制捜査を進めることで、時間をかけて少しずつ、
少なくすることはできるでしょう。


でも、無くすことはできません。

だって、事件が起きて発覚してからしか、
動けないし処罰もできないんですから。


起きる前には、改善命令や是正指導しかやりようがないですから。


じゃぁ、撲滅はできないのか。


そんなことは無いと思います。


考えてみてください。
例えば、銀行強盗。
昭和の頃には、意外と毎年何度か事件になっていましたが、
今では新聞にそんな事件、載ったためしがないですよね。

アレ、撲滅できたんです。


なぜでしょう。

素人考えですけど、
銀行側でもセキュリティを強くかけてるから、
銀行強盗しても手間暇や労力が割に合わなくなったからでしょう。

警察も頻繁?に立ち寄るようになったりもしてますが、
銀行などが独自で行員対象に有事の対策演習を実施しているし、
要は、警察が取り締まりを増やしたから
とかだけじゃないってことでしょ。

銀行にしても死活問題になりかねないですよね。
誰も強盗が頻発する銀行にお金を預けたり、
そもそも預けたり下ろしたりに行こうとは思いませんから。



同じように考えてみれば、
せめて、監理団体が機能していれば、
これらの事件は起きずに済むことが可能なんです。


毎月ちゃんと訪問し、実習生とも顔を合わせていくつか確認するだけ。

そして、万が一、遅配があったり、
しちゃいけないことをさせていたりしたならば、
証拠を固めて、
自主的に改善指導書を出せばいいんです。

一定期間内に、もしくは即日改善できない場合は、
非情に徹して、外国人技能実習機構に連絡相談し、
実習生を避難隔離させ、転籍先探しをすればいいんです。
外国人技能実習機構も協力してくれます。


残念ですが、そういう先との付き合いを続けることの方が、
監理団体にとってもリスクが高いということ。

一蓮托生制度において、真面目にまともに取り組んでいる他の受入企業が、
下手に巻き込み事故に合うことの無いようにすることが、
そこにいる他の実習生たちに変な悪影響が及ばないようにすることが、
よほど大事です。


そんな事態になれば、監理費という利益はなくなり、
逆に実習生への隔離や支援、送り出し側との調整、
他、かかる労力とコストが増えますが、
それでも、則対応するのが常識の時代です。
*機構のフォローもあります。


大丈夫なんです。

今の時代は、お客がお客を呼び、
ちゃんとしていればいるほど、
安心からか、紹介が舞い込んできます。


逆に、ちゃんとできていないと、
遅かれ早かれ行き詰ります。


経営者のレベルの問題ですね。
変化に機敏に対応できているかどうか。


だから、どんどんまともな監理団体先へと、
まともな職員も移動していくことでしょう。


監理責任者で名前が出ていたからとか、
もう5年は他の組合で監理責任者ができないからとか、
そういうのは些細な問題になってきます。



そして、アホな監理団体、アホな経営者、
未だに相手の事よりも自分優先でしか動けない輩がいたならば、
上手に外国人技能実習機構へ報告しておきましょう。

リークは正直好きではありませんが、
被害が被害な分、本当にそういう実態が確認できたものならば、
どんどんリークすべきでしょう。

余談ですが、
ただし、その性質上、リークする個人が特定できないよう、
万が一にも表には出ないようにすることが肝要だとは思います。

キレイごと抜きに、メディアで良かれとリークした人の人生が、
とても悲惨な現実に直面してしまう成り行きを見ていると、
本気でそう思います。

リークする方は社会的正義感が強い方が多く、
自分だけ安全なところに居て、相手を責め立てることに、
ズルさやイヤらしさを感じてしまうんでしょうね。
まして、自身がそういう点を指摘しているので余計に。



さて、要は、撲滅は可能だということ。

そして、それは、事件となるようなことをしていても、
それは割に合わないということが、常識化していけば、
そもそも実習生イジメ、詐欺、悪質行為は、
自然と無くなっていくということです。



できないとみんなが思い込んでいるから、できないんです。


現実は変えることができます。


一人一人が、自ら良心や倫理観やプライドをもって、
手法をブラッシュアップしていけば、
自然とたどり着けるので、ぜひ撲滅していきましょう。


大前提は、片道切符の企業とは付き合わないことです。

見極めを失敗しても、則撤収すれば、
損失は最低限に押さえられますから。


だって...とか聞こえてきそうですが、
大丈夫ですから。

それよりも、自身とまともな仲間を守りましょう。


そう思いませんか?





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