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企業と労働者とのチキンレースが始まっています! [従業員側の問題]

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働き方改革が成立し、最賃は上がり続け、
はたして企業は、経営者は、そして労働者は、、、

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最低賃金、過去最大26円上げで決着 中小・零細に影響
日本経済新聞 2018/7/25 0:52
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33370160V20C18A7MM0000/



経営者も労働者も、
この先も生き残っていけるのでしょうか。

なんかね、所詮、カネ、カネ、カネ...

そんな感じがしてなりません。


答えを言えば、会社の今までの利益構造では、
経営そのものが成り立たなくなっていくばかりということです。


税金は払え、
社会保障費あげるから従え、
労働者へは賃金を上げろ、
有休は強制的に消化しろ、
IT対策して投資しろ、
外国人を使いたかったら、アレもコレも企業側が受益者負担と責任を負え、

全ては法だから、嫌なら日本を出て行け。


要は、今までの考え方でいたら、
そのスピード感覚についてこれなかったら、
潰れてしまえ。

今までの労働者も、もっといい会社に転職すればいいんだから。


すごい時代の到来です。



そして、
申し上げたいのは、この労働者にとって、
短絡的に喜べるのかどうかという点です。


高給取りの方々には関係のないお話ですが、
最賃が上がったから、給与が自動的に上がるということ。

世情が昔と違って高物価で物入りだから、
比例して上がらねば、とても生活できないよ、
という意味はわかります。

消費税を上げるためにも、国は最賃これだけ上げたんだから、
消費税をさらに上げても問題ないでしょって言いたいから、
労使ではなく、国が主導して最賃を上げているのも分かります。



でも、人件費を底上げしたら、立ち行かなくなる会社もあり、
(つまり、増加したコストを許容できる利益原資を会社が作れない)
その場合、最悪は遅配があったり、倒産となったりします。


せっかく就いた職も、また違う会社へ行って、
一から小僧の手習いの世界です。


無論、良心的な社長のところでは、
立ち行かなくなることがはっきりした後は、
立つ鳥跡を濁さぬよう、まず付いてきてくれた従業員の
先の生活を成り立たせるために、
次の就職先の世話など立ち回ることでしょう。

でも、そんなところは氷山の一角、ほんの一握り。
誰もが自分の生活最優先です。

残念ながら、最後の最後まで従業員に働かせて、
給与すら支払う保証もなく、バンザイしてドロンする経営者は、
少なくないことでしょう。
経営破綻して弁護士に破産管財人をお願いすれば、
なんぴとたりとも、直接経営者に連絡することはできないのですから。
*実際に連絡しても、話しちゃいけないって法になってますから。


40、50、60になって、
新たな就職先で、若い子たちにアゴで使われて、
それも致し方ないと、許容せねば、生活すらままなりません。

仕事に付いていけなかったら、
また他に行くしかない。

失業保険だけで食ってきますか?
それもしばらくだけ。


経営者も当然ですが、労働者こそ、自身と家族の人生のために、
会社がどうなろうとも、生き残っていけるだけの、
今の社会に必要とされる何らかの付加価値を産み出せねば、
不要な人間として、所得は得られません。


もちろん、3K、4K的な実習生が3年限定だからと、
頑張るような仕事は、いくらでもあります。


もがくしかないです。

給与が上がったならば、上がった給与を何に使うか、
どう使うべきなのか、色々考えたほうが良いと思います。



労使は、権利を主張しあうだけでは、
チキンレースでしかありません。

双方が良心に基づき、話し合いを重ね、
お互いに更なる役割を全うし続けてこそ、
チキンレースは回避でき、より強い結束と求心力を得て、
進み続けることができるのではないでしょうか。


そのためにも、今まで以上に理念などが大事になっていると思います。


最賃が上がったから、潰れたなんて無能をさらけ出す経営者にならないために、
今の会社が潰れたから、大変な事態になったとならないために、

個々に当事者意識をもって、自身の人生を歩んでいきましょう。




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