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介護の外国人技能実習生受け入れが、静かに動いています。 [介護 技能実習生]

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実は会員の企業のところにも、実習計画認定申請が通り、
これから介護の実習生が来日されるようです。

setsuritsu.jpg


この、のぞみグループさんは当方とは無関係です。汗

介護職場の外国人活用は のぞみグループ代表に聞く
ヘルスケア 北関東・信越
2018/8/13 22:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34113560T10C18A8940M00/


宮崎の第一陣(といっても2名だけ)は中国でしたが、
こちらは、インドネシアからの来日のようです。

看護課程卒業生に約1年間、日本語などの研修を実施。
最初は計19人を予定。

「政府が介護人材受け入れ優良法人の第1弾として
 7月に発表した全国12団体にのぞみグループも選ばれた。
 インドネシア人研修生は10月と来年1月にも計35人が来日予定で、
 来年度は300人を目標にする」

この点については、業界での裏話がまことしやかに様々飛び交っています。

当事者にすれば、誇らしげに選ばれたというのはわかりますが、
背景を聞き及んでいると、なんだかなぁという感じが。


気になるのは、
海外への介護技術の輸出を視野に入れた団体、
諸外国に進出拠点を持っていたり、
確固たる動きがある団体という点。

つまり、大資本先でもない限り、
お金がうなっているところでもない限り、
受け入れのチャンスすらないってこと?!

背景のわからない方には、イマイチ定かではなかろうと思いますが、
気にかかる点なので、触れておきます。


そして、本題本質は、受け入れがきちんと回っているのかという点。
宮崎のほうでは、早三か月近くがたとうとしていますが、
その後、どうなんでしょうか。


また、これらの第二陣の受け入れ団体では、
やっと許可が下りた?!として特に上役さん方は大喜びしているようですが、
現場の方々は、色々ちゃんとわかっているのでしょうか。


どこぞの自動車関連製造工場にてトラブルがありましたが、
未だに何の音沙汰もないように、
鳴り物入りの国策として受け入れされている介護についても、
どこかで何かの見えざる手が働くのでしょうか。


1年間も勉強して待っていた子たちの生活は、
大丈夫なんでしょうか。

入れ歯の洗浄、下のケアや、セクハラ、パワハラ、
日本語コミュニケーションの問題、
もろもろ、大丈夫なのでしょうか。

事故があったとしても、報道されないのでしょうか。

第二陣の子たちは、ちゃんと待っていられるのでしょうか。


機構は適切な実地調査ができるのでしょうか。


冒頭申し上げたように、
日本全国的に、第二陣は、おそらく各地で複数の許可が下りてくる様子です。


はたして、どう転がっていくのでしょうか。


周りは大騒ぎしているのに、現場では、今までと変わらず、
大変な実態をあの手この手で隠していくのでしょうか。


本当に入口から出口まで、4社4様に整っているか未だ定かではない中で、
屍の上を歩いていく今、各施設でのノウハウは本当に貴重で、
その分、既得権益を振りかざし、ほぼ寡占的に動いていくように感じています。


イチバン困っているのは、宮崎の第一陣じゃないですが、
地方の過疎化に近い地域の、こじんまりとした介護施設です。


そういう先こそ、適正な受け入れについての教育が行き届き、
上手な制度活用に励むべきかと思われますが、
そういう地域には、裏腹に適切な受け入れを指導できる団体はいない。

自ら自助努力で取り組むだけの、資金力もマンパワーも割けられない。


金持ちの都会一極集中が自然な流れでしょう。


過疎化の地域こそ、夕張の例ではありませんが、
お年寄り自らが、介護を不要とした生き方しか、
道は残されていません。
(まさか都会まで出て介護施設へ入るおつもりもないでしょうし、
 実際は入れる隙間もなかろうかと思われます。)


個人的には、それぞれの背景や思惑から、
介護では整い切らないので、
ぐるっと回って、既存スタッフの質の向上を図る流れが、
並行して進んでいるように思われます。

だって、外国人労働者を受け入れるための
コストの負担ってできないでしょ。

であれば、限られたリソースの質を上げていくしか、
道はないからです。


話が長くなるので、端折りますが、
現在、ある方のご実績と研究の成果を、改めて介護の関係各所に、
様々ヒヤリングしていけたならと考えています。

個人と組織を進化させていくための、
業界と現場の現実から組み上げた心あるサービスです。


また、この先、どこかでお伝えできる機会があればと思います。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
  切り替えいただければご覧いただけます。

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とある読者

都心部である程度大規模法人や企業であれば、賃金も高く日本人や留学生が多く、何とか人材確保に苦労しないと思いますが、経営規模や介護賃金もそれ程高くないと人手不足は深刻です。高齢者を60才近くの高齢者パートや社員で介護する。老老介護です。

大規模や中堅規模の法人や企業は、職場内に既に外国人対応の部署を
立ち上げ、まだヨチヨチ歩きですが、実際にベトナムに行ったり勉強をしています。こういう法人のアドバスイスも必要と思います。

障害を持った若い世代も含めての介護は大幅に不足していて。特に
在宅を回るヘルパー。こういった分野にも外国人にも門戸を開いて頂ければと思います。
by とある読者 (2018-08-16 05:54) 

元技能実習生監理団体職員

個人的には、
介護法人自体が儲かるようにならねば、
相対的に良くなっていかないと思っています。

現在の成熟した経済社会では、
社会的弱者=利益を生まない存在は、
国が養う構造になっていますが、
その配分バランスが崩れているにもかかわらず、
調整が十分に出来ていないので、
自助努力による生き残りを図ることで、
施設を、スタッフを守っていかねばならないからです。

国側の不備を問題提起することも大切ですが、
だからといって、誰も助けてはくれないので、
自らが利益原資を増やさねば、
存続自体ままなりません。

どこまでいっても行政はその特性上、
時代の変化のスピードに対応しきれず、
結果的に社会的弱者を守れません。

残念ながら、介護法人の経営者も、
スーパーマンばかりじゃない
=儲けを十分に出せないので、
今まで以上にこれからも、潰れていく先が増えるでしょう。

結果、特に地方のお年寄りは、
自宅で介護は受けられずに暮らしていくのみです。

本質を、根本を直視せずに、
上っ面で人手を集めても、絶対に解決にはなりません。

そのうえで、日本人では集まらないのであれば、
外国人というハードルをお互いに越えてまで
受け入れる意味があるかどうかではないかと思われます。

by 元技能実習生監理団体職員 (2018-08-16 10:04) 

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