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特定技能解説(分野毎方針/外食) [特定技能]

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昨日の宿泊に輪をかけて、延長線上にあるであろう外食。
見ていきたいと思います。

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資料2
特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(案)

(概要(PDF/329KB)本文(PDF/2,491KB)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai3/siryou2-1.pdf

本文(PDF/2,491KB)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai3/siryou2-2.pdf


外食業 53,000人
外食業技能測定試験(仮)【新設】
日本語能力判定テスト(仮)等
外食業全般(飲食物調理,接客,店舗管理) 直接

・農水省が組織する協議会に参加し,必要な協力を行うこと
・農水省が行う調査又は指導に対し,必要な協力を行うこと
・風俗営業関連の事業所に該当しないこと


外食
https://gaikokujin.link/gaishoku.pdf


試験について。

宿泊と外食はサービス的に共通する検定かと思われましたが、
それぞれ国交省と農水省に根っこから分かれてるので、
違うんですね。
こういうところも利権争いなんでしょうか。
海外では、ホテル&レストランマネジメント学科なんて
あるくらいなのに...

検定も、ホテルの協会とレストランの協会と、
一緒にはできないんでしょうね。



従事出来る内容

外食業全般(飲食物調理、接客、店舗管理)とあります。
宿泊同じく、バックヤードでしょうか。
ただし、ホテルと違ってそこまで難しい日本語は必要なく
大半の業務が出来そうですから、
少し慣れてくればホールもできそうですね。


協議会については言わずもがなです。


この外食については、宿泊と似ているところがあります。

ただし、
そもそも宿泊先まで用意して受入をすること自体、
今までにかけてきた試しがないでしょうから、
そんなコストへの抵抗が強そうです。

要は、宿泊以上に人件費関連コストが
かけられない業界であるということです。

あと、労働力が必要な時間が
限定的だということ。

これは昨日書き忘れましたが、宿泊も同じ。

調理の仕込みなどはともかく、
ホールについては、営業時間でしかありません。
つまり、
ほぼお昼前後と夕食前後しか必要ないということ。
つまり、中抜けがあり、ゆっくり休めないということ。

宿泊でもまぁ、色々と。


言いたいことは、
朝8時から17時で終わり、残業もあるような会社、
土日祝など定期的にちゃんと休める会社のほうが、
外国人であっても人気があるということ。
日本語も仕事上でそれほど話せなくても済みますしね。


あと、外食は食中毒リスクは意外と大きなポイントだと思います。
特に日本人と違って、
外国人で、しかも出稼ぎに来る方々にとってみれば、
ほとんどは、衛生管理など頭にすらないような方です...日本人と比べてみれば。


つまり、
事細かに注意、指導せねばなりません。
そんなマニュアルなども必要なのでしょうね。
都会では外国人留学生の雇用経験などあれば、
それらのノウハウなども蓄積があろうかと思いますが、
特に地方での人手不足で受け入れを考えている先では、
相当苦労するのでしょうね。



あ、宿泊以上に少し気になるのが、
特に若い女性の風俗バイト。

しちゃいけないって言っても、
出稼ぎ目的である以上、
法を理解しようとは思わない以上、
自分さえ良ければ良い、日本人は金持ちだし優しいから、
私が少し稼ぐぐらい良いでしょ...みたいな考えも根強く、

受入先もプライベートまであまり立ち入れないためもあってか、
登録支援機関も大して面倒見ない場合は特に、

近場のお店で、もしくはそこで働いている同じ外国人同士で、
いやいや、SNSなどのネットで同国人が、
高額賃金を餌に誘ってくれば、
ホイホイついていくほどに近視眼の外国人は少なくない。


それと、
これも宿泊同様に、男女関係トラブル。

外食受入先であれば、
厨房はともかくも、ホールスタッフ要因を考えれば、
絶対にキレイな女性を受入したがる。
当然でしょうね。

でも、その分、お客さんなのか、
同僚なのか、必ずお手付きになる。

店側も同僚と一緒になってくれて、
面倒なコスト抜きに、日本人の配偶者などになって、
就労制限など気に病むことなく、
働いてくれればラッキーとばかりに安易な考えで、
結婚させる先もあるかもしれません。


まぁ、これも言い出すとキリがないのですが、
確率論的には、相当高い割合になります。
特に、事前教育や継続的指導がない限り、
安定した定着は難しいでしょう。

キレイな子ほど、飲み屋へアルバイトに行きますしね。


まぁ、いつも通り、
一筋縄ではいかないことばかりなので、
様々注意して、特に受入前のみならず、
受入前から、いや受入に挑戦する前から、
受け入れた後のことまで、色々想像力を駆使して、
経験のある方に色々聞いて、
ちゃんとリスクを承知したうえで、
受入していきたいものですね。

踏まえて、実際に乗り越えていく覚悟のある方だけ、
受入へと歩みを進めていただければと思います。


忙しいからと自分では何も調べず、
登録支援機関などの甘言に踊らされて、
裏でのキックバックで受け入れした後何もしないなどで、
トラブルまみれになることだけは、
どうか避けてくださいね。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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西の監理団体職員

いろいろ思うことはありますが、この流れが止まることはありえないですし、それならいっそこのビッグウェーブに乗らないわけにはいかないわけで。
ご意見のある方は、是非パブコメに投稿していただきたいですね。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300130143&Mode=0
by 西の監理団体職員 (2019-01-08 18:28) 

元技能実習生監理団体職員

ビッグウェーブに乗る乗らないは、
それぞれにご判断されればいいかと。
何も乗ること自体が悪いとは思ってもいません。

ただ自身の利益だけ最優先の方には
ご遠慮願いたいですけど。

パブコメには私は意見は寄せません。
寄せたい意見は、国や法にはできないことばかりだし、
そもそも国や法じゃなく、関わる個人がすべきことこそ
意見したいことなので。

by 元技能実習生監理団体職員 (2019-01-08 19:45) 

ぺりー

外食業の運用に関する方針に書いてあります、3に外食業分野の第2号技能実習を修了した者と明記されておりますが、外食業の分野はありましたっけ?
食品製造業のことを指すのでしょうか。
by ぺりー (2019-01-09 13:34) 

元技能実習生監理団体職員

どうなのでしょうか。
この先に技能実習制度の移行対象職種にもなって、
出てくる候補者向けに横並びで書かれているのかもしれませんね。
by 元技能実習生監理団体職員 (2019-01-09 13:48) 

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