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特定技能解説(分野毎方針/農業) [特定技能]

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農業も問題山積な分野の一つ。
ここだけ派遣会社が重宝されそうなので、余計に懸念されます。

TPP_wd_240.jpg


資料2
特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(案)

(概要(PDF/329KB)本文(PDF/2,491KB)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai3/siryou2-1.pdf

本文(PDF/2,491KB)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai3/siryou2-2.pdf


36,500人
農業技能測定試験(耕種農業全般又は畜産農業全般)(仮)【新設】
日本語能力判定テスト(仮)等

・耕種農業全般(栽培管理,農産物の集出荷・選別等)
・畜産農業全般(飼養管理,畜産物の集出荷・選別等)

直接 派遣

・農水省が組織する協議会に参加し,必要な協力を行うこと
・農水省が行う調査又は指導に対し,必要な協力を行うこと
・登録支援機関に支援計画の実施を委託するに当たっては,
 協議会に対し必要な協力を行う登録支援機関に委託すること
・労働者を一定期間以上雇用した経験がある農業経営体であること

農業
https://gaikokujin.link/nougyou.pdf



建設同様に外国人労働者雇用については、
問題の多い業界の一つですので、
色々厳しく決まっていくのかと思いきや、
けっこうシンプルです。

ちなみに、

・労働者を一定期間以上雇用した経験がある農業経営体であること

とありますが、これは直接雇用の場合のみで、
派遣会社を通す場合は、問題ないとの表記があります。

ただし、この派遣形態の場合には、
以下の要件が課されています。


・特定技能所属機関となる労働者派遣事業者は、
 農業現場の実情を把握しており
 特定技能外国人の受入れを適正かつ確実に遂行するために
 必要な能力を有していること。

・外国人材の派遣先となる事業者は、
 労働者を一定期間以上雇用した経験がある者又は
 派遣先責任者講習等を受講した者を派遣先責任者とする者であること。

前者は登録支援機関要件を満たしていなさいということでしょう。
当然といえば当然です。
後者は、講習を受けて、更に派遣というこれまたややこしい仕組みを
ちゃんと理解しなさいねという踏み絵です。

大変失礼ながら、農家の父ちゃん母ちゃんで取り組んでいらっしゃる先には、
相当に厳しいハードルになりそうです。

ここにも悪質な派遣会社が横行しそうですね。
書類は全て準備するから、ハンコ押すなりサインするなり、
やってくれれば後はこっちで手続きするからとの甘言に乗っかる農家の方も
相当いそうな気がします。

歯止めが利かなくなると、相当ヤバいです。


派遣会社はコンビニより多くあり、
毎回、厚労省に処罰公表されている先がある残念な業界です。
無論、コンプライアンスと現場の現実との狭間で、
延命に取り組んでいらっしゃる方も少なくないと思いますが、
派遣という仕組み自体が、
派遣先と労働者が派遣会社に責任をなすりつけるシステムともいえ、
同時に派遣切りなどがまかり通る仕組みなので、
労働者保護が聞いてあきれる結果になりがちですし、
まともな人間が育たない、モンスター量産システムですらある印象です。

だからこそ、
派遣会社側も経営的にも精神的に健全を維持できず、
片道切符に陥る人間になりやすく、
情報弱者を騙して、捕まらなきゃラッキー、
捕まったならそれまで...的な人間も居がちな業界です。


技能実習制度の業界も、同様な面がありそうですが、
派遣ではなく直接雇用であるがゆえに、
深刻な事態まで行っていないとも思っています。


派遣会社は、特定技能とは別に、
根本的に、派遣関連法に縛られています。

それらは、期間限定雇用も問題は無かろうかと思われますが、
基本的には労働者の安定雇用が求められています。

外国人労働者ならではとして、
季節労働を希望する外国人労働者を集められたなら、

外国人側も出稼ぎは短期で、
その先の雇用は約束されないけど、
(しても実際には多少変わるでしょ、受け入れた人財が悪かったらチェンジでしょ)
それでもかまわない稼ぎとなるのであれば、

また、繁忙期だけの受入であっても、
日本語試験や技能試験への合格を求められ、
往復の渡航費などまでコスト負担が可能な農家であるならば、

特定技能活用は成立するのでしょうね。


こちらもまた、どう転がっていくのか、
注目していかねばなりません。


たぶん、介護に飛びつかなかったように、
この農業についても、
特に既存の監理団体側の方々は、
派遣会社もやってる先は少なくない中でも、
また早々に飛びつくことはしないのかもしれません。

もしくは、別会社おこして、
そちらでテスト的に走らせて、
成立成功しそうならグループ会社としてアピールし、
成立成功しなさそうなら消滅させる手でしょうかね、



しかしまぁ、ここまでいくつか見てきましたが、
技能実習制度だけでも頭が混乱するくらいなのに、
特定技能もそれぞれに各種要件が違いすぎて、
とても頭の中に入り切りません。

これはいつでも引き出せる、外部記憶装置が
また別に必要となりそうです。


アナタにカスタマイズされた外部記憶装置はありますか?
ご自身で作られたらいかがですか?

私の低スペック脳では、とても能力が足りず、
自分のためにこんなことしてます。苦笑




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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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