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外国人技能実習生の色々な現実を暴露します。 [技能実習生の法改正]

新年、明けましておめでとうございます。

2015年より当ブログを色々な思いから綴り始めて年を越してしまいました。

まさかここまで続くとは思わず。苦笑

年が明けて、初心を思い出し、技能実習生の暴露について、
改めて触れていきたいと思います。


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まず、外国人技能実習生とは、海外の発展途上な国々と、先進国である日本とが、
国際貢献、国際協力、人材育成を制度の趣旨、目的とし、
海外から、日本の技術を学びに、期間を限定して、学びに来る制度であり、
母国へ帰国した後は、その身につけた技術を活かしてもらうことを前提としています。


よって、母国でも、溶接なら溶接、縫製なら縫製、建設なら建設の仕事に就いている方々が
外国人技能実習生の候補生となり、3年後の帰国後にも、その企業に戻り、
産業の発展に貢献することが、日本の制度で求められています。


・・・ご存知でしたでしょうか。


受入企業の皆様方は、ご存じない方も実は少なくありません。

そして、ご想像の通り、実習生の一人一人に聞いてもらえれば分かりますが、
溶接受入先配属中の実習生の内、実際母国で、溶接会社に勤めている子が
本当にいると思いますか。

日本狭しと言え、公表にて17万人弱もいますから、ゼロとは言いませんが、
はたして何人いることでしょう。

*どこかの記事でも、この現実に直面し、真摯に途上国で困っている子たちの
 ためになればこそと、受入をしていた企業もいらっしゃいました。
 しかし、だからこそ、受入を止めたようです。


そして、これは、当然ですが、入管もわかっています。
そう、本日の記事のみならず、これから建前が色々でてきますが、
全て、入管はわかって建前を整理した書面にて、許可を下しています。


そもそも、溶接でも、建設でも、縫製でも、農業でも、なんでもけっこうですが、
『日本』で、『3年』かけただけで、技術が身に付くと思いますか?

例えば農業、日本でのやり方を学んだとしても、熱帯地域の母国で、
その技術が同様に活きると思いますか?

製造業でも同様です。
気温や湿度が違うだけでも、精密機械は様々問題を引き起こすことでしょう。

そう。日本の製造業が設備投資してきた高額勝つノウハウが詰まった設備機器と
その活用方法が、3年で隅々までわかるワケがない。

そう。そもそもそんな高額な設備機器を整備している企業が、
実習生の母国の企業にあるワケがない。

また、あったらあったで、そこで勤めている従業員が、実習生レベルで
日本に来るワケがない。


・・・まぁ、言い出したらキリがありませんが、本当に現実を全く見ずして、
お偉い方々が、高い報酬をもらいつつ、決定した規則のある制度なんですね。

そもそもが矛盾だらけ。

だから、入管の担当者のほうが、お偉い方々よりも、ある意味よっぽど
現場の現実をご存知かと思います。


また後日、様々触れていきますが、そもそもの制度趣旨に決定的な齟齬がある中で、
日本に来日している実習生が、現在17万人弱いるということをご承知おきください。









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