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地方に行けば行くほどに、技能実習生の受入は難しい [技能実習生の法改正]

以前、北海道の方からご相談いただいたことを思い出しました。
確か、別海町の方からだったと思います。

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現在、実習生の受け入れをしているも、農協以外に監理団体の選択肢がなく、
どこか対応してくれる先はないものかと。

確か2年以上前だった気がします。


ニセコ地域の宿泊施設 外国人実習生に熱視線 人手不足解消へ説明会
北海道新聞 2017/10/17 05:00
https://this.kiji.is/292752123397473377?c=110564226228225532


法的に、また現実的に、実習生の現場管理の対応ができないのが、
問題です。

記事にある某最大手の監理団体さんは、採算度外視ならば、
対応が可能なのでしょう。
またそれだけの体力も十分有り余っているでしょうから。


しかし、、、、


以前も取り上げましたが、地方であるがゆえに、
法の厳しさも肌感覚が分からない方が多く、
また、宿泊施設であるならば、客室整備だけに
毎月一人頭均しても約25万近くはなるであろうコストを
許容できるだけの業務ボリュームがあるのでしょうか。


以前も取り上げましたが、ビルクリーニング業種での受け入れは、
清掃関連以外の業務に従事させることは、完全なる法令違反です。


ええわええわで受け入れを進めたが最後、
止めるに止められず、セーブできず、
実習生も最初は稼げるならどんな仕事でもしますとばかりに、
意気揚々と来日しますが、
トラブルが発生し、会社側から心が離れたが最後、
現場の現実と法令違反の矛盾を耳に入れ増長させる情報だけが
耳障りよくついて、
結果的に事業存続の危機にすらなりうるリスクを自ら内包することになりかねません。


私も、当初、法よりは困っている実を取り、
あの手この手で何とか対応できないものかと、
様々お話していましたが、当時、新制度の声も聞き始めたころ、
やはり無理をしてはお互いに続かないであろうと思い、
フェイドアウトした覚えがあります。


良い人財も、良い受入企業も、様々ありますが、
法が厳しくなるにつけ、そういった幅は狭くなるばかりです。


同時に、当時から、介護の受入について、
当方まで相談いただいていましたが、
同様に距離の問題があり、監理団体にしても、
コストが許容できない限り、対応ができない場所が多く、
いや、そんなエリアだからこそ、助けて欲しいと声が上がるのですが、
現実は許してくれません。


いったい某団体様はどうやって対応されるのでしょうか。

天下りが強いと、許容される案件も多いのでしょうか。

権力勝負の現実が、未だ蔓延っているものなのでしょうか。



けっきょく、どこまでいっても、当事者が当事者責任にて、
組合を立ち上げ、腰を据えて時間かけて受け入れる体制を整えていかねば、
実習生という受け入れ手法は、特に地方では立ち行かないのでしょう。


いつものごとく、お金と労力と時間ばかりかかる結果となります。


そうそう、
宿泊系施設であれば、実習生という選択肢ではない手法もありますが、
それも宿泊施設の経営者の考え方や真摯な姿勢によりけりです。

実習生よりは安く、法もがんじがらめじゃなく、
受け入れる手法がありますので、
気にかかる方は、ご相談ください。


地方でも、遠隔でも、対処が可能な場合があります。




11月をメドに情報提供の形態を変更する予定です。 
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