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現地面接時、送り出し機関にたかっていませんか? [技能実習生輩出国、送り出し機関の現実]

かくいう私も中国やベトナムしか受入れしていないときは、
そうでした。

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あ、間違えないでくださいね。

キレイな素敵なオネイサンがいる高級クラブみたいな接待を
強要していたのではなく、
往復の航空券代を請求していたのでもなく、
まして、キックバックをせびっていたのでもありません。

そうではなくて、
空港からホテルまでの移動費とか、
食事代、面接が終わった後の、アチコチ観光などのアテンド、
いや、そもそも夜の動きが取れないからと、
送り出し機関スタッフを飲み屋から
何から何まで夜遅くまで付き合わせていたりとか、
そういうの全部、送り出し機関側に持たせていませんか?


別に、もってもらえること自体がすべからく悪いとまでは言いません。

外国で言葉も通じず、勝手も分からず、
送り出し側にしても確かにお客さんですので、
最低限のお気遣いは願いたいものです。


ですけど、それもこれも全て、
送り出し側にかかるコストでもあります。


例えば、一人、二人しかとらない。
別の会社と同じツアーにしてもらえるならまだしも、
単品で飛ぶ場合、計算合わなくないですか?


他国は具体的に経験ないからわかりませんが、
特に中国、ベトナムしか経験のない先では、
現地に飛んだらほぼ全てを送り出し側が持つのが当然だ...
お客さんを現地でほったらかしていいハズないだろう...
美味しいお店、キレイで安いお姉さんがいる店、
良いホテルを安く抑えるサービスをするのは当然だろう。

そんな意識が、常識となっていませんか?


フィリピンでは、実習生からお金は取れません。
実費はともかく、手数料ってものが取れないルールになっています。
全ては、受け入れたい企業側が出せと。


そんな国の送り出し機関に、アレもコレも負担しろ。
中国やベトナムではそれが当然だぞ!と、押し付けても、
それこそ郷に入ったら郷に従うべきです。

それが嫌なら、中国やベトナムで接待受けれる送り出し機関先と
いつまでもべったり組んでいるのがいいでしょう。


でも、それって本末転倒じゃないですか?
そもそも、有限なコストという原資は、
最優先事項として、募集コスト、教育コストに費やされるべきでしょう。


ぶっちゃけ、キツイですよ。
今まで支払わずにいた数千円どころか、
数万円の負担が響くこともありますので。

でも、その辺りまで覚悟して取り組んだ方が、
気持ちよく面接できます。
さらに、堂々と送り出し側へのコストダウンやブラッシュアップを
求められると思われます。


たぶん、実際、信じられないでしょうね。
特にベトナムに慣れたベトナムオンリーな新設監理団体では。


そして、なぜそこまでして、他国へ行きたがるのかも、
分からない方にはわからないでしょう。


そういう当事者意識、受益者負担の姿勢が、
入国後、配属後にも、表れてきます。


何かあると、すぐに送り出し機関にたかる。

通訳を出せ、途中帰国になる子の航空券代を負担しろ。

言い出すとキリがありません。


ズブズブにハマっていきます。



武士は食わねど高楊枝ではありません。
必要な部分は、送り出し機関にも当然負担いただきます。

でも、その割合やサジ加減は、人それぞれ、
監理団体それぞれです。

そして、送り出し機関によってもそれぞれ。


アナタはどんな送り出し機関を選びますか?


相手が外国人だから、ナメられちゃ困るからって、
うるさく搾り取りますか?


今は、昔と時代が違いますけど、理解していますか?


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