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外国人労働者招聘業界の人は当方の企画をうまく使うべき?! [新しい試み]

皆さんヒマがない、勉強したりアンテナ張ったり、
人を抱えるゆとりもない、だから...

20151011094949.jpg


...私たちを安く雇ったら(?)いかがでしょうか。

みんな現場実務に励む方々には、
リソース(人、モノ、カネ、情報、時間、気持ちのゆとり)がないから、
最近の時事ネタも法改正もとても掴んでいる余力がない。

もっと突っ込んで個別に言えば、

まず受入企業側。

色んな業者がいる中で、何がホントで、
どの程度のフォローが適切で適正で、
どこまでを業者側に求め、もしくは求めることができ、
自社でどこまでをすべきなのか、
さっぱりわからない。

労務管理や入管、技能実習法上では、
何をどこまで気を配り、整備すれば必要十分なのか、
皆目、その線引きがわからない。

そんな時には、当方が募集している、
技能実習制度の解体新書企画にご参加いただけるのが、
イチバン多面的に総合的に網羅して把握することができます。

また、受入企業側で他の方々が、どこまでどれだけのケアをしているのか、
どんな問題に巻き込まれ、どう対処しているのか、
そういった内容が、受入企業側同士でも相互にコミュニケーションが図れます。

なんなら、有志の方々から、助言や知恵、工夫などもいただけます。


そして、業者側。

他の業者はどこまで、どれだけの手間暇をかけているのか、
どこまで業者側がすべきなのか、
どうやって手掛けているのか、
そういった内容が、都度、事あるごとに質問と返答が飛び交っています。

また、最近改めて思うことは、
新規参入者も増えてきており、
また既存先でも業務量が増えているため、
新人採用が盛んなようですが、
そういった人たちに、膨大な業界のイロハから、
懇切丁寧に教えていくことは、とても大変な時間と労力を必要とします。

特に、外国人技能実習機構のHPを隅から隅まで読んでおけと言われても、
言われた側はちんぷんかんぷん。
ナゼこれらを全てチェックしなければならないのか、
夏休みの宿題同様に、そのボリュームを見るだけでも、
嫌気がさし、どこまでも能動的には取り組めません。

ですが、解体新書の専用サイトをご覧いただければ、
どう取り組むべきか、どこまで考え実践すべきか、
そして、ナゼそこまでせねばならないのかについて、
入口から出口まで、一通りの法に書かれていない、
様々なポイントについて、指摘、解説しています。

また、もう一つ言えるのは、
受入企業側にもご参加を促すことです。
大変僭越なのは百も承知ですが、
受入企業に参加いただくと、
日々の教育がとても楽になります。

つまり、教育の自動化に効果を発揮するということです。

受入企業には当事者意識を植え付けねばなりません。
それこそが、受入企業にとってイチバンの利益につながることだからです。

技能実習制度は、日本国において、
外国人労働者の適正受入のガイドラインとして、
現実的に守らねばならない法や法以外の実務について、
現実的に、イチバン進んでいます。

つまり、ストライクゾーンが明確であるということです。

このストライクゾーンを把握することこそが、
事業として、安定継続を図ることのできる唯一の秘訣です。


ぶっちゃけ、もっともっと上手に使えば、
業界はもっともっと良くなり、
不適正な輩を排除でき、
これからの大転換を迎えるうえでは、
徒手空拳で立ち向かうよりは、
よほど現実的に対応力が増し、なんなら次のステージまで
歩みを進めることすら可能です。


この一年近く、様々な活動をしてきたうえで、
心の底から、そう思いますし、その手ごたえも感じています。


誰も言わないし言えないので、誠に上から目線の、
生意気なお話だとは思います。

ですが、ご参加いただき、肌で感じていただいている方々には、
多少なりとも伝わっていようかと、勝手ながら思っています。



こんなことを言いながら、
未だ次の募集の準備ができてはおりませんが、
ご参加いただいていない方は、ぜひとも今のうちに、
当方の無料メルマガにご登録ください。
近日中に再募集のご案内ができるよう、努めております。

*当初の企画では来年の3月いっぱいまでとなっていますが、
 継続できるようお話がまとまっています。

*初めて当方の記事などにたどり着いた方は、
 何のことやらという感じでしょうけど、
 ご面倒ながら今までの活動を振り返ってご確認いただければ、
 お伝えしている意味や意図を、少しでもお分かりいただけるかと
 思います。

テキストでどこまでお伝えできるか、
定かではありませんが、心の底から、そう言えます。


お金は多少なりともかかります。
それもこれも、僭越ついでに申し上げれば、
私が、ないしご協力いただく方を含めた私たちが、
そのステージへとお連れします。
そういった活動へのご支援金としています。

キレイごと抜きに私たちにも生活費は必要です。
ですが、それをも含めて、
ご参加いただいているコミュニティの発展に寄与すべく
その活動費として、わずかばかりをご支援いただいているのみです。


私たちは、
いや、ご参加いただいている方々全員が、
全員で、切磋琢磨を図り続けていることこそが、
自然と、自動的に、次のステージへと歩みを進めていくことでしょう。


上手く私たちをご利用ください。
そして、上手くアナタも利用されてください。

お互い様で利用しあう、
利用という言葉が率直すぎるのであれば、
お互いに支え合う、協力し合う、共育しあう、

コミュニティを骨の髄までしゃぶりつくすほど活用していただけるほど、
次のステージへと歩みを進めていけるものと確信しています。


アナタもそんな仲間になりませんか?

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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
  切り替えいただければご覧いただけます。

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ボクは下手な中小企業へは営業すらしない。 [基本中の基本]

唐突に生意気な上から目線、失礼します。汗
でも、ホントです。

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↑こんな下手に出るようなことは、一切しません。
いや、こんなに可愛いハズもないので、当然ですが...


どうしてもお付き合いを切れない、長年お世話になっている先もあり、
現在、現場はゼロではないのですが、
何社も何十人も受入対応をしてはいません。


言いたいことは、別に潤ってはいないということです。


こんなめんどくさい私でも、
地方都市在住の私にも、
これだけ需要がうなっている中、
どうしても対応せねばならない紹介先なども、
年に数件ありますが、
そのほとんどすべてと言っていいほど、
受入申し込みをいただいていません。


ナゼか...?


特に新規受入気検討先では、これでもかってほど、
アレコレと予防策を話するからです。


もちろん、ご紹介いただく方のお顔を潰さないことが前提ですが、
杓子定規な法を事細かく説明し、
千差万別なケーススタディを踏まえた、現実的な問題を様々お話しし、
コストと労力が見合うかどうか、
そのご判断材料をこれでもかってほど、説明し提示します。


特に、そもそもの認められる作業の定義や、
必須作業、関連・周辺作業について、
技能実習計画について、
『型』を説明します。

そのうえで、型破りの許容範囲の線引きを、
説明します。


全ては、当事者責任であり、
監理団体とは、監理責任は負うものの、
あくまで当事者である受入企業側が、契約主であり雇用主であり、
最終的に責任を負い、何ら保証も補償も補填もないことを、
ご理解願います。


これらの『絶望』を説明したうえで、
踏まえて乗り越えようという気概や姿勢をお持ちであれば、
責任もって二人三脚を必要十分な範囲と深さで、
ご支援させていただきますと、お話しています。


すると、大抵は二の足を踏み、
人によっては、憤慨する方も...
紹介先だとあまりそこまでもないですが、
人によっては、オマエは何様だ!と怒られるでしょう。苦笑


そして、そこまでのリスクを明示されてまで、
一歩目を踏み出す経営者は、ほぼいないってことです。


以前も、どこかで書きましたが、
新人さんや、新規参入者にとっては、
何はともあれ、まず受注なので、
軽々にOKとまではいわずとも、
少しずつハードルを上げて行く工夫を凝らしたり、
リスクや労力やストレスを覚悟して、
受注に励み、苦労を共に乗り越えて、取り組むべきでしょう。


でもダメですね、私みたいにスレちゃうと。苦笑

特にそれらのステージに留まっていられなくて、
今は様々なコミュニティ活動へと、もっと面倒なことばかりしています。


おかげでお金には困りっぱなしですが、
精神的にはとても充実し満足しています。
そして、その満足をもっと高めようと自然と現在の活動に励んでいます。


私が向きになって新規先を取ろうとしないのには、
色々理由がありますが、
長くなるので一般的な理由を一つだけ挙げるとしたならば、
団体監理型では、全て、一蓮托生制度だから...です。

つまり、一社でもユルユルのエエワエエワでやっていて、
交通事故にでもあった日には、全受入企業先にまで、
悪影響が飛び火します。巻き込み事故です。

そんなことできるワケがない。

特に新制度スタートから一年もたっていず、
更に来春にはまた大きな変化が待っている過渡期真っ最中の今、
どこでどんなスケープゴートにハマるか、全く読み切れない。


だから、積極的には、新規受注しにはいかないんです。


新人さんは大変です。
でも、仕事なので、自分の仕事は自分で作らねばなりません。
皮肉でもなんでもなく、心の底から、頑張って欲しいと思います。



あぁ、そういえば、このブログではご紹介してなかったので、
念のため、一度くらいは触れておきます。



そうですね、たまには『営業』してみましょう。


■もう一つの解体新書~新規獲得 営業編~

『現在、販売中です』

https://dinorx.com/member/main.php
(注:会員限定サイト)

募集期間:2018年10月10日~(特に募集期限なし)
有効期限:(特に有効期限なし)

★内容
こちらは本編と違って、
私個人が今までの経験などを基に、
色々濃密に詰め込んでみたものです。

営業展開がうまくいかない、またまだまだ手探りな初心者の方、
新人教育がうまくいかない、できない経営側の方、
双方にとって、ご参考になれば幸いです。

解体新書本編と合わせて、
監理団体側にしてみれば、新人教育に手間暇かけなくて済む優れもの。笑

一つの現実から見た『型=モノサシ』になればと。
そして、この『型=モノサシ』を基に、
自監理団体は、ココはここまでする必要はないけど、
ココはこれ以上にしてるとか、別のこういう手法を取っているとか、
あらかた説明指導がしやすいと思われます。

ゼロから教える必要がなく、ほぼ王道的だと思っていますので、
ぜひご活用ください。


新規参入者や、ろくに指導してもらえない新人さんにとっても、同様です。
周りに懇切丁寧に教えてくれる人は誰もいないとしても、
また先とは違う意味で一つの『型』として、ご自身でのアレンジ含め、
ご活用いただければと思います。



★具体的なサービス内容
『専用サイト』のみ

★ご案内
https://dinorx.com/member/cf/ile1gsb


↑詳しくは、こちらのご案内に書いてます。
ご関心のある方はご覧ください。


ひょんな流れで、営業してしまいましたが、
会員さんからのご要望もあって、
こんなことも用意してみた次第です。



何はともあれ、外国人技能実習制度事業においては、
営業行為そのものは、非営利を前提とするため、
不適切な行為です。

くれぐれもご注意ください。汗



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日立の技能実習生解雇問題:続報...支払いが業界に与える影響 [技能実習生受入時の本音の問題点]

さてさて、日立さんが支払いをするようです。
コレが、この業界にどう影響を及ぼしていくのか。

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日立、解雇した実習生に賃金補償へ 残り期間2年分
朝日DIGITAL 2018年10月20日07時27分
https://digital.asahi.com/articles/ASLBM61FRLBMOIPE03B.html?rm=646

(動画まであるよ↑)

「闘ってきたのはお金のためだけではない。
 日本にたくさんいる実習生、何も知らずにやってくる後輩たちのためだ」

「電車のトイレ付けなど技能が学べない単純作業だった」

「技能も身につかず、借金を抱えたまま母国に戻れない」

「聞いていない単純作業の賃金で借金を返すやり方はおかしい。
 日立に改善を訴えたら解雇された」

「我々を使い捨てる仕組みなんだろうか」


良かったですね。。。。。。。。。。。。。。
コレでグレーゾーンの職種不適合先は、
問題あったら全部お金が保証されます。

実習生保護は当然です。
気をつけましょうね~。。。。。。。。。。。。


って、ひねて、ねじれてる私が言うと思いますか?苦笑


フィリピン人の、ズルい、イヤラシイ部分を知っているものとしては、
これらの発言を素直に受け止めるだけのゆとりは、全くありません。



「闘ってきたのはお金のためだけではない。
 日本にたくさんいる実習生、何も知らずにやってくる後輩たちのためだ」

→根本的に、自分自身のためです。当然です。
 後輩たちのためは、ついでです。


「電車のトイレ付けなど技能が学べない単純作業だった」

→このFNさん系列の母校での施設が、
 そもそも非現実的な教育をしているところみたいなので、
 もしその通りだとしたならば、相当ギャップがあったのでしょうね。

 私が心掛けている現実は、実習生が実際に取り組む業務の
 動画か画像かを持参し、面接合格時に必ず確認します。
 この現実であれば、
 「電車のトイレ付けなどの『仕事』です。
  給与はこれだけ、手取りはこれだけ、良いですか?」って聞きます。
 新制度ではサインだってもらいますよね。


「技能も身につかず、借金を抱えたまま母国に戻れない」

→技能なんて身につくほどのものじゃないでしょ。
 そもそも『仕事』しに出稼ぎで来て、ちゃんと3年稼げないと、
 出稼ぎにきた意味がないからでしょ。
 借金って、フィリピンでならいうほどのものじゃない。
 1年いたならば、余裕で帰せるほどの額面。
 (記事には十数万から30万ほどってありましたよね)
 それより、3年稼ぎがあることをアテにして、
 母国で家族が、また自分自身が、アレコレ買っちゃってるからでしょ。
 下手すれば、借金返す前に、バカスカ使い込んでるからでしょ。


「聞いていない単純作業の賃金で借金を返すやり方はおかしい。
 日立に改善を訴えたら解雇された」

→借金の返し方なんて、自分で考えましょう。
 厳しい良い方ですが、来てほしいからアナタに借金してくださいって、
 日立が、監理団体がお願いした借金じゃないでしょ。
 改善を日立に言うのもおかしいが、日立に言ってダメなら、
 監理団体に訴えるべきでしょ。
 監理団体に訴えてダメなら、POLOに駆け込めばいいでしょ。
 そのためにアナタが解雇されたわけじゃないでしょ。


「我々を使い捨てる仕組みなんだろうか」

→そんなこと考えたこともないでしょ。
 自分がかわいそうって思ってるだけでしょ。



人それぞれです。
全てのフィリピン人に当てはまらないことは百も承知です。
そのうえで、フツーに考えると、こんな感じでしょうか。


ホントにお金が入ってくるならば、
フィリピン人、万々歳ですよね。

しょせん働きたくない、だらけていたい、
でもお金は欲しいっていうのが、特にフィリピンの男たち。


寂しい、甘えたい、でもお金は欲しい。
やっちゃいけないことをした、イヤなものはイヤ、
神様が今はそうしなくていいっていった、、、
甘えてもいい人を見つけたら、とことん甘えてしゃぶりつくす。
大人になっても本能≧理屈の人間。

日本人には、さっぱりわからない行動をするのもフィリピンの男たち。



さて、これで日立は解決しそうです。
裁判で争うくらいなら?
一人頭約10万円として24カ月で240万、
約100人で2億4千万...
これも惜しくはないようですね。


これがどう影響していくのか。

報道の記憶の限りでは、
三菱は最初からこうして残存期間分の支払いをして帰しています。
日産は職種不適合を適合へと変えるよう努力してるんでしたっけ?


つまり、職種不適合で来日して業務に従事している実習生は、
騒げば働かずしてカネがむしり取れるということになりかねません。


ユニオンさん、並びに弁護士の方々は、これ幸いと、
マッチポンプをする方すら出てきかねません。
日立など大手に狙いを定めれば、カネは出てきますから。


そして、中小企業の皆様。

ヤバいですよ~、なめてると。


ユニオンは、一人従業員ですら、ビジネスしかけてきます。


集めて十把一絡げな対応をしても、
お金を支払うものだと思い、ダメ元交渉してきます。

面倒な協議などには付き合いもしないでしょう。


どこまでも一方的に、カネよこせ!って言い続けます。


他の従業員が嫌になります。
特に総務経理担当の事務員さんがやられます。
口コミが広がると、他の従業員さんにも良い影響は生まれるはずもなく。


つまり、良くも悪くも、職種不適合など、
特に今回のように、実習計画が認可されず、
2年目、3年目に行けない事態になることに、
相当なリスクがありますよってことです。

それは、機構の実地調査で急に発覚することもあり、
どれだけテキトーに仕事してたか監理団体の怠慢もバレバレです。


あ、ちなみに触れておきますが、
こちらのFNさん、国はFNさんを罰しないと思います。
少なくとも公には。
一斉に何百人の転籍も無理だし、じゃぁ帰国させろとなった場合、
おそらくフィリピン国との国際問題にもなりかねないからです。


すごい現実ですよね。


日立はメディアでも報道されますが、
FNさんは、名前が時折登場するだけで、
何の非難もないのは、もしかしてもしかすると、
こういう背景に忖度が働いているからかもしれませんね。


えっと、だからといってテキトーに仕事していいワケじゃなく、
特に常識のあるフツーの人たちは、
こういうリスクを避けるため、
受入企業にも再三確認せねばならないですし、
受入企業側も、そんな忖度は及ばないので、
自ら法律をよく理解しておかないと、
とんでもないとばっちりが来ます。


あ~、日立も裏で監理団体のFNさんとお金などで
答え合わせができたから、一転して、支払うって答えになったのかもしれませんね。



実習生や法律に会社を潰されないよう、
企業側も監理団体側も、十分気をつけましょう。

送り出し機関の方も、対岸の火事じゃないですよ。

ちゃんとした監理団体や受入企業と付き合えねば、
いつでも巻き込み事故の可能性はなくなるどころか高まるばかりですから。


まぁ、私にはそんな大した力もありませんが、
一社でも一団体でも、一人でも多くの方にとって、
マイナスが減って、プラスにつながればと願うばかりです。


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特定技能の要件と要件以外のたくさんのポイント [特定技能]

たぶん、ご多分に漏れず、見事にハマっていく落とし穴について、
何度も違う角度から説明します、悪質ブローカーの量産の歯止めになればと。

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たぶん、すでに動いている方々は、
現地送り出し機関巡りをして、元実習生を集めておけ、
職種ごとに在庫が何人いるかカウントして、
一覧リスト作って送ってよこせ。

一人いくらでなら、送り出せるんだ?

いや、一人いくらで送り出せ!...みたいな交渉に各国で向いている方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。


ご存知ですよね。

①日本語能力

②技能検定合格

この二つの要件。


3年実習を終えていれば、OKってワケじゃないですよ。
(いや、正確にはまだ何も決まっていない。苦笑)

3年目の通算二度目の専門級の技能検定に合格していて、
初めて特定技能要件をクリアできるハズです。
(だから、何も確定公表はない。苦笑)


この専門級の技能検定に合格していない元実習生は、
いわゆる在庫にはなりません。
日本へ短期滞在させて、専門級の検定を受けさせるんですか?
誰がそのコスト負担をするのですか?
それを誰が手配するのですか?
いったい、いくらかかるのですか?
合格はどこの誰宛で届くんですか?
それまで日本滞在させておくんですか?
そもそも学科はもちろん、実技の練習はどこで誰が行うんですか?
行き当たりばったりですか?
それで合格するんですか?


この二つに付随して、プラスアルファの要件が追加されるかもしれませんが、
その内容によっては、これらの行為は、まったく意味がなくなりますが、
そういうリスクは考慮されていますか?


新たな日本語検定が準備されつつあります。
おそらくは当面、現日本語検定などと併用かとは思われますが、
特にこの新たな日本語検定はビジネス用向きです。
もし、利権問題が動いて、この新たな日本語検定の最低級の合格など
義務付けられたら、どうしますか?


そもそも、来春、2019年4月はあくまで目標であり、
近秋の臨時国会で流れて、年明けの通常国会まで審議継続となり、
もしくは、法務委員会が長引いたり、選挙含め色んな背景による
様々な影響が考えられます。

参議院に送られても、ここもまた長引くやもしれません。

下手をすると、公布日=施行日とさえならない場合も考えられます。


来春どころか、来夏、来秋とズルズルかもしれません。


参院選挙にまかり間違って自民党が大敗したなら、
法案成立すらなくなるかもしれません。


要は、いったい、いつになったら、法的に受入OKとなるか、
さっぱりわかりません。


それでも、元実習生=特定技能候補者たちは、
従順に待っていると思いますか?


待っている間に、他国での動きがあり、
日本などより、よほど良い待遇や条件での受入が始まっているかもしれません。


いや、他の競合先も同様に声をかけていて、
アナタの持ち込んだ提案よりも、よほど良い条件先を持ち込んできていたり、
もっと送り出し機関に対しても、お得な条件をもってきているかもしれません。

その場合、ビジネスとして、当然アナタとは別の登録支援機関に、
貴重な在庫を優先して回していくことでしょう。


いや、そもそも、在庫がいくら集まったとしても、
受入したい企業側が、その給与設定などから、
受入を許容しきれなくなるかもしれません。


留学生の就職条件緩和のように、
年収300万以上の雇用条件設定が要件に不随してきたなら、
それは、とても最賃などの設定ではなく、
アナタの登録支援機関への支払いコストなどを含めると、
とてもコスパが見合わないかもしれません。


そもそも転職が可能と言われています。
現実的には、それなりのハードルだとは思われますが、
1年、2年、3年はいてくれるという保証も補償もどこにもありません。


いや、外国人共生の観点から、
受入企業ないし登録支援機関が、一定の日本語教育機会の提供保証を
儲けねばならないなどの要件が付随したら、
ICTなどを想定もしているようですが、
アナタはちゃんと対応できるのでしょうか。

いやいや、日本語教育自体についても、
ちゃんとした有資格者がいる学校での教育受講実績すら、
求められるようになっていくやもしれません。

それらのコストは、人財当事者負担が可能なのでしょうか。
それも受入企業が支払わねばならないのでしょうか。
それとも、登録支援機関が支払うのでしょうか。


そもそも、登録支援機関は、
求人活動を行うため、
おそらくは、派遣もしくは職業紹介事業者としての
許可が必要となろうかと思われます。
この場合、両方の事業をするならば、
純資金で派遣1500万、職業紹介500万、計2000万の見せ金?が
必要であり、労働局需給調整課に許可申請し、
許可を下ろしてもらわねばなりません。


派遣元責任者講習、職業紹介責任者講習、
個人情報保護方針、キャリアアップ制度の整備やそのコスト負担、
鍵付きの書庫、事務所のスペース、面談ブース、
などなどの資格や各種整備も必要です。


いやいや、テキトーにツラツラ書いてみましたが、
書けば書くほど、飛びつきたくなくなりますね。苦笑


この辺りの憶測や見通し、洞察力でもないと、
とても事業として成立する見通しはないことでしょう。



つまり、お金と時間と労力ばかり持っていかれ、
いつになってもお金は入ってきません。



さらには、技能実習と違って、
在留資格は、申請さえすればほぼほぼ通るというわけではない方針で
法整備が進んでいるとの話すら入ってきます。

つまり、歩留まりというか、許可率自体も問題となってくるということ。

例えば8割だとした場合、8人の特定技能ビザの外国人労働者を受入したいとする場合、
10人は申請しないといけないということ。
落ちる2人分の申請や準備コストは誰が支払うの?



振り回されるのはアナタ自身のせいですよ。

だって、ヨミが甘いんだから。
好きでお金も労力も時間も費やしたのは、アナタなのですから。


自分のせいを、報道や例えば私や、お役所や外国人や受入企業のせいにしても、
アナタを取り巻く状況は変わりません。


一度費やした各種リソースは、どうやっても返ってきません。



それでも、先行メリットは魅力的なリンゴだと思って、
ついついかじってしまいますか?


お腹が痛くなって辛いのは、アナタ自身、わかっていることなのに。



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特定技能への事業挑戦以前に気をつけるべきこと [情けない日本人]

最近、特定技能がメディアを賑わせているせいか、
当方の無料メルマガへのご登録が増えています。

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まだ何も決まっていませんよ。
決まってから動いたほうがいいですよ。
振り回されると、苦労するのは自身ですよ。

...

いくらアチコチで口を酸っぱく言い続けていても、
やっぱり気になる特定技能。苦笑


玄人の方々まで含めて、当該新制度移行に輪をかけて、
みなさん気になっているようです。


そこで、特に、これから新規参入に励んでいるであろう、
派遣会社や士業の方々などに、
免疫のない方々に、法律などには書かれていない点について、
先に、ご注意申し上げます。



それは、海外との取引になるという1点です。


特定技能での事業に取り組む場合、
海外との行き来が増えます。


加えて、新規参入者が到底理解できないくらいに、
キャッシュフローは悪くなっていきます。

つまり、出費ばかり次から次へとかかっていき、
入金はいつまでたっても入ってこないってやつですね。


結果、カネに行き詰まる。
先が見えないから、資金回収計画も立てられないし、
事前に立てることすらしない、行き当たりばったりな人も少なくありません。

結果、
日本国内だとやばいけど、海外なら大丈夫と、
何の根拠もなく、いじめっ子同然に、外国人にたかる。

海外であり、こちら(日本側)がお金を支払うほうであるという立場を利用して、
日本人は皆、ウソをつかないとか、良い人ばかりだとか、
そんな海外での日本の、日本人の信用や評判を逆手にとって、

発注し、仕事をしてもらっても、お金を支払わない。


まるで、人財側から徴収すれば、おたくらは儲かるんだから、
支払う必要なんかないだろ!くらいの、勢いです。


死んでしまえ!と言いたいくらいに。


何年も前から、日本と違う外国で、
残念な日本人が、情けないほど好き勝手している方々がいます。

仕事の落ち度を日本並み以上に突いて、
それがまるで交渉事として、当然の権利だと勘違いしている。


難癖付けて、お金を支払わない。
なんならお金を貸せとまで迫る。


こういう心無いチンピラ経営者やヤクザなブローカーが、
残念ながら昔も今もいて、
今後ますます増えていくと思われます。


こうして、日本人の評判を落とし、
無垢?な外国人は学習して、
そんな輩ばかりだから、逆に騙してやろうと、
ウソ万パチを並べ立てて、お金を取ろうとし始めます。

それも、日本人からも同胞からも。


まぁ、なんとも情けない限りです。


そうして、恨みつらみをまき散らし続けていると、
とんでもない結末に陥ります。
外国にいて外国人を相手にしていることに、
麻痺してしまうんでしょうかね。


そして、現地に行き来している気概のある日本人もまた、
逆恨みを買うと、あの手この手を使われます。



よくあるのが、ハニートラップです。

とても暴露したくもない、情けない結末へと自ら突き進んでいきます。


特に、失踪がバカ話じゃなくなります。

日本国内での外国人の失踪の話じゃなくて、
現地に居れば日本人が外国人なので、

「日本人という外国人の失踪」すらありうる話だということです。



私はこれらを、いままでずっと、片道切符という言い方をしてきました。
お金が無くなってくると、引くに引けなくなり、
目先の銭ばかり追うようになり、
平気で相手を騙すようになる。

自己防衛のために、都合のいい言い訳ばかりをいうようになる。

行動原理そのものが、全ては目先の金が全てとなる。

どうやってちょろまかそうかとばかり、考えるようになる。


引き返せない道を突き進むってことです。



ちなみに、
実習生や留学生、技人国などの就労ビザ、他、全て、
引き返せないって意味で言えば、
母国から借金ばかり背負って、日本へ来たら、
アレ、これおかしいじゃん、みたいなケースも、
片道切符ですね。



お金にハマる人もいれば、
女にハマる人もいれば、
法にハマる人もいる。


面白いと言っていいかはわかりませんが、
けっこうなアンテナとバランス感覚が必要です。

でないと、簡単に見えない落とし穴に、見事に落ちていきます。


しかも、ズッポシ落とし穴にはまらないと、
気づかないし分からない。



残念な日本人にならないよう、
十分、お気をつけていただきたいと思います。



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日立の技能実習生解雇問題:誰が責任を取りどう解決すべきか [経営者や企業のレベルの問題]

日立の続報が続きます。この問題について、
誰も言わない視点について指摘してみます。

benefitjapan.jpg


今回の問題の原因を整理しておきますと、

旧制度で受け入れしていた1年目の実習生について、

新制度移行に伴い、2号(2年目、3年目)への実習計画を
外国人技能実習機構へ申請したものの、
メディアの報道もあって、職種不適合となり、
実習計画認定が下りなかったため、

3年実習を予定していた実習生が、
1年で帰国せねばならなくなったことにあります。


ここで前提があります。
実習制度は人手不足への穴埋め目的、いわゆる労働者確保策ではなく、
あくまで人財育成による国際貢献の制度です。


つまり、本分はあくまで『技能実習生』であり、
純然たる『労働者』ではありません。


ただ、便宜上、バカなことばかりする企業が多かったので、
労基法上の労働者として扱うよう、法律が定めているだけです。
つまり、労働者としてちゃんと賃金を支払ってあげなさいと。


なので、
当然、在留資格が下りることが前提の上で、
雇用契約が結ばれています。


そして、日立は、そのため、解雇予告手当として、一カ月分の賃金を支払い、
途中帰国してください、といっているだけです。


法的には、何の問題もありません。

日立だって、当然色々調べて、適正な判断として、
そう対応していることでしょう。
知らないはずがありません。


ただし、在留資格が下りなかったのは、
日立が監理団体と共に作成した技能実習計画が通らなかったからであり、
今回の『職種不適合』と判定されていることは問題です。

また、実態として、出稼ぎと分かっていて、3年分の出稼ぎのために、
実習生たちは、個々にその算段を立て、来日してきているので、
そこには、道義的な責任はゼロではないと思われます。


特に日立クラスでは、当然求められるCSR、社会的責任ってやつですね。


そこにすがりたく、ユニオンさん方は、相手が日立であり、
なおかつ100人近くに及ぶ人数がいるので、
売名行為なのか、引っ張ったら手数料を何%もらうのか、
どういう取り決めなのかわかりませんが、
勝ち目とその利益を計算して、
弱者救済の名の下、タカっているわけです。


さて、本題に入ります。


まず日立。

職種不適合ならば、天下の日立さんであれば、
職種不適合にならない職場など、いくらでもあることでしょう。
なんならグループ会社や下請け先に当たれば、
まったく問題ないことだと思います。

ナゼ、安易に解雇としたのか、
ナゼ、解雇を避ける手段を模索してこなかったのか。

この制度が社会的に一定の注目を浴びている
そんな時代だとわかっていなかったのでしょうか。


次に、監理団体。

ナゼ、職種不適合だと後ろ指指される状況を許容していたのか。
どうして、監理指導、是正を図らなかったのか。
旧制度上での入管へ上げる監査報告書には、
虚偽の内容を記載していたのか。

そして、ナゼここで日立に解雇の選択をさせているのか。

また、解雇となったならば、
真っ先に、ナゼ転籍先を探さないのか。
ナゼ入管や機構に相談しないのか。

(水面下では相談していたのかもしれませんね)

そして、ナゼ、そこそこの規模の監理団体内でも
転籍先を見つけないのか。

数十人規模は、確かに難しい現実なのは承知していますが、
せめて、数人だけでも、動いた実績はないのか。

コレだけの事態で、不公平でケンカするから全員一緒でないととか、
意味のない言い訳は通用しないと思いますが。


そして、入管、外国人技能実習機構、JITCO。

全部同じに言えば、国として実習生保護をうたっていて、
特に外国人技能実習機構は、その監督責任を負っているにもかかわらず、
こういう時にまで、旧制度は管轄外だと、
縦割り行政で責任の押し付け合いを入管としているのか。


本来であれば、現時点での責任は機構にあるのは明白で、
法の隅をつつき、責任逃れをするのか。

率先して、全許可監理団体先に、転籍受入相談をしないのか。



注:フィリピンの場合は、特にフィリピン独自のルールのため、
  転籍はほぼほぼ成立できない現実となっているのを承知で言ってます。


JITCOにだって、できることはたくさんあると思います。

どこもかしこも、カネばっか請求して、お尻をふくのは誰もやろうとしない。



個人的には、現実を知っていると、
解雇し、多少はイロを付けた金額を支払い、
帰国願うことにしかならないと思います。


でもね、カネ以外にもできることって、たくさんあるはずです。


日立クラスならば、フィリピンにも関連会社はたくさんあるでしょうから、
帰国後、そういったところへの就職斡旋を約束してあげるとか。


監理団体だって、送り出し機関へ説明と交渉をして、
送り出し機関へ、次に他国へと出稼ぎに行ける先の機会を優先してあげるとか、
国内での就職先を見つけてあげるとか、
そういったフォローを依頼し、実行させる努力だってできるハズです。


入管も外国人技能実習機構もJITCOも、
こういう時には、アテにしてはいけません。
期待するだけくたびれちゃうので、必要な報告以外は、
頭に入れないのが賢明です。


ナゼ、こういう点にフォーカスできないのか。

どうして、法ありきを踏まえた、人を大事にする動きとならないのか。


大変だから?
面倒だから?
一銭の得にもならないから?


確かに、実習生本人の問題も、現実としてはあるかもしれません。

目の前のカネカネしか言わず、いくら説明し説得しても、
駄々ばかりこねている子供たち相手には、
相当な骨が折れます。

しまいには、こんな奴らのために動いてやりたいとは思えなくなります。



それでも、こと日立の問題は、ここまで大きなっているし、
世間に注目されてしまっています。


こういうところを踏ん張ってやり切ると、
それはまた自然と次へとつながっていくことでしょう。


今まで通り、臭いものにふたを閉めて、人々の記憶が薄れていくのを
静かに待つという選択しかできない人たちに、
明るい将来はないと思います。


我が身を振り返り、気をつけていきたいものです。



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送り出し機関に頼らない技能実習生のグリップの仕方 [組合などの監理団体について]

私の経験から、いくつかお伝えしたいと思います。
かつては、特に送り出し機関なんてとても選べる立場になかった...

実習生の環境.jpg



今でこそ、送り出し機関はちゃんと選んだほうが良いと思いますが、
昔、この業界に足を突っ込み始めた頃は、
選ぶという概念すら、そもそもなかった。

ただただ、敷かれたレールの上で、どうやってお世話をすべきか、
そこにひたすらに従事していた。


そして、ラッキーなことに、
イチバン初めに、私にイロハを教えていただけた方は、
面接から自分で立ち会うことを当然として求めていただけた。


特に、自分のお客さんは、自分で現地アテンドできるようにと。
イチイチ付き添って付き合っていられないからと。


おかげで、
面接から最後まで一貫して、実習生とも受入企業の社長さんとも
入口から出口まで付き合うことが当然となった。


さらに、当時はSNSなぞなく、スマホすらなかった時代。
海外への電話は、高い国際電話の時代。

この国へは公衆電話なら何分話せるって千円のカードを、
1万円で何枚買えるか、ってサービスを探して、
中国人技能実習生へ売って?買って?上げてた時代。

社長さんに、お願いしますので、寮に固定電話を引き入れていただけませんか?
実費はもちろん、本人たちが支払いますから、
とお願いしていた時代。


一年目は、研修生として、社保、顧保など加入しなかった時代。


いてもらっても、どうにもしょうがない研修生には、
企業都合の途中解約を回避するため、
あの手この手で、失踪させていた時代。(汗)


ちょっと懐かしくなって、色々書いてしまいました。苦笑


そんな時代から、ずっと、入口の合格発表、雇用契約などの喜びの瞬間から、
入国、講習、配属、技能検定、帰国までの様々な瞬間にも、
ずっと顔を見て言葉を交わし、一緒にその時間を過ごしてきた。

万引き問題、ケンカ、交通事故、仮病、母国での親族トラブル、
ナイフ事件、途中帰国、まぁ、本当に色々あったけど、
全部、横についていて、一緒に顔を突き合わせて、解決してきた。


通訳すら、送り出し機関にも監理団体にも頼らず、自分で探して見つけて、
交渉して、話し合い、気持ちよく親身に対応してもらい、
散々助けてもらった。
それらのコストも、様々捻出した。


顔見て、目を見て、人を見て、時に一緒に笑い、
時に怒って指導し、成長を促した。


帰っていくときには、本当にホッと安心できる、
そんな心地よい充実感というか、達成感というか、
無事に今回もそれぞれに成長して、帰国の途に就いたと、
やり切った感が都度あった。


そして、
自分なりに、反省し、改善し、今に至る。


ただ、その間といえば、色々紆余曲折あり、
とんでもない送り出し先との提携一発目の受入ってヤツを、
ナゼか5,6回は経験している。


つまり、誰もアテにできない。

縁のあった実習生と、それがたとえどんな子たちであったとしても、
精一杯、付き合った。
そして、来てしまうからには、腹くくって、
どんな奴でも、3年間は面倒見ようと。



実は、そんな程度のこと。

でも、手前味噌ながら、受入企業側にとっては、
それが続くと、私以外の担当とは、どうも付き合いにくくなるらしい。汗


それだけ、丁寧に、一人一人と向き合って、
常に声をかけ、話をしている担当は、あまりいないらしい。


そう、結局は、どれだけ、その子に関心が持てるか、
付き合ってあげられるか。

話をする内容に重みがあるか、そのメリハリがあるか。

冗談が通じるか。


起こりうる問題を早めに芽を摘む目をもっているか。
気づけるよう、仕組みを作っているか。
信頼関係を築いているか?

いつも、ありがとうございます!って、言ってもらえているか?


顔見て、表情見て、声をかけてあげられているか。


たまには、寮によって、バカな話を含め、
たわいもないコミュニケーションを図っているか。



こういうことを、面倒だと思い、できない人には、
外国人である彼ら彼女らとの距離は縮まらない。

距離が近すぎてもいけないものの、
遠すぎたなら言葉も届かない。



そんな人に、適正監理=言うことに信用があり、従わせられる、
そんなことができるハズもない。



難しいことじゃない。
相手の立場や気持ちを理解し、そのうえで人として接してあげること。

それだけ。


それができない人が、面倒だとやらない人が、
それは受入企業側の仕事だと、監理団体側の仕事だと、
送り出し機関の責任だと、
他人の周りのせいにして、逃げてばかりいる人には、
おそらく、永久的に技能実習生の心は、グリップできないでしょう。


別に難しいことじゃないでしょ。

彼ら、彼女らを好きになってあげれば、
良いところを見てあげれば、
背景を考慮してあげれば、
面倒くさいと思わなければ...。


それが、外国人技能実習生の心をグリップする方法だと
思います。


できないんじゃなくて、やらないだけ、やってないだけです。



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特定技能についてのポイントまとめ(骨子案より)続き [特定技能]

さて、昨日に続き、資料2の読み込みをしてみます。
資料1についてご覧になっていない方は、昨日の記事をご確認ください。

z10-roudoushurui.jpg


↑ココにさらに、特定技能外国人が増えるってことですね。


早速行きます。


背景として、『即戦力となる外国人材』を受け入れるための
在留資格であると記載があります。

コレって、技能実習制度で、日本で暮らし、日本の会社で働いた経験から、
ある程度の日本語会話能力はあるし、正にその職種?では、即戦力とは言えそうです。

でも、技能実習生上がりだけじゃ、不公平感もあるから、
技能検定と日本語検定に受かれば、OKとしているのでしょう。


つまりは、技能実習制度の延長線上であると言っても、
過言ではありません。

なぜならば、日本語検定は勉強さえできれば、母国にいようが
検定合格はできます。

でも、技能検定については、
とてもじゃないけど、学科はともかく、実技一つ、
同じ器工具や検定環境が、その国にはないから。

それは、日本へ検定のためだけに飛んできて、
受からなかったら、翌月また受験するなんてお気軽にはできないから。


国は、各国で検定が受けられるよう整備していくなんて言ってるけど、
14業種(現時点での見込み職種)、更に作業ごとにまで分かれるのであれば、
非現実的なのは、ちょっと想像すればわかることです。
建設一つとったって、技能実習で見ても、
22職種33作業もあるんですよ。
全て使う器工具や材料など違います。
さらに適正な検定員が各国へ飛んでいくんですか?
わざわざ。
いや、待て、今じゃTV画面などでチェックするの?苦笑

整備できたとしても、一つ、また一つ、一か国、次に二か国目...
いつになったら、希望者が現地で技能検定を受けられると思いますか?


まぁ、結果として、現実的には、技能実習生上がりの方がほとんどでしょうね。


特に宿泊なんて、技能実習の3年職種にすら入っていないんですから、
技能実習生上がりすらいません。3年半後以降にならなければ。


だから、全旅連がベトナムに絞って、ベトナムで技能検定ができるように
しようとしたんでしょうかね。


それでも、ハノイとホーチミン、はたまたダナンに検定施設を作っても、
そもそも、誰が教えるんでしょうね。

送り出し機関や日本語学校が、その検定内容を調べて、
日本へ行きたい人~!なんて集めて、学校ビジネスするんでしょうかね。

行けるかどうかの確約もなく、
ただ、技能検定に受かることだけ教える、そのための授業料のビジネス。


個人的には、好きになれないビジネスです。



えっと、話がいつもそれます、ご容赦ください。汗


要は、技能実習生上がりが現実的に仕入れ(失礼)できないと、
意味のないビジネスです。

当然、送り出し機関がキーとなります。
帰国したら、後は知らねとばかりの送り出し機関は、
なんとまぁ、もったいないことをしてるんでしょうかね。
3号の声が聞こえた時点で、ちゃんとリスト化してるんでしょうかね。


一粒で、二度三度おいしいビジネスだと、気づいている先も多いと思います。



背景だけで、かなりスペース使いました。汗
次行きます。

*昨日と被るところは省略します。




「特定技能1号」は,在留期間の上限を通算5年とし,
家族の帯同を基本的に認めない


そう、1号と2号を足して5年かと思いきや、
1号だけで最長5年とのこと。


むむむ、5年契約してきても、3年経ったら帰るとか
途中で言いだす人財も多そうな気がしますね。


3年でさえ、たまに帰りたくないと言い出す実習生もいますが、
それは帰らなければならないからであって、
帰らなくてもいいってなると、いったん帰りたくなるのが、人の心情です。


また、いったん帰ったら、里心がついて、親に言われ、
やっぱ日本で働くの、ヤ~めたって人財も。
怒られることがわかっているから、親を病気にしたり。苦笑



受入れに関する業種横断的な方針をあらかじめ政府基本方針として閣議決定する

…つまり、国として、省庁ごとに共通するルールを決めるということ。
それは、各省庁ごとのルールも独自で決めてもいいよってこと。

うあーっ、今までも大変だったのに、さらにまた各業種ごとに
様々なルールを確認しないといけないってこと。
まぁ、仕事なんで(つか、特定技能を私がやるかは全く分かりませんが。汗)、
色々調べて取り掛かるんでしょうけど、
また不慣れな方々には、漏ればかりになりそうですね。
そして、結果、後出しじゃんけんになって、揉めると。汗



深刻な人手不足に対応

いや~、スッキリですね~汗
国の書面、しかも政府の骨子案の時点から、
人手不足のためと、明記されてます。



生産性の向上や国内人材確保のための取組を行っても
なお,当該分野の存続のために外国人材が必要と認められる分野

人材確保のための取り組みを行っても...これは産業ごとの求人倍率などで
基準を設けるようですが、
生産性の向上って...?
どうやって判別するんでしょうかね。
やっぱり、求人的な条件だけなのでしょうか。




在外公館等を通じて,制度の周知・広報等,有為な人
材確保のための取組を行う
関係行政機関が連携して,悪質な仲介業者等の介在の
防止策を講じる


ぶっちゃけ、アテにしないようにして、当事者意識、当事者責任で
取り組んでいきましょう。



受入れ機関の責務
本制度がその趣旨・目的に沿って適正に運用され,外
国人材の適正な在留活動を確保する責務がある

...即戦力と言いながら、
技能実習計画で言う必須作業、関連周辺作業などのように、
この職種での受入であったならば、この仕事はさせてもいいけど、
この仕事はさせてはいけないなど、そんな杓子定規なことまで、
決められそうな気がしています。

なぜならば、例えば、建設で入れて、
実態は喫茶店の店員などやらされてるかもしれないから。

目的が、深刻な人手不足への対応であり、
専門技能が認められているからこそ、その産業での受入が認められているのだから。


いやいや、支援計画も技能実習と大して変わらない気がしてきました。汗
策定者条件まで出てきそうですね。
また管理責任者講習とかも出て来るんでしょう。


外国人材の活動内容
一定の専門性・技能を要する業務に従事する活動
許可された活動の範囲内で転職を認める

...やっぱりそうですね。


原則として直接雇用(分野の特性に応じて派遣形態も可能)

→派遣会社が登録支援機関になれることは、ここで確定情報みたいですね。
 問題は、派遣会社じゃなくてはなれないのかどうか。


「特定技能2号」への移行

特定技能1号は、最長5年ということですが、
2号については、何年とありません。

ここは技能実習1号、2号、3号とちがい、
各号によって年数が決まっているということではないようです。


状況の変化に応じた対応等

つまり、分野ごとに途中で受入停止、中止がありうるということ。
ここも実習制度との違いですね。

なんだか、コストがかかり、ずっといてくれるかわからない外国人人財を
何とか確保しようと考える先も、結果として、
日本人の給料を上げて、日本人を採用したほうがまだマシだと、
考える企業が出てくれば、めっけもんですね。



受入れ機関の基準

●外国人と締結する契約は,
 報酬額が日本人と同等以上であることなどを確保するため,
 所要の基準に適合することが必要

さて、年収300万以上などの金額明記となるか、
産業ごとに、最賃に違いがあるように、分野ごとに決定があるのかどうか。


●適格性に関する基準
・労働関係法令・社会保険関係法令の遵守
・欠格事由に該当しないこと等

要は、社員を解雇してはいない、
労基から改善指導や命令を受けていない、
また、債務超過や損益赤字ではない、
各税関係に支払い遅延などがない、
などなど、考えられますね。


●支援体制に関する基準(特定技能1号外国人材の場合に限る)
・支援計画に基づき,適正な支援を行える能力・体制があること等

...管理責任者、技能指導員、生活指導員、監理?責任者などなど、
ここも技能実習制度ルールの踏襲がありそうです。



登録支援機関の基準(特定技能1号外国人に限る)

ここもまったくもって監理団体の許可申請と同じ。
ただただ、組合じゃなく一企業、非営利じゃなく営利ってだけでも、
ハードルは少しは楽になりそうな気もします。
ただ、同様に、債務超過や損益赤字先は無理ってことじゃないでしょうかね。


登録支援機関の支援業務内容

(1)入国前の生活ガイダンスの提供
(2)外国人の住宅の確保
(3)在留中の生活オリエンテーションの実施
(4)生活のための日本語習得の支援
(5)外国人からの相談・苦情への対応
(6)各種行政手続についての情報提供
(7)非自発的離職時の転職支援
(8)その他


む~、日本語習得の支援って、いわゆるICT的なフォローで良いんでしょうかね。
非自発的離職時の転職支援とありますが、自発的な離職の場合は、
関与しなくていいんですかね...たぶん、違うと思いますが、
人財自ら、他の登録支援機関のお世話になるなんてなったら、
送り出し機関含め、どうなるんでしょうね?
技能実習制度同様、面倒なことになりそうです。


ざっと以上でしょうか。


そして、ここには上がってきていませんが、
もう一つ気になるポイントがあります。


それは、日本語教育について。

新たな日本語検定が整備されつつあります。
日本語要件についても、今までのN1,N2などと同様に、
新たな日本語検定も順次施行、並行適用されるようになろうかと思われます。


ただし、先々、日本語教師の資格をきちんと持った教師に
教わることが義務付けられたり、
新たなテキストビジネスが始まったり、
日本語教育コストも様々上がってくると思われ、
なおかつ、教えるべきことも増えてくるように思われます。

こういったコストまでも、ちゃんと許容されたうえで、
受入側、人財側、登録支援機関側、送り出し機関側、
4者+日本語教育部分が、全て整うのかどうか。
win4allが成立するのかどうか。


成立しないと、介護のように、
いくら国が旗を振っても、実質受入が広がりません。

それは、政府の人手不足対応のための特定技能ビザ創設の施策が
失敗したとみなされます。


結果、また再来年?あたりに、緩和の動きが...???


みなさん、ストレスに慣れましょう。

慣れるしかないですから。苦笑



とりあえず、もう一度載せときますね。



外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai2/gijisidai.html



みなさん、頑張ってまいりましょう!


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特定技能についてのポイントまとめ(骨子案より) [特定技能]

監理団体の立場から見た、ポイントとなる、
今回の特定技能の骨子案について、まとめてみます。

images.png


その前に、一つだけ。

この件について、マスメディアの記事を私もSNSなどでシェアしていますが、
どうも報道記事を鵜呑みにしている方が多い。

特に業界関係者は、ご自身の目でちゃんと情報の出元を確認して、
ご自分なりに解釈を深めたほうが、踊らされずに済むと思います。


SNSなどで色々さも知ってます的な方が、
平気で勘違いした物言いを堂々と訴えている方もいらして、
我が身を振り返ってしまいます。


フェイクニュースなんて言葉も、今はあるくらいなので、
情報の真偽は、出元を見て、自身で確認することが、
とても大切です。


かくいう、私も人間なので、勘違いや間違いが往々にしてあるので。汗



さて、それを踏まえて、行ってみましょう。

今回は、久しぶりに、一つ一つ、丁寧に突っ込んでみます。笑



特定技能1号
・産業ごと
 →ここは技能検定が整備されている業種に限られます。
  また、一定期間、求人しても電話一つ鳴らないくらいの
  何らかのハードルを越えてまで人手が足りないと言われる分野、
  また更には都道府県単位でも求人倍率などの指標から
  受け入れ枠まで決まる可能性もあるようです。

・知識または経験を要する
 →ここの知識って、
  技人国的に母国の関連する大学を出ていればそれでもいいってこと?

特定技能2号
1号に輪をかけて、さらに上の技能検定に受かり、日本語検定まで受かる...
そこまでしてまで日本にい続けたい人向け。
つまり、期間限定出稼ぎ労働者が多い実情を考えれば、
おそらくこの2号のハードルを越えるまで、働きながら勉強できる人は、
そして、日本にい続けたい人は、そうそうたくさんはいないものと思われます。

元技能実習生であれば、1号の条件はクリアしているとの見通しなので、
(無論、3年目の2回目の専門級の技能検定合格は必須)
特定技能1号自体はそこそこいそうな気もします。



プロセスの規定

基本ルールと分野別ルールに分かれ、
両方の規定をクリアして初めて受入ないし人財要件と認められるようですね。

なお、転職一つとっても、審査などルールがあるようなので、
登録支援機関の支援なくば、人財が自分勝手に移動はできないようです。
このハードルの中身が、事実上、無理に等しければ、
技能実習制度と同じ縛りの意味合いが出てきますが、
技能実習制度で転職が容易にできないという問題は国会や法務委員会でも
言われていましたので、どこまでどうなることやら。

しかし、この1点をもってしても、
現機構のように、転籍対応相談を受け付けていながら、
十分には機能していないように思われます。


そもそも、自由な転職ができないということは、
転職の意向を人財が表明してから、下手をすれば数カ月かかり、
なおかつ、それを受入企業側にも漏れ伝わるかもしれず、
そんな人財をルールとはいえ、抱えているのは相当なストレスかと。


スピーディーに手続きができなければ、
また、水面下でできなければ、
なかなか難しいことでしょう。


さらには、技能実習制度の転籍同様、
はたして今の受入先が嫌だからといって、
次の受入先がすぐにも都合よく見つかるものかどうか。
加えて、受け入れる側にしても当然のことながら、
その人財がどういう理由で転職したいのか、
(「転職」って、職が変わるという意味ですが、職種は変えられないので、
 やはり「転籍」が適切ですかね)

つまり、転籍理由が、給料がもっと高いところがいい、
今の会社の人間関係が嫌だ、などがほとんどだと思われ、
結果、技能実習のような救済制度はなく、
嫌なら、次に行ける先もないから、帰ってください...的な現実が。

これもまた、駆け込み寺ができて、問題になりそうな気がしています。



支援計画

...なんだか、らしい言葉が出てきました。笑

技能実習計画と違って、

日常生活上、
職業生活上又は社会生活上の支援

まぁまぁ、監理団体の監理業務でしょうね。
雇用条件はちゃんとしているか、
給料に不払いはないか、
転入届や銀行口座の作成、犯罪行為防止指導、
住民税など支払わねばならない、
どこかの日本語講座へ連れて行け、
祭りなどの地域行事やボランティアなどまで連れていけ、
などまで、出て来るのでしょうか。

特定技能向けの更に上の技能検定なども作られ、
そこへの受験支援や合格率などに応じて、現監理団体のように、
特定技能の登録支援機関も、一般と特定などに分けられるのでしょうか。


たぶん、全部、新制度を基準として、
相当、韻を踏んでくるように思えてなりません。



報酬額が日本人と同等以上

ここでも当然のように出ました。
さて、この特定技能での相場観、いわゆるストライクゾーンは、
どの程度でしょうか。

技能実習は最賃、
留学生の大卒や専門卒は年収300万以上の見通し。

この特定技能でも、年収300万以上となるのでしょうか。
1号がそうならば、2号はいくらになるのでしょうか。


なお、支援計画含め、全てがルールでがんじがらめにされ、
さらにこれらの取り締まりが抜き打ちでも実施され、
ダメなところは、許可取り消し...ホント技能実習制度に従事されている方は、
応用が利きそうです。苦笑


登録支援機関

この基準について、やっと一つ出てきましたね。
*なお、企業単独型と団体監理型、この二種類も、
 踏襲されるように受け取れる表現となっています。

つまり、

支援計画の適正な実施が確保されるための
所要の基準に適合することを求める。

この部分を、とてもじゃないが、勝手がわからんとして、
登録支援機関に委託することが可能となる、
=この支援業務が登録支援機関の責任となるということ。

また、受入企業から委託を受けて、
初めて、出入国在留管理庁長官の登録を受けることができる。
との表現と見受けましたが、意味がよく分かりません。汗

そして、「その他登録に関する諸規定」。
昔すぎますが、ま~しゃのガリレオの言葉を思い出します。

『さっぱりわからない』苦笑

...実に面白い...とまでは、とても言えませんが、
詳細が下りて来るのを待つしかないですね。



他にも規定の骨格はいくつか出てきています。
いずれも技能実習制度の監理業務の枠を出ていません。
やっぱり、月例訪問や監査報告などの義務が設けられ、
営利とするか非営利とするかは、どちらが望ましいと言われるか、
ここも興味深いところですが、
(たぶん営利OK、だって、人財育成、国際貢献の制度じゃないから。笑)

当然、罰則規定まで同様に明記がありますので、
ここも気になるところです。


なお、これからは、1号、2号を指して、
『特定技能外国人』...と呼ぶらしいです。
法律用語として頭に入れておくべきなのでしょうね。


以上が、骨子案の資料1について、
読み込みながら、思いついたところです。

他の諸先輩方であれば、
また違う視点や指摘などがあることでしょう。


そうそう、あくまで私の勝手な感想でしかないので、
振り回されないでくださいね。汗


たぶん、そう大きくは外れていないと思いますが。


さて、次は、資料2について、コメントしてみたいと思います。
また今度。



ご参考までに、こちらが情報の出元です。


外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai2/gijisidai.html


ホント、どれだけ言っても、時間ないし蕁麻疹が出ちゃうなど、
自身で読み込まない人がほとんどです。

自分で個々に確認することをお勧めします。
僭越ながら、私のコメントを見ながら、自分で読んでみると、
また違うご自身なりに、

コレってこういうことか?
ならば、この展開だとどうなっていくんだ?
こういうことにも気を付けるべきってことか?

などなど、理解が深まるかと。


特定技能を批判したがる方、参入したがる方に取ってこそ、
ちゃんと理解していただきたいものですね。


諦める方は、当方のコミュニティなどご活用ください。
色んな方から色んなご意見がいただけます。

もらうばっかじゃなくて、自分も何か返さなきゃって素直に思え、
これだけ同じ業界の人たちが頑張ってるんだから、
自分ももう少し頑張ろっかなって、自然と思えるコミュニティです。

私自身、そこから皆さんの声に力をいただいて、
こんなことまで、できています。



最後にちょっとだけ宣伝でした。笑

なお、今は新規募集はクローズドしていますが、
近日、再募集かけられるよう頑張ってます。汗


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どうしても国に頼らねばならないこと [行政の対応や思惑]

以前、国や行政に頼っていてはいけない、
お役所にはできることの限界があるから...と書きましたけど、

9.jpg


国にやってもらわねばならないことが、
大きく二つあります。


それは、

『法を定めること』

と、

『取り締まりしてもらうこと』


この二つ。


私たち一般市民が、勝手に国としての法を決めることは
できませんし、してはいけないし、すべきではないでしょう。


そして、


その法を守らずに、周りの迷惑顧みず、
好き勝手する輩を取り締まること。
これも、一般市民が好き勝手にできることではありません。



当たり前すぎる現実ですが、
この2点だけやってくれればいい。


そして、だからこそ、
この二つを実行するには、とても大きな責任を負う。


法というガイドラインが適正でなかったら、
目的地へとスムーズにたどり着かなくなる。

目的地への道筋を示し、道路を敷き、
車が通れるようにする。

ここが間違っていると、目的地までたどり着けないし、
とんでもない回り道をすることになる。



取り締まりについても同じ。

最近では、ルールに従っているかどうかだけではなく、
悪質かどうかの判断をする必要がある。

それだけ、法が複雑になっているし、
なんならお役所の人間が、全ての法を理解していないくらい、
とても一般の人が知りうる由もない段階にきているから。


そして、
度合いにもよるものの、失敗を許すべき社会が到来しているから。

かつては、一度の失敗も許されない風潮があり、
失敗を隠すことも常態化していたものの、
これだけ情報が隠せず、拡散されやすい時代においては、
失敗は失敗と認め、謝罪し、反省のもと、
再度チャンスを与えるべき風潮になってきているように思う。


ホントに、なかなかに行政も大変な時代です。


特に変化に素早く対応していかねばならない。

特定技能の新しいビザ創設一つとっても、
選挙対策とはいえ、のんびり時間をかけて
議論していればよいという時代ではない。


ドンドン法を定め、法すらも途中からブラッシュアップしていく。

そうしなければ、今までのレベルや地位から、
あっという間に転がり落ちていく。



下々の私たちは、本当にたまったもんじゃない。
振り子の支点や、支点に近いところはまだしも、
紐の先の部分では、とんでもないふり幅となり、
下手をすれば、簡単に人が死ぬ。

これも決して大げさではないと思う。


それでも、突き進まなければ、道は切り開けない。


介護の時にも話していたように、
絶望という人の屍を乗り越えてまで、
次へと歩みを進めていかねば、
姥捨て山を回避する現実には、たどり着けない。



だから、国の定める法については、
特にアンテナを張っておかねばならない。


そして、だからといって、振り回されないよう、
特に周りを振り回さないよう、
十分注意していかねばならない。



そして、もう一つ言うならば、
その法が、どこまでを許容し、どこからを悪質とみなすのか。

この辺りも、ちゃんと読めるようにならねばならない。


であれば、裁かれた残念なスケープゴートをちゃんとチェックし、
ナゼ裁かれたのかをよくよく理解し、
背景まで含め、読み込めるべき自身の解釈能力を必要とする。


話を元に戻せば、
要は国の動きさえちゃんとチェックしていれば、
後は、自分たち次第で、どうにかできるということ。


そして、自分たちで業界をよりよくしていかねば、
つまり、法の厄介にならないようにしていかねば、
より行政コストがかかるようになり、
厳罰化やルールの細分化ばかりが進み、
自身の首を絞める結果へと導かれてしまう。


日本が外国人労働者にそっぽ向かれないよう、
他の国々と獲得競争に励んでいるように、
私たちの業界も、
農林水産業、建設業、製造業、サービス業、他、
他の産業に負けないように、
色んな意味で、生き残りをかけていかねばならない。

もっと魅力的でやりがいがあり、
楽しく働ける業界にしていかねばならない。

でなければ、
あっという間に、保育や介護、建設や農業のように、
賃金が安くて大変だけの、やりがいよりも、やりたくない業界へと
一気に転落してしまう。


良心と良識のあるプロばかりの業界になれば、
より国のお世話になる必要もなく、
手間暇も減り、結果、利益が増えるようになると思うが、
どうなんでしょうね?苦笑


国には頼りたくないし、頼っていてはならないと思っていますが、
どうしようもないこの二つだけは、
ちゃんと適正に適切に、法を定めていただきたいものです。



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