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移民と難民と出稼ぎ実習生、中途半端な特定技能、全部いっしょくたの議論もおかしい [人口減少社会]

共生を可能とする環境整備が大事。
おっしゃるとおりだけど、何でもかんでも一つの器に入れるのはおかしい。

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外国人労働者にも、様々な立場があります。

技能実習生は、当然のごとく期間限定の出稼ぎです。
現在整備されつつある特定技能も、一部は出稼ぎでしょう。
ただ、特定技能は、
技人国への就労資格変更目的としての入り口と見立てるケースもあるでしょう。

留学生も期間限定の滞在ですね。
そのうちの一部が、日本の大学や専門学校へ進学して、
更にそのうちの一部が、
技人国などの就労ビザでの日本国内就労を目指します。

技人国での国内就労組であっても、
日本で暮らし続けるとは限りません。

人間誰しも、よほどのことや目的もない限り、
故郷である母国で良心をはじめ家族と暮らしたいものです。
また、確固たる覚悟であったとしても、
時間と共に周りも自身も移り変わるものです。

日本での職歴や経歴などを引っ提げ、
母国へ凱旋し、母国で活躍される方もいらっしゃることでしょう。


移民とは、
世界での認識は、その国に一年以上滞在することなんて言われていますが、
確かに、それならば、実習生や留学生も移民となり、
彼らには、日本へ移民しているという認識はないことでしょう。

日本が定義する移民とは明らかに違うし、
むしろそちらのほうが移民と呼ぶにふさわしく感じられます。

特に、当の本人にその意思があるかどうか、
また、国としても認めるにふさわしいかどうか、
双方の合意があって、移民となるのではないでしょうか。

そして、この移民については、
それなりに高いハードルが設けられています。

同義ではないにせよ、
永住者、定住者、日本人の配偶者などです。

日本の今までの入管の立場では、
いかにして不適正な輩を水際で排除するかを業務としてきたことから、
イミテーションを見破る目は、かなり厳しいものがあります。
書類を偽造して居住ビザ=就労制限のないビザを下すことは、
断じて許さない姿勢で、今まできてますから。


つまり、


移民が増える可能性は、
何らかの期間限定で来日している外国人が増えれば増えるほど、
日本人との婚姻者が増え、
結果、移民や外国人との子供が増える確率が上がるという1点でしかありません。

あぁ、もう一つ。
日本での就労が長期化していく外国人ももちろんです。
が、10年暮らせば、言葉も生活習慣も風習も、
だいぶ勝手がわかるし、納税もきちんとされていなければ、
移民の資格すらないし、立場が安定している外国人ならば、
もはや移民にこだわることすらないのかもしれません。


問題は、前者の婚姻の場合、
十分な知識も経験もないまま、
愛は盲目ゆえに若気の至りで突き進んだ場合、
相当な困難が待ち構えており、
社会が手助けせねば、社会問題の温床になりかねない。
特に問題なのは、
突如として待ったなしで勃発することです。

それでも、若い二人が愛し合うこと自体が罪とは到底言えないし、
それを抑止させるべきでもないので、
結果として、国や社会で何とかしていかねばなりません。


ちなみに、
外国人生活者がこの10年で何倍にもなっているという報道もありますが、
それはすべからく日系人が10年かけて日本へやってきているからです。

この流れは止まらないでしょうけど、
しょせん、日系人も数に限りがありますので、
数字が順調に増え続けるとは思えません。

日系4世をよくもまぁという足かせで限定的受け入れ枠を設け、
国も門戸を開きましたが、
介護の技能実習以上に、まったく4世受入に意味はないため申請がなく、
これまたプチ問題化しているようです。
よって、このすそ野が増える見通しが見えていない今、
やはり今まで以上に増えるということはないでしょう。


長くなってきたので、
難民には軽く触れるだけ。

難民協定を結んでいれば、
受入しなくてはいけないはずも、
国家として拒否できる権利もあるようで、
難民を受け入れて人手不足対策とする考えは、
コントロールできないことから、
(人財レベルの事前選別という意味)
日本では、積極受入にかじは切っていません。


えっと、つまり、


当ブログで取り上げている実習生は、
期間限定の出稼ぎ労働者でしかなく、
これを、移民問題とひっくるめて
永住を前提とするかのような共生の議論をするのも
少しおかしいと思っています。

*期間限定とはいえ、社会に溶け込む必要は少なからずありますが、
 肌感覚的には、会社の同僚や、地元のお祭り参加などで十分かと。
 必要以上は押し付け強制でしかなく、共生ではありませんから。



そして、特定技能についても、
受入先では永住というより永久就労を期待しては見ても、
人財側にも都合やその人の人生の生き方があります。

3年、5年もたてば、日本と母国との経済関係も様変わりしているでしょうし、
途中帰国すれば、家族や友達から帰って来いとか、
一緒にビジネスやろうとか、
お父さんお母さんが亡くなって家族を近くで支えなきゃならない人も出て来るし、
色んなことが起きるでしょうし、

決して大多数が移民までの道を進むとは到底思えません。

ここも必要以上に共生を考えなくても良いのかもしれません。


つまり、一律的に、全ての外国人労働者に、
共生を押し付けることも、また違うのかなと思います。



もちろん、国や法が、そして受入先が認め、
何より本人が希望する永住を目指す希望者には、
結婚し、母国の家族を呼び寄せ、
子を産み、育てて暮らせるような、共生環境は必要ですが、
一気に多言語でのそれぞれの通訳者、生活支援者が、
多数必要となることもないと思われます。


現状で問題になっていたり、
不足している先への補充を順次していくことだけで、
十分だとさえ思います。


特に言語は、日本でいれば日本語で生活するしかないですよね。

日本人が他国に居れば、その国の言葉を話せなければ、
何もできないのと同じです。


言いたいことは、
例えば、実習生が多いから、
ワンストップ相談センターを地元に置くのは構わないのですが、
通訳配置の医者を増やしたり、
小学校に外国人教師を置くかまでは要らないってこと。

当の外国人労働者が求めてもいないことを、
良かれと思って押し付けても、それは共生とは違うのではってこと。
余計なことに労力や時間やお金を費やすほど無駄なことはないってこと。

押し付けるのは、ルールであり納税的なことで十分でしょう。


なんかこう、前々から、
ごっちゃになってる感じがしてならないので、整理してみました。



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日本人雇用へ回帰するかもしれない外国人労働者の門戸開放 [人口減少社会]

しょせん、日本人と違って、
永住者、定住者、日本人の配偶者などの...

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フリーハンド以外の外国人労働者は、
使い勝手が悪い。(失礼)

決して外国人労働者の能力を言っているのではありません。

どこまでも、
日本の法がそういわせています。


だから、
結局日本人雇用へと回帰していくのではないかと。
いや、奪い合いはもちろんですが。


技能実習生は職種適合で定められた作業以外は、
実習という形では業務に携われない。

特定技能に関しても、
特定の技能だから在留が許可されるのであって、
何でもさせていい筈もない。

留学生には、週28時間の制限がついて回る。

技人国などのもともとの就労ビザも同様に、
その解釈される範囲でしか、
業務に従事できない。


つまりは、
ある意味、異様なほどに限定された業界で、
限定された職種、業務、時間の範囲内でしか、
働けないようになっているのが、
現行の入管関連法。


技能検定なんかないところも多く、
新たに切り開きたくも、一組織だけでは、
到底おぼつかない。


そのうえで、
日本人同等の給与だの、
それ以外にかかるコストは、
どうもバカにならない。


これだけの労力とコストをかけるならばと、
日本人を募集し、採用条件をよりよくすることも可能なのでは。


同時に、コスト以外にも外国人への労力をかけるならば、
使えない日本人を、使える日本人へと導く手法さえ、
確立することだって、可能なのではないでしょうか。


少なくとも、
面倒な書類はないし、
法令違反に怯えることもない。

失踪のリスクも心配しなくて済む。

初期に日本語教育の必要は当然ない。



日本人はそもそも募集しても来ないんだから...
そういう声は当然聞こえて来るものの、
募集すれば来るよう、
手法や中身を改善すればいいだけのこと。


どうすれば自社の求心力を高められるか、
ヒントを探し求め、
考えトライ&エラーを繰り返すことが大事。

人が集まってくるだけのマーケティングが出来ねば、
どれだけハードルが上がり続けても、
外国人に頼らざるをえなくなります。
外国人すら来てくれなくなったら、
倒産なのでしょうか。


日本人が来てくれないからと受入を始めた外国人ですが、
煩雑になり、手間暇が増え、
コストも上がり、
なおかつ働くモチベーションも保ちにくくなっている...
外国人で、契約だから無理やり働かせますか?


あまり中身をよくご存じない方にしてみれば、
この先、外国人労働者がドカンと一気に入ってくるかのような
そんなイージーにとらえている方がほとんどなようですが、
ストレスフル極まりないし、
知らず知らずに、ええわええわで進めていたならば、
引き戻せない怖さを感じる頃には、後の祭り。


結果、日本人労働者確保へとつながっていく企業は、
少なくないようにも思います。


やり方も、また教育の仕方すらお分かりでないところが
ほとんどだと思います。



どちらの選択肢を進むかは、企業側の問題であり、
選択肢です。


アナタ(のお付き合い先)は、どちらを選択するのでしょうか。



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外国人労働者が増えると本当に賃金が上がらないのだろうか [人口減少社会]

外国人労働者が増えているから、賃金が上がらないという主張がある。
なぜそういう指摘があるのか、またそれは本当なのか。

IMG_0098-770x578.jpg


経済学者でも、なんかの専門家でもなんでもない私が、
思いつくままに書いてみる。


とりあえず、こちらの記事をご参照願いたい。


これじゃ賃金上がるわけない-外国人労働者の急増-
みんかぶマガジン 叶 芳和 2018/10/17 18:54
https://minkabu.jp/news/2229055



企業が労働分配率を下げ、
会社の利益をひたすらに出し続けている結果がある。
(中小企業はともかく特に大企業)

それは、日本人の賃金を上げずに、
安い外国人を雇うようになったから。


...ということらしい。


うん、実習生で考えれば、
外国人技能実習生でもできる仕事であれば、
それほど高額な賃金を支払いたくないし、
簡単な仕事であればあるほど、
誰でもできる仕事であればあるほど、
賃金は高額になるはずもない。

1時間に100個作る仕事を40年続けたら、
年功序列の終身雇用として、
ひたすら給料が勝手に上がっていった時代でないのは、
誰でもわかることだと思うものの、
日本人の賃金を、仕事としての成果もなく、
ただただ上げろという意味が分からない。


あとね。
労働分配率について。

人件費に全てが計上されているのではなく、
渡航費や教育費用、監理費などは、
おそらく別勘定項目で計上されています。

つまり、人権関連費の総額でいえば、
総合的に企業側は、日本人を雇用する以上のコストを、
現在でも支払っていることは、
実は有識者でもわかっていない場合が多い。



最賃で雇用している外国人労働者がいるならば、
それが、日本人スタッフとスイッチされ、
日本人の雇用が奪われているならばまだしも、

特に中小のほとんどの外国人労働者受入先では、
そもそも日本人スタッフが来ないから、
高いコストの外国人に頼らざるを得ないだけであり、
同等コストならば、日本人を雇いたいに決まっている。


ただし、労働の質的問題からしても、
日本人よりも外国人を雇いたいという先も確かにある。

だけどそれは、
日本人よりも安いから外国人を雇いたいのではなく、
あくまで日本人は使い物にならないから。


日本人がやりたがらない仕事という実質的意味合いは、

ワガママで贅沢で、苦労せずして楽してカネだけ欲しいという、
なんかあれば文句しか言わない日本人様には到底勤まるはずもない、

もっと苦労していて、何事にも踏ん張って生活していこうという、
稼ぐことにも貪欲な、出来た人間である、
日本人様とは比べ物にならない外国人労働者のレベルだからこそ、

勤まる仕事であるということ。



さらに利益が増大していることで言えば、
(ここは税理士じゃないのであってるかわかりませんが。汗)
昨今のモンスタークレーム、
内部隠蔽の発覚、
先日ご紹介したフェイクニュースなどによる風評被害、
ここ数年増え続けている自然災害、
日本市場のシュリンク(縮小)、
否が応でも海外を相手に出ていかねばならない、
もしくは、他の事業を育てていかねばならない、
ポピュリズムの台頭による世界の変動、

まぁもう、キリがないほどに、
企業が何らかのちょっとしたトラブルで、
大コケするリスクはかなり高まってきているともいえる。

つまり、国が助けてくれる銀行などと違い、
当事者責任で自社が有事にあっても倒れない程度の、
内部留保はある程度確保しておかねばならないという考えも
ありそうな気がする。


それと、大企業はやはり強い立場にあるので、
中小をいくら泣かせても、変わりはほかにいくらでもあるという
無言の圧力は決して小さくはない。
=中小から利益を吸い上げている要因も大きい。

縫製業界の諸問題の一因が下請けをイジメる元請けにあるという現実が
わかった以前のガイアの夜明けなどでも、
それは感じられるのではないかと思われる。



それらを踏まえたうえで、

それでも、

ここ数年の最賃のボトムアップが、
特に中小では既存日本人スタッフの昇給への圧力にもなっているだろうからして、
外国人然り、高賃金を支払えない会社は、
遅かれ早かれ立ち行かなくなっていくのでしょう。


それだけ、生活費は一般的にそれほど贅沢をしていないまでも、
年々ジワジワ上がってきているから。
消費税もまた上がるし、物価も乱高下する品は少なくない。

特に健康保険とか厚生年金とか、フツーわかりにくいところも、
実はジワジワ上がり続けている。


全体的な数字はどう推移していきそうなのかは
私などには全く分かりませんが、

結局、勝ち組、負け組との差がドンドン開いていくように感じます。


人が集まる素敵な会社は、ドンドン発展し、
そうでない会社は、片道切符となり、周りを巻き込み、
迷惑を撒き散らす。



なんかね。
全社会人個人事業主化なんて、書いてみてるけど、
生き残っていくには、
自身が、社会に会社に振り回されることなく、
稼げるスキルは、
年々求められていくように思えて仕方がありません。



社会に求められる人には、賃金は何人問わず、
上がっていくことでしょう。



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肉体労働と頭脳労働、みんな考えることは大嫌い [人口減少社会]

最近、AIのニュースがすさまじい。
心なしか新聞も、人手不足対策から人財育成へと話題が変わっているようにも思う。

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ウチの中学生の子にも聞いてみたら、
ちゃんと今の仕事は自分が大人になるころにはないかもしれないと分かっていた。


もしかしたら、外国人の就労招聘関連の業界にいる私たちも、
仕事は無くなっていくのかもしれない。

いや、たぶん、変化していくようにも思う。


2045年のシンギュラリティ含め、
時代がどの時点でどの程度変わっていくのかを見極めることも
かなり大事。

例えば、今45歳(2018年)のいい年した大人は、
あと40年強(2058年)、働ければいいのでしょうか。

逆に、今20歳の社会人なり立ての大人は、
残り80歳以上(2100年?)は、働いていないといけない。

寿命ももっと延びるみたいだし。

なんてったって、今は老いは病とすら言われているくらいだから。


いや、ベーシックインカムが実現され、
人間は今のように必死に働かなくてもいいのかもしれない。


そんな時代に、今をどう生きていくべきなのか。
誰もがたまにはふと考えてしまうことがあるのではないでしょうか。


そして、大半の大人は、色々調べたり、考えたり、
学んだり、経験したり、失敗したり、色々してみることから逃げ、
頭脳労働よりは、アレコレ考えなくても済む、
肉体労働(ここでは頭脳労働をしない人とします)へと流れていく。

間違えないでいただきたいのは、
決して、肉体労働がダメだと言っているのではありません。

日常で体を動かして働くことは、
決して楽ではありません。

そして、そういう方々に支えられていることは
たくさんあります。


だけど、そういう方に限って、
アタマを働かせない。
それは俺の仕事じゃない...
そうして、狭い了見で、例えば外国人は使えないという輩も少なくありません。


何が言いたいかといえば、
肉体労働が悪いのではないけれど、
頭脳労働こそみんなしたがらない仕事だということ。


そして、
頭脳労働に従事している人こそ、
お金をたくさんもらえている人が多いということ。


もちろん、私もどちらかといえば頭脳労働ですが、
頭脳労働さえしていれば、
お金がたくさんもらえるというワケではない典型例ですね。苦笑


産業革命前は、重い荷物をたくさん運べる肉体労働者が
イチバンお金を稼げていましたが、
時代は変わり、機械がその仕事を奪っていきました。


そして、
産業が発展していく時代では、
お金稼ぎの仕組みを作れる経営者がイチバン儲かっていました。


次は、どういう人がイチバン儲かるのでしょうか。
いや、儲けるということに対して、
人の心が最重要項目にはならない時代でもあると思います。


どう生き抜いていけばいいのでしょうか。


私たちは、今の仕事を漠然とそのまま取り組み続けていればいいのでしょうか。


生き方とさえいえるこの永遠のテーマに、
今ほど直面させられ、考えさせられている時代はなかったように思います。

なぜならば、特に近代の高度成長期の頃は、
そんなこと考えなくても、右肩上がりで儲かって、
みんな一律右へ倣えな時代だったから、
考え悩む人は多かったにせよ、一つの確固たる潮流が確かにあったので。


でも、今は本当に混沌としてて、
とても5年、10年のスパンでは見通せません。

よって、事業への投資も1年で元が取れるくらいの回収計画でもない限り、
とても投資はできないようにも思われます。


お分かりですか。


時代の流れが速すぎて、何も考えずに肉体労働だけしている方は、
かなりなリスクを抱えているように思えるんです。


長年、頭を悩ませ、考え実行し続けている人は、
時代を読んで、今の生活に変化が押し寄せても、
準備を怠っていませんので、致命的な破綻を見ずに済みます。


でも、
国宝級のツボを焼く人ならまだしも、
そうでない職人さんたちは、機械にとって代わられます。

事務員さんは肉体労働じゃないにせよ、
AIにとって代わられます。
パン屋さんも同じ。



ある著名なコンサルの方が、こんなことを言っていました。


 キーワード:
 白紙とペンを持って、部屋にこもる。
 この半日の作業が、もっとも収益率が高い。

 解説:
 頭脳労働は肉体労働の5倍疲れる。
 だから多くの人は、頭を使わないで、
 手と身体を動かしつづけるという肉体労働を一生懸命行う。
 働いているように見えるが実はラクなのだ。
 それよりは、日常業務は忘れて、部屋にこもろう。
 そのときに、生み出される発想が、
 あなたの会社を何倍にも大きくする。



アナタは、頭脳労働、していますか?




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日本人の未就労者の採用こそが重要との意見について [人口減少社会]

大変、ご年配の社会的地位とご実績がある方のご意見ですが、
個人的には色々と疑問がわきました。

shared-img-thumb-0I9A350615032140wakaranai_TP_V.jpg


産経新聞【正論】一億総活躍の取り組みこそ先
BLOGOS 2018年09月26日 09:00
http://blogos.com/article/327511/


勘違いしてはいけないのは、この方は外国人招聘に否定ではないということ。


そして、そのうえで、それだけではダメだと。

以下は記事より一部抜粋引用させていただきますが、

日本人の現在の未就労者が、
障害者や難病患者のほか、職を持たない若者や2年以上の失業者など
幅広い層を含めて、1600万人いる。

国民の4人に1人を占める高齢人口では、
70%が定年後の就労を希望しているのに対し
現実に職を得ているのは6人に1人に留(とど)まり大きな余力がある。

現在、150万人が働く看護の世界も、
職を離れている潜在看護師が約60万人存在する。
今後、人工知能(AI)ロボットや遠隔操作で動く分身ロボットが発達すれば、
寝たきりの患者や育児や介護で自宅を離れられない主婦らが就労する道は広まる。

...

障害者支援事業での実績をもとに、
本気で1億総活躍社会の実現を進めることこそ、
外国人労働者受入と並行して取り組むべきことだというご意見です。


大筋、理解はできます。

ですが、全ては、途方もないマッチングのお話ではないかと。

例えば、
高齢の就職希望者の方が、片田舎にお住まいで、
地元から離れたくないのに、どうやって働き口を見つけられるのか。

その方ができる仕事で、例え遠隔でも可能なお仕事があったとしても、
その方は、いったいどうやって見つけるんでしょう。

元請け、下請けの委託業務であれば、
雇用せず最賃適用なども気にしなくてよいのですが、
それすら法は保護という名のもとに、諸々縛ろうとしてきています。


ひきこもる若者を、外に出したり、
いや、自宅完結型の仕事を自ら進んで探して取り組めるようにするには、
どうやって引っ張り出すのでしょう。


分身ロボットが一般家庭にまで手が届く価格と、
十分といえる機能を備えて、市民権を得るまでには、
あと何年かかるのでしょう。


ホカっておいていい問題ではないとは思いますが、
無理やりさせることもできず、
技能実習制度のように、一人一人と、根気よく付き添って、
二人三脚してあげる必要があろうかと。

実習生は、例え単純労働でも、それほど文句は言いませんが、
日本人は、仕事自体に好き嫌いというか、得手不得手というか、
できるできないの選り好みがありますが、
それらを考慮してあげてまで、二人三脚+個別フォローできるだけの
原資はいったいどこから出て来るのでしょうか。


それを「ダイバーシティ就労促進法」(仮称)とでもいうのでしょうか。

それは、障害者同様に、企業へ依頼(押し付ける)するのでしょうか。

それらは、果たして、
生活に困らない所得を稼げるほどに成れるものなのでしょうか。
タックスイーターから一転してタックスペイヤーになる人が現れるほどに、
(数人ではなく)増えていくものでしょうか。


知恵を絞り、工夫を凝らして、個々の資質を上げていくことは、
とてもとてもとても大切なことだと思いますが、
現時点では、それらの具体的な現実や、即した解決策やその道筋など、
未熟な私には知る由もありません。


でも、果敢に挑戦される姿勢は、社会的にとても意義のあることだと思われます。


社会は冷たいほどに厳しく、
特にお金に関することは、曖昧だったり、不公平にはできないものです。
弱者救済も社会主義的な意味合いが強すぎると、
目的と外れた結果へとつながっていきます。

当該制度事業同様、大変難しい問題です。


私たちにできることは、外国人を招聘し、働くことを通じて、
人財育成支援に取り組むことです。
また、そういた工程を通じて、自身も成長していくことです。

個人的には、多様化の共存でしかないと思われますが、
民族主義ではない意味で、
日本人同士のほうが何かと互いに、まだストレスが少なく済むのも
現実であろうと思います。

明るい未来を紡ぎ続ける為にも、
色々な現実を見据えていきたいものです。



追伸、

先日SNSにてシェアさせていただきましたが、
以下の記事が、将来の行く末を見通し、考えるうえで、
バランスの取れたご意見ではないかと思っています。


「骨太の方針」: 外国人労働者受け入れ拡大を「成功」に導くために
nippon.com [2018.09.26]
https://www.nippon.com/ja/in-depth/a06001/


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中国パニック、インドパニックは起こるのでしょうか?! [人口減少社会]

経済社会において、人口ボリュームは歴然とした「力」である。
そして、キレイごと抜きに「力」が良心を虐げることも多々ある。

20140622141128115.jpg


こんな記事を見つけました。

中国の人口構成に潜む“時限爆弾”が、世界経済を揺るがす日がやってくる
ヤフーニュース 9/24(月) 14:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180924-00010003-wired-int


ここに書かれているのは、日本が今まさに迎えている少子高齢化による、
時代の変化の荒波が、当然のごとく、中国にも静かに襲い掛かってくるということ。


おそらく東京一極集中のように、
中国でも北京なのか上海なのか、一極集中が起きているかと。

そこで地方の過疎化も進むのでしょう。

価値観も若い物からドンドン変わっていき、
介護についても、正に日本と同じく、大きな問題になっていくのでしょう。


ただ、全ては中国国内のことながら、
世界全体にまでどれだけの影響を与えていくのかということ。

いつものことながら、記事にぶら下がるコメントを見てみると、
規模の違い、国民性の違い、他国の動き、色々な要因があるため、
実際にはどう転がっていくのかは、そう単純には読み切れない。

一路一帯も、想定通りに各国へ影響を与えるものなのかどうか。

ただし、今までもそうであったように、
どれだけ途上国であったとしても、
国連常任理事国でい続けたり、米中の貿易戦争をしていたりと、
中国がどれだけ文化レベルが国レベルで低い国だとしても、
誰も無視できなかったのは、ひとえに人口ボリュームがあったからではないかと。


そして、それを言うならば、インドも同じ。
数年後にはインドが中国を追い越すのではないかとも言われている中、
中国とインドの発展の仕方は、またいろいろ違っている。
そもそもインドには一人っ子政策はなかったと思われる。

ただ、カースト制の問題は、独特で、人々の気持ちや価値観の問題は、
そう簡単には、今までの常識の上書き普及は進まない。

私たち、日本という国も、さざ波立つ世界経済という池の中で、
今後どれだけの石が池に投げられ、大波が立つのか、
読めても読めなくても、影響を受けるのは明らか。


そこで、

今度は、これらを私たちの外国人労働者の業界へと焦点を合わせてみると、
中国、インドの出稼ぎは縮小し、国内の求心力が高まれば、
現在の日本同様に、3K、4Kなど人がしたくない=集まらない業務は、
分母が分母だけに、
桁違いの人数を、海外他国から集め始める可能性もありうる。

いや、まだまだ先10年くらいは、動きも表面化しないかもしれない。
いやいや、時代の変化のスピードはすさまじく、
10年もたたない先に、暴風雨が吹き乱れているのかもしれない。

いやいやいや、AIやロボットなどの技術の進化によって、
ドライバーも警備員も医者も、大抵の仕事は人が従事していないのかもしれない。


ただ、パニックとまでなるのかは別にしても、
多かれ少なかれ中国やインドの市場次第で、
世界に少なくはない影響を与えることは、間違いないのでしょう。


私たちの業界にすれば、
現状の日本と、送り出し国の動きだけ見ていれば良いのではなく、
他国の諸状況まで色々鑑みながら、先手をいくつか打っていくことが、
生き残りにつながる一歩であるのかもしれません。



常に、マクロもミクロも、量も質も、
目の前のことも、先々のことも、色んな視点でアレコレ考えて、
総合的、相対的に、どうあるべきかを、考え続ける必要がありそうです。


より混沌とした時代に突入しているので、
誰かに言われることを信じるだけではなく、
面倒くさくとも、それぞれの立場で、自分の頭を使って、
考え続けることが大切だと思います。

いつものごとく、自分に言い聞かせてます。苦笑


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最近の外国人技能実習生関連ニュース [人口減少社会]

もしかして、業界関連ニュースを待っている方など、
いらっしゃいますか?

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最近、言いたいことがまた多すぎて、
ネット上でのデイリーニュースについては、
相変わらず不定期にチェックしていますが、
最近、このブログでは取り上げていません。

もしそういう話題を求めていらっしゃる方は、
それに対してのコメントは、facebookやTwitterで発信してます。
必要な方はそちらをフォロー、チェック、いいね、ください。
両アカウントでは、このブログも拡散シェアさせていただいてます。

https://www.facebook.com/motokanridantaishokuin/

https://twitter.com/jinzai5005


どちらでもお好きなほうを。


さて、久しぶりに、最近のニュースを。


ミャンマー、介護人材を日本に初めて派遣へ 技能実習制度
日本経済新聞 2018/9/19 17:21
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3552604019092018FF1000/


中国、インドネシア、ミヤンマーと、各国動き出してますね。
外貨獲得を目指す...そういう制度ではないけど、
日本は国として受け入れを進めるんですね。苦笑



名古屋市 技能実習生雇用実践講座11/6
建通新聞 2018/9/20 中部
https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/180920300014.html#


市がやるのは珍しいけど、
たぶん、行政の性格上、機構やJITCOのセミナーと変わりないかと。
ただし、留学生偏と技能実習生編と別れているので、
留学生偏は入管様からどなたか来るのかしらん。苦笑



コンビニ・外食「対象業種に」 外国人労働者の新在留資格で要望検討
SankeiBiz 2018.9.21 05:56
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180921/ecd1809210500001-n1.htm


これも前々から言われていたことが、またニュースになっただけ。
ただし、さすがに来春までにある程度進むのかもしれませんね。
利権整理が調整つけば...。



SBIソーシャルレンディング、融資残高250億円を突破
HEDGE GUIDE 2018.09.21
https://hedge.guide/news/sbi-social-lending-25bn-yen-201809.html


これもまた、不思議な話。
以前、取り上げていますが、けっこう稼いでいるようですね。
しかし、実習生からの返済担保ってどうしてるのかな。
基本真面目に稼いだ額面から返済してるとは思いますが、
途中帰国とか、色んなトラブルで返済できなくなる子も少なからずかと。
でも、こういう稼ぎ方については、行政は何も言わないんですね。笑



「こんなものは誰も観ない」と言われた日本人監督作が
トロント映画祭で満場の拍手を浴びる:『Complicity』
ELLE 2018/09/20
https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a23312792/cfea-complicity-japanese-director-kei-chikaura-toronto-film-festival-180919/

実習制度の内情を教えて欲しいと助監督さんから相談されて、
事務所まで行って、この監督さんにもお話してきた映画です。
以前から、少し紹介していますが、
今回の記事には、監督の想いやトロントの評価などの記載があり、
上映されたら、また一段と観に行きたくなりました。




相も変わらず、色々なニュースが飛び交っています。
新制度が落ち着き始めてくるかと思いきや、
特定技能だの、留学生の就職緩和だの、
ちょっとお腹いっぱいすぎ。苦笑


これからも、できる範囲で、お伝えしていきます。



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外国人技能実習生の来日後集合講習を請け負うというビジネス [人口減少社会]

外国人技能実習制度には、来日後に約一カ月の集合講習を
施すことが仕組みとして定められています。

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アカデメイア、外国人の塗装職人育成
リフォーム産業新聞 1327号 (2018/09/03発行) 1面
https://www.reform-online.jp/news/specialty/14353.php


記事を拝見する限り、
残念な監理団体とのお付き合いから、
自社で集合講習を実施しようという試みです。


ある意味、本来のあるべき姿とも言えます。

自社で雇用する外国人技能実習生に対して、
自社で自ら講習を施す。

現場にも連れて行って、どういう場所で、
どういう仲間と、どんな仕事(実習)に努めるのか。

これも講習中にわかります。
さらには、現場で使う道具、器工具などもじかに触れて、
名前や呼び名なども覚えます。

現場に従事する同僚も、先輩方も、これからこういう子たちが
仲間になるんだとの前振り、予備知識が入ります。

教える立場なんだと実感できれば、
現場に来た時に、何をどうやって教えようかと、
事前に色々考え始めてくれます。

実習生側にしても同様です。

さらに言葉じゃなく、迎え入れられていると、
実感もわくことでしょう。

特に特別教育や特別講習、入社前安全衛生教育など、
自社にカスタマイズした教え方ができ、
とてもスムーズになります。

生活指導についても、当事者意識のもとに指導しなくてはならないので、
外国人が日本へきて、どういうことに困るのか、
どういう生活備品が必要なのか、
食事(調理)はどうすべきか、などについても、
どれだけの手間暇がかかることか、よくわかるようになります。



ただし、関係法令や諸条件を満たしていることが必要です。

来日後の集合講習については、
最終的に監理団体がその責を負います。

どこかに委託することは可能ですが、
その委託先が、4.5平米の住まいをちゃんと用意しているのか。
(賃貸アパートを違法改築して30人も40人も
 詰め込んでいるような環境は明らかに違法です)
ちゃんと外部の公的機関の支援を受けているのか。
法で定められた内容をきちんと講習させられるのか。
ちゃんとした先生がいるのか。


こちらは、まず自社で実施し、
今後は全国に5つの拠点を作りたいと書いてありますが、

ぶっちゃけそう儲かるものではありません。
アウトソースできる金額はたかが知れています。


確かに、その業界に特化して集合講習を施してくれることは、
その業界での受け入れ先には大変助かるので、
重宝されますが、
ここは、その業界だけではなく、介護の集合講習まで受けるつもりのようです。

介護業界の方に言わせれば、
おそらく預ける価値が全く見いだせないことでしょう。


日本語を教えるだけが業務では、
日本語学校のほうがよほどマシです...
あ、実際には日本語学校をしたいつもりなんでしょうかね。

それはそれで問題ですが。


特に都会では、分母があるため、アウトソースが常態化しています。
その代わり、地方では監理団体自らが集合講習を施しています。


どちらがいいとは一概には言えません。

ちゃんとした先では、とても片手間で施している講習とはワケが違います。
受入企業側でも、監理団体側でもできないような指導を、
様々してくれます。


逆に監理団体自らが集合講習を行うには、
来日後の一カ月を通して、これから三年間監理指導に付き合う子たちの、
人とナリを知ることができます。
*来日前は当然、配属後は、そんな終日一緒にいることも、
数日を通して毎日顔を合わせることも、そんな機会は一切ないからです。


言い出すとキリがありませんが、
確かに、集合講習請負ビジネスはあります。

もし参入しようとお考えの方には、
ぜひ一度立ち止まって、もう一度、色々調べてみてください。

まずは法をよく知ったうえで、
いや、法のみならず外国人の現実をよく知ったうえで取り組まねば、
そう容易に儲かるビジネスではないという現実を、
良く知ったほうが良いと思います。

少なくとも、まともに回している同業他社の現実を、
あの手この手でアレコレと十分にリサーチしましょう。


これもまた、盛り上がって突っ込んでいくと、
後々から判明する法や現実に遡ってついていけず、
片道切符になりかねないビジネスです。


ホント、特に外国人技能実習制度事業は儲かりません。苦笑

なんてったって、制度そのものが非営利なんですから。笑


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外国人労働者のプロになる早道 [人口減少社会]

どんな業界にもプロはいる。
で、この外国人労働者業界においてのプロって何だろう。

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プロフェッショナルとは、
当然のことながら業界に精通し、本職としてお金を稼いでいる人のこと。

特にお金をいただく以上、それはプロと言えます。

でも、お金をいただくからといって、そのプロが、
どれだけ十分な知識と経験を持ち、
お願いしたいことに対して、結果を導けるかどうかは、
付き合ってみないとわかりません。

一つの判断基準は、実績だと思われますが、
ことこの外国人労働者については、
実績もあまり役に立たない場合があります。

そもそも、目に見えないし、客観的に証明できるものなど何もないので、
結局のところ、自己アピールでしかないからです。


だから、素人の方には知らないことだらけなので、
少し業界事情を説明するだけで、
なるほど、この人はさすがに業界のことに詳しいって思われます。


でも、プロの方は、プロ同士でお話しすると、
たいていどれほどの経験で精通しているのかが、
よくわかります。


そう、実際のところ、今までどれだけ経験してきたのか、
それも、単に経験してきただけなのか、
それとも、一つ一つに丁寧に当たってきて、創意工夫改善に励んできたのか、
色々よくわかります。

更には、無責任な悪質ブローカーなのかどうかも。


もう一つ、この外国人技能実習制度も新制度に代わり、
難民申請、日本語学校(留学生)、就労ビザ、
特定技能(仮称)、特区限定資格、などなど、
日々、法が変化している現在においては、

慎重な発言にならず、ヤレ外国人、ホレ外国人、など
言葉に踊っている方々は、あまり信用がおけません。

特に今日の明日で連れてこられる世界ではないので、
打ち合わせを重ねている間に、
もしくは、
選考中、申請手続き中に、
法が変わっていくことすらあり得るので、
なかなかに一筋縄で、求める結果にたどり着くことには、
それ相応の人間力がお互いにないと、円満に進みません。



色々書きましたが、
私が思う外国人労働者のプロとは、

実習制度ならば実習制度を誰よりも深く知っていることと同時に、
就労ビザ、他、他の受け入れ手法もよく知っていて、
相対的に比較してどういう受け入れ手法が、求める結果に対して、
イチバン有効かを提案できる人。

(他のビザの手法や実態を承知していないと、何がベストか、
 さらには合わせ技など十分な提案ができないので)

加えて、同様に、
一国について誰よりもその国の諸事情を深くよく知っていること。
そのうえで、他国の諸事情についてもよく知っていて、
求める結果に対して、どの国のどの送り出しエージェントと
提携しながら、進めるべきかを提案できる人。


国の選定、送り出し機関の選定、
その国の法律、日本側の法律
(受け入れ手法別の法律、労基の法律、業界の法律、関係省庁の各種法律)、
また、その業界における外国人受け入れ状況や現実などを知り、

全てを相対的に整え、ちゃんとwin4allできる人。

絶望を踏まえて乗り越えられるよう、途中で投げ出さずに、
入口から出口まで二人三脚できる人。

嘘をつかず、誠実に手間を惜しまず、丁寧に事に当たられる人。

人財と企業にとってプラスにならないと判断したら、
迷わず整理できる人。
(ほったらかして後で大変なことになっても知らん顔しない人)


関わった人を全て、笑顔で感謝しあえる関係を作れる人。



それが、この外国人労働者のプロだと思います。



そう...


そんな人、誰一人いません。苦笑


でもね、そういうステージへ失敗を繰り返しつつも、
逃げずに歩み続けている人たちもいます。


野球の3割バッターではないですが、
プロといえど人なので、失敗もします。

でも、その失敗を最小限に抑えたり、
同じ過ちを繰り返さないようにするのもプロです。


つまるところ、私が会社でも組織でもなく、
『人』で選ぶべきだと言い続けているのは、
こういうことです。


もしかすると、
個人事業主くらいのほうが、
事に当たる真剣さや責任感などは、
サラリーマンとは比べるまでもないかもしれません。

そして、その分、
悪質ブローカーもまた多いのが残念な現実でもあります。
この業界の性質上、色んな種類の名刺を持つ方も決して少なくはありませんので。


それと、アップデートし続ける各手法に、
多面的に追いついていくのも、相当な労力が必要ですね。

ここも浦島太郎になる方が多い現実もあります。
つまり、一年前の常識は、今はもう間違っている場合が少なくないということです。


ぶっちゃけ、こんなん、一人や一組織じゃ到底無理です。
個人は当然ですが、組織にいるサラリーマンでさえ、
組織としてのフォローはほぼなく、自助努力でしかないでしょ。
つまりは、個人がアンテナを張っていて、
その個人の能力に依存している出来高なだけでしょ。

たまに勉強会など定期的にしてるところがあるにしたって、
結局ネットに書いてあることを復習しているだけでしょ。


枠にはめてヤラセル時代じゃないし、
そうさせても身につかない。


自発的に意識の高い方が個々にもがいている出来高なだけ。


であれば、意識の高い方同士で切磋琢磨したほうが、
よっぽどマシです。

世間はそれほど温かく優しくはないので、
ついてこれる方だけ、いや、ついてきたい方だけで、
お互いの存在が励みになるような仲間を作って、
できることを重ねて積み上げていったほうが、
よっぽどのプロになる早道でしょ。


コレ、自身に強く言い聞かせていますが、
目指し歩んでいるだけじゃダメで、
どれだけ「早く」次へ次へとたどり着いて、
できれば常に追い越して、かばい手ができるくらいにまで、
そのくらいのステージにまでいかねば、

法の、民主主義、経済社会の限界が見えている今、
笑顔と感謝は紡げない。


スピードって大事です。
もう一つ、タイミングってのもありますけど。



この業界に魅力とやりがいを感じている方、
人財育成、支援、共育などを通じて、
明るい将来をつかみ取りたい方は、
ぜひ仲間になってほしいなと思います。


*勘違いしないでくださいね。
 私が主役ではなく、お一人お一人のアナタ自身が主役ですから。


自分と家族の生活くらい、自分で守っていけるようになりたいものです。
そして、その為にも早くプロになりましょう。




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行政書士の外国人労働者就労ビザ業務への参入が増えてる? [人口減少社会]

国も本腰を入れ始め、外国人労働者の受け入れの多様化が
法的にも整備し始めているという今、

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入管への申請取次ができるプロは限られているため、
行政書士の先生方が、この業務へと新規参入しようと
躍起に宣伝している先が増えている気がしてなりません。


私などがまず先に考えてしまうのが、

『また悪質ブローカーが増えていくのではないか...』

ということ。


つまり、摩訶不思議な入管対応のみならず、
入口から出口までを見ていなくては、とてもwin-winにならない現実を、
入口ステージの中の一部分だけの申請許可の業務範囲だけを見ればよいという、
あまりに安易な範疇だけ見ているであろう方が多いと思われるから。


そんな全体俯瞰視点ではなく、
この一部分である入管行政にしても同じ。

基本的に申請は許可を取る目的で、大変な資料の数々を整えて、
申請に取り組む。

でも、ポイントが一つでもわかっていないと、
そのすべての努力は水の泡と化し、
そこに振り回された人財(送り出し)や企業から、
相当な恨みを買う。

要は信頼を失う。


もちろん、誰も失敗はしたくはないので、
懸命に調べを尽くすでしょうけど、
所詮、一個人、一組織で調べるには限界があり、
なおかつ、ケースバイケースに適切に対応できる指南書などあるはずもありません。


よって、結果として、悪質ブローカーに成り下がってしまうリスクが
多分にあるということです。

つまり、十二分にわかってもいないのに、
許可がとれる120%の保証などどこにもないのに、
自身の生活のため、目先の銭欲しさに、容易に引き受ける方が、
増えているように思えてならないのです。


特に、都会では需要も多く、経験豊富な先生方も少なくはないのですが、
そういう先生方がどこにいて、誰に頼めばいいのかは、
都会でもイマイチわからない場合が多い。

まして、ほぼいない地方では言うまでもない。


企業側も内情には疎いため、数万を支払えば、何とかなるだろう、
いくつか書面をそろえるだけの仕事だろう、などど、
たかをくくっている先も少なくないため、
何をどこまでどう整備すべきなのか、
そういった説明能力や営業能力も問われるとなると、
単なる代書屋に終わる方も、実は少なくないのではないでしょうか。


こういうギャップが、無駄な時間とコストと労力を費やし、
様々疲弊してしまう。

それは、海外での日本、日本人に対する信頼がなくなったり、
企業側の国に対しての不満が大きくなったり、
せっかく参入しようとした心ある行政書士の先生方の気持ちであったり。


本来であれば、もっと法はシンプルにできていれば良いものを、
人の心理は、抜け道を探して楽に儲けようと、低きに流れるため、
結局のところ、厳罰化と細則を増やし続ける現実を生む。


それは、どれだけ必死にアンテナを張って、
目の前の業務に真摯に取り組んできた百戦錬磨の先生方までも、
見えていない落とし穴に見事にはまり込んでいくリスクを生み出し、
より業務は煩雑化していく。


コレって、AIで解決できる問題なのでしょうか。


先日来、三大入管のお膝元で日々業務に取り組んでいらっしゃる
歴戦の行政書士の先生方とお話を重ねていますが、
こちらも、なかなかに難しい問題です。


当方では、特に2019年、来年4月以降に新設される特定技能(仮称)ビザを
一つの機会としてとらえ、行政書士の先生方を中心に、
効率的に効果的に経済的に、そして良心的に情報共有、情報交換、
そして、様々話し合える場を作れないものかと、暗中模索中です。

それは、よくある過払い返還請求ビジネスの胴元などをしたいのではなく、
目的はあくまで、人財側と受け入れる企業側が主体であり、
その満足へ向けて、どれだけ早く、安く、手間暇を少なく、
無駄をなくした、間違いのない方向への業務を可能とするか。

そのために、どうすべきかを考えています。


もしご覧の方の中に、行政書士の先生方もいらしゃるようでしたら、
ぜひご意見ください。


特に、法は、役所は、法で定められたこと以外は、対処できません。
結局のところ、現場で対応する人間が何とかしなくてはなりません。

私たちが踏ん張れないと、また不幸の量産を生むだけです。

特に地方は疲弊していて、今でも生き残れない先があるほどです。


どうにか、良質なブローカーを増やしたいものです。



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