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肉体労働と頭脳労働、みんな考えることは大嫌い [人口減少社会]

最近、AIのニュースがすさまじい。
心なしか新聞も、人手不足対策から人財育成へと話題が変わっているようにも思う。

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ウチの中学生の子にも聞いてみたら、
ちゃんと今の仕事は自分が大人になるころにはないかもしれないと分かっていた。


もしかしたら、外国人の就労招聘関連の業界にいる私たちも、
仕事は無くなっていくのかもしれない。

いや、たぶん、変化していくようにも思う。


2045年のシンギュラリティ含め、
時代がどの時点でどの程度変わっていくのかを見極めることも
かなり大事。

例えば、今45歳(2018年)のいい年した大人は、
あと40年強(2058年)、働ければいいのでしょうか。

逆に、今20歳の社会人なり立ての大人は、
残り80歳以上(2100年?)は、働いていないといけない。

寿命ももっと延びるみたいだし。

なんてったって、今は老いは病とすら言われているくらいだから。


いや、ベーシックインカムが実現され、
人間は今のように必死に働かなくてもいいのかもしれない。


そんな時代に、今をどう生きていくべきなのか。
誰もがたまにはふと考えてしまうことがあるのではないでしょうか。


そして、大半の大人は、色々調べたり、考えたり、
学んだり、経験したり、失敗したり、色々してみることから逃げ、
頭脳労働よりは、アレコレ考えなくても済む、
肉体労働(ここでは頭脳労働をしない人とします)へと流れていく。

間違えないでいただきたいのは、
決して、肉体労働がダメだと言っているのではありません。

日常で体を動かして働くことは、
決して楽ではありません。

そして、そういう方々に支えられていることは
たくさんあります。


だけど、そういう方に限って、
アタマを働かせない。
それは俺の仕事じゃない...
そうして、狭い了見で、例えば外国人は使えないという輩も少なくありません。


何が言いたいかといえば、
肉体労働が悪いのではないけれど、
頭脳労働こそみんなしたがらない仕事だということ。


そして、
頭脳労働に従事している人こそ、
お金をたくさんもらえている人が多いということ。


もちろん、私もどちらかといえば頭脳労働ですが、
頭脳労働さえしていれば、
お金がたくさんもらえるというワケではない典型例ですね。苦笑


産業革命前は、重い荷物をたくさん運べる肉体労働者が
イチバンお金を稼げていましたが、
時代は変わり、機械がその仕事を奪っていきました。


そして、
産業が発展していく時代では、
お金稼ぎの仕組みを作れる経営者がイチバン儲かっていました。


次は、どういう人がイチバン儲かるのでしょうか。
いや、儲けるということに対して、
人の心が最重要項目にはならない時代でもあると思います。


どう生き抜いていけばいいのでしょうか。


私たちは、今の仕事を漠然とそのまま取り組み続けていればいいのでしょうか。


生き方とさえいえるこの永遠のテーマに、
今ほど直面させられ、考えさせられている時代はなかったように思います。

なぜならば、特に近代の高度成長期の頃は、
そんなこと考えなくても、右肩上がりで儲かって、
みんな一律右へ倣えな時代だったから、
考え悩む人は多かったにせよ、一つの確固たる潮流が確かにあったので。


でも、今は本当に混沌としてて、
とても5年、10年のスパンでは見通せません。

よって、事業への投資も1年で元が取れるくらいの回収計画でもない限り、
とても投資はできないようにも思われます。


お分かりですか。


時代の流れが速すぎて、何も考えずに肉体労働だけしている方は、
かなりなリスクを抱えているように思えるんです。


長年、頭を悩ませ、考え実行し続けている人は、
時代を読んで、今の生活に変化が押し寄せても、
準備を怠っていませんので、致命的な破綻を見ずに済みます。


でも、
国宝級のツボを焼く人ならまだしも、
そうでない職人さんたちは、機械にとって代わられます。

事務員さんは肉体労働じゃないにせよ、
AIにとって代わられます。
パン屋さんも同じ。



ある著名なコンサルの方が、こんなことを言っていました。


 キーワード:
 白紙とペンを持って、部屋にこもる。
 この半日の作業が、もっとも収益率が高い。

 解説:
 頭脳労働は肉体労働の5倍疲れる。
 だから多くの人は、頭を使わないで、
 手と身体を動かしつづけるという肉体労働を一生懸命行う。
 働いているように見えるが実はラクなのだ。
 それよりは、日常業務は忘れて、部屋にこもろう。
 そのときに、生み出される発想が、
 あなたの会社を何倍にも大きくする。



アナタは、頭脳労働、していますか?




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日本人の未就労者の採用こそが重要との意見について [人口減少社会]

大変、ご年配の社会的地位とご実績がある方のご意見ですが、
個人的には色々と疑問がわきました。

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産経新聞【正論】一億総活躍の取り組みこそ先
BLOGOS 2018年09月26日 09:00
http://blogos.com/article/327511/


勘違いしてはいけないのは、この方は外国人招聘に否定ではないということ。


そして、そのうえで、それだけではダメだと。

以下は記事より一部抜粋引用させていただきますが、

日本人の現在の未就労者が、
障害者や難病患者のほか、職を持たない若者や2年以上の失業者など
幅広い層を含めて、1600万人いる。

国民の4人に1人を占める高齢人口では、
70%が定年後の就労を希望しているのに対し
現実に職を得ているのは6人に1人に留(とど)まり大きな余力がある。

現在、150万人が働く看護の世界も、
職を離れている潜在看護師が約60万人存在する。
今後、人工知能(AI)ロボットや遠隔操作で動く分身ロボットが発達すれば、
寝たきりの患者や育児や介護で自宅を離れられない主婦らが就労する道は広まる。

...

障害者支援事業での実績をもとに、
本気で1億総活躍社会の実現を進めることこそ、
外国人労働者受入と並行して取り組むべきことだというご意見です。


大筋、理解はできます。

ですが、全ては、途方もないマッチングのお話ではないかと。

例えば、
高齢の就職希望者の方が、片田舎にお住まいで、
地元から離れたくないのに、どうやって働き口を見つけられるのか。

その方ができる仕事で、例え遠隔でも可能なお仕事があったとしても、
その方は、いったいどうやって見つけるんでしょう。

元請け、下請けの委託業務であれば、
雇用せず最賃適用なども気にしなくてよいのですが、
それすら法は保護という名のもとに、諸々縛ろうとしてきています。


ひきこもる若者を、外に出したり、
いや、自宅完結型の仕事を自ら進んで探して取り組めるようにするには、
どうやって引っ張り出すのでしょう。


分身ロボットが一般家庭にまで手が届く価格と、
十分といえる機能を備えて、市民権を得るまでには、
あと何年かかるのでしょう。


ホカっておいていい問題ではないとは思いますが、
無理やりさせることもできず、
技能実習制度のように、一人一人と、根気よく付き添って、
二人三脚してあげる必要があろうかと。

実習生は、例え単純労働でも、それほど文句は言いませんが、
日本人は、仕事自体に好き嫌いというか、得手不得手というか、
できるできないの選り好みがありますが、
それらを考慮してあげてまで、二人三脚+個別フォローできるだけの
原資はいったいどこから出て来るのでしょうか。


それを「ダイバーシティ就労促進法」(仮称)とでもいうのでしょうか。

それは、障害者同様に、企業へ依頼(押し付ける)するのでしょうか。

それらは、果たして、
生活に困らない所得を稼げるほどに成れるものなのでしょうか。
タックスイーターから一転してタックスペイヤーになる人が現れるほどに、
(数人ではなく)増えていくものでしょうか。


知恵を絞り、工夫を凝らして、個々の資質を上げていくことは、
とてもとてもとても大切なことだと思いますが、
現時点では、それらの具体的な現実や、即した解決策やその道筋など、
未熟な私には知る由もありません。


でも、果敢に挑戦される姿勢は、社会的にとても意義のあることだと思われます。


社会は冷たいほどに厳しく、
特にお金に関することは、曖昧だったり、不公平にはできないものです。
弱者救済も社会主義的な意味合いが強すぎると、
目的と外れた結果へとつながっていきます。

当該制度事業同様、大変難しい問題です。


私たちにできることは、外国人を招聘し、働くことを通じて、
人財育成支援に取り組むことです。
また、そういた工程を通じて、自身も成長していくことです。

個人的には、多様化の共存でしかないと思われますが、
民族主義ではない意味で、
日本人同士のほうが何かと互いに、まだストレスが少なく済むのも
現実であろうと思います。

明るい未来を紡ぎ続ける為にも、
色々な現実を見据えていきたいものです。



追伸、

先日SNSにてシェアさせていただきましたが、
以下の記事が、将来の行く末を見通し、考えるうえで、
バランスの取れたご意見ではないかと思っています。


「骨太の方針」: 外国人労働者受け入れ拡大を「成功」に導くために
nippon.com [2018.09.26]
https://www.nippon.com/ja/in-depth/a06001/


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中国パニック、インドパニックは起こるのでしょうか?! [人口減少社会]

経済社会において、人口ボリュームは歴然とした「力」である。
そして、キレイごと抜きに「力」が良心を虐げることも多々ある。

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こんな記事を見つけました。

中国の人口構成に潜む“時限爆弾”が、世界経済を揺るがす日がやってくる
ヤフーニュース 9/24(月) 14:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180924-00010003-wired-int


ここに書かれているのは、日本が今まさに迎えている少子高齢化による、
時代の変化の荒波が、当然のごとく、中国にも静かに襲い掛かってくるということ。


おそらく東京一極集中のように、
中国でも北京なのか上海なのか、一極集中が起きているかと。

そこで地方の過疎化も進むのでしょう。

価値観も若い物からドンドン変わっていき、
介護についても、正に日本と同じく、大きな問題になっていくのでしょう。


ただ、全ては中国国内のことながら、
世界全体にまでどれだけの影響を与えていくのかということ。

いつものことながら、記事にぶら下がるコメントを見てみると、
規模の違い、国民性の違い、他国の動き、色々な要因があるため、
実際にはどう転がっていくのかは、そう単純には読み切れない。

一路一帯も、想定通りに各国へ影響を与えるものなのかどうか。

ただし、今までもそうであったように、
どれだけ途上国であったとしても、
国連常任理事国でい続けたり、米中の貿易戦争をしていたりと、
中国がどれだけ文化レベルが国レベルで低い国だとしても、
誰も無視できなかったのは、ひとえに人口ボリュームがあったからではないかと。


そして、それを言うならば、インドも同じ。
数年後にはインドが中国を追い越すのではないかとも言われている中、
中国とインドの発展の仕方は、またいろいろ違っている。
そもそもインドには一人っ子政策はなかったと思われる。

ただ、カースト制の問題は、独特で、人々の気持ちや価値観の問題は、
そう簡単には、今までの常識の上書き普及は進まない。

私たち、日本という国も、さざ波立つ世界経済という池の中で、
今後どれだけの石が池に投げられ、大波が立つのか、
読めても読めなくても、影響を受けるのは明らか。


そこで、

今度は、これらを私たちの外国人労働者の業界へと焦点を合わせてみると、
中国、インドの出稼ぎは縮小し、国内の求心力が高まれば、
現在の日本同様に、3K、4Kなど人がしたくない=集まらない業務は、
分母が分母だけに、
桁違いの人数を、海外他国から集め始める可能性もありうる。

いや、まだまだ先10年くらいは、動きも表面化しないかもしれない。
いやいや、時代の変化のスピードはすさまじく、
10年もたたない先に、暴風雨が吹き乱れているのかもしれない。

いやいやいや、AIやロボットなどの技術の進化によって、
ドライバーも警備員も医者も、大抵の仕事は人が従事していないのかもしれない。


ただ、パニックとまでなるのかは別にしても、
多かれ少なかれ中国やインドの市場次第で、
世界に少なくはない影響を与えることは、間違いないのでしょう。


私たちの業界にすれば、
現状の日本と、送り出し国の動きだけ見ていれば良いのではなく、
他国の諸状況まで色々鑑みながら、先手をいくつか打っていくことが、
生き残りにつながる一歩であるのかもしれません。



常に、マクロもミクロも、量も質も、
目の前のことも、先々のことも、色んな視点でアレコレ考えて、
総合的、相対的に、どうあるべきかを、考え続ける必要がありそうです。


より混沌とした時代に突入しているので、
誰かに言われることを信じるだけではなく、
面倒くさくとも、それぞれの立場で、自分の頭を使って、
考え続けることが大切だと思います。

いつものごとく、自分に言い聞かせてます。苦笑


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最近の外国人技能実習生関連ニュース [人口減少社会]

もしかして、業界関連ニュースを待っている方など、
いらっしゃいますか?

2016-07-23-01-25-25_1.jpg


最近、言いたいことがまた多すぎて、
ネット上でのデイリーニュースについては、
相変わらず不定期にチェックしていますが、
最近、このブログでは取り上げていません。

もしそういう話題を求めていらっしゃる方は、
それに対してのコメントは、facebookやTwitterで発信してます。
必要な方はそちらをフォロー、チェック、いいね、ください。
両アカウントでは、このブログも拡散シェアさせていただいてます。

https://www.facebook.com/motokanridantaishokuin/

https://twitter.com/jinzai5005


どちらでもお好きなほうを。


さて、久しぶりに、最近のニュースを。


ミャンマー、介護人材を日本に初めて派遣へ 技能実習制度
日本経済新聞 2018/9/19 17:21
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3552604019092018FF1000/


中国、インドネシア、ミヤンマーと、各国動き出してますね。
外貨獲得を目指す...そういう制度ではないけど、
日本は国として受け入れを進めるんですね。苦笑



名古屋市 技能実習生雇用実践講座11/6
建通新聞 2018/9/20 中部
https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/180920300014.html#


市がやるのは珍しいけど、
たぶん、行政の性格上、機構やJITCOのセミナーと変わりないかと。
ただし、留学生偏と技能実習生編と別れているので、
留学生偏は入管様からどなたか来るのかしらん。苦笑



コンビニ・外食「対象業種に」 外国人労働者の新在留資格で要望検討
SankeiBiz 2018.9.21 05:56
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/180921/ecd1809210500001-n1.htm


これも前々から言われていたことが、またニュースになっただけ。
ただし、さすがに来春までにある程度進むのかもしれませんね。
利権整理が調整つけば...。



SBIソーシャルレンディング、融資残高250億円を突破
HEDGE GUIDE 2018.09.21
https://hedge.guide/news/sbi-social-lending-25bn-yen-201809.html


これもまた、不思議な話。
以前、取り上げていますが、けっこう稼いでいるようですね。
しかし、実習生からの返済担保ってどうしてるのかな。
基本真面目に稼いだ額面から返済してるとは思いますが、
途中帰国とか、色んなトラブルで返済できなくなる子も少なからずかと。
でも、こういう稼ぎ方については、行政は何も言わないんですね。笑



「こんなものは誰も観ない」と言われた日本人監督作が
トロント映画祭で満場の拍手を浴びる:『Complicity』
ELLE 2018/09/20
https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a23312792/cfea-complicity-japanese-director-kei-chikaura-toronto-film-festival-180919/

実習制度の内情を教えて欲しいと助監督さんから相談されて、
事務所まで行って、この監督さんにもお話してきた映画です。
以前から、少し紹介していますが、
今回の記事には、監督の想いやトロントの評価などの記載があり、
上映されたら、また一段と観に行きたくなりました。




相も変わらず、色々なニュースが飛び交っています。
新制度が落ち着き始めてくるかと思いきや、
特定技能だの、留学生の就職緩和だの、
ちょっとお腹いっぱいすぎ。苦笑


これからも、できる範囲で、お伝えしていきます。



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外国人技能実習生の来日後集合講習を請け負うというビジネス [人口減少社会]

外国人技能実習制度には、来日後に約一カ月の集合講習を
施すことが仕組みとして定められています。

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アカデメイア、外国人の塗装職人育成
リフォーム産業新聞 1327号 (2018/09/03発行) 1面
https://www.reform-online.jp/news/specialty/14353.php


記事を拝見する限り、
残念な監理団体とのお付き合いから、
自社で集合講習を実施しようという試みです。


ある意味、本来のあるべき姿とも言えます。

自社で雇用する外国人技能実習生に対して、
自社で自ら講習を施す。

現場にも連れて行って、どういう場所で、
どういう仲間と、どんな仕事(実習)に努めるのか。

これも講習中にわかります。
さらには、現場で使う道具、器工具などもじかに触れて、
名前や呼び名なども覚えます。

現場に従事する同僚も、先輩方も、これからこういう子たちが
仲間になるんだとの前振り、予備知識が入ります。

教える立場なんだと実感できれば、
現場に来た時に、何をどうやって教えようかと、
事前に色々考え始めてくれます。

実習生側にしても同様です。

さらに言葉じゃなく、迎え入れられていると、
実感もわくことでしょう。

特に特別教育や特別講習、入社前安全衛生教育など、
自社にカスタマイズした教え方ができ、
とてもスムーズになります。

生活指導についても、当事者意識のもとに指導しなくてはならないので、
外国人が日本へきて、どういうことに困るのか、
どういう生活備品が必要なのか、
食事(調理)はどうすべきか、などについても、
どれだけの手間暇がかかることか、よくわかるようになります。



ただし、関係法令や諸条件を満たしていることが必要です。

来日後の集合講習については、
最終的に監理団体がその責を負います。

どこかに委託することは可能ですが、
その委託先が、4.5平米の住まいをちゃんと用意しているのか。
(賃貸アパートを違法改築して30人も40人も
 詰め込んでいるような環境は明らかに違法です)
ちゃんと外部の公的機関の支援を受けているのか。
法で定められた内容をきちんと講習させられるのか。
ちゃんとした先生がいるのか。


こちらは、まず自社で実施し、
今後は全国に5つの拠点を作りたいと書いてありますが、

ぶっちゃけそう儲かるものではありません。
アウトソースできる金額はたかが知れています。


確かに、その業界に特化して集合講習を施してくれることは、
その業界での受け入れ先には大変助かるので、
重宝されますが、
ここは、その業界だけではなく、介護の集合講習まで受けるつもりのようです。

介護業界の方に言わせれば、
おそらく預ける価値が全く見いだせないことでしょう。


日本語を教えるだけが業務では、
日本語学校のほうがよほどマシです...
あ、実際には日本語学校をしたいつもりなんでしょうかね。

それはそれで問題ですが。


特に都会では、分母があるため、アウトソースが常態化しています。
その代わり、地方では監理団体自らが集合講習を施しています。


どちらがいいとは一概には言えません。

ちゃんとした先では、とても片手間で施している講習とはワケが違います。
受入企業側でも、監理団体側でもできないような指導を、
様々してくれます。


逆に監理団体自らが集合講習を行うには、
来日後の一カ月を通して、これから三年間監理指導に付き合う子たちの、
人とナリを知ることができます。
*来日前は当然、配属後は、そんな終日一緒にいることも、
数日を通して毎日顔を合わせることも、そんな機会は一切ないからです。


言い出すとキリがありませんが、
確かに、集合講習請負ビジネスはあります。

もし参入しようとお考えの方には、
ぜひ一度立ち止まって、もう一度、色々調べてみてください。

まずは法をよく知ったうえで、
いや、法のみならず外国人の現実をよく知ったうえで取り組まねば、
そう容易に儲かるビジネスではないという現実を、
良く知ったほうが良いと思います。

少なくとも、まともに回している同業他社の現実を、
あの手この手でアレコレと十分にリサーチしましょう。


これもまた、盛り上がって突っ込んでいくと、
後々から判明する法や現実に遡ってついていけず、
片道切符になりかねないビジネスです。


ホント、特に外国人技能実習制度事業は儲かりません。苦笑

なんてったって、制度そのものが非営利なんですから。笑


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外国人労働者のプロになる早道 [人口減少社会]

どんな業界にもプロはいる。
で、この外国人労働者業界においてのプロって何だろう。

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プロフェッショナルとは、
当然のことながら業界に精通し、本職としてお金を稼いでいる人のこと。

特にお金をいただく以上、それはプロと言えます。

でも、お金をいただくからといって、そのプロが、
どれだけ十分な知識と経験を持ち、
お願いしたいことに対して、結果を導けるかどうかは、
付き合ってみないとわかりません。

一つの判断基準は、実績だと思われますが、
ことこの外国人労働者については、
実績もあまり役に立たない場合があります。

そもそも、目に見えないし、客観的に証明できるものなど何もないので、
結局のところ、自己アピールでしかないからです。


だから、素人の方には知らないことだらけなので、
少し業界事情を説明するだけで、
なるほど、この人はさすがに業界のことに詳しいって思われます。


でも、プロの方は、プロ同士でお話しすると、
たいていどれほどの経験で精通しているのかが、
よくわかります。


そう、実際のところ、今までどれだけ経験してきたのか、
それも、単に経験してきただけなのか、
それとも、一つ一つに丁寧に当たってきて、創意工夫改善に励んできたのか、
色々よくわかります。

更には、無責任な悪質ブローカーなのかどうかも。


もう一つ、この外国人技能実習制度も新制度に代わり、
難民申請、日本語学校(留学生)、就労ビザ、
特定技能(仮称)、特区限定資格、などなど、
日々、法が変化している現在においては、

慎重な発言にならず、ヤレ外国人、ホレ外国人、など
言葉に踊っている方々は、あまり信用がおけません。

特に今日の明日で連れてこられる世界ではないので、
打ち合わせを重ねている間に、
もしくは、
選考中、申請手続き中に、
法が変わっていくことすらあり得るので、
なかなかに一筋縄で、求める結果にたどり着くことには、
それ相応の人間力がお互いにないと、円満に進みません。



色々書きましたが、
私が思う外国人労働者のプロとは、

実習制度ならば実習制度を誰よりも深く知っていることと同時に、
就労ビザ、他、他の受け入れ手法もよく知っていて、
相対的に比較してどういう受け入れ手法が、求める結果に対して、
イチバン有効かを提案できる人。

(他のビザの手法や実態を承知していないと、何がベストか、
 さらには合わせ技など十分な提案ができないので)

加えて、同様に、
一国について誰よりもその国の諸事情を深くよく知っていること。
そのうえで、他国の諸事情についてもよく知っていて、
求める結果に対して、どの国のどの送り出しエージェントと
提携しながら、進めるべきかを提案できる人。


国の選定、送り出し機関の選定、
その国の法律、日本側の法律
(受け入れ手法別の法律、労基の法律、業界の法律、関係省庁の各種法律)、
また、その業界における外国人受け入れ状況や現実などを知り、

全てを相対的に整え、ちゃんとwin4allできる人。

絶望を踏まえて乗り越えられるよう、途中で投げ出さずに、
入口から出口まで二人三脚できる人。

嘘をつかず、誠実に手間を惜しまず、丁寧に事に当たられる人。

人財と企業にとってプラスにならないと判断したら、
迷わず整理できる人。
(ほったらかして後で大変なことになっても知らん顔しない人)


関わった人を全て、笑顔で感謝しあえる関係を作れる人。



それが、この外国人労働者のプロだと思います。



そう...


そんな人、誰一人いません。苦笑


でもね、そういうステージへ失敗を繰り返しつつも、
逃げずに歩み続けている人たちもいます。


野球の3割バッターではないですが、
プロといえど人なので、失敗もします。

でも、その失敗を最小限に抑えたり、
同じ過ちを繰り返さないようにするのもプロです。


つまるところ、私が会社でも組織でもなく、
『人』で選ぶべきだと言い続けているのは、
こういうことです。


もしかすると、
個人事業主くらいのほうが、
事に当たる真剣さや責任感などは、
サラリーマンとは比べるまでもないかもしれません。

そして、その分、
悪質ブローカーもまた多いのが残念な現実でもあります。
この業界の性質上、色んな種類の名刺を持つ方も決して少なくはありませんので。


それと、アップデートし続ける各手法に、
多面的に追いついていくのも、相当な労力が必要ですね。

ここも浦島太郎になる方が多い現実もあります。
つまり、一年前の常識は、今はもう間違っている場合が少なくないということです。


ぶっちゃけ、こんなん、一人や一組織じゃ到底無理です。
個人は当然ですが、組織にいるサラリーマンでさえ、
組織としてのフォローはほぼなく、自助努力でしかないでしょ。
つまりは、個人がアンテナを張っていて、
その個人の能力に依存している出来高なだけでしょ。

たまに勉強会など定期的にしてるところがあるにしたって、
結局ネットに書いてあることを復習しているだけでしょ。


枠にはめてヤラセル時代じゃないし、
そうさせても身につかない。


自発的に意識の高い方が個々にもがいている出来高なだけ。


であれば、意識の高い方同士で切磋琢磨したほうが、
よっぽどマシです。

世間はそれほど温かく優しくはないので、
ついてこれる方だけ、いや、ついてきたい方だけで、
お互いの存在が励みになるような仲間を作って、
できることを重ねて積み上げていったほうが、
よっぽどのプロになる早道でしょ。


コレ、自身に強く言い聞かせていますが、
目指し歩んでいるだけじゃダメで、
どれだけ「早く」次へ次へとたどり着いて、
できれば常に追い越して、かばい手ができるくらいにまで、
そのくらいのステージにまでいかねば、

法の、民主主義、経済社会の限界が見えている今、
笑顔と感謝は紡げない。


スピードって大事です。
もう一つ、タイミングってのもありますけど。



この業界に魅力とやりがいを感じている方、
人財育成、支援、共育などを通じて、
明るい将来をつかみ取りたい方は、
ぜひ仲間になってほしいなと思います。


*勘違いしないでくださいね。
 私が主役ではなく、お一人お一人のアナタ自身が主役ですから。


自分と家族の生活くらい、自分で守っていけるようになりたいものです。
そして、その為にも早くプロになりましょう。




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行政書士の外国人労働者就労ビザ業務への参入が増えてる? [人口減少社会]

国も本腰を入れ始め、外国人労働者の受け入れの多様化が
法的にも整備し始めているという今、

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入管への申請取次ができるプロは限られているため、
行政書士の先生方が、この業務へと新規参入しようと
躍起に宣伝している先が増えている気がしてなりません。


私などがまず先に考えてしまうのが、

『また悪質ブローカーが増えていくのではないか...』

ということ。


つまり、摩訶不思議な入管対応のみならず、
入口から出口までを見ていなくては、とてもwin-winにならない現実を、
入口ステージの中の一部分だけの申請許可の業務範囲だけを見ればよいという、
あまりに安易な範疇だけ見ているであろう方が多いと思われるから。


そんな全体俯瞰視点ではなく、
この一部分である入管行政にしても同じ。

基本的に申請は許可を取る目的で、大変な資料の数々を整えて、
申請に取り組む。

でも、ポイントが一つでもわかっていないと、
そのすべての努力は水の泡と化し、
そこに振り回された人財(送り出し)や企業から、
相当な恨みを買う。

要は信頼を失う。


もちろん、誰も失敗はしたくはないので、
懸命に調べを尽くすでしょうけど、
所詮、一個人、一組織で調べるには限界があり、
なおかつ、ケースバイケースに適切に対応できる指南書などあるはずもありません。


よって、結果として、悪質ブローカーに成り下がってしまうリスクが
多分にあるということです。

つまり、十二分にわかってもいないのに、
許可がとれる120%の保証などどこにもないのに、
自身の生活のため、目先の銭欲しさに、容易に引き受ける方が、
増えているように思えてならないのです。


特に、都会では需要も多く、経験豊富な先生方も少なくはないのですが、
そういう先生方がどこにいて、誰に頼めばいいのかは、
都会でもイマイチわからない場合が多い。

まして、ほぼいない地方では言うまでもない。


企業側も内情には疎いため、数万を支払えば、何とかなるだろう、
いくつか書面をそろえるだけの仕事だろう、などど、
たかをくくっている先も少なくないため、
何をどこまでどう整備すべきなのか、
そういった説明能力や営業能力も問われるとなると、
単なる代書屋に終わる方も、実は少なくないのではないでしょうか。


こういうギャップが、無駄な時間とコストと労力を費やし、
様々疲弊してしまう。

それは、海外での日本、日本人に対する信頼がなくなったり、
企業側の国に対しての不満が大きくなったり、
せっかく参入しようとした心ある行政書士の先生方の気持ちであったり。


本来であれば、もっと法はシンプルにできていれば良いものを、
人の心理は、抜け道を探して楽に儲けようと、低きに流れるため、
結局のところ、厳罰化と細則を増やし続ける現実を生む。


それは、どれだけ必死にアンテナを張って、
目の前の業務に真摯に取り組んできた百戦錬磨の先生方までも、
見えていない落とし穴に見事にはまり込んでいくリスクを生み出し、
より業務は煩雑化していく。


コレって、AIで解決できる問題なのでしょうか。


先日来、三大入管のお膝元で日々業務に取り組んでいらっしゃる
歴戦の行政書士の先生方とお話を重ねていますが、
こちらも、なかなかに難しい問題です。


当方では、特に2019年、来年4月以降に新設される特定技能(仮称)ビザを
一つの機会としてとらえ、行政書士の先生方を中心に、
効率的に効果的に経済的に、そして良心的に情報共有、情報交換、
そして、様々話し合える場を作れないものかと、暗中模索中です。

それは、よくある過払い返還請求ビジネスの胴元などをしたいのではなく、
目的はあくまで、人財側と受け入れる企業側が主体であり、
その満足へ向けて、どれだけ早く、安く、手間暇を少なく、
無駄をなくした、間違いのない方向への業務を可能とするか。

そのために、どうすべきかを考えています。


もしご覧の方の中に、行政書士の先生方もいらしゃるようでしたら、
ぜひご意見ください。


特に、法は、役所は、法で定められたこと以外は、対処できません。
結局のところ、現場で対応する人間が何とかしなくてはなりません。

私たちが踏ん張れないと、また不幸の量産を生むだけです。

特に地方は疲弊していて、今でも生き残れない先があるほどです。


どうにか、良質なブローカーを増やしたいものです。



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介護、賃金不払い、技能検定、日本語教育について [人口減少社会]

最近、改めて気づいたことがあります。
色んな人が色んなタイミングで発言していることに意味があることを。

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私も3年以上に渡って、毎日色々ネタを探したり、考え気づいたことなどを
綴り続けてきていますが、

今までも、それって、以前にさんざん触れたことじゃん!って、
思うようなことが、
毎日、今頃?ってくらいに、あちこちで記事になっています。


でも、それって、大切なことなんでしょうね。

関係する方がすべての情報を知っているワケではないし、
本気で情報を探しているときと、たまたま時間あってネットサーフィンしていた時と、
その情報への接し方によっても違う。

その人それぞれに、接するタイミングも、また違う。

今は何もピンと来なくても、
明日は、来月は、来年は、求め探している情報なのかもしれない。

もしくは、私のように記憶力のスペックが著しく低い方にとっては、
昨年接したことのある情報であっても、
初めて知った!?となる場合すらある話です。汗


だから、私も、繰り返すようですが、
今まで伝えてきたからと言って、端折るのではなく、
繰り返し、お伝えしていこうかなと思います。



介護事業所の67%「職員足りない」 不足感は4年続け増加
2018年08月22日福祉新聞編集部
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/19721

職員の不足は今に始まったことではない。
そして、記事内には過半数の事業所が実習生受け入れを検討しているとのこと。

質の問題、量の問題、どちらもあるものの、

介護に関しては特に、全ては、スタッフを共育できる組織であるかどうか。

この本質を直視せず、そのためにどんな情報が必要で、何をどう指導すればよいか。

ここをきちんと取り組めている経営者は、あまりに少ない。



残業時間、賃金を虚偽記載 実習受入れ業者送検 筑西労基署
2018.08.21 【労働新聞】
https://www.rodo.co.jp/news/50688/


ぶっちゃけ、当方には「またですか」という印象しかない問題。
これまた縫製ですが、業種業界問わず、片道切符になっている会社が、
後先考えずに何してもいい、とモラルも何もない経営者が、
いなくはならないことが問題。
極論、死刑にするくらいの抑止力でも設定し周知させないと、
なくならないのでしょうか。



技能検定の減免措置について
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11800000-Shokugyounouryokukaihatsukyoku/genmen-shuuchi.pdf

ご存知の方は少なそうですが、
実は技能検定には、昨年から減免措置があるようです。

ただし、実習生は対象とならない様子。
各自、確認してみてください。

これも、知っていて使えないとわかっているほうが、
知りもしないよりは、よほどマシです。
受入企業側から万が一にもお問い合わせいただいた時の対応に、
プロとしての信頼感が増しますから。



異端的論考28:移民政策と日本語 ~なし崩しの移民解禁を行う前に安倍氏がすべきこと
移民が日常化する中で、もっとも重要になるのは言語である。
小笠原泰 明治大学国際日本学部教授
HUFFPOST 2018年08月20日 19時06分 JST | 更新 2018年08月20日 19時06分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/yasushi-ogasawara/immigrant-20180820_a_23505374/


外国人労働者とその家族と子どもには、
いくらコストをかけてでも日本語教育を徹底することが重要であろう...

特に後半で、その理由がよくわかります。

この日本語教育に限っては、国の責任として、
上手に取り組むべき問題であると、改めて思います。

ただし、行政がこういうことに取り組む場合、
競争原理が働かず、
意味のない形骸化したことをお金ばかりかけてやるのが常なので、

複数の民間へアウトソースすべきとは思いますが、
国として、検定などの関所の管理は必要かと。



さて、ニュースは他にもたくさんあります。

でも、一番の問題は、これらをよく知っていねばならない、
人のフリ見て我がフリ直すべき、受入企業や監理団体職員、
はたまた送り出し機関スタッフが、イチイチ毎日チェックしてなんていられないのが、
実はとても残念なことなのでしょうね。


私みたいに暇人であれば、まだしも。汗


だからじゃないですが、こちらでも時々、色々ご紹介していきます。


しかし、そんなことばかり伝えていると、こちらも頭がおかしくなるので、
けっこう個人的に言いたいことを言わせていただいてます。
ご容赦くださいね。



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人手不足倒産を避けるためには [人口減少社会]

企業の経営者にとっては、先のことを考えると
頭が痛くて、いかにしていつ頃、上手にたたむかすら...

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考えている方も少なくなさそうです。

ちなみに、特に経営者の方、この動画をご覧ください。
15分弱ありますが、必見です。

ドキュメント 中小企業 倒産の修羅場!
https://www.topbuzz.com/a/6548011635674448393?c=sys&user_id=6507200061813456906&language=ja%C2%AEion=jp&app_id=1131&impr_id=6581052113726474502&gid=6548011635674448393


内容は人手不足による倒産ではありませんが、
わが身を思うと、本当にゾッとします。


借り入れや連帯保証人などないところは、
ホッとしているかもしれませんが、
あるところでは、本当に他人ごとではありません。

また、この事態を避けるためには、
どこまでも会社を持たせ、利益を生み出し、
返済を終わらせねばなりません。

でないと、家屋敷取られて、迷惑まき散らして倒産です。

人手確保についても、実習生を受け入れればそれで済むと、
安易に考えている方は、根っこから思い違いを認識いただきたいと思います。


お盆休みの間にも、様々なニュースがありました。


熊本復旧現場に技能実習生 需要増、運用に問題も
産経デジタル 2018.8.14 20:10
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180814/evt18081420100057-n2.html


実習生を受け入れしたからと言って、
どんな仕事をさせてもいいワケじゃありません。
法をナメてかかると痛い目に合うのは自身です。
痛い目だけで済めばよいのですが。




人材グローバル化最前線/三共製作所 規模追わず研修の質高める
日刊工業新聞 (2018/8/14 05:00)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00484721?isReadConfirmed=true


儲かりそうだからと監理団体運営もたくさん受け入れしていればよい
というワケではありません。



商工中金が介護分野の外国人技能実習生の受入をサポート
アセアン情報サイト 2018年8月16日
https://portal-worlds.com/news/asean/14742

実習生の受入に融資までするようです。
介護だけ、地域限定のようですが。



多能工、自前で育てる 訓練校を復活 海外実習生確保
2018/8/15付日本経済新聞 地域経済
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34144560U8A810C1LB0000/


理想的な技能実習生受け入れ手法だと思われます。
こういった感覚で入口から出口までを、
労使双方がwin-winになる確率が高い手法を整備することが、
色んな意味でリスクヘッジが可能となります。
中小企業にとっては、そんな余力ないよとの声が聞こえてきそうですが、
やり方は様々です。
極論、同じ業種でなくたって実質構わないんですから。



琵琶湖で行方不明、ベトナム人技能実習生の遺体発見
産経WEST 2018.8.15 11:30
https://www.sankei.com/west/news/180815/wst1808150036-n1.html


どれだけケアして手厚く受け入れをしていても、
こういう事態すらありうる話です。
亡くなった実習生には心からお悔やみ申し上げますが、
受け入れしていた企業側や監理団体側、送り出し機関側も、
事後処理は相当大変です。



外国人労働力と成長戦略(大機小機)
日本経済新聞 2018/8/16 17:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3422192016082018920M00/


経営者にすれば、機械に任せるか、AIを有効活用するのか、
人件費のほうがまだ安く済むのか、
借り入れがおこせるかどうかの問題もありますが、
常にバランス感覚を問われています。
もしかすると、実習生の受け入ればかりに頼っている必要はないのかもしれません。


神奈川県、ベトナム語労働相談窓口を開設
ベトジョーベトナムニュース 2018/08/17 04:35 JST配信
https://www.viet-jo.com/news/nikkei/180816143529.html

駆け込み寺は、その数を増やしてきています。
実習生の受け入れ同様、安易な受け入れは、
労基を呼び込み、ブラックリストへの掲載、
入管の不法就労助長罪による書類送検、
数々の法令違反による賃金不払いへの支払い強制さえ、
ほじくり返す呼び水になります。



今や事業経営は、売り上げとコスト管理だけルーティンでしていれば、
仕組みさえ作れれば、その維持だけで済む時代は終わったといえます。

マーケットリサーチは、消費者や客先のみならず、
従業員という内部にさえ、必要不可欠です。


そういったことに手が回らないという先は、
遅かれ早かれ事業縮小し、現状維持すらままなりません。


沈む船からは皆逃げ出します。
心中する従業員はいません。

また、させてもいけませんし。


でも、それらを踏まえて乗り越えられるからこそ、
経営者なのでしょう。


冒頭の経営者のような悲惨な末路(失礼)を、
避けるためにも、
知恵や工夫の溢れる暖かな経営に努め、
事業発展を目指してください。

経営のポイントはほかにも多々あるでしょうけど、
こと人手不足倒産については、
ここでこれだけ注意喚起しているのですから。

他のページでも、様々回避の手法はお伝えしているんですから。


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実習生じゃなく自身のお世話も大切です。 [人口減少社会]

たまには、受け入れをしたり、お世話をする側の
私たち日本人の個々の課題について、考えてみませんか。

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つまり、私たちはどう成長していくべきなのか。

実習生たちは、日本語を覚え、仕事を覚え、
大切なお金を稼いで帰っていく。

それをお世話しつつ横目に見ながら、
私たちは何に向かって成長していけばよいのでしょうか。

個人的に共感できる記事がありましたので、
ご紹介させてください。


私自身がニューエリートなんておこがましい限りで、
とてもそんなレベルにないのですが、
歩いている道、歩いてきた道が多少なりとも被る点があって、
少し勇気づけられました。
変わらず試行錯誤しつつ、邁進していきたいと思います。




【新】「AI人事」の進化で、エリートも格差の時代が到来する
News Picks 2018/8/6
https://newspicks.com/news/3222700/body/


以下、気になるコピー的センテンスを抜粋してみます。


「私たちはショッキングな事実に気づいた。本当に優れた人々は仕事を探していない」

優秀な人材(=ニューエリート)の獲得戦争時代

給料では動かない

企業のアセットが資金や設備からヒトに移行した現在の「クリエイティブエコノミー」では、
「ゼロから新しい価値を生み出す人材=ニューエリート」が求められている。

固定化された仕事をつつがなくこなす「旧エリート」と違い、
常に新しいことに挑戦するニューエリートは、多動でとらえどころがない。

仕事に、誰と働くか、何を学べるかなどを重視する傾向が強いため、
高い給料を提示すれば採用できるというわけにはいかない。

「現在は超優秀な人間にとっては最高の時代だ。
 しかし平凡な人間にとっては最悪である。
 これはデジタル技術によって生まれた勝者総取り経済の影響の1つである」

「あなたには自分のすばらしさを広めるためのメディアが必要だ。
 よい仕事をしても、それを宣伝して自分のものだと主張しないと、
 正当な報酬は得られない」

情報発信に制約がなく、なおかつ情報を積極的に発信する人にとっては有利な時代といえる。

ニューエリート獲得戦争時代とは、企業の人事にとって、
優秀な人材の「獲得競争」だとの意味だけではなく、
我々、人材側も「自分のすばらしさを広め、最高の適職を勝ち取る」戦争でもある


*ニューエリートと旧エリートとの比較一覧もとても秀逸です。


さらにもう一つ、リンク先の中のリンク先ですが、


ワーク・アズ・ライフ時代到来で、エリート像が激変する
News Picks 2018/4/2
https://newspicks.com/news/2915783/body/


こちらも、同様に抜粋です。

「プログラミングの世界は日進月歩ですから、
 数年かけて学校を卒業した頃には知識が古くなっています。
 それより価値があるのは、
 分からない問題に直面したときに『学び方を知っている』ことなのです」

*コレ、法も背景も変わりゆくため、私たちにも同様のことが言えそうですね。


目の前のアウトプットに必要な“旬のスキル”を保有していることこそが重要な時代

「モノを収穫していた生産経済の時代は肉体労働が主で、
 働く人には服従と勤勉が求められました。
 次のナリッジエコノミー(知識を基盤とした経済)の時代になると、
 専門性や知恵が求められるようになりました。
 ところが今やこれもアウトソーシングで事足ります。
 これからの働き方のステージは、クリエイティブエコノミーです。
 そして、この時代に生きる人材は、
 ゼロから新しい価値を生み出す情熱、創造性、率先が必要になるのです」


たとえ今の職を失うといったショッキングな変化をも受け入れ、変わり続けること。
常に次の可能性に備えることができる人材こそが、「ニューエリート」の条件だというのだ。


「重要なのは『今どこにいるか』という地位よりも、
 元いた場所と今いる場所に差があること。
 つまり『持続的に成長していること』が大事なのです」


今後求められる人材像が変われば、
人材を育成する学校教育やリカレント教育(大人の学び)、
そして「学び」という概念そのものも変わる必要がある。


「個人の転機はこれまで以上に頻繁になり、
 一生を通じて学びと変化を繰り返すことになる」

「働くことと学ぶこと、生活することは統合され、
 学びはこれまでのように決められた場所ややり方で『蓄積すること』ではなく、
 自由なタイミングで『創り出すこと』『発信すること』を意味するようになる」

今後は『学歴社会』ではなく、
その人は何を学んで何ができるかを証明する『学習歴社会』になる


以上です。
詳しくは、ぜひリンク先をご確認ください。

人間、楽したい生き物です。

成長したほうがいいとわかっていても、
変わりたくない、今のまま安寧に身を委ねていたい。

そう思いがちです。

1万円の役職手当を得るために、膨大な責任を背負うことはしたくないと考えがちです。

でも、そんなミクロな自身の甘えにしかつながらないステージで
グズグズしていられません。


実習生の受け入れも、法が変われば、フッと消えてしまうビジネスです。

自身の成長に、またどこへ向かうべきか、
そして、自分にとっては、どちらの道が合っているのか、
考えて歩んでいきたいものです。




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