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実習生じゃなく自身のお世話も大切です。 [人口減少社会]

たまには、受け入れをしたり、お世話をする側の
私たち日本人の個々の課題について、考えてみませんか。

teian.gif


つまり、私たちはどう成長していくべきなのか。

実習生たちは、日本語を覚え、仕事を覚え、
大切なお金を稼いで帰っていく。

それをお世話しつつ横目に見ながら、
私たちは何に向かって成長していけばよいのでしょうか。

個人的に共感できる記事がありましたので、
ご紹介させてください。


私自身がニューエリートなんておこがましい限りで、
とてもそんなレベルにないのですが、
歩いている道、歩いてきた道が多少なりとも被る点があって、
少し勇気づけられました。
変わらず試行錯誤しつつ、邁進していきたいと思います。




【新】「AI人事」の進化で、エリートも格差の時代が到来する
News Picks 2018/8/6
https://newspicks.com/news/3222700/body/


以下、気になるコピー的センテンスを抜粋してみます。


「私たちはショッキングな事実に気づいた。本当に優れた人々は仕事を探していない」

優秀な人材(=ニューエリート)の獲得戦争時代

給料では動かない

企業のアセットが資金や設備からヒトに移行した現在の「クリエイティブエコノミー」では、
「ゼロから新しい価値を生み出す人材=ニューエリート」が求められている。

固定化された仕事をつつがなくこなす「旧エリート」と違い、
常に新しいことに挑戦するニューエリートは、多動でとらえどころがない。

仕事に、誰と働くか、何を学べるかなどを重視する傾向が強いため、
高い給料を提示すれば採用できるというわけにはいかない。

「現在は超優秀な人間にとっては最高の時代だ。
 しかし平凡な人間にとっては最悪である。
 これはデジタル技術によって生まれた勝者総取り経済の影響の1つである」

「あなたには自分のすばらしさを広めるためのメディアが必要だ。
 よい仕事をしても、それを宣伝して自分のものだと主張しないと、
 正当な報酬は得られない」

情報発信に制約がなく、なおかつ情報を積極的に発信する人にとっては有利な時代といえる。

ニューエリート獲得戦争時代とは、企業の人事にとって、
優秀な人材の「獲得競争」だとの意味だけではなく、
我々、人材側も「自分のすばらしさを広め、最高の適職を勝ち取る」戦争でもある


*ニューエリートと旧エリートとの比較一覧もとても秀逸です。


さらにもう一つ、リンク先の中のリンク先ですが、


ワーク・アズ・ライフ時代到来で、エリート像が激変する
News Picks 2018/4/2
https://newspicks.com/news/2915783/body/


こちらも、同様に抜粋です。

「プログラミングの世界は日進月歩ですから、
 数年かけて学校を卒業した頃には知識が古くなっています。
 それより価値があるのは、
 分からない問題に直面したときに『学び方を知っている』ことなのです」

*コレ、法も背景も変わりゆくため、私たちにも同様のことが言えそうですね。


目の前のアウトプットに必要な“旬のスキル”を保有していることこそが重要な時代

「モノを収穫していた生産経済の時代は肉体労働が主で、
 働く人には服従と勤勉が求められました。
 次のナリッジエコノミー(知識を基盤とした経済)の時代になると、
 専門性や知恵が求められるようになりました。
 ところが今やこれもアウトソーシングで事足ります。
 これからの働き方のステージは、クリエイティブエコノミーです。
 そして、この時代に生きる人材は、
 ゼロから新しい価値を生み出す情熱、創造性、率先が必要になるのです」


たとえ今の職を失うといったショッキングな変化をも受け入れ、変わり続けること。
常に次の可能性に備えることができる人材こそが、「ニューエリート」の条件だというのだ。


「重要なのは『今どこにいるか』という地位よりも、
 元いた場所と今いる場所に差があること。
 つまり『持続的に成長していること』が大事なのです」


今後求められる人材像が変われば、
人材を育成する学校教育やリカレント教育(大人の学び)、
そして「学び」という概念そのものも変わる必要がある。


「個人の転機はこれまで以上に頻繁になり、
 一生を通じて学びと変化を繰り返すことになる」

「働くことと学ぶこと、生活することは統合され、
 学びはこれまでのように決められた場所ややり方で『蓄積すること』ではなく、
 自由なタイミングで『創り出すこと』『発信すること』を意味するようになる」

今後は『学歴社会』ではなく、
その人は何を学んで何ができるかを証明する『学習歴社会』になる


以上です。
詳しくは、ぜひリンク先をご確認ください。

人間、楽したい生き物です。

成長したほうがいいとわかっていても、
変わりたくない、今のまま安寧に身を委ねていたい。

そう思いがちです。

1万円の役職手当を得るために、膨大な責任を背負うことはしたくないと考えがちです。

でも、そんなミクロな自身の甘えにしかつながらないステージで
グズグズしていられません。


実習生の受け入れも、法が変われば、フッと消えてしまうビジネスです。

自身の成長に、またどこへ向かうべきか、
そして、自分にとっては、どちらの道が合っているのか、
考えて歩んでいきたいものです。




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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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日本語教育についての新たなサービス [人口減少社会]

あまり個別にサービス斡旋するつもりはないのですが、
たまたま見つけたサービスをご紹介します。

pic_main.jpg


YouTubeライブで「日本語学習無料サービス」生放送開始
Value Press 2018年8月7日 10時
https://www.value-press.com/pressrelease/205550


注:当方とは全く関係はありません。

e-ラーニングについては、おそらく水面下で日本語教育のサービス提供競争が、
激化しているように感じていますが、
ひとつ面白いサービスを見つけました。

ホントかどうかはわかりませんし、どれほどの対応か定かではないですが、
イチバン気になったのは、

『先生とインタラクティブな交流が実現できます。』

という点。


Youtubeはどの国でも気軽に見れる環境が整っているため、
とても素晴らしいインフラです。

しかしながら、
e-ラーニングそのものは、どこまでも一方通行的な側面が強く、
一方通行だけで日本語能力が伸びるのは、
相当にハードルが高いのではと思われます。

そして、そのハードルは、
個別対応が必須のため、人件費を相当かけないと、
なかなか難しいのは自明の理です。


しかし、このYouTubeを活用したサービス、
しかも一部は無料。

今までにはない匂いを感じたので、
取り上げてみました。


実習制度で言う入国前法定講習や、
入国後法定講習ですが、
こういうサービスができてくると、
実習生に動画だけ見させて自己学習で良しとして、
コストダウンを図るところも出てきそうに思われます。


個人的には、当然それを良しとするはずもありません。

おそらくは、現状に対して、
あくまでも補助教材的な役割であり、
ベースは現状のスクール形式の、先生がいて、
リアルに会話しながら、様々習得させていくということでしょう。


ただし、日本語をもっと意欲的に習得したい子たちにとっては、
とても有効なツールであると思われます。

海外にいたままで、近くに日本人がいなかったとしても、
時間と場所を問わず、ろくにコストを必要とせず、
こういうツールで、日本語教育のシャワーを浴びられるという
貴重な疑似体験ができるというのは、とても有効的ではないでしょうか。



偉そうに言いながらも、日本語教育についてはプロと言える経験もないので、
本当に有用なレベルのコンテンツなのかはわかっていません。汗


でも、もっともっとレベルが上がって、
実習生の子たちが夢中になれるくらいの、
手軽な日本語教育のe-ラーニングサービスが生まれてくると、
また色々変わってくるようにも思われます。



ご関心ある方は、ご参考まで。



追伸、予定通り、技能実習制度の解体新書会員の再募集のご案内を
本日、メール会員向けにご案内させていただきます。

ご関心のある方は、ぜひご参加くださいませ。



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特定技能ならぬ、中間技能の有識者案についてコメントしてみます。 [人口減少社会]

先日の特定技能(仮称)が鳴り物入りで進む中、
中間技能として、民間有識者による提言書が公表されています。

AS20151220000168_comm.jpg


とりあえずは、以下をご参照ください。

外国人労働者政策に関する民間有識者による河野外務大臣表敬
外務省 平成30年7月25日
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page3_002510.html



まず大前提は、提出先が、
関係省庁を横断的に連携を図るための、
司令塔的役割を果たす法務省ではないのが、
なぜなのだろうかというところ。

大変失礼ながら、これだけの有識者会合の提言であっても、
政府が直接指示して集められたスタイルではなく、
あくまで自主的に取り組まれている方々だから、
たまたま外務省回しにされたのでしょうか。
それとも、たまたまコネが外務省だったのでしょうか。



さて、ざっと中身を見て思った感想を。
(誤解があったらごめんなさい。)


この案の場合、受入企業側の受益者負担的に、
法的ケアを整え続けられる&コスト許容できるのは、
大企業のみと思われます。

=中小企業はあくまで技能実習制度を使っているべきだという風にも
受け止められます。

このスキームだと、監理団体は必要ありません。
当事者同士で適正に進むのであれば、まったく問題ありません。

でも、たぶんうまく機能しない。

こういう時、自身の飯のタネが無くなってしまうから、
否定的な指摘をしているのかと、いつも客観的に考えてみますが、
現実問題として、横たわっていると思われます。

出稼ぎ人財側、受入企業側、
双方共にアブソーバークッションが無いと、
(仲人役がいないと)
うまく回っていかないから。

行政書士や入管職員は、この役割分担上では、
そこまで求められていないし、できないと思われるから。


監理団体を通しての受入が長く経験豊富な先であれば、
もしかしたら、対応可能かもしれませんね。


最近、日本語教育については、
国がすべき負担であるとの議論も生まれていますが、
原案では日本地域社会へのソフトランディング他、
かかるコストを企業負担とした場合、
この案では監理団体が必要ないので、その分のコストで賄えるならOK。

ただし、コストのみならず、労力も費やすべき要点が多いが、
対応できるのか。
労力のみならず、経験値も無いと、大変な事態になりかねないが、
事前回避できるだけの適切な指導を、行政書士や入管ができるものなのかどうか。
*一部分しか絡まない場合、絶対無理です。
 断言します。


申請は行政書士などが代行可能など、士業の方々には朗報の流れですね。
監理は入管が全て抜き打ちで3か月内に一度など頻度多くとありますが、
入管にそれだけのマンパワーはありません。
駐車違反取り締まりの下請けのように、
行政書士などにフルのでしょうか。

独立行政法人又はOTITのような認可法人が、
マンパワーを集め、取り締まるのでしょうか。

ご存知、お役所自体が人手不足かつ、
コレだけ広範の知識と経験を詰め込んだ人財は、
そう簡単に育たず、適正監理自体がお役所仕事では、
到底無理でしょうねぇ。

やれ、できなきゃ却下だ、では、できるはずがないので。

なんてったって、職員個々にお役所仕事でしかないですから、
多少気持ちはあっても、適正な職員ばかりじゃないでしょうね。
今でもいますが、権力をかさに着て上からモノ言うだけの人で、
揉めるでしょうね~
いや、心ある方々も増えるんでしょうかねぇ。


また、送り出し国によっては、
言質のハローワークの職員自ら、
人材紹介して、面接合格時に一人頭8~10万円の手数料を懐に入れているのが、
送り出し機関からではなく、人財本人からになるだろうなど、
言質の悪質ブローカーの撲滅は難しいところです。

フィリピンのようにリークされたら事業が終わるペナになりかねない、
ライセンスエージェンシーなどでは、
多少なりとも機能しているようにも見受けられますが。


また、そもそも内政干渉に近しい要求ともなり、
許容できる国は限られる可能性も否定できない為、
介護などの二の舞を防ぐべく、
法制定前に各国とのすり合わせも必要なのでしょう。

だって、今までのように大手送り出し機関から、
ワイロが入ってこなくなるから、
もしかすると政府高官がダメ、イヤっていうかもしれません。
難癖付けて。


人財教育という視点からみると、
国が関与して送り出し機関の現在の競争によるブラッシュアップが、
なくなるという意味である場合、
残念ながら、ただただ日本語を教えるだけの施設が生き残れるように思われます。

送り出し機関にとって、
日本語教育以外の意味はなくなりますからね。


面接の機会をとのことですが、
面接も対面面接だけなのでしょうか。

お役所仕事だから、時間的制限はあるのでしょうね。
実技面接などそれぞれ先行手法に違いがあると思われますが、
公平を期すため、一律なんでしょうね。




色々忌憚なく述べてみましたが、
まだまだ骨子であり、案です。

そして、実は、骨子よりも肉付けのところが重要です。

今後の進捗に期待したいと思います。


*当方がご存知の先生が作成されていらっしゃると思われ、
 強く非難するものではありません。
 むしろ、自主的に形を作られている行為は、尊敬に値します。
 そして、もっと良い案にせねば、
 皆でその恩恵を享受できませんので、
 意見を述べているばかりです。


あくまで現時点ではたたき台として、
今後も色々な肉付けやアレンジがありそうです。

お役所や官僚も暇じゃないので、
こういう案が、実際の法のたたき台となることも
十分考えられそうですので、
推移を見守りたいと思います。


皮肉でもなく、言葉通りに、
ぜひがんばっていただきたいです。

私にはできないことなので。


そして、何度も言いますが、
私たち下々の者たちは、(苦笑)
振り回されないよう、フライングしないよう、
気をつけて注視していきましょう。



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少子高齢化の問題点をわかりやすくしてみた。 [人口減少社会]

これから進む時代は地球上のどの国も誰も経験してない世界。
想像力による予防、事前準備しか今、できることはない。

20151011094949.jpg


暗くなるような話でスミマセン。

2つ、記事をご紹介します。


なぜ日本は「少子高齢化」に目を背ける? 老いぼれ国家に若者が殺される現実
BLOGOS 2018年05月31日 10:42
http://lite.blogos.com/article/301015/



少子高齢化でも「老後不安ゼロ」シンガポールで見た日本の未来理想図
人口減少に影響されない小国の知恵
講談社 2018.06.04.
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55902


前者は課題の警鐘。
後者は解決策としての一事例です。

少子高齢化、言葉通り子供が少なく、働ける人も少なく、
そして、ほぼ社会に付加価値を生まない高齢者ばかりの時代。

それが何を意味するのか。
問題点として、記事からピックアップしてみます。

老害が子供の将来を殺す。

・圧倒的多数の高齢者が昔にこだわって新しいイノベーションを拒絶
・歴史を見ても時代遅れを打破するのが若年層のエネルギーなのに、
 その若者がいない。

・内需の喪失
 高齢者は新しい動きを嫌い、現状維持を望む。
 高齢者は医療以外に金を使わず、基本的には消費活動をあまり行わない。

・負のスパイラル
 社会保障費が膨らむ→若年層の税負担が重くなる。
 内需は余計に萎む。

・世界で起きている巨大な社会転換にも、新技術にも、新時代にも、
 新システムにも、ありとあらゆるものに決定的に立ち遅れる。

もはや手遅れ。

分かっている人たちは、沈みゆく日本丸から我先に準備を整え、
海外の人口増加、成長が著しい国へとリスクヘッジをかけていく。
天秤が逆転したら、いつでも脱出できるように。



絶望から逃げてばかりじゃ、国と同じで問題先送りで何の解決もない。

むしろ、直視して目の前にある『絶望』という現実をちゃんと理解し把握し、
ならばどうしていくべきか、
どうすれば子供の世代に無理のない程度で橋渡しできるようにもっていけるか、

これらを走りながら考えて、トライアンドエラーを繰り返し、
個々がもっと成長することで、
同じ問題意識と解決への方向性に共感共有できる方々と共に、
切磋琢磨していくことで、現実を踏まえて乗り越えていけたらと思います。


後者の記事では、国がそのバックアップを行っていますが、
もはや手遅れの日本では国になんか頼っていられない。

むしろ、国の面倒を見つつも、自身とその周りからでも、
どんどん変化に対応すべく、予防とそのための準備を整えていかなくては。


そうして、最終的にはキレイごと抜きに、
誰に頼ることなく、増え続ける税金にも負けず、
稼げるようにならねばならない。


稼げるようになるということは、どんな社会になっても、
そこにその人財ならではの付加価値を、
周りから評価される存在価値を積み上げられれば良い。


それぞれが想い信じる道が、周りの誰かを幸せにすることに寄与できているなら、
それが『十分』な程度であるならば、
どんな社会でも生き残っていけると思います。


一緒に成長していきましょう。




追伸、
普段周りでこんな会話したら空気悪くなるとか、
面倒な奴だと思われたくないとかあると思います。
ならば、せめてこんな場でだけでも、
真剣に考えてみるのも決して悪いことじゃないと思います。
アナタの人生、この先、想像できませんか?

私で言えば、高齢のいつ要介護者となるかわからない親もいますし、
妻の両親も同様です。
いつトリガーが引かれ、生活が一変するかわかりません。

なってからじゃ遅いから、今、もがき続けています。



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外国人労働者を受け入れるメリット、新たに気づく視点が盛沢山 [人口減少社会]

私たちは、日本の中にいるからこそ、
他国から見て、日本がどう見られているかを知る機会はすごく少ない。

kao4.GIF


たまたまみていた記事を連投させてください。


<在日中国人のブログ>日本を恨んでいた中国人留学生が、日本を好きになった理由
レコードチャイナ 2018年5月31日(木) 23時30分
http://www.recordchina.co.jp/b603573-s120-c30-d1120.html?utm_source=biglobe


日本経済が直面する問題は世界にも影響が及ぶ?―中国メディア
レコードチャイナ 2018年5月31日(木) 5時20分
http://www.recordchina.co.jp/b604973-s0-c30-d0062.html?utm_source=biglobe


日本が「外国人依存症」に、中国人率9割の高校も―華字メディア
レコードチャイナ 2018年5月29日(火) 13時0分
http://www.recordchina.co.jp/b604921-s0-c30-d0052.html?utm_source=biglobe


「日本語が全然わかりませんが…」
=声をかけてきた青年は震災復興支援ソングを大声で歌った―中国人学生
レコードチャイナ 2018年5月27日(日) 16時10分
http://www.recordchina.co.jp/b603994-s14-c60-d0052.html?utm_source=biglobe


「あれもこれも禁止」で世界一安全な社会を実現した日本、称賛に値するが…―華字メディア
レコードチャイナ 2018年5月25日(金) 8時20分
http://www.recordchina.co.jp/b603625-s0-c30-d0052.html?utm_source=biglobe



良かったらのぞいてみてください。

それぞれに日本と中国との様々な場面で、
有効的な交流が促進されています。

同時に、中国側から見た日本の一局面を見事に指摘していただいていると思います。


そして、こういう視点も取り入れながら、
日本が勝てるポイントで、勝負する。

日本では常識だけど、海外からは魅力的に映るポイントで育てる。

海外から学べるポイントは、取り入れる。

そうして、法には書かれていないところで、
外国人労働者を受け入れるメリットを十分に享受する。



目を通す記事が多いので、簡単に終わらせます。

活かせるか活かせないかは、アナタ自身です。



余談、6月6日6時投稿、666はオーメンだと思いきや、

ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。
そして、その数字は六百六十六である。
— ヨハネの黙示録13章18節(口語訳)

だそうです。
wikipediaより。

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外国人技能実習制度は破綻しているのか? [人口減少社会]

ある方とツイッターで色々お話して思ったのですが...

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外国人就労の件がニュースになると、
決まって外国人なんか来るなとか、
情けない一面しか見れない人が騒ぎ立てるコメントが散見されます。

そんな中で、ストレートに、

「「労働力が不足している、助けてくれ」と、
 共に協力して栄えようと素直に言えばいい。」

ってコメントを見て、あぁ、その通りだなぁと思いました。



そんなコメントをTwitterで呟いてみると、
ある方が反応してくれました。

以下は、その方とのやり取りです。



彼(どなたかわからないので仮に”彼”と呼びます)
もうとうにシャレや冗談では済まなくなっているのに、
「移民は日本人の生活を危険にさらす」みたいな
世迷い事を言う者たちがいる。
なら他にどんな手があるというのか?



AIやICTなどの技術革新とのチキンレースになってますね。



アジアの民を味方につけないと日本は滅びますよ。
実際には、逆のことばかりやっている......



滅ぶなら滅ぶしかないですね。
盛者必衰、奢る者久しからずでしょう。
願わくば、気づき実際に動く個人が増え、
更にその個人がいる組織が栄え、
日本国に頼らずとも生き残れるチカラを身につけねばと、
志を共に出来る仲間を増やし急いで歩むのみです。
その結果として日本が滅ばなければと願います。



おっしゃるように個々人が覚醒し、
さまざまな職場で働き方が大きく改善されるのは無論重要ですけど、
日本には肝心の新しい産業がありません。
それを育てる環境自体ない。
そんな国に有為の人材が集まるようには思えないんですよ。
未来に希望が持てない。



そうですね。
であれば、未来に希望が持てる会社を見つけるか、
自分で何らかの先のあるビジネスを信頼できる仲間と興すのみです…
あくまで自身に言い聞かせてます[あせあせ(飛び散る汗)]
誰も助けてくれないので、当事者責任、受益者負担を貫くしかありません[あせあせ(飛び散る汗)]
それでも片道切符の実習生たちよりはマシだと考えねば…。



日本を信頼して来てくれる実習生や留学生に対して、
日本人は責任を持たねばなりません。
そうした「ご贔屓」の人たちの期待をも裏切るようでは、
じきに誰からも相手にされなくなる。
信義なくして立たず。本来なら言わずもがなのことですが......



難しいことではないんですが、
自身の都合しか考えられず支払う側だからと
一方的な方が少なくないのは残念でなりません。
結局、入口から出口までをちゃんと見られる仲人役の責任が
重い割にまったく儲からないのも十分に機能しない原因です…
ちゃんとしている日本人はそれこそ敬意と感謝を受けてますが。



「入口から出口までをちゃんと見られる仲人役の責任が
 重い割にまったく儲からないのも十分に機能しない原因です」

要するに個々の専門や分業を超えた
プロデューサー的な役割を果たせる人材がいない。
その重要性に気づかず、育てる気もなければ、雇う気もない。
これでは物事は回って行きません。



ですので、気持ちのある方だけで仲間を募って
切磋琢磨して無駄をなくして、
少しでも十分なケアと適正利益の確保を現実化しようと動いてます。
愚痴も体制批判も飽きたので、挑戦し続けてますが、
やってみると気持ちのある方も少なくはありませんので、
おかげで有難い限りですね?



ご健闘をお祈りします[わーい(嬉しい顔)]



やり取り終わり。


そう、仏作って魂入れずなんて言葉がありますが、

魂を入れる人によっては、
外国人技能実習制度は破綻はしてはいません。


本音と建前のところで、確かに現実的に面倒なことばかりですが、
それでも、良識をもって、良心に従って支援し続けている方は、
実はたくさんいらっしゃいます。


その証拠に、先日、ニュースに出る悪い話ばかりじゃなくて、
良い話を具体的に聞かせてください...ってご依頼をいただき、
当方のメルマガにご登録いただいている方々に、
良いエピソードを募った際には、
本当にたくさんの方から、お忙しい中、私も、私も...とメールをいただきました。



話はがらりと変わりますが、
実は昨夜、懐かしのガリレオの映画、『真夏の方程式』を見てしまいました。

本筋の伏線の一つでしかない会話のやり取りでしたが、
その中で、福山演じる帝都大学、物理学科、准教授の湯川先生が、
杏演じる海洋資源開発にただ一方的に反対する成実に対して、
こういうことを言っていました。

成実『…資源調査といって推し進めるのは卑怯だ』

湯川『一方的に自分の意見を主張するだけの君たちのほうが卑怯だ。
   科学の進歩によって今日の豊かさを皆が享受している。
   全てを知ってから、最良の選択をするべきだ。』



そう、現在の外国人技能実習制度は、
問題児も少なくありませんが、
心温まる良いエピソードもたくさんあり、
それらは、実習生のため、その国の家族のため、
ひいてはその国のため、還って日本のため、
そして関わる人のために、とても良い現実をたくさん生み出しています。


こういった現実も、ぜひ知っていただきたい。

取り急ぎ、いただいたエピソードなどは、
まとめて登録いただいた方々に共有させていただきますが、
また別の機会に、こちらでも取り上げられればと思います。


社会的にも、個々人にとっても、付加価値を生み出していることを考えれば、
外国人技能実習制度事業は、破綻はしていません。


前にも例に取り上げましたけど、
そんなに事件ばかり起きている業界がすべて悪ならば、
同じ理屈で人殺しばかりしている車社会も廃止してしまえばいい。

誰もが車に乗らなければいい。

…そんなこと、できますか?
すべきでしょうか?

救急車も消防車もパトカーもなくしますか?


人も技術もサービスも、全て、世に生まれたもので、
それを必要とする先がある限り、無くすことはできません。

唯一、法で制限することは可能です。


逆を返せば、法が良しと定めているのであれば、
その活用はする方が自然です。


要は、悪意がない人が運用すべき。
目先しか見えない人は、仕掛ける側に回ってはいけません。


そうして、
まともな大人が、

「労働力が不足している、助けてくれ」、
「そして、共に協力して栄えよう」

と素直に言えばいいと思います。




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★『外国人技能実習制度の解体新書』企画は
 (詳しくはトップページをご参照ください)
 当無料メール登録会員限定にてご案内中。
 最近、既にご参加頂いている方々との
 実際のやり取りについても、
 一部お伝えするようにしています。

注:現在、コンテンツも広く深くなり、
  フォローいただける方も更に一名増えたので、
  近々、リニューアルする予定です。
  ご参加はお早めがおススメです。

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「働き方改革」と「外国人技能実習制度」 [人口減少社会]

これからの時代を生き抜くためには、
すさまじく早い変化にどんどん対応していきましょう。

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色々考えさせられました。

「働き方改革」では世界に取り残される? 日本の働き方は「時代遅れ」
NEWSWEEK日本版 2018年5月3日(木)13時41分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2018/05/post-10095.php


単純に、かつての栄光にしがみついてばかりいるからこそ、
島国根性だからこそ、
時代の変化についていけてない。


世界は目まぐるしく、どんどんどんどん変化していきます。

ガラパゴスも時と場合によりけり。

温故知新とは、
古き良きことを温め新しきを知ることも大事だということです。


働いて報酬を得るためには、

住む場所すらいとわない。
稼げるときに、稼げる場所(国)へ行く。
国籍、言語、老若男女問わず、チームを組んで物事に当たる。

一般的な日本人がいずれも苦手極まりないことです。


私自身、おそらくは、根底にある背景が、
今まで見てきたこと、接してきた人、培った能力、
苦労して得た経験則、などが、
日本人とだけ、日本国内でだけ...に限定されている中で、
物事の見方や選択肢、それらの決定根拠を決めてきているように思います。


でも、日本人でも他国に暮らしている方、
いや、各国を飛び回って各国の様々な立場の人たちと接してきた方、
ビジネスとして取引をしたり、
売ったり買ったりといったやり取りをしてきた方にすれば、
おそらく考え方やモノの見方は、
日本の中だけで暮らしてきた人たちと比べてみても、
様々違いがあるのではないでしょうか。


目の前のことだけに必死に取り組む時期もありますが、
生きていくうえで、どれだけ大局を自分自身の目で見極められるか...
そんなことをふと考えてみる時も必要だと思います。

これだけ混沌とした先が見えない時代に生きている私たちにしたら、
歩むべき人生の道を自分自身で選択していくことはとても大切です。


ニューズウィークの記事では、
最後に、日本人の多様性に対する寛容性が増すことを期待している...
とありました。


私たちは、外国人技能実習制度に関わっています。


日本に居ながらも、
様々な国の外国人の方々と接する機会に恵まれて、
自然と寛容性は増していることでしょう。


であれば、そんな私たちこそ、
求められている働き方改革を、体でわかっているはずです。


だからこそ、監理団体も受入企業も率先して、
政府にとらわれることなく、「働き方改革」は少しずつ進んでいるはずです。


法がこう決まったから、この方向性へ...なんて、
ある意味、ナンセンス極まりない。

自社の働き方改革は、
自社で向かうべき道順と方向性を決めていくことは可能ですし、
それが自然です。


法は守らねばなりませんが、
法を踏まえて乗り越えていくことが求められているように思えてなりません。


もっといれば、会社が、じゃなくて、
自身が、選択して歩んでいく時代です。


アナタはちゃんとまっすぐ歩いていますか?

まっすぐ歩いていくために、何をしていますか?



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外国人労働者を受け入れなかったらどうなるのか? [人口減少社会]

ある記事に書いてある否定的なコメントに返してみる。
荒らしになりたくないので、こちらで。苦笑

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移民の規制緩和で日本が課すべき2つの条件
欧米の「移民政策の失敗」から学ぶべきこと
東洋経済ONLINE 山脇 康嗣 : 弁護士2018年04月26日
https://toyokeizai.net/articles/-/217982


(山脇先生、お世話になります。話題にさせていただきました。)


以下、リンク先のコメント欄から抜粋
キリがないのでテキトーに3つのコメントに対してコメントしてみます。


この問題は少子化による人手不足とは分けて考えなければいけない。
人手不足の原因が少子化だというのなら、きちんと子を産んで育てることが
可能な環境を整備することが最優先。こんな当たり前のことをやりもしないで
外国人の奴隷を受け入れればいいなんて安直すぎる。

→今の時代では、子を産み育てよと女性に求めること自体が、
 パワハラ?モラハラ?強制はできない。


現代の奴隷制度でしかない技能実習制度の存続が現状ではやむをえないなどとは言語道断。
即刻この制度を全面的に廃止しなければ日本の国際的信用にかかわる。
対象の拡大などもってのほかだ。

→この点、いつも議論がよじれて遠く離れていくように思えてなりませんが、
 全国の中小零細の何千社が立ち行かなくなることは想像に難くありません。
 いや、潰れるところは潰れるべくして潰れてくれてもかまわないのですが、
 制度悪を前提とした安易な主張をイメージだけでしか言わず、踊らされている人が、
 どれだけ多いことか。残念ですね。
 制度で起きる問題が悪であり、そのために制度廃止を言うならば、
 交通事故が起きる問題が悪であるために、車社会を廃止という理屈と全く同じということに
 気づいていただきたいものですね。



根本的な違和感が残る記事。少子化で持続不可能だから、
期限付きの移民を受け入れれば持続可能になるんでしょうか?
枝葉末節な仕組みを事細かに書いてるけど、
将来のリスク増大しかイメージできないのだが。

→将来のリスク増大がイメージできるのであれば、
 この少子化のままで持続可能かどうかのイメージはできるのでしょうか。
 行きつくところまで行きついて、やれ国の政治家のせいだといくら騒いでも、
 誰も何も解決しません。
 むしろ、失敗を恐れず行動してみないことで終わる結末しか見えないリスクの方が
 よほど怖いのですが。



今と同じような社会を続けて行きたい
だけど安い労働人口が足りない
だから移民を入れ維持しよう
と考えているのだろう?
でも、その方法だと別の社会になってしまわないか?
安い移民労働者が欲しいと言う企業の社員は、
気が付いたら、老後に暮らす町が、
子供たちが暮らす町が違う社会になってしまっても構わないのか?
このままでは少子高齢化が進み、人口は減って行くであろうが、
どこかで止まって、この国の丁度良い状態になるところまで待てないものか。


→残念ですが、今の時代も現在老後で暮らしている町はかつてと変わっています。
 どうあっても時代は様々変わりゆくので、
 一人一人が変化に対応していくしかありません。
 どこかで止まることもできません。
 ちょうど良い状態は人それぞれにて、好む好まざるを得ず、
 外国人との共生は進んでいきます。
 逆に立ち止まり受け入れを止めることで、世界に取り残されていくリスクの方が
 非常に大きいと思われます。
 例え昔の時代に戻れたとしても、他国は立ち止まり過去に戻ってはくれません。
 発展競争に負けたら結果生き残れないのも現実です。


今は世界との垣根は、かつてと比べとんでもないほどに低くなっています。
相互に往来が加速している今、ガラパゴス化で生き残れることは、
残念ながらかなり限られてくることでしょう。


なんて、偉そうなことコメントしてみましたが、
決めるのは個人個人です。
歩くのは自分の人生であり、誰も取って代われないし、
代わりに歩いてもらうこともできません。

時代の流れはいくらでも垣間見える時代ですので、
それぞれがそれぞれに生き残る道を、
よりよい生活、暮らしやすい生活を選び取っていきましょう。


最後に、山脇先生のコメントに一つだけツッコミ。

...技能実習修了ルート以外で新たに受け入れが認められる要件
(実務経験や日本語能力、受け入れ企業の労務管理体制など)が
合理的であれば、結果的に、
技能実習制度や出稼ぎのための偽装留学が縮小していく可能性がある。


とありましたが、もう一つだけ。
おそらくは、制度事業である監理団体や送り出し機関などの存在意義は、
現実的に不可欠のように考えています。
決して業界保護の意味ではなく、ガイド役、先導役、チェック役、指導役がいないと、
当事者同士だけでは、現実的に、
良縁を紡ぎ、ソフトランディングを導き、定着化を図れません。

もちろん、そこには厳しいルールやリスクを背負える代替機関が
整備されれば別ですが。


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技能実習制度を労働者受け入れ制度へ [人口減少社会]

政治家も政権を担い担当の大臣などの職務についていない時には、
けっこう自由に言えるらしい。

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昨日に引き続き、
技能実習生残酷物語について、
別の一部の記事がネットに出ていたので、
もう一度、取り上げてみました。


細野豪志「技能実習生制度を正当化はしていない」
ニューズウィーク日本版 2018年4月19日(木)17時32分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-10000.php


出元はコレですね。





もしかしたら、当ブログでも、
以前取り上げたことがあるかもしれません。

以下、細野代議士のお考えを引用抜粋。

労働者受け入れ制度にすべき。
受け入れるときにヒューマニズムに基づいて誰でも、とはいかない。
教育も重要だ。
入り口のところで日本社会に適応できる人を選別する必要はある。
入り口のハードルを高くした上で、日本社会に適応する人には
永住や、家族を連れてくることを選択できるようにすべきだ。
語学もそうだろう。
もう1つの危機感は、
今はできる選別ができない時代がいずれ来るかもしれない、
ということ。
間もなく移民獲得競争の時代に入るかもしれない。
ハードルは必要だが、
高過ぎると実際に必要な人を受け入れられない。
バランスを見ながら考えるしかない。
基本的に雇う企業が採用を含めて責任を持つシステムがいいと思う。
労働者として受け入れること。
それが、3年で終わりでなく、
技能を身に付け給料も上がることにつながる。
そして人として人権を尊重することだ。

引用抜粋終わり。

ハードルのバランスは確かに必要。
さらに、受け入れる企業側がその責を担うことも賛成。
ただし、相当に縦割りで複雑な法がまたいでいるので、
監理団体のような業者は必要。
その業者はルールでちゃんと刑事罰をつけて縛るべき。
ただし、非営利や財務体質などの無意味で軋轢しか招かないルールは必要ない。
そして、送り出す国で、募集などからを代行管理フォローする、
カウンターパートの存在は確かに必要。

どこまでいっても、個々人の経験則と良心に頼らざるを得ない。
さらには、アップデートが激しい法や、国同士の変化に対応できる、
情報交換の場が欲しい。


法は早すぎる変化に対応しきれず、
現場と人財を守れるのは、結局、人の曖昧な良心であり、
責任感でもあると思います。


個人的に、法的な最大の問題の一つは、

良くも悪くも、『縛れる』かどうか。

+2年については、非現実的な面もありますが、
転職(同じ業務に限っての転籍のみ)を可能としています。

今でも、技人国で就労した人財は、
日本の生活と仕事のコミュニケーションなどに慣れてくれば、
育ててくれた恩など露知らず、当然のごとく、東京一極集中です。

地方が受け入れるワケがない。


せめて、3年はいて欲しい。
決して強制労働させたいわけじゃない。
低賃金で働かせたいわけじゃない。

本来は、賃金だけで選ぶはずもないので、
企業側が求心力を高める企業努力は絶対的に必要です。
でも、一朝一夕に高めることはできない。

その辺りだけ、加味してもらえたなら、
もっと現実的に良い受け入れを増やしていくことは可能でしょう。


改めて、本当に技能実習生は残酷物語なのでしょうか。
笑顔で感謝して帰国の途に就く実習生を何人も見てきた方々にとっては、
感謝物語とも言えるかと思います。

どこまでいっても、人次第です。



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世界がもし100人の村だったら [人口減少社会]

少し視点が違いますが、以前、流行ったものらしいです。
色々考えさせられます。

iStock_000018656816Small-thumb-540x436-255.jpg



世界がもし100人の村だったら
http://www.apa-apa.net/kok/news/kok214-2.htm


これの元となったものは、

「世界がもしも1000人の村だったら」

という小論文とのこと。

これは要するに、
「世界平和」や「相互理解」についての示唆を与える
ために書かれた文章のようです。
この文章だけでも、非常に世界を俯瞰的に見れるので、
ぜひご一読ください。


実習制度では日本に外国人がやってきてくれます。
そして、日本にいるなら日本語を話せと言い、
外国人は日本語を学習します。

当然ですが、

その外国人から見れば、
人生の内のたった3年を日本で過ごすために、
日本語を覚えるということ。


以前、中国、韓国、台湾、シンガポール、
はたまた米国、カナダ、ヨーロッパ、などへの出稼ぎと比べて、
日本を選んでくれる外国人がいる間は、
この実習制度事業も続けられますが、

他国の方がよほど稼げたり、
言葉の壁自体、英語が世界共通だとすれば、
英語圏に出稼ぎに行きたがる人の方が、
今後増えていくのではないでしょうか。

もしかしたら、中国の人口パワーで、
中国や台湾に出稼ぎに行って、中国語を覚えたほうが、
何かと先々お得となるかもしれません。


「世界がもし100人の村だったら」では、

 17人は中国語をしゃべり
 9人は英語を
 8人はヒンディー語とウルドゥー語を
 6人はスペイン語を
 6人はロシア語を
 4人はアラビア語をしゃべります
 これでようやく、村人の半分です
 あと半分はベンガル語、ポルトガル語、
 インドネシア語、日本語、ドイツ語、フランス語などを
 しゃべります

とあります。

日本語を話す人間は、100人の中では、ほんの2、3人でしかありません。

もしかすると、私たち、日本人も、
もはや英語やその国の言葉を覚える、
習得する努力が必要なのかもしれません。


AIの発達などによっても、
言葉の壁は、その敷居を低くしていくでしょう。
けど、実際に自身が話せれば、
それだけでも信用にもつながることでしょう。

人と人とのコミュニケーションは、
やはりダイレクトがイチバンです。

機械を通したって、十分な会話にはなりません。


そして、人は会話を通して、相互理解が始まります。
文献や資料を読むのも悪くはありませんが、
その人と話をすることで、
何に喜び、何に怒り、何を悲しむのか、
そして、何を共有できるのか。


相互理解が十分に可能であれば、
よほどのトラブルは防げることでしょう。


通訳さんも、グーグル翻訳も、
何もかも使って、あの手この手でコミュニケーションを、
自身が取れるようになることこそが、
先進国である日本人のプライドではないでしょうか。


実習生の子に、日本語を覚えろというのは、簡単です。
そして、それらを実習生の子たちは懸命に覚えようとします。

その分、監理団体職員も、受入企業側も、
彼ら彼女らの言葉を少しでも覚えて、
コミュニケーションを図ることは、決して間違ってはいないと思います。

恵まれている日本に生まれ育った日本人である私たちこそが、
そういう姿勢にて取り組むことで、
実習制度を成功と言える結果に導けるのではないでしょうか。

その先にこそ、「世界平和」もあると思います。
もちろん、自身の平和も。


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