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経営者や企業のレベルの問題 ブログトップ
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人が辞めない求心力づくりの具体的な手法とは [経営者や企業のレベルの問題]

人手不足に困っていないところの共通点は、
すべからく言えることがあります。

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人が辞めない!ビームス、離職率3%の衝撃——「一緒に働きたい」を重視する採用
BUSINESS INCIDER Jul. 26, 2018, 05:00 AM
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00010003-binsider-bus_all


記事をご覧いただいて、いかが思われましたでしょうか。

人手不足の受入企業、監理団体、送り出し機関、他、
全ての人を雇用している会社に同じことが言えます。

独断と偏見で言います。

トップが自社にかける想い、信念、方針、方向性、
会社がどうあるべきか、そのためにも組織はどうあるべきか、
会社にとって、労働者はどうあるべきなのか。
また、労働者にとって、会社はどうあるべきなのか。

そして、そこに信用並びに信頼がなくてはなりません。

色んな疑問に真摯に向き合い、言語化して、
実践実行できていて、幹部とも想いを共有できているかどうか。



この辺りが、求心力であり、魅力となり、
スタッフが集まり、付いてきてくれる原動力であろうかと。

実現できていれば、当然ですが、離職率3%は達成できそうです。
できていなければ、いつまでもいつまでも人手不足に頭を悩ませ続けます。


そして、
それが実現できるのは、情報発信力そのものです。


みんな自社の姿勢や取り組みなど、発信すればいいのに...
と常に思います。
発信そのものには、コストはロクにかかりません。

ある意味、名刺代わりに、私はこういう考え方で生きている、
事業に取り組んでいると、ひたすら訴え続けるだけです。
社内の日本人スタッフに対しては、とても良いことだと思います。

みんな、何のためにこの会社で働いているのかの
共通した共有できる確固たる意味が答えが無いから、
自分勝手にそれぞれが、それぞれの理由で会社に所属していて、
ちぐはぐな人間関係になっているのです。

コレっていうディシプリン、いわゆる企業文化が
一スタッフまで、根付いていないから、
求心力が無いのです。


そして、無いなら作れば良い。
いくら前出のビームスさんの結果を見ても、
貴社での求心力は出来上がりません。

コツコツ、悩み考え築き育て上げて初めて、
出来上がってくるものです。

自身と向き合うことにもなり、
本当にとても有意義な鍛錬ともなります。


基本、トップがすべきことですが、
幹部を巻き込んで築ければ、
それだけでも求心力は広がります。


そういうところから降りてきて、
ビームスさんで言う、


最初から『ビームスを辞めにくい人』
『今のビームスの中で長く仕事を続けてくれそうな人』

『自分の部下として一緒に働きたいか』
『自分で育てられるか?修正できるか?』

の採用となり、

『努力は夢中に勝てない』という、
会社で夢中になれる人財を絞れるようにしているということでしょう。

その結果が、たまたま自然と離職率3%になっていると。


ビームスさんは、ビームスというブランドあってのお話かもしれません。

でも、ビームスさんだって、最初からブランドはなかったし、
そのブランド自体も自ら育ててきたことです。


そこまでやって、そもそも田舎に若年労働者そのものがいないから、
外国人労働者でも、来てくれるならば喜んで...となります。

外国人だからと言って、
誰でもいいワケないですよね。


自社の様々な考えから降りてきて、
今、自社で外国人労働者を受け入れる確固たる理由があるはずです。


それが、コストが安いからとか、こいつら簡単には辞められないからとか、
身勝手な招聘理由であるさきほど、うまくいかず、
手痛い失敗を自ら引き入れることになります。


実習生に対してだって、そういう視点から募集並びに面接採用されたほうが
よっぽど想いをもって働ける分、誤解もなく嬉しいですよね。


そういう目に見えないことに付加価値をおけていないとすれば、
時代の変化にまったくアンテナが立っていない、
昔の価値観を引きずり続けていて進化が無い、
ダメダメな経営者として、結果は推して知るべし事態へと進んでいくばかり。


やる気がないのか。
ヒトや周りのせいにばかりして、何ら具体的な解決策を見いだせない、
ひたすらにインスタントな有り得ない幻の解決策を求め続けているから、
悪質ブローカーに見事にハマりこむことになります。



そんな面倒なこと、ウチみたいなちっさい会社じゃ
やってるヒマなんかないよ!

そうですか、でも実習生や労働者にとっては、
そんな言い訳を加味してあげる義理も筋合いもどこにもないですよね。


賃金だけじゃないと思います。

そこに共感、共鳴できる理念があれば、
それが人に良い影響を及ぼすものであれば、
建設会社であろうが、農業であろうが、
人は集まることでしょう。

集まらないのは、
内容が十分でない、
そもそも伝わっていない、
伝わる対象に届いていない、
などでしょう。


あくまで相手が決めることです。

でもその意思決定を促せる努力は、自分がすべきことです。


アイデアや手法や視点などは、ビームスさんなどからも、
たくさん盗めると思います。


イイカゲンに仕事している経営者じゃなければ、
強い想いは必ず相手に伝わります。

偉そうにふんぞり返っている経営者に、人は集まりません。

これからは、外国人労働者さえも。。。




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受入企業側に求められる姿勢とは [経営者や企業のレベルの問題]

これから門戸が開かれる業種、職種の受入希望の企業の方には、
ぜひともお願いしたいことがあります。

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既存受入企業の方も同様です。

面倒がらずに、制度の様々なルールや現実、諸事情を、
勉強してください。

そして、監理団体を、その担当職員を育ててください。


それこそが、自身のためになりますので。


何も、本を買ってきて机にしがみついて勉強してくださいということではありません。

お忙しいとは思いますが、
特に受入を初めて検討されていらっしゃる方は、
色々説明に来る担当職員と、十二分に話し合ってください。

疑問、質問、特にリスクについては、突っ込んで掘り下げて、
確認することが大切です。


また、一番初めの監理団体との包括契約書や、
技能実習計画申請時に必要とされる様々な書類には、
とっつきにくく大変であっても、
全てに一通り目を通すことは、
とても大切です。


そういう当事者意識が無くては、
制度の活用はうまくいかなくなるやもしれません。



いつも言い続けていますが、
特に、監理費というお金を支払うんだから、
面倒なことは全部監理団体側が責任もってやるのが当然だろう...
業者を使ってやってる...

そういう姿勢の先には、良いことはあまりありません。

下手すれば、当初の労働者確保という目的すら満たされることは無く、
むしろトラブルとペナルティーを呼び込むことになりかねません。



最初は色々時間を取られ、
何よりも頭を使い時間を取られることが、大きなストレスとなりますが、
本気で良い人財に来てもらって助けて欲しいというお気持ちが強いのであれば、
卑屈になる必要は全くありませんが、
最初の入り口での十分なご理解が絶対的に必要です。


車を運転するために、様々なルールを最低限覚えておかねば、
事故も起こすし、刑事罰すらあるのと全く同じです。

それを、車を売ってるディーラーに、その事故の責任があると思いますか?

法律は、当然ながら運転手にこそ当事者責任を定めています。


現在の法律は、まったく同じです。

実習生を、外国人労働者を受け入れる側に、その責任を負うことが、
改めて数々の踏み絵で言質を取られています。


そこでは、赤信号は止まれ、なんて知らなかった。

そんな標識、見落としていた、なんて言い訳は通用しません。


人身事故同様に、
招聘してくる外国人人財の一生を左右するほどの責任があるのですから。


逆を返せば、ルールさえ、その実情さえわかっていれば、
大きな事故が起きることはありません。


ちょっと車体こすったから、自前で直す程度。


運転していて、こういうところでは、
たいていスピード違反は見逃されるというところもあれば、
この時期、この場所、このポイントでは、
警察が張ってるから、少し気をつけた方が良いかな?

そんな感覚も、少しずつやっていく中でわかってくる部分もあろうかと思われます。



しかしながら、特に最初は、
いわゆる型を理解しないことには、その加減すらわかりません。


型を理解して、初めて自己責任において、型破りの幅がわかってくるのです。



ディーラーというか、メーカーも、もちろん製造責任、販売責任はあります。

基本的にブレーキが効かない、ハンドルが回らない、ウィンカーが点かない車は、
売ってはなりません。
燃費などの機能を誇大広告してはいけません。


ただし、大きく違うのは、クルマというモノではなく、
この業界、お世話するのはヒトだということです。

モノですら規格外がありうるのに、
ヒトに量産的統一規格すらあるはずもありません。



そういう意味では、厳密には違いますが、
先に述べた理屈では、まったく同様です。



運転の知識もなく、車を買い、道路に出るのは、
ある意味、自殺行為だということです。


少なくとも、教官=監理団体の職員がいます。


翻訳、意訳がなくては理解にすら苦しみますが、
ネット上に、法は具体的にたくさん出ています。


教官は、それらを基に、色々説明してくれます。

教官も、人それぞれなので、選ぶこともできます。


人間なので、色々話を通わせれば、
これから付き合っていける担当かどうかも判断はできることでしょう。



そういう認識と姿勢が肝要だということです。


もう一度言います。


ディーラーやメーカーのせいにはできません。

本気で安定的に技国人労働者を確保し続けたいのであれば、
当事者意識をもって、取り組みましょう。


そして、監理団体の職員も育てていきましょう。

自社のことを、事業特性、事業規模、作業工程、整う範囲の以来希望業務、
その業務ボリューム、自社の様々な企業情報、
何よりも社長や担当者としての考え、想い、
そういう二人三脚こそが、担当職員にも気持ちが入り、
同じコストで最大のパフォーマンスを発揮してくれるようなお付き合いこそ、
自社にとって、イチバンお得なお買い物に、結果的につながるのですから。



初めてであれば、わからないことだらけで、
担当職員が説明することが、全てそんなものなんだという捉え方しかできないのかもしれません。

でも、まれに、まともじゃない担当職員もいます。
適切に適正な範囲をわかっていない、
先回りして、どんな点をどこまでちゃんと整えておくべきか、
十分なケアができない、
など、それらの真偽はとても分かりにくいと思います。

相みつを取るかのごとく、複数の監理団体職員からヒヤリングすれば、
比較検証はできるでしょうから、これもお勧めです。


具体的にどんな落とし穴に気をつけねばならないのか、
また、どういう知識武装をしていれば、
担当職員の言ってることが適切なのかどうか、
そういうことを自身で把握したい方は、
当方のメルマガにご登録ください。


入り口から出口まで、監理団体はどこまでどうあるべきかについて、
まとめてある企画をご案内することもあります。


個別なご相談をいただければ、お応えできる範囲で、
お応えすることも可能です。



不幸の量産は何度も見聞きしてきていますので、
できることならば、痛い失敗をして初めて気づく前に、
事前にケアしておくことを強くお勧めします。



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もう止めませんか?悪質な受入企業に実習生を送り込むのは... [経営者や企業のレベルの問題]

イイカゲンにしろ!
なぜ同じ人間を食い物にできる?

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いつまでたってもなくならない。
悪質な受入企業と、そんな会社を支援する監理団体。

いったいなぜ?


倒産見越して36協定締結せず
技能実習生に違法残業させた縫製業者を送検 岐阜労基署
労働新聞社 2018.06.25 【送検記事】
https://www.rodo.co.jp/column/48528/


会社はタダ働きさせられるから、まだわかりますが、
監理団体はナゼ受入支援してるのでしょうか。

カネも払えない会社からでも、監理費は回収しているのでしょうか。
それとも、全ては送り出し国側で裏で実習生に多額の借金をこさえさせて、
そこから送り出し機関回しで収入を得ているのでしょうか。


私なぞにはさっぱりわからない理屈で、
世の中にはあくどく回っている世界もまだあるようです。



なぜ、こういった会社を検挙しないのか、
こういった会社に実習生を送り込んでいる監理団体を処罰しないのか、
外国人技能実習機構の動きもさっぱりわかりません。
労働基準監督署の動きも。

まともなところばかりいかずに、
疑わしいところへ、まず先に行けよ!


関係省庁が連携して...なんてどこかにも書いてあったと思うけど、
本当に肝心なところがちゃんと連携できていないようにしか思えません。


駆け込み寺窓口を設置しているにもかかわらず、
リークしてもお忙しいご様子で、リアクションも何もないなど、
どこまで真摯に対応されてるんでしょうね。



先日公表された監督指導、送検の状況には、
実習生からのリークに対して発覚した先などが悪質先として、
34件あったようです。



申請対応同様に、臨検対応も後手後手のようですが、
それでも昨年、ちゃんと検挙されていたようですね。


あぁ、そういえば、臨時で11月とか12月に、
駆け込みで不法就労撲滅キャンペーンを一部で展開していたのは、
このためだったんでしょうかねぇ。


http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212372.html






昨日にも少し書きましたが、
送り出し機関も監理団体を選ぶ時代です。

悪質ブローカーは悪質ブローカー同士、
タッグを組んで悪さをするようにも思われます。


送り出し側も監理団体側も、
悪質な輩には近づかないようにしましょうね。


それくらいは見抜ける目を持たねばならないでしょうし、
万が一、ハマったら、すぐに違う送り出し機関(監理団体)へ
スイッチできるように、リスクヘッジも必要です。


私たちは私たちなりに自己防衛しますが、
そもそもの強権発動として、
強制捜査権をもって取り調べる権利は、
外国人技能実習機構などの行政執行機関にしかありません。

関係機関の方々には、せっかくの新法が十分機能するよう、
頑張っていただきたいものです。


・・・私事で恐縮ですが、帰国後の、このトラブル山積の状況ったら。汗



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わかるな~、でも無理だよな~ [経営者や企業のレベルの問題]

実習生として来日していたとか、この業界に関わっていた経験のある外国人、
もしくは、全く別の理由で日本在住中の外国人が考えるビジネスには、

実習生の環境.jpg


自身の母国との関係性と、自身が日本在住のメリットを活用して、
外国人技能実習制度事業に関わりたい、
良い送り出し機関を知っているから、ぜひ受入して欲しい。

そういう外国人の方々を何人も見てきました。


日本人ですら、そう簡単には取り組むことすらできない、
この外国人技能実習制度事業。

ぶっちゃけ外国人の方だけで立ち上げようとするのは、
とても困難です。
ほぼ非現実的といっても過言ではありません。


それでも、それらの困難さを知らないから、
理解できないから、突き進んでしまう方もいらっしゃるんですね。


「地方でのビジネスってどんなものがある?」 実際の事例から考える傾向と課題
創業手帳web 2018年6月18日
https://sogyotecho.jp/regional-business/


地域密着型経営コンサルタントさんが、
同様の外国人の方に指導していたようです。


そう、留学生を送り出すビジネスもしたがりますね。
こちらは、実習制度よりは楽?なので、
実現性はありますが、ビジネスとして自転自走できるまでは、
どんなものでしょうか。
許可率とかありますし、そもそも小うるさく煩わしい書類を、
きちんと十分な程度に準備させられるかも大きな問題ですね。


こういう外国人も計画性の無さ、実現するまでの様々なリスクを正確に見切れず、
結果、いつの間にやら同胞を食い物にする悪質ブローカーへと、
成り下がりやすいパターンです。


優しい気の良い日本人が手助けしようとすると、
余計に収拾がつかなくなります。


まったく、入管が絡み、外国人に関わるビジネスは、
本当に厄介です。


そういえば、先日、近くのカンボジア人が、
法令違反で捕まったため、その人経由で労働力を確保していた先が、
困って、知り合い先に相談が来ていたとか。


以前、その方ともお会いしたことがあったので、覚えていましたが、
確か、元請けから相当キツイ人件費を言われ、
派遣(偽装請負)と請負と両方やっていると。


こわもての人ではなかったのですが、
法を知っているものとしてはとても近寄りがたく、
とても正規の各種手配が不可能だと思い、
フェイドアウトしてました。


やっぱり、遅かれ早かれなのかなと。


たぶん、都合よく使っていた元請け先も、
結局困っているんじゃないでしょうか。

地元の業界では?評判の安く使うところでしたから。

そう、その前にその元請け先にも相談を受け、
会いに行ってましたっけ。

とても無理なので、そこもフェイドアウトしてましたが。



私が近づかないようにしてるだけで、
未だに無理難題を突き付ける企業も少なくないんでしょうね。

そして、まだ捕まっていないだけで、
それらに対応すべく、労働者から正規の金額を支払っていない先も。

特に、社会保険とか、雇用保険とか、所得税とか、住民税とか、
いっさい無視してるんでしょうね。


たぶん、最初は両国の懸け橋にと、
そういう気持ちからスタートしてる方も多いと思います。

でも、外国人は外国人。

どこまでも個人主義の傾向が強いので、
そういう方には、そもそも長続きしないビジネスです。
あ、日本人も同じですけど。


無理なんだけど、わからないんですよね~


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人の教育、躾、お世話ってホントに大変ですね。 [経営者や企業のレベルの問題]

なんだか、懐かしい記事が出てました。

ダウンロード.jpg

スイカ盗未遂で豊橋署3人逮捕
食べたかったが値段高く…お金節約のため
東日新聞 2018/06/17
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=68368


昔はイチイチ記事にはならなかったような事件です。

いくら教育しても、24時間365日一緒に生活を共にすることはできず、
全員が全員ではないにせよ、
こういう子たちがたまにいます。


受入経験が豊富な方々には、残念あるあるでしかないでしょうけど。


送り出し機関視察時に、何を聞いて見てきて欲しいですか~って、
ポイントを聞いた中に、こういう要望がありました。


①教育
基本的な日本語はもちろんですが、
日本で仕事をすることのモラルを教育しているかどうか
※時折子供みたいなことを言い出す実習生がいますので。


日本の文化を教えてきて欲しい、
日本の常識を教えてきて欲しい。
日本のモラルを教えてきて欲しい。


いったい、どうやって?!


送り出し機関の方からは、異口同音に声が聞こえてきそうです。苦笑

たかだか半年足らずの教育で、
日本語自体、習得するのにも一苦労なのに、
日本人でさえ、モンスターと言われるクレーマーが増えているのに、
具体的に何をどこまでどのように教えれば、
この半年足らずに、身につけられるものなのか。


逆を言えば、ベトナムや中国、フィリピン、インドネシアに、
働きに出ている日本人が、どれだけその国の文化を
事前に習得できるものなのか。


企業側が言いたい気持ちも分かりますが、
これらは理解し、許容していかなければ、
とてもスムーズな受け入れなどできません。


非現実的なことに目くじらを立てるのではなく、
それを踏まえて乗り越えていける企業でなくては、
また、そんな助言や指導を二人三脚できる監理団体でなければ、
この先、もっと見向きされなくなっていきます。


時代がどんどん移り変わっているということは、
こういうことでもあります。

今まで通りのやり方で済むなら、誰も苦労はしません。


金太郎あめみたいに同じじゃないですが、
実習生は3年で入れ代わり立ち代わりです。


法はともかく、終身雇用するわけではないので、
賃金が多少安くとも済んでいます。


無いものねだりをするよりは、
どれだけ面倒な教育、躾、お世話をすべきか。


それらを、監理団体に押し付け、
監理団体は送り出し機関に押し付け、
送り出し機関は実習生に押し付け...


なんか、小学生のイジメみたいじゃないですか?

その現実に目を背け、大変だからと言いたい放題していませんか?

楽な方へ楽な方へと流れていく気持ちはわかりますが、
ふんぬらばと、踏みとどまって、
人として、大人として、社会の先輩として、
後輩の指導に当たるのは、人の常ではないでしょうか。

これだけは、次代はどれだけ移り変わったとしても、
変わらない営みではないでしょうか。


だからこそ、実習生から信用され信頼され、
だからこそ、仕事に頑張ろうって思ってもらえるんじゃないでしょうか。


これは、日本人スタッフも同じです。


そういう手間暇を丁寧に向き合っていないところほど、
人手不足で困っています。


人財育成にインスタントはありません。


ホントに大変ですけど、
だからこそ、コツコツ取り組み続けていくしかありません。

共に頑張っていきましょう!




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面接の前後、現地でどんな予定構成されてますか? [経営者や企業のレベルの問題]

今だからこそ、言えますが...いや、言うべきじゃないのでしょうか。苦笑

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女性の方、ゴメンナサイ。
たまにはタイトル通り、暴露で。苦笑


かつては、
接待ではないものの、

実習生の面接に外国に飛ぶことは、
どれだけ楽しいことなのか。


キレイなお姉さんなのか、カワイイお姉ちゃんなのか、
どんなお店なのか、こんなお店もあるのか、

などなど、

アレコレお店を開拓し、いかに羽を伸ばせるのか、
行きたくてたまらなくさせるのかが、勝負!笑

みたいな時期がありました。
…もしかして、今もそんな方々いらっしゃいます?汗



もちろん、それ以外にも、
食事が美味しいお店、
コピー商品やお土産などお買い物が楽しめそうなところ、
近場のちょっとした観光名所、
マッサージが上手なお店、
ギャンブル好きな方には、、、


アレコレ色々調べてました。


今でも、そういう意識は変わりませんが、
一つ変わってきたことがあります。


要は、付き合いが長くなってくるお客さんとは、
どこも行ったことあるとこばかり。
国が変わった当初は珍しい感もありましたが、
やっぱり基本的には一緒だよね、みたいな。苦笑


社長さんて、ワガママですから。笑



でも、今回、こんなことがありました。


たまたまですが、実習生を受け入れた後、
現地でショップを始めたお客さんがいたんです。

しかも、ご自身独自で。


やっぱり実行力のある、ある意味怖いもの知らずの方がいらっしゃるものです。
この方には、最初から、実習生を軸に、人間関係を作って、
現地で事業を起こし、ジャパンリスクに対応するという選択肢も作れると、
色んな話をしていたので、嬉しい限りでした。

だって、言葉通り、使っていた実習生がその場にいたので。

嬉しくなって、連絡し、今回の同行者とで、
見学に行きました。


それはそれは、様々な今までのご苦労を聞かせいただき、
今も現地スタッフと同じ場所で同じ生活をし、
共に現場に立って、率先して動いていらっしゃいました。


...できますか?



同行者はそろって感心しきりでした。


そこまでやって、それでも成功するか失敗するかは、
神のみぞ知る。



でも、途上国での経済成長は著しく、
軌道に乗せられさえすれば、右肩上がりの成長は火を見るより明らか。

なんてったって、日本で起きたことと同じ。
勝手に市場のパイが年々増えていくんですから。
売り上げは自動的に上がっていくんです、その域まで行っていれば。


なんか、こういう視察って、ホントに現地でしかできないし、
活きた実践をリアルでしている方のお話を聞けるのは、
とても貴重で、同行者もそれぞれ、良かったと言っていただけました。

やはり経営者である以上、負けていられないと、
良い刺激を受けたようです。


長くやっていると、こういう方にも巡り合え、
その一歩を後押しできたのかと思うと、
また違った感慨がひとしおです。


社長さんにもよりますが、個人的には、こういうコースを、
ツアーに入れたいなぁと、常々思いました。


いや、他の方々も当然とやっていらっしゃるかもしれませんね。


他にも、日本語学校を見に行ってみるとか、
他の送り出し機関を見学に行ってみるとか。


他にも、色々色々ありましたが、
ホントに、嬉しかったので、書いてみました。



たまの息抜き、朝から夜中までピンク一色でも構いません。笑

せっかくであれば、羽を伸ばしていただくのも悪くはないでしょう。


でも、それだけってちょっと寂しくないですか?


アテンドする側も、色々知恵を絞ったり、工夫したり、
せめて知見を楽しく広めることができるといいなぁと思います。


アナタは、そんな経験ないですか?


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外国人技能実習生の面接質問はこの1つだけ聞いてみて [経営者や企業のレベルの問題]

みなさん、受入企業の方は、面接時にどんな質問をされていますか?
これは同行される監理団体職員の方にもお聞きしたい内容です。

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なぜ日本へ行きたいですか?
どうして今回応募にエントリーしてくれたんですか?
日本の何が好きですか?

なんて質問されてませんか?


答えはわかり切っていますよね。


私もよくしてました。笑

そして、緊張をほぐそうと、あえてしたこともあります。


私、最近は、これ一つだけ聞いています。


『今までで一番嬉しかったことは何ですか?』



その子が何を考えて生きてきたのか。
どこに価値観があるのか。
どうしてそう思えたのか。

面接だからって、なんだか怒られて委縮しているような空気では、
とてもその子の本質を見出すことはできません。

受かりたければ受かりたいほど、人の心理は自身が思っていることとは、
違うことすら言わせます。

面接ってそういう空気ですよね、大抵。

それで聞き出したいことが聞き出せるとは思えません。



いっそ、面接であることを忘れるかのごとく、
楽しい思い出を教えてよ、と。


その場の空気や、社長や面接官自身の雰囲気や社風、
業種業界も色々あると思います。

例のごとく、一概にこれ一つで万能、オールOKなんてことではありません。


大先輩から、人を知りたければ、
過去を知れ、的なことを言われた記憶があります。


その子の過去において、何があって、どう生きてきたのか。
色々話を聞くのは楽しみでもあります。

その話から、深掘りしていくこともアリでしょう。

逆に、イチバン辛かった思い出を聞くのもアリです。
ひとひねりも、ふたひねりもいくらでもできます。


話はいくらでも広がります。



面接が楽しいものになったなら、
実習生も気を許して、本音やその表情を垣間見れることもあります。


北風と太陽。

先進国であり、大の大人であり、人生の先輩でもある私たちは、
太陽のごとく、自ら旅人がマントを脱ぎ始めるよう、もっていきたいものですね。


当然ですが、実技も何らかチェックすべきでしょう。

言動は必ずしも一致しないものです。

クレペリンなどの事前テストも大変有用な判断材料の一つです。


総合的に、色々考えて、面接に臨みましょう。


アナタは、どんな工夫をされてますか?
良かったら、下記コメント欄にご意見ください。


そう、よくウチは家庭訪問してます~!なんてコメントもいただきますが、
今回は面接についてお寄せ願えれば幸いです。



ふと以前にも自身で書いた記事がありました。
たまたま見つけましたので、ご参考まで。

http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2016-01-10




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外国人労働者受け入れの根本的な問題点とは [経営者や企業のレベルの問題]

先日、ある方とお話していて、改めて思いました。
情けないほどにお互いにコミュニケーションが取れていない。

20151011094949.jpg

外国人労働者は、その個人個人が一人で日本企業を探し、
企業へ履歴書を送り、面接など申し込むスタイルとは、
まったく勝手が違います。


そこには、送り出し側のエージェントがいて、
日本国内には日本側のエージェントがいて、

そこに複雑怪奇なそれぞれの国の法と、それぞれのエージェントの現実、
それぞれの人財の現実が、大きな壁として横たわっています。


それをよくよく知らない方々は、
中間マージンを取っ払えば、
企業側は安く人財を雇用できるので、
直接雇用したいと思うでしょうし、
できるならば、そうした方が本当に良いと思います。


実際にやってみればいい。
本当に特に中小の経営者はご自身で道を切り開いてきた自負もお有りでしょうから、
数知れずの失敗を、ことごとく繰り返せばいい。


そうして、自分で授業料を支払って取り組んでみれば、
どれだけそう容易なことではなく、
業者に依頼(アウトソース)した方が、どれだけ安上がりで
どれだけ様々なリスクがヘッジできているかがわかるでしょう。


そして、そういうトライをしない、ある意味賢い経営者であっても、
そういう現実をよくよく知らない、知る由もないので、
逆を言えば、日本のエージェントに依頼する際には、
あくまで、日本の商慣例の日本常識にて国内のエージェントに話をしてきます。

日本のエージェントも、日本国内においての商習慣の常識を基準に、
話をせざるを得ません。

でも、それを押し通せるほど、外国側の現実は甘くはありません。

なんなら法でその取引自体を一方的に断ち切る権力すらあります。

ウチの労働者を使いたかったら、税金という名のお金を支払え。
日本も含めて、労働者保護とか言いながら、
法や様々なルールをどんどん改め、両国のエージェントを、
そしてその先にいる労働者を振り回します。


平気で在留許可は遅れるし、
渡航の許可も遅れます。


人財側はたまったものじゃありません。

自身の生活、人生は、当然、自身で切り開きますから、
すぐに容易に出稼ぎに行ける先を、国を選びます。
面接に合格していようが、法が変わろうがそんなの知ったこっちゃない。
目の前の今日明日が食えなかったら、どうしようもないので、
平気で合格(内定)を無視して、他の行先を決めます。


日本の受入企業側にしてみれば、そんなの関係ない。
期日までに来ないのはどういうことだと、
平気で賠償など求めてきます。


そんな板挟みにあって、それぞれのエージェントが
ボランティアで霞を食って生きてるわけでもないのに、
やっていけるはずがありません。


当然ですが、
エージェント側は言い訳がましく諸事情を受入企業側に説明します。

でも受入企業側にすれば、予定通りに来るっていうから頼んだのに、
予定通りに来ないなら、その人員計画が狂い、
またお金かけて改めてやりくりせねばいけなくなるとして、
受け付けません。


誰が悪いなんて犯人捜しはナンセンスです。
そういう問題があるとして、承知したうえで、受入を進めていかねばなりません。


そして、それらを許容できる先でない限り、
外国人労働者の受入れのスタート地点にすら立てないことでしょう。



最後に、

だからといって、各国の法のせいにばかりして、
振り回されていて被害者面しかしないエージェントもどうかと思います。


日本人の良いところは、
外国人と違って、相手を思い遣ることができることです。


振り回されること自体は致し方ないのですが、
それらを前々から受入企業側に様々伝えてきていますでしょうか。

日本のエージェントも、送り出し側のエージェントと、
様々密にコミュニケーションが取れていますでしょうか。

送り出しエージェント側も、
各種人財候補者側とコミュニケーションが取れていますでしょうか。


人は合理的な考え方をしますが、
計算だけで生きていると言えるほど、単純な生き物ではありません。


受入企業と日本側エージェント。
日本側エージェントと送り出し側エージェント。
送り出し側エージェントと外国人労働者。

それぞれが、お互いに振り回されないように、
密にコミュニケーションを取っていれば、
振り回される幅も少なくすることは可能です。


ココがちゃんとできていないから、関わる相手を変に誤解し、
聞きにくいから、話しにくいからと、十分にコミュニケーションを図らないから、
知らない自分が相手の中で独り歩きし始めます。
自分の中でも、知らない相手が勝手に独り歩きし始めるのです。


結果、誤解が生じて、様々な問題が多々勃発し始めるのです。


だからこそ、その国のこと、その国の人財側の事情、
受入企業側のこと、双方のエージェント側のこと、
アレコレの法律的なことを、様々情報を仕入れておかねば、
そこから、正しい憶測を予防策として頭に入れておきながら、
なるべく問題が起きないよう、
振り回されないよう、
信頼関係を育んでいけるよう、
相手にする担当者個人の考え方や気持ち、取り組む姿勢など、
ちゃんと理解を深めておくことが大切です。



人のせいに、周りのせいに、法律のせいにするのは簡単ですが、
じゃぁ、アナタは、アナタの考えは、相手のことを思いやれる姿勢は、
いったい、どこにありますか?


金を支払う側が全て偉くてなんでも言っていいハズもありません。

だからといって、法が、送り出し側が、人財側がどうしようもないからと、
投げやりに出来高でしょうがないとするのも、おかしい話です。


後進国?から、家族や地元を離れて、
数年間働きに来てくれる外国人労働者がいるから、
企業側も助かるし、エージェント側もビジネスが成り立っています。


先進国?である日本の良い年した大人ならば、
ちゃんと相互に信頼関係を育んで、取り組むべきでしょう。


それは言うよりも行うは難しのことですが、
それができるから、先進国であり、良い年した大人なんじゃないでしょうか。


外国人労働者を受け入れるということは、
そこまで複雑な根本的に考えるべき問題点が横たわっているという事実を
よく理解したうえで取り組まねば、
やれ騙された、裏切られた、としかなりません。

厳しい言い方をすれば、
それは自身の甘さを露呈して、相手のせいにしているだけです。


だから、自身の目の前の利益しか見えていない無責任な悪質ブローカーに
騙されてはいけないし、
当事者意識と受益者責任をちゃんと考えねばなりません。


受入企業側にすれば、
そんな面倒なことまでとてもおいつかないでしょうから、
ちゃんと信頼できる人を捜し求め、信頼関係を何度も育む必要があります。


インスタントに考えている方は、たとえ何年受入をしていたとしても、
問題ばかりで、
いつまでたっても外国人労働者を有効に生かすメリットを享受できないことでしょう。


残念なのは、こういう視点や気づきは、
日本人と言えども近視眼の人ばかりなので、
自分で手痛い失敗を繰り返さねば、
損失を繰り返さねば、
理解できない人ばかりということ。



この根本的な問題を、どうか少しでもたくさんの方に、
少しでも、なんとなくでも、頭の片隅にご理解いたっだけたならと、
切に願います。


そうすれば、一人でも多くの外国人労働者が、
招聘に関わった全ての人がハッピーになれると思うので。



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技能実習生に対し受入企業はどこまでフォローしていますか? [経営者や企業のレベルの問題]

まだまだ勘違いしている中小企業が多いと思われ、
久しぶりにこんなところを。

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特集2】生活までマンツーマン指導 外国人技能実習生の安全教育
社内に「ベトナム委員会」設置 橋爪建設
労働新聞社 2018.06.01 【安全スタッフ】
https://www.rodo.co.jp/news/46701/


今や企業同士でも、
優秀な技能実習生の取り合いといってもおかしくはありません。

この記事にあるように、

工事長が技能実習生にマンツーマンで
作業手順から日常生活まで指導をしている。

また、工事長自らもベトナム語を勉強し、
よりコミュニケーションがとれるよう努める。


...ベトナム語を勉強して、彼ら彼女らの母国語でも
コミュニケーションを取ろうとしている受入企業って、
どれだけあるのでしょうか。



もしかして、募集をかければ群がってくるってまだ思ってませんか?

ことベトナムにおいて言うならば、
私の知る限り、お金さえ出せばくる子は多いのかもしれませんが、
それは優秀な子とイコールとは限りません。

ハングリーな子かもしれませんが、
簡単に大金が手に入る会社を見つけたと、根性もなく、
いざ仕事に就いたら、やっぱ辞めたとなる子なのかもしれません。
借金が返せないからと悪質ブローカーに騙され、失踪する子もいるかもしれません。


全てを受入企業側でできるはずもありませんが、
選んだ子を受け入れて、3年頑張って働いてもらわねば、
受入企業側も計算が狂います。

適切な賃金であればこそ、その賃金分は仕事をしてもらわねば、
元も子もありません。



それらを、全て監理団体に押し付けますか?
百歩譲って押し付けるとしても、
それで実習生は会社のために頑張って働こうって思うと思いますか?



え、そんなメンドくさいことまでしなきゃならんのか?
そのうえ、ベトナム語を覚えろって?
オマエ何様だ!

俺には他にもやらなきゃならんことが山ほどあるんだ。

何のために高い監理費を毎月支払ってると思ってる?


...こういう社長のところで働く羽目になる子たちは、
本当に可哀想です。


たぶん、そこにいる日本人スタッフも良い思いはしていないでしょう。
やる気もそれほどないと思われます。


ベトナム語を覚えなきゃならないことはありません。
でも、若い身空で来てくれている実習生の子達にも、
一人一人に感情も気持ちも想いもあります。


フツーに考えて、

ベトナム語をわざわざ僕たち私たちのために覚えてくれているんだ...

そういう受け入れる姿勢、接する姿勢が伝われば、
自然とコミュニケーションもスムーズになり、
良い関係が生まれ、彼ら彼女らも安心し、
良い会社に来れて良かったと感謝し、

だからこそ、

この会社のため、この人のためにも頑張ろう!って自然と自発的に思い始めます。


いや、それでも背景に違う外国人なので、日本人と同じようにとはなりません。


でも、ほったらかされる、誰も丁寧に教えようとはしない。
労働力以外の見方をしていない会社にいて、
人は頑張ろうって思えると思いますか?

逆に、もっといい条件のところはないのか。
もっと楽できないのか。

そんな方向へと考え方は自然と向いていくことでしょう。



それを理解できず、外国人はダメだとか、
やつらは日本語を覚えようとしないとか、
まぁ、身勝手極まりないところでは、
遅かれ早かれ事故が起きるでしょう。



大企業で何十人もいて、機会の歯車のような役割分担しかしていないような先でも、
同様です。




そして、現実はよくできていまして、
良い子は良い企業に集まりやすい。


受け入れた子が帰国したり、その前にも母国の友達に連絡したり、
送り出し機関にもその評判が伝わったりすれば、
より優秀な子が次の募集時に集めやすくなります。

そして、これは逆もまた然りということ。



別にお客様でもないので、へりくだる必要は全くなかろうと思いますけど、
上手に人財育成、人財活用ができるかどうかは、
実は受入企業側での許容力、包容力の高さにもよるということです。



わかっていない方々に共通して言えるのは、
結局痛い目を自身で見ないと気づけない。気づかない。


それに巻き込まれる実習生もたまりませんが、
残念ながら、現実です。


せめて、こういう意味を理解し、
いい意味で自社なりに十分な襟元を正していただければと思います。



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中小企業の人手不足対策の唯一の解決方法 [経営者や企業のレベルの問題]

間違えないでくださいね。
外国人技能実習生を受け入れることではありません。

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昨今の人手不足は、今に始まったことではなく、
それらへの対策は、今までもあの手この手で推し進めてきたことでしょう。

それでも、人手不足に陥っているのだとすれば、
それは対策が不十分だったということ。


今更、嘆いてもどうしようもありません。


じゃぁ、今からでも間に合う、間に合わせるためには、
どうしたらよいのでしょうか。


語弊や誤解を恐れずにいえば、
答えは簡単。



売り上げを、正確には『利益を出す』ことです。



よく勘違いされるところが多いのですが、
キレイごと抜きに、賃金がそれなりに十分であれば、
よほどのことでもない限り、社員は辞めていきません。


業界相場や自身の周りと比べても、悪くない給料をいただいていると思えれば、
他所に移るストレスの方が大きく感じるものです。


よって、利益原資さえ豊富に作れれば、
社員はついてきてくれます。

多少の問題にも目をつぶります。


分配して余るほどの利益を積み上げられさえすれば、
諸問題に対しての対策も、多少後回しにしても耐えられます。
*気づく注意や配慮とケアは大切です。
 要は、ちょっと待ってくれ、が通じるということです。



利益を積み上げることの方が難しいよ!と聞こえてきそうですが、
人財というすでにいないに等しいほどの経営リソースを確保することよりは、
よほど簡単です。

自分次第でなんとかなる面が多いのですから。


人がいなきゃ、利益を積み上げられないよ!と言われるのであれば、
今ある取引の単価を上げるしかありません。

単価を上げるためには、
相手先が上げざるを得ないと言わせるためには、
現状を変えずに、うんと言わせるためには、どうすべきかについて、
とことん考えて結果が出るまでトライアンドエラーを繰り返すしかありません。


実際に、人を雇えることになったとしても、
支払える給料の原資が確保できない限り、
雇っても払えないですからね。



ここが勘違いで、人手不足だの売り上げが作れないだの言いますが、
じゃ、事業止めたらいかがですか?って言いたくなります。

愚痴ってボヤいてならわかりますけど、
本気で言ってる人もいますからね。


誰も助けてくれません。

人を集めて確保するよりは、
利益を積み上げるほうが、よほど簡単です。


お互いに会社⇔従業員、会社⇔取引先、と相手あってのことですが、
従業員は探しおおせない、求心力なんてそんな簡単に作れないならば、
取引先を探して、うずたかく利益を積み上げれば良いと思います。


そしたら、既存スタッフも頑張れるし、
利益さえあれば、求人も手厚くできるし、
何より自社の求心力を作ることに集中できる
時間と労力が避けるようになるかと思われます。


少しおかしな言い方になりましたが、

外国人技能実習生や外国人人財を受入、戦力化するためには、
それなりに見えないコストがかかるということです。

利益が十分にない企業では、メディアを賑わす賃金不払い事件などの
潜在トラブルを増やすばかりです。


海外から招聘してくる場合、
そのほとんどは、入管に貸借と損益を提出します。

自国での生活を一旦取りやめて、
異国にそれなりの覚悟をもって来日してくれる人財のことを考えれば、
異国に来て就職して、一年も経たずに潰れるとか解雇なんて、
目も当てられません。

帰国すればいいじゃないかと、簡単に言う方がいますが、
彼ら彼女らにとっては、そんな簡単な話ではない背景があることを
まったく知らない、知ろうとしない、気にもしない人ばかり。


そんな会社にいる日本人スタッフが可哀そうにも思うほどに。

もちろん、人財側の問題もあると思いますので、
一律には申しませんが、

要は、矛盾するようですが、
利益がない会社には、人を雇う資格はないということです。


当然ですね。


利益を上げましょう。

監理団体と違って、営利を求めて良いんですから。苦笑


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