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最悪な事態 ブログトップ

忘れた頃に届く、組合買収相談について [最悪な事態]

わかってないから、致し方ないのですが、
またかと、対応にはそこそこ気力を使います。

ダウンロード.jpg


スミマセン、以下、少し言葉が乱暴ですが、
ご容赦ください。

先日、こんなメールが届きました。

--
題名
協同組合(技能実習の監理団体)の買収について

メッセージ本文:
初めてご連絡します。〇〇〇の〇〇と申します。
当社は〇〇、〇〇、〇〇、〇〇などの〇〇〇〇を行っている会社です。
業務を通じて、企業の方から、なかなか人手が確保できない、
人材派遣で確保しても、短期で辞めてしまう・・・などの声が多く聞かれ、
そうした企業の要望に十分に対応できていないこともあり、
新たな事業として外個人技能実習生の事業についても検討しています。
技能実習制度の事業に取り組むにあたり、早期の立ち上げを目指したく、
既に技能実習制度に取り組んでいる協同組合を買収することで参入したいと考えています。
つきましては、相手を探すところ、金額などについてご相談させていただければと思います。
ご返信をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
--


...どう思われますか?


*ちなみに、この方は、まともなほうの方でした。

困っている企業のためにも、
なんとか取り組むことで、自分たちのビジネスにつながればと、
そういう方々が、何年も前から、たくさんたくさんたくさんたくさん、
いらっしゃいます。


そして、ほとんどが素人の方々です。

当然ですね。


技能実習制度については、
外国人技能実習機構のHPをちょろっとのぞいてみたり、
誰かブローカーに紹介してもらった送り出し機関を知っているなど、
上っ面だけ。

あぁ、自社で受け入れしていて、儲かりそうだから自分でしようって方も、
少なくないですね。苦笑

いつも思うのは、
業界の人に色々話を聞くことすらしていない。
さらには、例え話を聞く機会があったとしても、
ファミレスで2,3時間、話を聞いただけで、
だいたいわかった、後はやりながら修正していこう、
そんな程度の方ばかり。
業界の人も忙しいので、テキトーにお付き合いしてお話して終わり。
そんなに真剣に寄り添って話なんてしてくれませんから。
自身の恥部なんて赤裸々に話すハズないでしょう。
分業してる大所帯であれば、よけいに全容もわかっていないでしょうしね。


色々、組合売買についての話を、別サイトの一ページにまとめているのですが、
それをホントに読むと、そう軽々な相談メールは届かないのですが、
しょせん、隅から隅まで見る方ばかりではなく、
毎月1通前後、未だに当方まで、前述のようなメールが届きます。


ですので、今後、わかりやすくするために、

A:機構の許可のない組合 500万前後

B:許可のある組合 2千万~5,6千万

あくまでめどでしかないのですが、
この程度の金額すら用立てできない方は、
断念ください。

なお、プロ中にプロの方が、現実的な算段を立てて、
この投資した資金の回収に入って、
初めて成立する額面です。
素人は、逆にもっと資金を必要とするでしょう。
さらには、永遠に成立せず、損切、
もしくはその日暮らしの悪質ブローカーへ転がり落ちていくことでしょう。


なお、こう記載すると、じゃぁAを買いたいですという方が増える。
そういうことを言っているんじゃないのを、
どうかご理解願いたい。

別に、対応がめんどくさいから、
あしらう意味で金額提示してるワケじゃないですよ。
そんなんだったら、最初から対応なんかしないですから。



ちなみに、なぜ、私がこんなめんどくさい対応をしているのかといえば、
どこまでも、振り回され、結果詐欺にあう、
受入企業と実習生を増やしたくないから。

いつも言い続けていますが、
バックマージンも何もないですよ。
めんどくさいし、巻き込まないで欲しいから。


たぶん、理解できない方が多いんでしょうね。
世間一般ではそれが常識です。

でも、しょんないじゃん、ホントなんだから。笑


新聞沙汰を増やしたくないから。
未然に防ぎたいから。
こういう相談に来る方が、ドツボにはまらないよう、
無駄にブローカーなどにお金を上げて、騙されないよう、
色んな意味で、もったいないから。

こういうと、参入障壁を高くしたいと勘繰られる方も...
もうめんどくさいので、これ以上は付き合い切れないので、
参入を防ぎたいと勘繰る方は、ドンドン進めてたくさん失敗してください。
どれだけ失敗してもできないから。
いや、正確には、失敗ばかりで、スゴロクのようにスタートからやり直し、
いや、スタートに戻った時には負債を抱えているからマイナスからやり直し、
いや、不可逆的に戻れない場合もあるから、
その場合は、やりっぱなしで、ケツまくって逃げるのでしょう。
いや、かつての自分を探して、知らない輩に転売しようとするかもしれませんね。
詐欺そのものです。


言ってる意味が多少なりともわかる方は、
業界をご存知な方。
わからない方は、そもそもわかっていずにGoしようとしてる方。

せめて、もう少し勉強していただきたいものです。
やる気だけではできませんから。
一人ではできない事業ですから。


対応はしますが、
ぶっちゃけ、ご理解いただけない方には、
ご理解いただけなくてかまいません。

お問い合わせに返信対応しても、
なしのつぶても少なくないので。
まぁ、所詮そんなものです。苦笑



本気の方は、たかだか2万、3万で答え合わせできるので、
もうすぐ募集終了する「解体新書」の専用サイトだけでも、
一通り読んでみてくださいな。
いや、趣旨に賛同いただけないなら、ご遠慮願わないといけません。

いやいや、それ以前に、まずは、機構のHPを一通り、
何百何千枚の書面を全部プリントアウトして、全てに目を通して、
必要な部分には、穴埋めしてみればいい。

例えば、実習計画策定者の意味ってお分かりですか?
誰でもいいワケじゃないこと、知ってますか?

それすらできなかったら、組合買おうが意味ないから。笑



私が対応している意味のもう一つは、
どこかに、本気で、地元の活性化のために、実習生のために、
心底、取り組もうとしている方がいるのであれば、
そういう内容が伝わるメールが届くのであれば、
長い道のりを歩んでいく覚悟があるのであれば、
ある程度の資金を調達して対応できるのであれば、
お役に立てたらいいな、という気持ちもあります。


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外国人技能実習生の受入がもたらす最悪の可能性 [最悪な事態]

ある方から久しぶりに最悪のトラブルに見舞われているとのご連絡をいただき、
ちょっと最悪の事態について、書いてみます。

dispatch01__midium.jpg


ちなみにこれは、全て、
アナタの選択の違いが生む結果です。


最悪のトラブル事例


「労基が入って、人件費が跳ね上がった。
 全従業員への賃金不払いが発覚し、倒産へ追い込まれた。」

 ええわええわで受け入れした後、実習生が騒ぎ出して、
 外国人技能実習機構や労働基準監督署が入ってきて、
 残業から何から、全部見直しを迫られ、大変な事態となった。

→まぁ、当然ですが、受入時にちゃんとした監理団体との付き合いであったならば、
 就業規則の見直しをはじめ、36協定、変形労働など各労務管理そのものの見直しから入り、
 雇用条件についても、微に入り際に渡ってチェックし、整備し、
 理解を促した後で受け入れへと繋げていくので、
 別に機構が実地調査に来ようが何ら問題はない。
 また、機構はあくまで実習生だけのチェックであるため、
 実習生にさえ問題がなければ、労基の呼び水には至らない。

 ちなみに、監理団体側でも、転籍や途中帰国へとつながり、
 今までの労力は水の泡になりかねず、
 結果、コスパが成立しなくなる。送り出し機関側も同様。
 一番かキツイのは実習生。最悪は返すアテのない借金を抱えたまま、途中帰国となる。


実習生が機構などの駆け込み寺へ通報したりしても、
同じ道をたどることが多いでしょう。

→これは受入企業、監理団体、送り出し機関、三者三様に実習生を
 きちんとグリップしていないから、こうなります。
 こうなった時には、三者三様に責任をなすり合う事態へ。
 不平、不満などの芽を早めに気づかず、摘み取ることができないから、
 こういう事態を発覚させます。


実習生の中にモンスターが一人いても同じ。

→モンスターを採用すること自体が間違っています。
 モンスターを見抜く目、弾く仕組みが必要です。


実習途中のケンカ、仲違い、万引きなどの犯罪、失踪、妊娠、
などなどの各種トラブルも最悪です。



つまり、最悪の事態というのは、

無事に3年間、実習を予定通り全うできなかった場合の全て。


予定通りいかなかった場合は、
受入企業側も、監理団体側も、送り出し機関側も、実習生側も、
全てが不幸になります。


逆を言えば、
無事にそれぞれが、3年半、笑顔と感謝で溢れてこそ、
事業として成立するプロの仕事。


どんなプロであっても、人である以上、100%の保証、補償はできませんが、
できる限り100%に近づけるよう努め続けている人こそが、本当のプロ。


冒頭に記載した通り、

こういった信頼のおけるプロを選ぶかどうかで、
最悪の事態となるか、最高の笑顔と感謝を味わえるかが、
大きく大きく、本当に大きく変わってきます。

それは、受入企業が監理団体職員を選ぶばかりでなく、
監理団体が受入企業を選び、
監理団体が送り出し機関を選び、
送り出し機関が監理団体を選び、
送り出し機関が実習生候補者を選び、
そして、実習生候補者が送り出し機関を選ぶ。
実習生がエントリーする企業を選ぶ。

そして、受入企業が実習生を選ぶ。


選択の違いが、その後の結果を大きく変えます。


ちょっとニュアンスが違いますが、
人とチンパンジーのDNAの違いは、たった1%とのことです。
99%同じ。

99%同じ技能実習制度、監理団体、送り出し機関、実習生、そして受入企業であっても、
たった1%で、毛むくじゃらの言葉を操れないチンパンジーになるのか、
人間になるのか、変わってくるということです。

そして、
同じ人間でも、これでもかってほど考え方や価値観、姿勢、性格、などなどが違うので、
ほんの0.1%違う選択をしただけでも、とんでもなく結果は変わっていくということです。


アナタは最良の選択をしていますか?

その選択は絶対間違っていませんか?

間違えない選択のために、アナタは何をしていますか?



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